昔見た徳川家康のアニメで、今川家の人質となっていた幼き竹千代（家康）を可愛
がっていたうつけ者の信長の姿が印象的でした。

その記憶が強いせいか、どうかしたら、信長の親父のようにも見える寺尾さんの家
康は「ないなぁー」と思わずつぶやいてしまいます。

ＮＨＫ視聴者には顔ぶれから朝ドラを連想してしまうことがあるけど、明智光秀
の娘で石橋杏奈さん。後藤又兵衛役に塚本高史さんが。『ＬＩＦＥ！~人生に捧
げるコント~』をどうしても連想してしまう（笑）出演時間も近かったし。

それにしても、徳川家康は織田信長より年下のはずなのに…　寺尾聰さんは年齢
的にきつい。

でも人間５０年。
戦乱の世から新しい秩序社会への創設を目指し、全速力で駆け抜
けた「戦国のカリスマ」らしく素晴らしいラストを期待します。
我が人生に一片の悔い無しと。
江口さん８ヶ月間の撮影ご苦労さんでした。
明日が待ちきれないよ。

ああ～ついに昨日「ＮＨＫ週間ステラ」を買ってしまった。
「信長死す！」江口さんのインタビューを見ました。
江口さん、信長公を本当によく理解されている方だと感じました。
又、信長公を演じる依頼があったらどうしますかとの質問に、
喜んで受けられるとの事。なんか凄く嬉しかったです。
いろいろ世間から言われる信長公。

このドラマがあるから、やはり、できるだけ早く日曜日の夜になって
欲しいねえ（大笑）。１３日の日曜日は夜７時３０分からスペシャル
な番組があるんだねえ。待ち遠しいねえ。
早く来い、来い、日曜日。
ハマったねえ、我ながら、すっかり（笑）。

竹中さんは「天下を取った後の堕ちてゆく秀吉を演じたかった」
と発言していたのにかなえられなかった。
なるほど、それでか。
今度はこの「軍師官兵衛」で秀吉を丁寧に描いてくれそうで、
竹中さんの永年の希望は果たせそうだねえ。

堺屋太一原作の「秀吉」に主演として出た竹中さんが再度、この
作品で秀吉として出演なされる事を知った時、最初は何で？と思
ったが、前回の作品では秀次一家の惨殺や朝鮮出兵の失敗などの
晩年の秀吉の暗部は描かれなかったねえ、確か。
余計な石川五右衛門のエピはあったが。

ここの情報で「ヒストリア」見れました♪
大河、ここへ来て展開が楽しみになってます。光秀役の小朝さんが予想外に魅力的です。気弱で溜め込んでいて、一気に本能寺！！しそうなキャラがぴったり。
寺尾さんは好きな俳優さん♪ほんと、役の年齢が逆、、、！大河については俳優さんの実年齢を気にせず観るほうが精神的によさそうですね（笑）

ケンカからヨソでやってくれと言う気にならないか。
応仁の乱もそうだし。応仁の乱も、公家の文献読むと、なんでこんな
泥沼な事態になったのか、当時の人もよく分からないそうで（苦笑）。
当時の人達も分からないんだから、後世の人はなおさらだよ（苦笑）。
本当に気の毒、京都の町。

まあ、今週は「本能寺の変」でまた京都が火ダルマになるわけですが。
伝統格式のある神社仏閣をどのように考えているのでしょうねえ、
光秀さん。
「（帝の敵は）本能寺にあり！」という説もありますが、
帝のお膝元でやりますか、普通。
前作『八重の桜』も幕末でヨソ者の長州と会津が京都を舞台にして大
戦争で、京都が火ダルマ。迷惑かけられているのは結局、京都市民。

