終わったあとなのにこれだけ書き込みがあるっていうのがすごい！まんぷくのときは主に高齢者が観ていたようで全体的に書き込みが少なかったですね。特に終了後はほんのわずかでした。
スピンオフっていつも見忘れるので今度はちゃんとチェックしようと思います。

思えば初回から全員キャラが立ってた。登場人物多かったけど、みんな性格がわかる。わかりやすく作ってたんだろうけど、それがそれが成功してた。泰樹を筆頭に、柴田の両親も夕見子も照男もわかりやすいキャラ。言動に一貫性があってとても見易かった。

なつ、広瀬すず、が時折見せる、ヤレヤレ風、小バカにした風の、薄笑い演技が、もう鼻について仕方がなかった。本人も、この役に惚れ込んでいけなかったんだと思う。葛藤も、主人公の変化や成長も少ない朝ドラでした。脚本、主演女優とも、つまらない。戸田恵梨香に期待です。

12日(土)の『SONGS』にスピッツ登場！
♪優しいあの子♪楽しみですね！

「朝の爽やかさ」をそのままドラマにしたような朝ドラで新鮮でした。
草刈正雄さんがとてもよかったと思います。

人物描写が薄い。主人公に感情移入できないし、とりまきにもこれと言って印象に残る人物がいない。いそうになっても表現が薄いから好きになる前にいなくなってしまう。いろんな人を出しすぎた結果じゃないのかな。１００回目にしていろいろてんこ盛りしすぎて、全体が緩くなってしまった感じ。企画の失敗だろう。それにしても主人公の服装が派手で好きになれなかった。センスも疑う。

泰樹を筆頭に柴田家全員、雪次郎、番長、よっちゃん、倉田先生、雪月のみんな、戸村の親子とサラ親子に天陽とその一家。
東京に出てからは亜矢美さん、マダム、カスミさん、マコさんモモッチ茜ちゃん、仲さん下山さん陽平さんカミッチそしていっきゅうさん。
咲太郎兄ちゃんに千遥。
こうやって並べると実に多くの人たちが織りなす壮大なドラマだったのですね。
みんな大好きです。

今まで見た朝ドラの中で一番つまらなかった。途中でリタイアしたのも初めてです。脚本も主演も魅力なかった。せっかく北海道を舞台にしたのにストーリーに爽やかさとか、主人公への共感とか、全くなかったな。特に子役から広瀬さんになった途端、整合性がなくなった気がします。この子があんなふうになるの？とびっくり。周りの人物も全て主人公に都合よく使われているだけで、魅力ある人もいなかった。

アニメ製作が詳しくておもしろかった。最初に色をぬるところから始まったのがよかった。白蛇姫とか声優も本物が出てきて見応えがあった。

結局何を伝えたかったのか？何も残らない。という既出コメントに自分も同意する。
制作スタッフ一同は猛省するべきだ。
イケメンとカワイコちゃんの大量投入で視聴者が喜ぶと思ったら大間違いだ。
今年の紅白は別の女性の司会にするべきだ。

１００回目と言って相当力入れてたのに内容が軽くてとんでも朝ドラ。愛せるキャラクターが１人もいないなんて。なつにはまったく共感できず、脇の人もうーん。妹との再会はよかったけど、時すでに遅し。人物描写が薄すぎて。１つだけよかったの最後おじいちゃんと菓子屋のおばあちゃんが２人で店で語り合うシーン。あれだけは素晴らしかった。いい俳優さん集めてこんな内容って腹が立つし、制作サイドは猛省してほしい。

広瀬すずがきれいすぎて何されても批判がくるのは仕方ないのか（笑）永野芽郁も若くてノーメイク風にしてもきれいすぎて批判されてたけど。最近は役者を育てようと応援する視聴者減ったね。広瀬すずもそんなに上手いかと言われたら普通だと思うけど、ここまで叩かれるほどじゃなかった。ドラマは北海道がよかったし、アニメ製作もかなりおもしろかった。

最終回を見直して思ったことは、なつは実家で休日を過ごしてるのにバッチリメイクで必ずイヤリングしてること。ファッションショーが着せ替え人形かよって毎日思ってた。
ももっちはアラフォーに近づくにつれて派手なリボンのイタイ女ファッションになった。麻子たけは地味でテキトーに見えた。とくに東洋動画時代に打ち上げの森に行った時はダブダブで酷かった。

