ミュージックティーチャーの副音声がよくてまた見始めました。
鉄男くんもいいですね。
夢のような豊橋から一転して現実を突きつけられた感じです。
同じドラマとは思えない雰囲気の変化です。

甘ちゃんな裕一に冷や水を浴びせるような浩二の魂の叫び。裕一が見てこなかったものがどんどん見えてきて、今日はつらかったですね。誰も悪くはないけれど、どの言動も裏目に出てしまう。裕一、試練の週です。鉄男の副音声は、役者さんご本人の誠実な人柄が出ているよう。優しいです。

関内家と真逆な反応の古山家。厳しい～
しかし裕一はたしかに恵まれてるんだよね。両親に大事にされてきたからここまで来られた。それを忘れちゃいけないけど、でも浩二の言葉はグサグサくるなあ。
裕一は生まれてくる家を間違ったね、、、どうしようもないけど。

家のゴタゴタじゃさすがの大将も口少なめですね…でもコレから燻リ出す裕一を大いに励ましてくれる事でしょう。やっぱ裕一と音は一体…バロム１、はたまたパシフィックリムか…夫婦になった２人を見据えてるので本放送時のヤキモキはないですわ。来週解説はバンブー保！恵と居る時には伺えない、おしゃべりタモっちゃんを期待♡

衣装に季節感がなくて時間経過が分かりにくいのでさらに物語世界に馴染めないでいる。光子は年中長袖ブラウス。吟がノースリーブのワンピース着てる隣で音は長袖。梅も厚地の着物みたい。夏祭りだから真夏でしょ？旧暦と思うけど。９月に横浜から英国行く予定なのに複数回コンサートを、ゼロからスタートしてるのに半月足らずで成功できるってファンタジーの極み。都合良すぎ。考証無用か。

吟ちゃんの三河弁もよかったですが、鉄男の福島訛りもけっこういけますね。手ぇ握ってやれだなんて、ロマンチスト鉄男ナイスフォロー。生ネギ持参の真顔から、ラストの「お父さん、産んでくれてありがとう」まで、裕一の普段の天然と舞台上での立派な姿のギャップにクラクラしました。やっぱり音といるときの裕一が最高です。

まだ福島の新聞社勤めだったころに裕一に東京に呼び出された鉄男は言いましたね。「今は詩は書いてない」と。「裕一と一緒に東京に行く」と教会で迫った時にはまだ書いていたんだろう、だから裕一の力になろうとしたんだと思ってます。二度目の視聴でその辺りのころも判明すると良いのですが。
今朝の解説の鉄男は屋台の親爺モードでしたね。馴れ馴れしい口調が違和感ありました。

演奏会では頼もしい裕一が見られてうれしかったです。音も一生懸命心をこめて歌ってくれました。みんなが幸せな気分になれる演奏会でした。
ミューティのバトンを受けた鉄男もいいですよ。裕一へのつっこみに愛があります。明日からも楽しみにしています。

福島弁丸出しの大将の解説！アジがあるなぁ〜写真ポーズぐれいピシッと決めろ！ナニ云ってんだオメェ…とか裕一にツッコミ、諭し、励ます言葉に優しさを感じますね。音の土俵入り、ミューティのコワい泣き、裕一の産んでくれて…はホント、オモロいですわ。それにしても鶴亀の配収持ち逃げでフクれっ面の音ちゃん、カワイイ♡

鉄男は作詞してますよ。副業もしっかりしてますが。副業の方がもうかってるみたいです（笑）。さて、鉄男の副音声もなかなか味があってよかったですね。今日の演奏会は感動しました。ミュージックティと一緒に感涙拍手でしたよ。
この頃からは幼少期と違う脚本家が書いていますので、粗探しというか整合性を求めて見るのは作品に合わないように思います。今の時点で楽しめない方は視聴をやめるのをお勧めです。

裕一にとって都合の良い男になってる鉄男。家族はどうしてるのか、作詞をしなくなったのはなぜか、など副音声で明かしてほしい。カタカナ多用で意味不明の御手洗はふざけすぎていて本編の邪魔だった。お祭り騒ぎ週でなければ登板機会はなかっただろうと思えば納得でき…る？(光子風)

遅ればせながらうたコンの柿澤さんの歌唱を見ました。ドラマの中よりとっても伸びやかな声で、やはりステージの方が歌いやすいのでしょうか、とても映える方ですね。すばらしかったです。
月曜日はいよいよ演奏会ですね。二人の雄姿をしっかり見届けたいと思います。

岩城以外の馬職人は女主人ということに将来の不安が払拭できず
戻ってこなかった。

それでも岩城は戻ってきた。

ここに岩城の忠誠心や男気のような気質が表現されている。

これが後の幽霊回で岩城が言った
「俺はお二人のことが好きなんです」に繋がる。

各解説でまた違った面白さを感じてますが、改めての鑑賞でキャラの機微を捉えてる投稿を読んで「なるほど！」と唸らされたり「そうそう！」と共感したり…この期間も充分楽しめてます。「愛の狂想曲」をもう一度１日１回のリズムで、ミューティと鑑賞してる気分は至福の時でした♡明日から裕一を叱咤激励する大将にも期待大！

