バンカーのお話よりエンジニアのお話の方が親近感が沸く。今回の佃社長の裁判での証言、いちいち「そうだ！」「そうだ！」と納得しながら見ていた。

きたきたきたー！序盤の山場なんだけど２話目にもってきたのかあ。いやあ気持ち良い！いろんな逆境の中を苦しみ耐えながら一筋の光明を見出していく主人公、下町ロケットは人を動かすのはやなり人というところを見せてくれる。
直木賞受賞は伊達じゃない。池井戸さんの本に嵌るきっかけとなったこの作品が良くTV化されて嬉しい。更に続く難局の後半をどう見せてくれるのか、今から楽しみです。

内容よしキャストよしでほんとこのドラマ最高！

後編からは下町ロケットの続編の下町ロケット2ガウディ計画編の話になるみたいですね

下町の中小企業っていうけど結構な門構え＆社屋だよ 笑 お金、訴訟、特許、お金、と見てる側も神経休まらなくて精神安定剤必要感に迫られるけど…テンポいいし見応えありそう。

今日のひるおびを途中から見た。恵さんと八代さんが昨夜のドラマのことを、何か話すのかと思ったけど、少なくとも見てる間は触れなかったな。

ワンパターン。池井戸作品。

いやー恵さん、上手いな。お笑い、司会とかしている感じ見せない。ほかの人たちもホント上手い。やはり下町ロケット。だからかえって土屋さんの演技が視聴者をヒヤヒヤさせる。今回ほとんど出ないからボロは出ないけど。でもちょっとしか出ないのに大きく名前がでるのはなぜ？

第二話の視聴率が初回を上回ったそうですね。実際わたくしも当初は見るつもりはなかったのに、初回の見逃し配信をみて嵌ったくちです。

前の勤務先（中小企業）では担当の銀行員が銀行を辞めて中途入社してきました。佃と同じように二代目社長で銀行からは散々馬鹿にされたようですが、会社を気に入っての入社。だから私は殿村さんのパターンはまったくない話だとは思いません。本当にこういう人います。

二話、佃社長の技術者の思いに感動しました。研鑽を積んだ者にしか言えない言葉で、ピーターさん達が薄っぺらく見えました。阿部さんの実直さが役にとても合っているし、ゴツゴツした体に作業着が似合う。恵さんも自然でよかったです。吉川さん最初どうかなと思いましたが、存在感と迫力が凄くて阿部さんと並んでも見劣りしないです。原作を知らないので、今後の展開が楽しみです。

いいですね〜。内容もキャストも全く文句なし。特に立川さん、安田さん、恵さんが素晴らしいなと思います。もちろん主役の阿部さんもいいのですが…早口なセリフはとても喋り辛そうで気になる。

視聴率も右肩上がりですね‼
２話もとても感動しました^^
けど一難去って又、一難。。。又、次の大物との戦いが楽しみです！

佃社長！これだよ、これ！すごく良かった。感動した！

　「半沢直樹」のエンジニア版のようなドラマ・・・みたいな感じはするが、「下町ロケット」の方が断然いい！！もっとも半沢の方はほとんど見てなかったけど・・・
　大田区に住んでるし、特許関連の仕事をしていたことあったので、とても愛着をもって見ています。
　主演の阿部さん適役ですね。来週の放送も楽しみにしています！！

ダンナさんが鼻すすってた！感涙？でも私も結構感動かもしれません。阿部さんの佃いいです。素直に応援したいって思えます。

なんのことかと思っていたら「マネー＋ナカシマ」かあ！ナカシマのマネージャー、中小企業のことを「寄生虫」呼ばわりしていましたが、むしろマネシマや白水銀行のほうが寄生虫に見える。（敵役の俳優さんもお見事！）逆に佃の誇り高さが際立つ。それにしても、この手のドラマに描かれる銀行員・・・悪いよなー。（苦笑）

恵さんって、てっきり司会の人なんだと思っておりました。
俳優さんでもいらっしゃるのですね。頼りがいある敏腕。
でも人間的でもある。これからも佃をよろしく！ああすで
にドラマに入り込んでおります。

いやー、うるっとした後、スカッとした。そんなに上手くいくかよ？という意見ももしかしたらあるかもしれないですが、いいなあと思います！こういうの。ある意味大人のファンタジーでもあるけど、日曜の夜だもの。いいじゃないですか、大人だって素直にファンタジーに感動しても。キャストの皆さんもそれぞれいい味出してますね。毎週見させていただきますよー！

