「妖怪いそがし」あの頃は日本全体が取り憑かれていました。
日本人が働き蜂や蟻のように働いた結果、経済の高度成長があるんですね。
まるで村井家の増築のようなカオス的な繁栄でもありました。
「忙しい」という字は心を亡くすと書きますが、
その時代を経て、得たものと失った物…考えさせられる内容です。

続いて書かせて頂きます。喜子ちゃん（悦子さん）が本当にドラマの中の姿であり、その後もあんな感じだったら現代ではADHDと診断されていたかもしれませんね。ADHDの子にとって大切なのは、その子の良さを認め自己有能感や自尊心を育ててあげること。あの時代、それについての本や知識なんかないでしょう。でもゲゲゲ夫妻の元なら伸びやかに成長することができたことと確信します。私もADHDっ子の育児奮闘中です。

気づけば…いずみちゃんがいない。先週の金曜日に見られなかったからかなぁ。

茂が喜子ちゃんの髪を妖怪アンテナに見立ててる姿、うけました。喜子ちゃんの脱走劇、笑っていたら、、、私も幼稚園の時担任の先生にしかられ、廊下に立ってるように言われたもののくだらなくなって脱走し、園庭でブランコ遊び、ハッとやばいと気づき、園から脱走、若い担任の先生が泣きながら追いかけてきて捕獲された思い出が、、、家で親から大目玉を頂きましたが、茂とうちゃんだったらおおらかに受け止めてくれたかしら。

ああいうタイトスカート流行ったのです。大人の女性の象徴でしたね

喜子ちゃんは、茂に似てますね。また、茂の母親はかなりマイペースでしょう！茂には、悪いけど、同居は、かなり無理です。そして、あの兄弟夫婦も図々しいので、見ただけでムカつくね

いずみちゃんファンになりました。
このドラマは傑作ですね。

布美枝さんのタイトスカート珍しいなぁって思いながら丈の短さに家事出来るのかなって思ってしまった(笑)もう四十代なんだから髪の毛アップでもよさそうな気が…

・・・ところで、藍子役の菊池和澄ちゃん、第１、２話での布美枝の子ども時代の悩んでいる顔がとっても可愛かったですが、この度も悩んでいる顔がとっても可愛いと思ってしまいました。いえ、笑顔もとっても可愛いです。何だか私は、和澄ちゃんのファンになってしまったようです。もし、和澄ちゃんの写真集が出たら買っちゃうかもしれません（笑）。いつまで藍子役をやるのかな？　明日も楽しみ（笑）！

忙しい茂のためにウナギを買ってきたお母さん。ヘェ～いいお母さんだなぁ～と思ったら、なんと領収証を布美枝に突き出し、代金を請求！
何だ、これは好意ではなく指図か！
こんな時、布美枝は怒って当然だが、布美枝は怒ることなく受け入れました。これってなかなかできることじゃありませんよ。こんな姑と同居だったら、嫁さんは逃げたくなります。これが実話なら、布枝さんは大した女性です。　

かつて茂の頭の中が「カオス」と言われていましたが
家屋が「カオス」って…形だけでなく、村井一家がカオスそのものですよね。

「妖怪いそがし」に狙われたふみえさん、おとうちゃんの心も不在みたいだし
なんだか大変そうですね。

今の藍子ちゃんの子役の子は演技がうまいですね、布美枝さんの子供の頃と藍子ちゃんの役、天地人の加藤 清史郎くん的に２役で登場ですね。
がんばって！！

あ、やっぱり藍子ちゃん役は布美枝さんの子供時代の子役（いい子ですよね、とってもいい雰囲気で。）の再登場だったのですね。先週土曜の予告を見て気になっていました。ここの口コミもよく見てますが、ここにくればはっきりすると期待して見に来ました。貧乏から抜け出してからは若干やきもき＆応援する気が抜けた感じもしてたのですが、また楽しみです。

今日のオープニング、自転車で走る姿が４人に増えていることに５歳の次男が真っ先に気づき「みんな一緒～、４人だぁ！」と言ってました。私のツボは藍子ちゃんの持つバッグ、子供の頃同じようなのを持っていたんです。色も一緒でした。友達の丈の短いスカートといい時代考証バッチリです。細かいなぁ。それと菅ちゃんの手つきを見るとまだ点々を描いているのがわかり、それもうけました。

昨日帰宅後テレビをつけたら実写版サザエさんをやっていて、台所が目に入りました。その雰囲気が水木家に似てると思っていたらふねさん役が竹下景子さんとわかり、思わずにんまりでした。ゲゲゲは今日から時代が進むんですよね。終わりが近づいてきて嫌だなぁ。ちなみに我が家の近くのTSU○YAではゲゲゲの入荷はないらしく。。え～いっつ！とDVD-BOXを注文したのでありました。でも在庫切れでまだ届かない（泣）。