ああ～あの人だ。ヒストリアの探偵の女助手。
宮嶋麻衣って聞いても．．どこかで聞いたような
感じがしていたが「ごちそうさん」の民ちゃん、「ちりとてちん」
の順ちゃんだね。彼女この番組にも結構出ているんだねえ。
できれば、明智光秀の家臣・齋藤利三の黒幕説も紹介して欲しかっ
たけど。時間が足りんか。最後「軍師官兵衛」の「本能寺の変」
の紹介があった。ちょっと見てしまったねえ（苦笑）。

今日のＮＨＫ歴史秘話「ヒストリア」の放送は、
「本能寺の変」でしたねえ。いろいろ謎が多い事件ですが、
陰で明智光秀を唆した真犯人がわかるのかねえ。楽しみです。

私の個人的な感想だが、黒田官兵衛さんを主人公にしたドラマは大
成功だと思う。三英雄（信長、秀吉、家康）を主人公にしたドラマ
は確かに今までもいくつかあったが、ここまで信長の人間部分を丁
寧に描いてきたドラマは記憶にない。荒木村重の件もねえ。
放送開始半年後、７月１３日まで長生きする信長は見た事がないし
ねえ（笑）。
この調子で秀吉、家康も丁寧に描いて欲しいねえ。

三英雄（信長・秀吉・家康）が並んでいる写真見ました。
やはり三人並ぶと、爽快ですねえ。
江口さん、最初は何故か「坂本龍馬」に見えましたが（新
撰組！で彼は龍馬をやっていた）、貫禄がついて信長らし
くなりました。
今度はいよいよ「本能寺の変」。
凄く楽しみ。早く日曜日が来ないかなあって（笑）。
だっていつも、アッという間に終わるんですもの。
４５分間がホント短く感じます、このドラマ。

ちょっとビックリしたのは、本能寺の変を起こした光秀の動機が．．
「光秀誤解説」なのか？「日の本に王は二人もいらぬ」うんぬん。
信長は信忠に家督を譲って、この国から世界に出ようとしているのに、
光秀は天皇制を廃止して、信長が単独の国王になろうとしていると彼
は受け取ったのか。新説だねえ。これはこれで面白い。
昨日も凄く面白かったねえ。

「軍師官兵衛」九州地区は凄いらしいですねえ、視聴率。
朝ドラを押さえて２６％も記録した週もあるとか。
そんなにあるの？
盛り上がっていますねえ。
特に福岡市は官兵衛ブームが巻き起こっているらしい。

腹に一物という感じの家康登場。寺尾聡さん、不気味です。
信長と濃姫がやたら若いので、年下のはずの秀吉や家康が年寄りに見えてしまい違和感がありますが。

戻ってきた後藤又兵衛。黒田二十四騎の槍の又兵衛ですね。180cmの巨漢だったとか。
塚本高史くんはかなりイメージが違う。
演技、あんなにヘタだっけ？　時代劇だからかなぁ。

昨日から寺尾家康さんの登場。なんか一癖も二癖もありそうな人物
だねえ。普通の盟友とは違うような気がした。腹の探り合いみたい。
表面上はともかくとして双方とも、真に心を許していない感じが。
同盟国だが、信長の命令のせいで家康さんが正室、世継ぎ共、失っ
たタメか。
年上のハズの信長より老けすぎとの声もあるけど、寺尾さんの父、
宇野重吉氏を思い出した。さすがの貫禄だ。

江口さんの信長、いいですね～最初は江口さんに合わないと思ってたら、なかなかの信長です。

お先にＢＳ３視聴。
本能寺の変の前夜。嵐の前の静けさだったねえ。
いやあ、清水宗治、それにしても男だねえ。
「虎は死して皮を残し、人は死して名を残す」と言うが
あくまで筋を通し、死後の己の名にこだわる。
武士だねえ。男だよ。
人間がちゃんと描けているドラマは本当に素晴らしい。
もう夢中だよ、私このドラマに。

