～製作費用対効果～時代劇は時代考証を含め衣装・美術・撮影収録現場も景観に電線御法度など等、気も遣うし金員も遣うは現代劇の比では無い。≪五十嵐文四郎≫時代劇への拘りは理解出来得るが、NHK大河などごく一部を除いてジリ貧。往年の時代劇看板役者らの多くも現代劇テレビドラマ出演は贖えぬ現実。「ひなた」にプロポーズしてから幾年経過かかな「五十嵐」～武士は食わねど高楊枝、生涯独り身なら良いが如何する「文四郎」

7、8年はトバし過ぎじゃなァ〜イ？ソンなコトより声色変えて面付けてても判るヨ！草々兄さんッ！！こと青木崇高さん☆武藤蘭丸やテww手ェ叩いて喜んじゃいましたワ♡五十嵐からブンちゃんになっテもっとバカップルぶりを拝めると思いきや時代劇不況…ココら辺の抗いはフタリの行末に大きく関わってくるモンねェ〜大作戦楽しみッ♡

青木崇高さんが、キタ〜！！ちりとてちん、ちかえもん…懐かしい……。

予告編では算太が「るい」と呼びかけ振り返るるいとジョーという編集。そのあとのやり取りが見たかったのに、また予告編に騙された〜。トンズラしたまま今週は8年ワープ？算太回収も引っ張るね・・・
ひなたと五十嵐「あんな仲でしたっけ？」と朝イチの華大さんに鈴木アナまで(笑) 人の気持ちも一気にワープ。
今週末には、ひなた27歳へ桃太郎も高校生へワープ。ひなた結婚が遅くなりそうなのは現代的。

五十嵐の中の人が、四日朝イチ、プレミアムトークのゲストだって！！！

五十嵐の中の人が、四日朝イチ、プレミアムトークのゲストだって！！！

～「ひなた」と「桃太郎」～の姉弟が苛めに遭わずに明るく元気いっぱい学校に友人に野球に励めるのは、やはり、如何に「ジョー」と「るい」の夫婦が近隣住民やチビッ子らとの意思疎通、包み隠さず明け透けに≪大月家≫の実態をお披露目、心を開いて溶け込む姿勢が好感を呼んだのだと想う。無論、精魂込めて焚き上げる回転焼きの小豆が絶品だと云う事も、風味に五月蠅い古都の人々のチビッ子らの心をハグした事も大きい要因だが

榊原さんと、すみれって、結ばれるんじゃ？？？ところで、家電話が各家庭にあっても、携帯電話のなかった時代の恋愛。もどかしくも、切なくも、ある意味、情緒があって、案外良かった気がしたりします。さて、ひなたと五十嵐も、良い感じだし、益々楽しいカムカムタイム！ラジオが時々、アップで映るんだけど、何かの伏線？って思っていますが、いかに？？予想、推測するのが、本当に楽しくて楽しくて……。うっふっふっ！

～業務指令とは云え、我儘気儘女優「すみれ」に付き合い、朝から晩までお抹茶を我部呑みで茶室を離れても蕎麦屋で「すみれ」に付き合う「ひなた」～それが社会人、条映映画村から給与を得て居る以上、恋しい「文四郎」に会えなくても致し方無い、所が頑張って居る「ひなた」に女神が微笑みを掛ける。腰が抜けて仕舞うほど満身に電流が「ひなた」を待ち焦がれて居た「五十嵐」からの💛メッセージ～それこそ武士道良いぞ「文四郎」

逢えない時がフタリの距離を縮める…それにしても安子＆稔、るい＆ジョーの時代に比べて時間がドンドン短くなってるのは確か。現代だと1日何回も連絡を取り合う人達が居るよーに時代の違いやナww今回の15分間はひなたが「脇役」の立場で虐げられてたからこそ、募り募る想いが五十嵐との抱擁〜腰抜けへと繋がった気がしましたワ♡

～余すところ２８回の週末で１９９２年ゆえに２０２２年までの３０年間を２５回で如何に描写して行くのか脚本家さん及びＡＫに対抗心燃やすＢＫ演出陣の腕の魅せ所で在る。長年の芸能生活実績を有す些か、否、かなり我儘気儘女優「すみれ」が茶道家役を演じるに連動、映画村職員「ひなた」が我儘女優「すみれ」に「ひなた」の親友で茶道師範の愛娘「一惠」と共に悪戦苦闘のしつつ、何とか映画創作に貢献するので在ろう事を願う

