全体的にストーリーはハチャメチャでご都合主義ですが、今日の回は浮かれた話の後に泣かせる話を持って来て、しかも立ち聞きされている。。。という作り方が昔の白黒テレビの頃のドラマのようで、妙な味わいが出てきたような気がしました。

いよいよ来週は最終週！！やっぱ無理矢理でも、実の前言通り谷田部家はすずふり亭にハヤシライスを食べに来るんでしょうね。でもみね子だけビーフシチュー食べてたら笑えるな。記憶は戻らないけどニュー実は、鈴子からお重を返してもらう、最後はオープニング曲がかかって…もっと「こっぱずかしい」展開を願ってます！！

幼い頃にご両親を亡くされ、15歳から就業～弟妹を一人前にする事に尽力～姉御の役割を見事に果たした『愛子さん』。向島電機倒産後～恩義を感じて居る弟家族と良好に暮らして居たが、奮起一番、東京「みね子」を訪ね～「省吾」との出遭いが就職先決定に繋がり、そして今、～戦死した彼への想いを赤裸々に「省吾」に伝え、総て快諾のVサインを貰った。おっちょこちょいでドジだが、明るく優しく楽しくチャーミングな『愛子さん』

愛子さん、絶対に絶対に絶対に幸せになって欲しい。
戦争で愛する人を亡くすって辛いだろうなって思っても遠い世界みたいに思ってたけど、愛子さん見てたらすごくよく伝わった。ゆかちゃん、省吾さんとのお付き合い許してくれるよね。

ストーリーの序盤と終盤がが違う、１話の前半と後半が違う…静寂描写の後に事件、コメディの展開から涙。事件や涙をより劇的にする古典的な技法ですよね。ツッコミどころをわざと配して興味の幅を広げる。分かっていてもついつい乗せられてしまうのは、この脚本家の魅力なのかもしれませんね。

見ているこちらが恥ずかしくなるようなミュージカル調シーンや、ドタバタパントマイムの後に、重たいセリフを入れられても、という感じ。メッセージだ、直視だと言われても、ポカーンだよね。どうもこのドラマ、セリフ頼みな展開が多いわ。登場人物の生きざまを通して、メッセージを投げかけてほしいな。

このドラマの特有の「こっぱずかしさ」は、『青空娘』『最高殊勲夫人』『結婚のすべて』などの昭和３０年代のラブコメ映画や、４０年代からの石立鉄男シリーズと同じ匂いがしますね。太田裕美さんの曲がスキャットぽいというのも、前述当時のBGMを意識してるからだと思います。今朝はホント、こっぱずかしかったです！でも愛子の告白はウルウルもんでしたわ！！

恋愛🔰の『ヒデ&みね子』～広場での【あかね坂　独身女性の会：会長『富さん』、副会長『鈴子さん』、会員：「愛子」、「世津子」、「早苗」、「みね子」、会員予定：「由香」】万座前での「みね子」の「ヒデ」大好き宣言!!!。横浜の老舗レストランでドリア？、個個にオーダーゆえに、「みね子」は何を？。浮かれて二人だけのミュージカル微笑ましい道化師役天晴＜拙いから尚良い＞～主役「愛子」告白に繋げるのだから

想わず、【琴線】に触れて居た。戦死した彼への想いを率直に「省吾」に伝える『愛子さん』に「省吾」がVサイン～『愛子さん』の想いに応えた!!!!!。
「由香」の目にも涙～でも、『由香ちゃん』～お義母さんの事～
『愛子さん』で良いよ!
『せっちゃん』～『愛ちゃん』の告白に涙、『早苗さん』ももらい泣き
「みね子」またまた～大人に近づいたね!

