「ロング・グッドバイ」のクチコミ(口コミ)(2ページ目)
投稿者:ママポテト
投稿日:2014/05/15
確かに映画のようですよね。時間がかかっても良いので、第2シリーズお願いします。
ギムレット、コーヒー、煙草という小道具がすごく生きてますね。
盤二の部屋の西窓もお気に入りです。浅野忠信さん、小雪さん、格好良過ぎ!
本好きですが、洋物苦手なので、読んでません。ただ、かえってそれが良かったかと。
投稿者:結末は?
投稿日:2014/05/15
ドラマの結末は原作の結末とは違うらしい(巷の噂です)。
原案はチャンドラーですが、それをそのまま持ってくるなんていかにも芸のないことですもの。
どんなふうに焼き直しをされるか期待大です。
この作品ですっかり浅野忠信さんのファンになりました。
投稿者:匿名希望の上原サト
投稿日:2014/05/15
確かに映画みたいだ。
この映像美、確かに出来るだけ大画面で見たい。
オープニングから引き寄せられる。
う~ん。素晴らしい。
配役も贅沢の一言。褒め言葉ですよ(笑)。
あと一話で終わるのが残念..。
投稿者:心を病む美女
投稿日:2014/05/13
もうどんでん返しはないと見て、犯人は小雪さんでしたか。それに精神科に受診しているのです。
精神を病む美女。おお怖ッ。
第5話でどう収束するのでしょうか。最近にない濃い中味のドラマでした。扮する俳優もよくやっています。
再放送を楽しみにしています。
投稿者:『私の男』
投稿日:2014/05/13
本屋で立ち読みをしていたら桜庭一樹の『私の男』があり、そこの帯に「映画化・浅野忠信」とありました。あのえもいわれぬ父親役を浅野さんがするのです。見たい。絶対に見ます。ダンディな浅野さんが「私の男」を扮するのです。探偵はクールな役でしたが、さて、映画では?
投稿者:こりゃ映画だな!
投稿日:2014/05/13
今回も笠置シヅ子に魅了され、プレスリーもどきで笑い、毎回の車が走る紫空(花道)、花火で赤く染まる部屋、映像の様式美に唸らされた。最近の日本映画では映像美を謳う作家があまり出てこなくなってしまった。まさかNHKドラマから出てくるとは予想できませんでした。
磐二が朝方上井戸邸帰りに車の中で「あの人が撃ちました!」を回想してニヤリとするシーンにシビれましたがな。
投稿者:匿名希望の上原サト
投稿日:2014/05/12
原田保(綾野剛)と上井戸亜以子(小雪)の関係がいよいよ
分かるのかな?
保が「あんたのようになりたかった」と言う意味も来週
分かるのかな。
謎が謎を呼び、分からない事だらけだが、
映像美に引きつけられる。コーヒー、タバコ..
増沢磐二(浅野忠信)さん、渋くて素敵ですねえ。
投稿者:総白痴
投稿日:2014/05/11
「テレビというメディアは非常に低俗なものであり、テレビばかり見ていると、人間の想像力や思考力を低下させてしまう」。
評論家の大宅壮一の「一億総白痴化」論を噛み砕くとそうなるらしい。
原田平蔵の言は、それを裏返しにしてテレビ鑑賞の進め?を説いています。国民が総馬鹿なら政治家はラクチンですもの。
その馬鹿の一人である私も、このドラマの裏の裏には興趣が尽きません。
投稿者:ピピ
投稿日:2014/05/11
雰囲気最高!映像美がすごくて、もっと大画面で観たい。
アンニュイな気だるさと昔の名画みたいで オープニングは何度もリピしたくなる。
花火のシーンも良かった。 磐二の珈琲も頂きたい。
投稿者:JPG&R☆古き良き、昭和が在った
投稿日:2014/05/11
1950年代半ばの昭和を愉しむには全五回はつれないぜNHKさん
メディア王:平蔵と対峙する私立探偵:磐二
高度成長期に突入寸前の日本
古き良き昭和
力道山・ON
貧しくとも心の豊かな人々が居た
ドラマは、ハードボイルド~忠信さん、流石に渋い!
投稿者:マーロウ大好き
投稿日:2014/05/11
これ一作で終わりとは、残念至極。さらば愛しき人よ、大いなる眠り、かわいい女とかも作って欲しいな。
投稿者:マーロウ大好き
投稿日:2014/05/11
原田大造のモデルは、正力松太郎だね。
原作には、無かったセリフと思う。
盤二の言うとおり、説得力はあるね。
投稿者:匿名希望の上原サト
投稿日:2014/05/10
今日ありますねえ、9時放送。
謎が謎を呼ぶ展開ですが、第4話楽しみです。
投稿者:画像がいいな
投稿日:2014/05/05
タバコが似合って渋いな~バンジ
浅野忠信に似合っております。
投稿者:小雪は毒婦?
投稿日:2014/05/04
小雪さんは私の大好きな女優の一人です。
しかし、今回は悪女めいた部分が出て、夫に暴力を振るわれる哀れな人妻なのぬ何かピンとこない。
人格が壊れているような。
どうして夫の贈られて来た蘭の花を燃すのでしょうか。
謎の多いドラマです。すっかり嵌ってしまいました。
投稿者:匿名希望の上原サト
投稿日:2014/05/04
ますます「混沌」としてきましたねえ。確かに。
しかし、どんどん引き込まれる。ドラマに(笑)。
蟻地獄みたい。
謎が謎を呼び、益々面白くなったねえ。
このドラマの映像美には感心する。
投稿者:犯人の行方
投稿日:2014/05/04
ますます人間関係がややこしくなって来ました。しかし脚本の上手さかドラマの内容は明確に分かります。
上井戸亜以子は淫婦なのでしょうか。夫の上井戸譲治はなにか秘密を握っていそうですね。それをノンフィクションの小説に書きたかった。
悪人でありそうなのがそうではなく、いかにも被害者めいた優しそうなのが、悪だったり。これは現実にも周囲にいっぱいあります。
投稿者:こりゃ映画だな!