恵さん、ひるおび繋がりで八代弁護士に演技のアドバイスなんか貰ってそう。そのうちダメ出し食らったりしてね。

大田区の下町エリアで家業を継いで奮闘する『佃社長』。財布と相談せずに買い物＜技術開発＞に精を出すので、上さんから三行半、反抗期でもある高校生の娘から嫌悪、メインバンクからは出資を断られ、大手企業から特許権侵害で訴訟を起こされた。救世主：神谷弁護士出現で逆訴訟～予告では帝国重工から『￥２０億提示』。慶大理工学部から帝国重工入社なら技術統括部長、上手くすれば役員にも為れたで有ろう『佃社長』だが。

あの弁護士（敏腕弁護士にチェンジする前の）さんはヒドすぎ。あんな弁護士さんを、顧問弁護士として父の代から使わないでーーー。そんな点も、とてもついてなかった佃ですが、これからどんどん、ロケットの上昇のようにうまくいきますように。すっかり佃びいきになってる。

下町ロケット壮大な男のロマンだと思う。男は一歩外に出たらたくさんの敵がおり、またそれも戦いのひとつだと思う。だからなるべく仕事の話を中心にしてもらいたい。出来ればそこに奥さんという花を添えて、男の仕事を支える部分が見たかったが、離婚問題という内容もあるので、そのあたりはすごく残念だ。奥さんとの人間関係も見せところにして仕事という大きなスケールある阿部さんが見たいです。

如何なる有能な弁護士とて、オールラウンドプレイヤーと云う分けには行かない。先代の頃からのお付き合いの顧問弁護士は会社の登記などに才覚を有する方だったのだろう。黎明期の『佃』なら良かったのかも知れないが、【技術革新】に凌ぎを削る時代、『弁護士で有りながら医師の資格』を有し【医療訴訟】に手腕を発揮して居る方も多い。【危機管理】に抜かりが有る様ならＴＯＰに就任すべきでは無い。旧知の弁護士を斬るも肝要。

今日の王様のブランチのお買い物コーナーに、立花洋介役の竹内涼真くんと、川本浩司役の佐野岳くんが出ていた。ドラマの中では、モブキャラで埋没して全然目立たないのに、こうやって単品で取り出してくれると、結構なイケメンくん達だとわかった。明日からドラマを見る目も変わりそうだ。

我が国を代表、世界を席巻する様な大企業でも創業者一族からＴＯＰが選び出されるケースもあるが、非常に好調で業績アップに繋がるケースとしては、『聞く耳を有す』事が一番。営業畑でＴＯＰに就任した方は、積極的に現場に出で技術を学ぶのに余念が無い。逆に、技術一途で生きて来た方は、営業面はもとより、特に、経理面を徹底集中して春夏秋冬レクチャーを受講する。間隙の縫って政界・財界・同業ＴＯＰとも果敢に会う。

あの阿部ちゃんの娘役の反抗的な女の子、どっかで見た人だなと思っていたら「まれ」でヒロインやってた人ですね！（今頃気づいた。）まれ役の時は、なんかわざとらしくてイヤーって思ってたけど、この人お父さんに「ばっかじゃないのっ？」＋鋭い目でにらみつける！・・・みたいな感じ悪い行動とってても、まれよりむしろこっちの役のほうがいい。嫌な役だけど印象は良くなった、かも。

下町ロケットは企業もののドラマ。別に家庭のことはドラマの中に出さなくても良かったのでは？それに原作は中学生の子供（思春期）あえて高校生に変更してまで出さなくてもいいと思う。奥さんの離婚等問題は夫婦間のことだから描くとドラマの幅が利き面白くなりますが、出来たら仕事のことで悩み描き成功する内容を中心に描いてほしいです。

よく考えると佃社長は二代目。先代につき経営を学ぶでもなく、戻ってきて継いだ風なのである意味仕方ない。経営に向かないのに二代目になってる人はいます。先代からの弁護士は頼りにならなかったですが、しがらみを解いたのは殿村さんでした。身内は縁を切りづらく、殿村さんがいてよかったですね。代わりに奥さんの縁で頼りになる弁護士に会えたのは運命のめぐり合わせとしか言いようがないです。

東京で生まれ育ち、後楽園球場（現：東京ドーム）まで２０分の距離に所在しつつも、昔日からのアンチ巨人。『判官贔屓』も旧来からなので、大企業に反旗を翻す『佃』にエールをおくりたい心情を有しては居るが、【一技術者】である以前に【経営者】である『佃社長』の～綱渡り経営～に賛同しかねる。我が国は『資本主義国』で～市場経済～と云うグラウンドで勝負をして居る。『金・金・金』と云って居た割には金員にルーズである。