第25週第5日目#149～日替わりヒロインは、『永井愛子』。連ドラお馴染みの～立ち聞き＜鈴子さんは、みね子の気遣いで座り聞き＞をmobでだが、文句は一切合切無い。姑さん（予定）の『鈴子さん』もだが、義理の娘（予定）の『由香ちゃん』も、一世一代～渾身の『愛子告白』に耳を傾けて居り、尚且つ、ふたり（
由香・鈴木さん）の琴線に触れたのは「愛子」の人徳。

突然ミュージカル風になったり、パントマイムになったり、こういう演出も視聴者を
飽きさせないいい方法だと思います。
それにしても愛子さん、話をする順序が見事でした。私ならこうはいかないなあ。
いつものドジであわてものの愛子さんとは思えない、心に響く話でした。

そもそも、オーディション無しでヒロインが有村架純さんに決定したと発表されたのは「まれ」で朝ドラ視聴率がガタ落ちしていた頃でした。
「あまちゃん」で人気者になった有村さんを起用すれば視聴率が回復するだろう、という安易な魂胆が見え見えでした。そのせいか作風も話題性ばかりを追求してエピソードを詰め込み過ぎて収拾がつかなくなってしまった感じがします。

みね子とヒデのアホらしいミュージカル。何のためにあるのか。そのあとの愛子さんの独白によって、当たり前に恋愛、結婚、いずれは子供をもうける未来を描ける事がどんなに幸福な事かを視聴者に語るためのために必要な演出だったことがわかる。重箱の隅をつつくより、脚本家のメッセージを真摯に受け止めることがこのドラマを見るためには必要ではないでしょうか。

早苗さんは一升瓶持って世津子さんと酒盛りするつもりだったのか？
まんま四ッ谷さんじゃん。

ヒデと両思いになって浮かれポンチになっていたみね子が愛子の話を聞いて涙する・・・。今日のドラマで見るべきところはここであって、冒頭のミュージカル仕立てのアホらしい場面を批判してばかりいては肝心なことを見落としてしまう。ちゃんと脚本家のメッセージを読み取れればこのドラマは楽しめます。

ずっと皆に優しくて、お茶目だった愛子さん。色んな想いを胸に秘め、明るく優しく生きてきた人だから。幸せになって欲しい。それが見たいから。今日と土曜日の回は見逃せないのです。乙女たちを優しく見守ってきた人の自分の幸せ。そして、シェフの亡き妻への想い。鈴子さん、由香ちゃんはどう受け止めるのか。気になります。ワクワク。

由香は一応独身だけど、画家と同棲していることになっているから「独身女の会」には入会できないのでは。同棲相手は一度も登場していないので、宗男叔父さんの子供たちみたいに一度でいいから登場させてほしい。

十年間予定を大幅短縮～その分、エピ未回収が顕著に為る、とうてい物理的に粉を撒き散らしたエピ根こそぎ回収は無理難題。10~12月、各月1本計3本はスピンオフは必須必然、否、12月上旬・中旬の2本だから計4本、NHKさんノルマですよ。その流れで「みね子」は紅組司会～主要面子揃い踏みで『若い広場』とドラマ中挿入曲メドレーで15分は尺を割いて欲しい。貢献度超大連ドラへのご褒美さ！

今日のみね子の有村架純さん
前田敦子さんにそっくりだった

大好き❤
まんま深夜番組だった

みね子が秀を好きって、いつから好きになったのか全然わかんないよ。秀が励ましてくれてるのは最初っからだよ、みね子は島谷にしか目がいかなかったのに。いつ秀の良さに気づいたの？制服とメニュー作りしたお留守番の時まで全くそんな素振りなかった。秀はダダモレだったけどね。ホントにさ、みんな椅子に座って長セリフ説明を聞いておしまい、こればっかり。増田ナレの説明も多過ぎ。

否定的な論点と端的な展開で繋ぎ合わせると…なるほど！酷いドラマに思えますよね。もうすぐドラマも終わりますんでそれでいいんじゃないかな〜と思います。でも私は、ストレートに見えて実は変化球の…「読み応えのある」とっても面白いドラマだと思ってます！今日も独身女性の会から抜けて行くみね子が可愛かったです！！