深津さん「るい」登場で見慣れたロングヘアーから、大月を構え出した頃は「聖子ちゃんカット」を先取りしたよーな感じ、年齢を経て短くしていく変遷がショートボブぽい「今」となり…算太が抱きかかえたオカッパ頭の幼少のるいと、店前で後ろ髪が視える「るい…」と呼ばれた女性がガッチリ一致したシークェンスはお見事でしたッ！！

再び、美咲すみれの登場！！楽しみです。
今回は、モモケンとコムゾウさんの2代にわたる因縁にぐっときました。あの駄作？にそんなエピソードがあったとは…。算太の父親とは…って、2代目に言うのには、笑った～。お前が言うな～。そして、るいを見て、やっばり逃げた。(又最後までには、登場する？)

～伯父「算太」と姪「るい」のニアミスだが、其処は強かな浪速放送局のこと、想いっきり週末まで引っ張る事でしょう。もしかしたら今週は対面せずかも。やはり「五十嵐」も敵役叶わずとも役を貰えた～「虚無蔵」に釣られて見事な殺陣を魅せたゆえのご褒美～日々の尽力が叶った頑張れ「文四郎」。二代目「モモケン」から大月印の回転焼きを褒められ、「文四郎」も役を貰い、嬉しそうな「ひなた」～視聴意欲満タン満載で在る

算太とモモケンの会話で、あんこ作りのおまじないが！うわあ！！泣ける〜〜！算太が、回転焼きを買いに来た！妹を思い出すと、ひなたに言う算太…あったりまえだよ、孫だよ、安子の！って心で突っ込みまくる私！るいという名前に反応する算太…お！お！お！算太よ、どうする？どんな言葉で懺悔する？って、息を詰めて見守っていたら…逃げた！算太、又か…。いやあ、予想を超えまくる脚本に、脱帽。ほんっと、超楽しいよおっ！！

親父クリソツのケチエモンとのスレ違いでワクワクしながら、週末じゃなくてココで算太が「るい」と再会かァ〜〜と思ったら案の定カワされちゃいました！まぁまだソンな処でしョネwwでも「餡子」の繋がりが回想と相まり作品軸として見え隠れしながら、ひなたの大月に寄せる誇らしさも高まり…視聴意欲が更に増して参りましたワン♡

時限爆弾はあんこのおまじない！算太の口を通じて団五郎に伝えられる。よって２代目モモケンの襲名は４並びのひなたの誕生日。そして算太が大月の店を訪ね、るいの姿を認めて何も告げず姿を消した。五十嵐はオーディションは落ちたものの伊織という役を得た。役を得た以上にモモケンの後ろ盾を得た事が今後に大きい宝となろう！一方でひなたは社名ですっかりすみれのお世話係に！一恵母娘を巻き込んで新しい企画を推進することに？

まだ時代劇やってる、というより、制作がどんどん時代劇にのめり込んでて視聴者置いてけぼり(^^;)
モモケンの話とかちゃちゃっと終わらせてひなたメインか安子とるいの話にしてほしい。
主役そっちのけでおじさん達の熱き戦いを繰り広げられても、ねえ。

華丸さんの「早く言ってよ〜」に大爆笑しました。

～「るい」の伯父「算太」が≪ダンゴちゃん＝二代目モモケン≫と遭遇したのが２０年前～酷評され閑古鳥が鳴く「妖術七変化！隠れ里の決闘」が掛かった小屋で観客二名に過ぎない。あれから２０年～齢重ねた「算太」髭を蓄えて老練の妙～一般論だが兄が健在なら音信不通消息不明「安子」生存の可能性がある。時代劇大好き「ひなた」が見事就職果たした条映映画村で大伯父「算太」と遭遇する脚本の妙。伯父と姪が出会う第１８週末

～二代目「モモケン」が初代「モモケン」主役の「妖術七変化！隠れ里の決闘」再劇場化作品制作を条映に直談判。条映時代劇をと云う因り、条映経営基盤を親子で支えて来ている「モモケン」二代目からの企画提案ゆえに酷評された過去作品のリメイクを二つ返事で呑んだと推量条映。確かに、新「左近」が肝要かなって想う。出来得れば希望的観測としては≪五十嵐文四郎≫が二代目「左近」に決まれば「ひなた」が悦ぶから嬉しい