投稿日:2014/05/03
堪らんですわ。こっちも迷宮に入り込んでしました。
今回のマニアックねたは、原田邸のテレビで流れてるブギの女王・笠置シヅ子の『ジャングルブギ』(作詞/黒澤明)ですね。『酔いどれ天使』のキャバレーのシーンでも出てました。毎回ニヤニヤしながら見入ってしまいます!
投稿者:マーロウ、大好き
投稿日:2014/05/03
前言修正。正確にはいい雰囲気を出しているというべきでした。さすが、一流モデルだ。
投稿者:マーロウ、大好き
投稿日:2014/05/03
富永 愛が想像していたより、いい演技もしている。
小雪を超えているのではと思う。
投稿者:正しいと思う方を
投稿日:2014/05/03
脚本家の渡辺あや氏は「なんの見返りも求めず、ただ自分が正しいと思うほうを選ぶ」という磐二の生き方に協賛しているのでしょうか。
連続5回とは少し寂しいですが、今夜も45分間をとっぷりドラマの世界に身を浸します。
投稿者:楽しいな
投稿日:2014/05/03
さて、お待ちかねの土曜日が巡って参りました。
志津香の姉・高村世志乃はどうして磐二に近づいて来たのでしょう。小雪演じる上井戸亜以子と磐二の関係は?
男女の仲になるのでしょうか。
投稿者:こりゃ映画だな!
投稿日:2014/05/02
ホント面白いねぇ。増沢磐二って、ちょっと緩さがあるところが堪らなくカッコいい!年代は違うけど『ヨコハマBJブルース』の松田優作演じる探偵BJぽさもあるな。
2回目後半で原田志津香の『最後の映画!』というのが、昭和20年代後半の日本映画というより、70年代の8ミリや16ミリの自主映画みたいなのが笑えた。全体を通して「滑稽で怖い世界観」が面白いね。
投稿者:フィリップ・マーロウ
投稿日:2014/04/29
小雪は絶世の美女として登場します。原作で読んだ時にイメージした美女とは違い、少し失望しています。絶世の美女なんてそんなに存在しませんもの。
増沢磐二は私の想像するフィリップ・マーロウを超えています。浅野忠信氏のフアンになりました。この主人公さえしっかりしていればもう安心です。
投稿者:あらゆる
投稿日:2014/04/28
小雪さんの背中は女でも見ます。浅野忠信はあの美しさにも負けず劣らずかっこいい!次回も楽しみ~
投稿者:磐二で~す
投稿日:2014/04/28
私もこの欄のカキコミに何回か表記で間違いましたが探偵の名は増沢磐二です。「盤」ではありません。
「磐」「盤」ともに「ばん」と読めます。
「盤」は意味として「大皿。食物を盛る平らで丸い大皿」と漢字源にあります。
「磐」は「岩。どっしりと平らに大きくすわった石。いわお」
やはりこの探偵には大皿よりも、どっしりと平らに大きくすわった石のほうが適合しませんか。
投稿者:白柴
投稿日:2014/04/28
純粋にドラマだけで考えたら素敵な作品ですね
ただ、チャンドラーの小説のファンには少し違和感が…と思うのは私だけ?
特に清水俊二さん訳の空気が好きな人には…
村上春樹さんの訳が好きな人には抵抗ないかも知れませんが
恥ずかしながら英語がダメなので原書の空気はわかりませんが
私個人では村上さんの訳は好きにはなれません
ドラマは村上さんの訳に空気が近く思えます
でもドラマとしては楽しんでます
投稿者:ダンディズム全開だあ
投稿日:2014/04/27
増沢盤二って名前は何かのオマージュなのか?盤二とは珍しい名前だと思うが。冒頭の前線の戦闘シーンは迫力と緊迫感があった。保の頬の傷はあれで着いたのだな。まだまだ謎が残る保とその生死。小雪扮する小説家の妻にも何か目論見がありそうだ。ハニートラップに引っかかるような盤二ではないと信じたいが、果たして?昨夜録画失敗したので今夜再放送を録画せねば。
投稿者:匿名希望の上原サト
投稿日:2014/04/27
第2話を見ました。
謎が謎を呼ぶ展開でしたねえ。
渋い男達に惹かれます。カメラワークも極めて秀逸。
映像美になっていると思います。
小雪さんの背中..美しくセクシー。
男性は無理せず素直に喜ぶべき(笑)。
1週間ぶりですので、前回の復習をかねてのお話の
展開も上手いと思いました。
投稿者:無駄が無い
投稿日:2014/04/27
状況描写に無駄がない。すべて何かを暗示しています。かといって窮屈ではないのです。ゆるやかに流れてゆきながら、どのシーンにも意味があります。
小雪さんは久しぶりに見ましたが、従来のオーラがやや稀薄になったように思いました。古田新太さんの存在感は健在です。
今回は殺された志津香の姉の登場です。この人も独特の雰囲気があります。