本当に何も残らない作品でした。製作陣がすずちゃんにメロメロだったんだろうな、という感想ぐらいしか笑…まああれだけ美少女なら当然だけど、だからってあの脚本はどうかと。仕事も出産も育児も周囲全員が理解し協力し、職場ではやたら高評価で大した事言ってなくても部屋中が感嘆してさすがなっちゃん！って笑、浅すぎでした。現代の働く女性の方がよほど苦労してる。スカーレットでは人生をきちんと描いて欲しいです。

録画した分を見ています。子役編は特によかったです。壮大な北海道の中で孤児のなつが自分の居場所を求めて働きたくましくなる。自分の意思を言えるようになるまでずいぶんと時間がかかりましたが、そこまでの描写がとても丁寧でした。泰樹さんになつがアニメーターになりたいと言ったところは最高です。

全編通して一番見応えがあったのは幼少期、子役が戦災孤児の悲しさと強さを見事に演じた時。以降は中年になっても尚ただ可愛いだけのヒロインを寄ってたかってチヤホヤ。初対面のミルコス社長まで（笑）はるが来たやわろてんかのように苦境にめげず自力で運命を切り拓くヒロインが見たかったけど、「開拓者」と繰り返すわりには実力以上に楽勝人生のなつには「美少女は得ですね」としか。

本作にはホント楽しませて貰いましたが、亡父ナレの最後「朝ドラ百一作目に続けよ」が、映画『蒲田行進曲』のラスト舞台オチに通じるもので、続編がない一作コッキリの朝ドラ祭り「終わり！」と謳った感じがしましたわ。１１月のBSスピンオフは祭りのあとの二次会、三次会…小規模なパーティーと云った処でしょうか…でも楽しみ！

染谷将太はNHKで別のドラマにダブル主演中。なぜか口コミ欄がないけど「聖☆お兄さん」でブッダの役。これは染谷将太にしかできない特異キャラ。神っちは「世界の宮崎駿」がモデルらしい。無名俳優の端役では済ませられなかったのか。神っち初登場の頃は期待したけど、結局は信哉と同じで「ヒロインに都合の良い男」にすぎなかった。

「なつぞら」の場合、出演者があさイチや土スタにゲストとして登場してもここの口コミ欄に反応がほとんどなかったこと。その当の出演者も演技を語ることはほとんどなかったこと。他の番組や映画を掛け持ちできたのは本作での出番が少なく、かつこま切れだったからと推測する。100作記念作品に名前を連ねることが重要視された、そんな印象。染谷将太がもったいない使われ方で悔しい思いをさせられた。

困った。「プロフェッショナル仕事の流儀」が好きで毎回楽しみにしてたのに。包丁研師の回も料理人の回もシリアスな場面に橋本さとしさんの声が流れると、東洋動画のあのおちゃらけオヤジの顔が浮かんで来てしまう(涙)
同じくナレーション貫地谷しほりさんはもとから「女優」として知っていたけど橋本さんが俳優とは知らなかった。
見なきゃ良かった。同一人物と知りたくなかった。

総集編10/14です。スピッツの歌が懐かしい。
さわやかな十勝晴れをまた見たいです。

スピンオフあるそうですよ！楽しみですね！

朝にあの鐘の音が聞こえないと物足りないです。
スピンオフ楽しみにしています。

泰樹さんの存在感がすごかったです。ヒロインの父や祖父や師は長丁場のドラマのキーパーソン。最後まで生きてなつを導いてくれました。草刈正雄さん大好きです。
オープニングも爽やかで良かったです。全編アニメーションという勇気あるオープニングでした。

十勝の景観、開拓、酪農、アニメの歴史・製作、アニメを実際に部分製作、歴代ヒロインのレギュラー＆カメオ、俳優達渾身のキャッチーな見せ場など、好きな番組でした！でも客観的にドラマとしては多勢を制御できず主軸以外は年齢不詳、時間軸が合わない、都合が良過ぎる、説明不足、朝ドラの失敗作に匹敵するものでした…でも好き！

すがすがしい一服の清涼剤のようなまさに朝見るための朝ドラだった。
広瀬すずの圧倒的ヒロイン感もすごかった。
私の中では名作の仲間入りです。

終わってしまって寂しいです。
またあのオープニングが見たいなあ。
豪華な役者陣に壮大なストーリーで半年間夢中になれました。
ありがとうございました！