受け身キャラだった裕一がどんどん頼もしくなってきていいですね。カッコイイです。
月曜日は演奏会本番。冒頭から飛ばしてたような記憶があります。楽しみです。

あれダジャレだったのね、気付かなかった、ミューティありがとう。副音声一週間楽しませてもらいました。マーベラス！次週の鉄男はどんなつぶやきを聞かせてくれるかな。豊橋演奏会は天才裕一の本領発揮、楽しみです。

私も、馬具職人さんは岩城の他にもいたような記憶があります。まあドラマの大筋にはたいして影響ありませんが。
ミュージックティーチャーと裕一の語らいは良かったです。裕一、やっと音楽を語れる人達と出会えましたね。

動画で見ましたが古関裕而さん、ピアノを華麗に演奏してました。でも楽器を使わず作曲する。
凡人には理解不能だけど、椎名林檎さんの作曲方法のインタビューを聞いて「子どもの耳」で計算したり技術を意識せず作ると。そしてギリギリまで楽器に触らない。「楽器に触れてしまうと、手癖と同じように楽器にイメージが引っ張られる」と語ってて。なるほど、古関さんも林檎さんも天才と言われる所以が分かる気がしました。

先程土曜の今週連続放送を観てて…君はるかの第２０回始まって６分ぐらい、家に帰って来る音…作業場から顔を出す吟の奥に岩城以外の職人２人が見えました。安隆が居た時ほど羽振りは良くないものの、忙しい時は光子に吟、音が手伝い、台詞で梅も搬出に立会ったり、急遽職人を入れて「やりくり」をしてる様子が想像できますね。

今日は裕一と対等に天才の気分？！ミューティに戻ったりイロイロ自分を鼓舞して「活きてる」御手洗…裕一に過去を話すシーン、好き♡でも見入っちゃって解説するのを忘れるってオモロいわぁ〜ダジャレ、マガズィ〜ンヌ…ネクストウィークと締めくくってくれましたわ！来週火曜のうたコンでミューティ古川さん…何を歌うのかな？

テンポ良くて大好きな回、何度見ても楽しい♪ 饅頭アタックは薬師丸さんのアドリブだそう。
光子は接吻と言い、御手洗ティはキッスと言い、そんな言い方がピッタリの可愛らしいキスだった♡ 朝はこういう感じの、生々しさがないものが爽やかで良いね。

光子「なんで（あなたたちの結婚を）許すかわかる？」
裕一「・・・接吻したからですか？」
光子「バカ！！」

一番笑った

大事な客との約束をすっぽかして裕一のために奔走する三郎。だが浩二にすべて丸投げしてきたことを知っている。
裕一には理解を示し、浩二の話はろくに聞かない。どうにも理解しがたい父親だ。
朝から下品で汚いエピソードは笑えない。二階堂ふみの噛みつき方は「翔んで埼玉」と変わらなくて呆れる。

唐沢寿明、薬師丸ひろ子あっての回。それにくらいついた窪田正孝も二階堂ふみも立派。この主人公夫婦二人は本当にうまい役者。特に裕一は難しい主人公だがとても上手に演じていると思う。よく嫌われない主人公に仕上げたものだ。それは音の方もそうだ。
心が行けと叫ぶ。走り出した汽車は止められない。二人を許す光子に頭を下げられた三郎。頼むからなんとかしてくれ。無理か。笑

安隆の死後に戻ってきた職人は岩城一人のようです。
再放送では関内馬具店には岩城以外の職人は一人も出てこないことを確認しました。
脚本家の入れ替わりで設定に齟齬が生じているようですね。
好き嫌いの別れる朝ドラになっています。

私もはね駒で光石さん見てびっくりしました！顔が精悍！！
そんな光石安隆さんの写真に誓う二人、これが結婚式みたいなものですね。
三郎さんの暴走、黒光な光子さんの爆走、そして裕一と音も結婚へ猛進！夜ももう一回見たいと思います。

今日はスターじゃなくミューティの気分なのネ♡ゾンビのごとく…や、まんじゅうアタック！オゥマイガッドゥ、ちょっと出ちゃってるわね…この２３回のドタバタと相まってに笑いっぱなしでしたわ。それにしてもBS『はね駒』で若き光石さんが登場した事もあって写真の安隆にジ〜ンとしたりと…今日も元気にやってイケそーです！

伝説のコント回（笑）
唐沢さんのアドリブはラストコップ思い出しちゃうなあ。窪田くん、上手になったね。
裕一も音も三郎も光子さんも、全員の個性がちゃんと出てて、すっごくおもしろかったです。
再放送ではすっかり裕一目線でドラマ見るようになってて。今日のプロポーズ＆キスは裕一らしくて笑いました！

木枯役の野田洋次郎さんに高瀬アナがインタビューしてた。木枯は「エール」の中で私が共感できる数少ない人物。テイコクに移籍してからの出番はないのだろうか。ギターを爪弾きながらの作曲は自然なやり方で納得できる。インタビューでは残念ながら本作についての言及はなかったが、歌詞に込める気持ちや意味を語っていた。本作では「紺碧の空」までは歌詞を大切なものとして表現していたが「福島行進曲」以降は(略)

お祭りデートの二人はすごくいい雰囲気！手筒花火は迫力満点でした。
ミュージックティーチャー御手洗と馬具職人・岩城に認められる裕一すごい。岩城さんに「極める目」なんて言われたら最高の褒め言葉。
光子さんが許す方に転じるのは、彼が認めていた言葉があったからかなあ。