～一流の斬られ役在っての主役～条映時代劇を支えて居る土台は、一流の殺陣師陣と云う事は初代も二代目の「モモケン」も率直に認めて居る。更に、あんた＜虚無蔵＞に助けられては二代目の立場が無い的な言の葉を吐く「モモケン」も良く解かって居る。初代が「虚無蔵」選抜を図った如く、己＜二代目＞も己の敵役「左近」を見出すと。そだね～、「虚無蔵」に頼って居ては初代を超えられないと云う二代目だが果たして「文四郎」如何に

ひなたがニッコリ喜べる憧れのサムライ達の姿にコッチも満足♡算太は団五郎と只の行き擦りだったンやネ…じゃやっぱ映画界と関係なく謎の振付師？でも良いアドバイスでした！それにしても尾上さんと松重さんの初代二代目交えての黍之丞対左近殺陣ッお見事でした！五十嵐・本郷さんの鬼気迫る「必死」のニュー左近を期待してます☆

オーディションでモモケンが突然虚無蔵の相手役を申し出る。そして２０年前の回想！明かされるモモケンの覚悟と父の虚無蔵に対する敬意。それが団五郎と算太の出会いだった。さらに算太がかけた一言、親父さんはあんたに敵役じゃなくて黍の役をやって欲しいんじゃないか！？が初代の死後２代目モモケンを名乗る伏線になっていたとは…。多くの関係者が救われたエピソードだったな。そして最後にひなたへの時限爆弾が仕掛けられた。

～第18週「１９８４－１９９２」～今週末には３０年前までに迫る連ドラだが、見どころ満載ゆえに悉く注視して行こうと想う。何と云っても、因縁の「妖術七変化！隠れ里の決闘」再劇場化に際して、二代目「モモケン」敵役オーディションが何と≪文四郎vs.虚無蔵≫間で在るが、敵役かは兎も角、「文四郎」も何らかの役を貰えた様に予告で見えたが、敵役は初代「モモケン」同様、二代目も「虚無蔵」選抜では？、寡黙な役柄で

気になるところ❗　50円　5円　の　穴が　いつから空いたのか？

～条映時代劇の看板スター「モモケン」が長年のダチとは「算太」も振付師としてダンサーとしてかなりの売れっ子なのだろうか。条映映画村キャンペーンCM振り付けは頼まれた訳では無いが、このギャランティだけで回転焼き大月の数か月分の売上相当の筈。リベンジ「妖術七変化！隠れ里の決闘」に於いては、主役「モモケン」から宣伝プロヂュースを依頼されたが、正式に条映からオファが在れば、大月の一年分売上相当以上のギャラだ

ひなたの「サンタさん楽しそーですネ！踊ってる時」って言葉で算太が一瞬遠くを視た…昔安子の前で踊って同じよーなコトを云われてた気がします。それにしても90年代にも入るとテレビの娯楽時代劇はグッと衰退して…現在民放だと偶に正月スペシャルがあるぐらい、後はNHK制作しかなく…五十嵐とひなたの夢も少し儚く感じてます。

～サンタ伯父さんが姪っ子「るい」を訪問するのは、三月に入ってから～だろうが、週明け二月晦日には「妖術七変化！隠れ里の決闘」主役二代目「モモケン」敵役のオーディションが≪五十嵐文四郎vs.伴虚無蔵≫の立ち合いが在るが、何やら審査委員長？で主役「モモケン」と「虚無蔵」の立ち合いまで在りそう。時代劇は然程好まんが、連ドラ中時代劇シーンには大いに視聴意欲が涌く。謎の振付師が大伯父と知る事に為る「ひなた」

ジョーがヒモになってからどんどん視聴意欲が落ちて、しまいにゃモモケン親子の確執とか・・・何のドラマ？
一応追いかけてはいるけど、誰が主役かわからない毎日で残念。
るいと同じでひなたも男中心の人生になっててなんだかなあ。安子はもっと自分の大切なもの（家族や店）があったのに。
時代劇ネタは本当につまらない。これで終わりだなんてことはないようにお願いします。