～文学青年「貴司」～高校の学業成績も優秀だったと推量。国公立大学の門は高かったのだろうか、私立大学文学部ならカリキュラムから考えてアルバイト時間を十分取れる筈。奨学金制度も在るが、確かに、大学が総てでは無いが、今振り返ると自由時間満載、社会と云う戦場への猶予四年間は講義にクラブに旅にバイトに酒に麻雀に映画三昧に友人との交流、掛け替えの無い時間を両親に衷心より感謝。真逆ではシステムエンジニア

あさイチに、横澤夏子さんと、うめづの雪乃おばちゃんの中の人が出演！今日の舞い上がれ！…私、涙がツ〜っと、頬を伝って…そしたら、横澤夏子さんは、スタジオで号泣されていたって…。一所懸命ママもしておられる横澤夏子さん、好きだなあ〜。ところで、くわばっさんに、視聴者からのメッセージに。綺麗ですね。黒木瞳さんですか？って言われて、そうですって即答。笑わせて頂きました。貴司君が、良い方向に向かいますように！

貴司は自分から高卒での就職を望んだということだが、両親に負担をかけたくないという気持ちもあったのだろう。詩を愛する繊細な心の持ち主には、大学生活というモラトリアム期間が必要だったと思う。あるいは久留美のようにスキルと資格を得てから就職するのでもよい。心の準備なしでいきなりブラック企業の営業職というのは間違いだった。今からでも大学に行き、自分の望む進路を見定めることだ。

幼い頃の伏線の絵葉書が活きてくる…ウンウン、エエ感じ♡エンタメの関西ノリと云うよりは変哲もない普通の家族像が描かれる本作中抑えられてる様でチョッと浮き気味なぐっさんとくわばたさんも感情のピースがハマり良かったですワ！それにしても二人とも急に居なくなってバイトは大丈夫？あと一人居たから大丈夫って処かナww

なるほど、お金のことを考えると、いかに主人公が熱烈に進路を希望しても、はいそうですかと親が賛成するのが当然とは言えないよね。例えば主人公が人の命を救いたいという情熱で医学部を志望しても、国公立ではなくて私立に行きたいというのでは視聴者が共感しにくいのと同様。貴司のように大学に行かせてもらえない人も多いのだから。

～航空大学校のフライト実習に入学料＋通常授業料～など合算すると２，５００万円～３，０００万円掛かる無事に航空大学校卒業、パイロットに為れれば、年収１，５００万円～２，０００万円得る事が叶うので返済は可能だが、無利子無担保で数千万円を用立てて暮れるのが両親、「舞」のケースでは東大卒の有能な株式トレーダーの兄貴が貸して暮れる可能性も在る。何れにせよ、他者の力を借用せねば、バイトで稼げる額では無い

～「舞」の両親もだが、一男一女父親の俺も、世の中の大半の親御さんは、少なくとも【子供を親の所有物】等とは考えて居ないと想う。然しながら、大学を卒業するまでは子供をフォローアップしたいと想って居る親は数多居ると想うし、子供より人生経験豊富な分、寄り良いドラマ展開を子供に期待するのも親心。航空大学校に「舞」が入学果たせたにせよ、航空大学校卒業に必須の【フライト実習】だけで２，０００万円前後掛かる筈

親の所有物じゃない!
幼少期のように，お互い離れた方が良いのでは？

～お好み焼き屋「うめづ」主人「勝」～、関西だと圧倒的に多い阪神タイガースファン～だろうが、近鉄バファローズマニアとは野球通だと想う。判官びいき　かな、往時だと、人気のセリーグ、実力のパリーグ。パリーグだと強いんは南海ホークスだったとか。近鉄バファローズと阪急ブレーブスが最下位争いだった様で、確か、近鉄バファローズのフランチャイズ日生球場は閑古鳥が恒常的に鳴いて居たとか、渋いな近鉄ファン

意図的に制作したのではないんだろうけど、「ふたりっ子」に似てる部分があるな～と思います。
ヒロインが女性がほとんどやらない職業目指しているところ（パイロットに対してあちらは棋士だった）。上の兄弟が実家及びその家業を嫌っているところ。子役が出演をきっかけにブレイクするところ。
そしてくわばたりえさんが（ふたりっ子に出演していた）宮川花子さんを意識して役作りをしているらしい。