今日のＮＨＫ「とっておきサンデー」のコーナー「とっておきチェック」を
見てたら、ＳＰな番組が。
来週日曜日、第２８回「軍師官兵衛」「本能寺の変」の放送直前には、
『まだ間に合う！『軍師官兵衛』本能寺直前ＳＰ』（１３日　後７時
３０分から）も放送するらしい。
岡田さんがゲスト出演し、ドラマの見どころをナビゲートする。
司会は落語家の春風亭昇太、有働由美子アナウンサー。

確かに歴史のＩＦを考えるのも面白いですねえ。
さあ、今日もありますよ。「軍師官兵衛」の放送。
待ちきれないんだよねえ、ホント。日曜日朝から。
今日からいよいよ、寺尾・家康さんの登場。
明智光秀の本能寺の変の「動機」が描かれるのかも
しれませんねえ。もうワクワクしてたまりません。

（ＮＨＫ女子アナ）「私は部下に優しい人に出世して欲しいのですが」
（爆笑）
（信長が生きていれば）「少なくとも鎖国はなかった。（日本独自文化の）
お・も・て・な・しとかは無かったでしょうね」（笑）
最高に楽しいひとときでした。

（光秀が立たないと）「このままでは日本全体がブラック企業になる」
（笑）（信長に頭を叩かれたとか、足蹴りされたという資料が見つかり、
光秀の「怨恨説」の否定として）「（私も）上の人から紙で頭を叩かれ
た事もありますよ。いちいち気にしていたら、生きてられない。」
「部下に優しい人は大概出世できないものなのです。泣かなくても馬謖を切
れるぐらいにならないと。ＮＨＫはどうですか？」（爆笑）

「英雄たちの選択」面白かったです。たまたま見たら釘づけ。官兵衛がよりいっそう面白くなりました。今の時代に信長や光秀のような人物がいたらどんなことをやっていただろう？と考えるのも面白そう。今後光秀に同情しそう。もし光秀が違う選択をしていたら・・・「歴史」といってもそこには人の気持ちが入っているのですね。岡田君の官兵衛も貫禄がでてすごくしっくりきます。だしさんもよかったですね。

現在ＮＨＫは『夏は戦国』キャンペーンを実施しており、ＮＨＫ総合、
Ｅテレビ、ＢＳ放送で総力を結集して全力で『軍師官兵衛』のバック
アップをしております。
昨日の「英雄達の選択　明智光秀 本能寺への葛藤」はもう最高に
面白かったですねえ。惜しむらくはＢＳでしか見られないと言うこと
ぐらい。

昨日のヒストリア面白かったねえ。黒田家２４騎、合戦だけでなく、
福岡の町造りにも役に立っていたんだねえ。光さんも関ヶ原合戦前夜
危なかったんだねえ。危うく西軍の石田光成の人質になる所だった。
彼らの力を借りて、替え玉を仕立てて急遽城から逃げ出したんだねえ。
このエピもドラマであると嬉しいけどね。また楽しみが増えた。

史実通りなのだが、政治面だけでなく、こういうちょっとした
エピを入れてくれるのが、なんだかとても嬉しくなるドラマ
だねえ。

やっぱり「人間」が描けているドラマって素晴らしいと思うねえ。
おねが安土城に信長を尋ねた時、浮気がやめられない夫・秀吉
に対して不平不満爆発のおね。秀吉の上司である信長の手紙。
「あの禿げネズミ（秀吉の事）には過ぎたる女房だ」と夫婦の
仲裁をかって出る信長。厳しい信長の暖かくやさしい一面。

２日は夜１０時半から歴史秘話ヒストリアで「官兵衛を支えた２４人の
男たち」でしょ。
３日はＢＳ３で夜８時から「英雄達の選択　明智光秀　本能寺への葛藤」
の再放送（この番組は、その道の専門家が集まって議論しているから、
凄く面白い、ＢＳ契約している方はぜひ）。
９日のヒストリアは「歴史探偵ｖｓ本能寺の変」。
まさにキャンペーンどおり「夏は戦国」。楽しみが増えました。