公式ホームのやぐちさんの　こう御期待して！コメント　すごーく期待して意気消沈するのは私だけ？？？

・・・ところで、先ほどツ○ヤに行ったら、運よくゲゲゲの女房のＤＶＤをレンタルすることができ、早速、第１、２話を見ました。
布美枝役は菊池和澄（「あすみ」と読むようです）ちゃんで、改めて、まさに美少女と思いました。ロ○コンに目覚めちゃったらどうしよう（笑）。
そんな和澄ちゃんが明日から藍子役として再登場で、とっても楽しみです。
しかし、水木一家は美男・美女ばかりで・・・まあ、いいか（笑）。

いずみちゃんの大ファンになりました。これからもチョッコシでも出て来てくれるのを、期待して楽しみにしています。

私はたくさん投稿してしまってすみません。しかし、このドラマは私の感受性を大いに刺激します。
私は事実に基づいた内容の大河ドラマ（今は「龍馬伝」）はよく見ています（例外として、ＪＩＮは好きです。来年４月から続編がありますね）。
ゲゲゲの女房は、布枝さんの成幸物語という大河ドラマのようなものです。でも、これだけ多くの人々に共感を与えているのだから、成功者とも言えるでしょうね。

時代背景がちょっと　違うような気がしていつまでも昭和３０代のような気がしていましたが、ようやく昭和４０代ファションになってきましたねえー。うふふふ。水森アドさんらしき人に・・・
ちがいますか？

週末は夫と一緒に観ているので、今日の布美枝さんの言葉「わたしはお父ちゃんと一緒にやっていくだけですけん」・・・思わず夫がわたしを見て「むふふ」と笑ったのです。この笑みの意味は？！　　アシスタントが二人もいなくなりこらから困るだろうに・・・それでも、シゲさんは自分のことより倉ちゃん、小峰さんの前途を祝福して、やっぱりお父ちゃんは凄い人だ。

倉田さんといずみちゃん、結婚して欲しかったですね。でも、こういう、初々しいところが、このドラマらしくて、いいのかな・・・と納得しようとしていますが、この二人に新たなドラマの魅力を感じました。

松下ふみえさんの　同居に同意するまでの顔演技　お上手でしたね　だんだん老けてきて　上品で落ち着いたゲゲゲの女房になってきましたね　

・・・ところで（その２（笑））、親の同居に拒否反応を示す方もいらっしゃるようです。お気持ちはわかります。しかし、皆さんもいつかお年寄りになるのです。お子さん夫妻から「同居はイヤだ」と言われたらどうしますか？　私は身近な人を大切にすれば、自分も身近な人から大切にされると信じています。
改めて、布枝さんの自伝が何故ドラマになったのかが、ますますわかってきたように思います。

・・・ところで、昨日、布美枝は加納さんの件で深沢さんに、引き止めなかったのかと言いました。その言葉でやっぱりと思いましたが「女は男に必要とされたい生き物である」と言えるのではないでしょうか。女が男から去ろうとするとき、男は去りたかったら去りなという態度をしがちです。そんなとき「待ってくれ、俺には君が必要なんだ」と強く言ったら、考え直す女は多いのではないかと思うのですが？

「どげなことがあっても、私は、お父ちゃんといっしょにやっていくだけですけん！」と布美枝の言葉。そんなことを言える妻は、日本にどれだけいらっしゃるでしょうか？
たくさんいらっしゃいますか、失礼しました（笑）！
このドラマは日本人の忘れかけた愛情を思い出させてくれていると思います。
そうそう、ツ○ヤにいったら「ゲゲゲの女房」がレンタルされていました。もちろん、貸出中でした、残念（苦笑）！

えーーーーー！同居ぉーーー！！それも相談なしに？お兄さん夫婦もいるのに？…耐えられない。ふみえさん、どうして何もかも受け入れられるの？

　さっき「消えた紙芝居」を見ました。
　音松さんが可哀想すぎて敬遠してた回ですが、あらためて見なおしてみると、やはり良いですねえ。
　布美枝が葉っぱを財布に入れてドロン！　すると餞別の２千円札に化けたり、それを押しいただき頭を下げる音松さん。負けじと頭を下げて応じる茂。
　そっと投げかける優しさにも忘れない気配りがこのドラマの真骨頂で、やはり『ゲゲゲの女房』は最高のドラマですよ！

今日は大賞でもとったのかと封筒を見て想像しましたが、
似顔絵でしたね。清清しい恋でした。
ところで　あの役って池上さんがモデルと知りませんでした。
調べたら１年くらいの修行の後にデビューされたとか。
かねてより絵はしってましたが、池上さん画力ってキャラも美しくて。
鬼太郎ではどこを描いてたのかと気になります。

最近、特に向井さん演じる茂の言葉、一言一言にすごく重みを感じます。水木先生の著書を読み水木先生がどのような人生を歩んでこられたのかがちょっこしわかってきたので、余計にドラマのセリフが深く感じられます。ノンフィクションのドラマはやっぱり重みが違いますね。