～航空大学校受験にはハイレベルな受験者が殺到～。ゆえに、学力考査は紙一重での激烈な闘いに為るが、その学力考査をパスしても、かなり厳格に【人物精査】が在る様で、【人物精査】にはその人物の多角的な物の見方、趣味嗜好、大学時代を如何に有意義に過ごしたか仲間との交流も問われる。その点、大学中退者に不利に働くのが現実。無論、「舞」が東大京大レベルを超越した数学や物理学、英語力を有して居れば問題無いが

勉強ばかりしていて歪んでいるかと思いきや兄悠人は思いのほか妹想いのいい兄だった。ぶっきらぼうに見えるのは頭がいいから無駄な時間を使いたがらないのだ、きっと。父はともかく母の反応はよく分かる。父はもう少し娘離れをした方がよさそう。気になるのは幼馴染みが今週揃って悩みにぶつかる事。相互に関連するならともかく個別の事情によるものなら個別に描いた方が解りやすい！詰め込んだのは来週舞が実家を離れる含みかな！

～「舞」がパイロットに為りたいとの想いには寄り添える、「舞」の両親も大半の視聴者もだと推量～。そもそも論だが、「舞」はハイレベルな航空大学校に一発合格可能な学力を有するのか？。何れにせよ、航空工学士として大学を卒業、卒業までに航空大学校受験勉強も航空機の隅から隅まで学んだ事が、航空大学校でも航空会社就職時点でも大きな加点対象に為る事は間違いない。学力考査パスでも、心身検査で落ちる事も在るとの事

「お母ちゃんだってお父ちゃんと出会って大学中退したんやろ」
暢子だけじゃなくモネや音でも言おうものなら非難囂々な台詞ですな・・・

それより自分はお金が一番の問題だと思うけど、そこは兄が出すのかな？医学部並みの学費なんですよねたしか。

「親にとっての問題は大学中退」自分も親なので同意だけど、そもそもパイロットて料理人とか回転焼き屋とかと違ってもっと根本的な資質や精神を問われる職業では？気象予報士モネの「絶対に人の命を守る」信念みたいな。舞にそういうのがカケラも見えない（見せない？）のがひっかかってます。

近鉄…だったんですね…うめづのお好み焼き屋…。なんか、近畿圏の、私鉄の球団だったって、おぼろげな記憶…。オリックスの前身だったって？いやはや…日本のプロ野球球団、覚えられない…。セリーグは、だいたい分かるねんけどな…。球団名、変えたりするから、余計、分からない…。頭の中で、えっと…パリーグって、今、何が有るかな？ってすんごく考えて、楽天が、とうとう出て来ず、検索しちゃった…。関係ない話で、失敬

舞がパイロットになりたければ賛成する、ただし大学を卒業してから航空大学校に行くこと、という交換条件？を提示するだろうな。舞が言うような「パイロットをめざすか、あきらめるか」の二者選択じゃないでしょう。親にとってもパイロットが問題なのではなくて大学の中退が問題なのですから。

今朝も早よから親子関係三つのスレ違いパターンの一端がクッキリ！今週はシッカリとココら辺を堪能させて頂けるコトでしょう♡それにしても『拾われた男』こと松尾論さん…『てっぱん』のシングルファザーを彷彿して「似合うナァ！」と唸らされますww予告では今週五島も出て来るみたいで…ソノ辺の展開も楽しみにしてますワ♡

舞の夢はもともとパイロットではなかったですよね？飛行機に乗って飛行機に興味をもち、父親と似ていると言われて嬉しくなって、大学は航空工学。サークルでパイロットの話が転がり込むまでは飛行機を作る側になりたかったのかと思ってました。
それにしても、航空大学校が東大京大レベルとは、当然頭良くないといけないんですね。兄が東大なら妹は阪大にしておけばよかった？

難しいですね。とにかく批判されないことに細心の注意を払っているのは伝わりますが、やはりそれを気にしてドラマを作るとなんとも味気ない。そもそもの伝えたいことは何なのかがぼやけているような。人力飛行機のパイロットから本物のパイロットへ、て、必要だったのかな？