由香ちゃんが好きです。最近の女子会に参加してないのでさびしい。彼氏の画家とやらは本当にいるの？ヤスハルとはいい関係にならないの？気になること沢山ありスピンオフやってほしいです。

『サンデー毎日』にも『ひよっこ』の特集が載ってたけど、時代の考察と
合わせて面白い内容だったな。

派手な展開のないドラマだったけど、ここまで話題になったのは主人公の
誠実さだと分析。次回作も好評をもらえたらいいな。

「実」記憶覚醒は無用と想える。登壇して以来～ピエロ役を演じて来た『漫画家コンビ』、やはり、練馬区や杉並区、豊島区辺りで、漫画家集団と切磋琢磨を。『愛子さん』～「由香」攻略を。『早苗さん』～十二年越しの想い成就為るの？。『みね子＆ヒデ』は為る様に為るでしょう。日本全国津々浦々を東奔西走南船北馬『和泉真琴』の活躍は。『叔父・（義理）叔母鬼夫婦』がマスメディアに『姪』への誹謗中傷を赤裸々に懺悔告白を

私は今でもヒデさんとカップルになるのは何だかな・・・と思うのだけど、今日のを見てたら住む世界が同じって大切なのかもと思った。でもやっぱりちょっとイヤなのは変わらない。
世津子さんが復帰して時子ちゃんと共演するシーンってあるのかなぁ。
一番見たいシーンなんだけど。

みね子のおとうちゃんは事件に遭い記憶喪失になり失踪し、家族には捜索を他人任せにされ、たまたましりあいになった女優さんの家にいて、なんとなく茨城に戻って行きましたが何のためにこのエピソードが必要だったのか全然理解できません。東京にいたみね子が出前のついでに寄り道程度に差がしたエピソードだけというのはあれだけ家族、家族、仕送り、仕送りと言っていた前半戦とは全く違う感じでしたね。

他の朝ドラもそうですが、ヒロインによって登場人物が繋がっていきます。このドラマも家族と友人、乙女寮と愛子さんの付合いも、すずふり亭・あかね荘・町内の結び付きも、みね子がお父ちゃん捜しに乗り出した結果得た大きな収穫です。種を蒔き各々が実っていくのも、ヒロインの成長に繋がっていると云えるんじゃないでしょうかね。そこが著しくでないところが、このドラマの独自性だなと感じてます。

連ドラ総体評価・喧喧囂囂～賛否両論が語られるは必然な時期【秀・優・良・可・不可】で云うと、ギスギスした現代社会～キナ臭い朝鮮半島～メキシコシティ大地震大惨事などなど枚挙に暇がない今を生き抜く上で、この半年間、軽快な桑田メロディーに乗って、奥茨城の大自然～向島工場街～赤坂を舞台に、根底に、優しく温かな人々が、寄り添いながら、互いの交流を図った展開に、大いに心が癒されて【秀】評価が定まる今日この頃

ほめ殺しが続くと、批判投稿が増える気がする。

それだけではないが、次回作の宣伝を観て感じたのは、次は朝ドラらしい作品に戻るなぁという感じ。ひよっこは最終回が近いというのに、どうでもいい小ネタのエピソードが続いている。広場とか共同炊事場とかに集まってエピ消化が多すぎる。共感できない前作のあと、奥茨城編が始まった時は、こういうのを待っていたと思ったのだが。

難しいことは分からないけど、クスッと笑えて、登場してくる皆が魅力的で。優しさがいっぱいで。現実は色々厳しくて、人が信じにくい世の中だからこそ。ドラマの世界くらい優しさで癒されたい私には最高の癒し。主人公は勿論、他のキャスト皆が好きになる不思議なドラマ。私は由香ちゃんが好き。母は秀さん好き。父は世津子さん。じーちゃんは若い娘が好き。其々好きな人は違うけど。皆でひよっこ大好き。