～航空大学校へは、やはり４年生大学卒業後、受験するケースが多い様だ～。航空大学校合格者の出身大学だが、東大や京大をはじめとして巷で云われる超難関大学出身者が多い様に聞く。なかには、航空会社に一般職として入社しつつパイロットライセンス取得受験勉強しつつ航空大学校操縦科２年制と４年制が在る様で、卒業すればパイロット為れる確率は、かなり高確率の様だ。学力は無論だが、心身の高度な健康が訴求される様だ

～「舞」の人生なんだからと云って仕舞うと何等の展開をも生まないと想うのだが～。連ドラって、核に為るのがヒロインの生き様、その生き方考え方に共鳴出来得る面と異議あり、俺のとは違うんだなと云う展開がオモロイ。基本、「舞」は天真爛漫に大空を美空を舞いたいんだと想う。天空を悠々自適に行き交う鳥の如く。ならば、無論、空自も民間も規則で金縛りだが、空自なら３６０度空中回転も遣れて仕舞うのにと想った訳さ

これまで道徳の教科書みたいだったから、正直面白くなかった。一刻も早くパイロットになりたい「ちむどんどん」を押し殺して、義理を果たしてもう一年鳥人間続ける話ならもう見るの辞めたと思う。
みんなで作ってみんなで飛ばし、今度は作り支える側で即戦力が欠けたら困るサークルを辞める。これが暢子なら自分勝手と、非難轟々だろうねぇ。

もともと旅客機のパイロットに，なりたかったんだし。

舞さんってドライなんですね。航空大学校受験資格だと、2回生までの単位取得まで浪速大学在籍の様ですから、来年の鳥人間コンテストには由良さんをサポートして参加すべきだと思うと共に、やはり大学3回生4回生を人生を豊かにすべく過ごした方がベターですよ舞さん

～破天荒なのヒロインの生き様だが～、✈大好きヒロインが学ぶ航空工学、俱楽部活動が人力飛行機。航空大學校の知識は皆無なので触れないが、４年間航空機の隅々まで学べるって仕合せだと想う。人力飛行機とて本大会の高揚感を苦労を共にした仲間と分かち合う経験も得難いと想う。打算的と云われるかもだが、大学の航空工学科を卒業すれば人生の選択肢とて大幅に拡がる。航空大学校入学果たせた後にも顕著に役立つのに

うめづの、おっちゃんの中の人が、月曜日に、あさイチに出演されるそうです。阪急ブレーブスが、オリックスバッファローズになっちゃった時に、お好み焼き屋うめづが、どう変化したのか…とか、阪急ブレーブス命の気持ちとか、息子の仕事での落ち込みに関しての心配とか、話をされるのかな？でもね、金曜日じゃないから、そんな話をする時間はないかも…。ま、山口智充さん自身、とっても素敵で大好きなので、あさイチ、楽しみ！

航空大学校の受験資格は、大学２年までの単位修得、もしくは短大か高専卒とのこと。すると舞は大学に２年だけいて中退するのか？それならあとわずか２年がまんして卒業すればよいのに。飛行機と関係ない学部にいるならともかく、航空工学科なのに、なぜ学業を中途半端にしたままパイロットの養成機関に行くのか？もったいないことだ。

舞の幼馴染の貴司や久留美は一足早くお仕事モードの色彩が強かったが舞もいよいよ自我が発動し来週からはお仕事モードに突入するらしい。それにしても３月になっても両親に航空学校の受験を切り出せないのはまずいよなぁ！もちろん両親を気遣っての事だと容易に推察できるが納得してもらう為にも時間が必要でこの足踏みは大きい。久留美は父親が復、仕事を辞め貴司は唯一の隠れ家の八木の本屋を失うことに！五島の癒しが利くか！？

～身長制限が在るのはコクピット構造上ゆえだろう、由良が若干不足、舞が何とかセーフと云う事由も解るが、「舞」の短絡的なパイロットチャレンジなら、数多人命預かる旅客機より航空自衛隊を推奨したい。無論、航空自衛隊の使命も日本国民の生命と財産を守り抜く事だが、「舞」には旅客機のパイロットよりも適正かと想う。それ以前に、「舞」は自分磨きに鍛錬せねば為らない。人力飛行機も全うとは云えず中途半端、残念で在る