少子化でストレス社会、子どもに依存してしまう母親も多いと思う。このドラマ、少し立ち止まって考えさせてくれるきっかけにもなったのではないかな？

世の中、離れられない息子と母親ってのも多い。息子をパートナーと思ってる母親、いるんだよね。成人した子どもとは離れて暮らした方がいい。

考えさせるドラマだった。親も子どもが大きくなったら、自分自身の人生を生きていくんだね。また何か始めてみましょうかね。

母娘四代で全く同じようです
私は精神疾患になってますTVを観て私の代で終わらせたい
娘に、あんな思いをさせたく無いTVを観て改める事が出来ましたが
マダ苦しく自分が恐い

親と子、人と人、いずれにしても結びつきはある。でも、自分を見つめ、道を進むのは自分しかいないんだよね。斉藤由貴さんママ、空港から旅発つ表情、よかったよ。娘は自分じゃないんだよね。みっちゃん！て呼ぶさみしさ、母親としてのむなしさがいろんな表情に出ていてよかった！と思える終わり方でよかった！
波瑠さんと由貴ママの花々あふれる服装もこのドラマを盛り上げたよね！

そうかなあ、そんな簡単に娘の心を支配できるのだろうか。私も小さい娘を育ているけど、思い通りの子になるとはとうてい思えないし、そんなやり方を知ってる母親たくさんいるのかなあ。実際、思い通りの子にするなんて難しいと思うけど。
とはいえ、毒親はたくさん存在し、当たり前のように子供に精神的影響を与えているのに誰も気づかないっていうケースは本当に多いと思う。

心理的に支配されているみっちゃんみたいな子ども、沢山いると思う。今回は、松島さんやパパ、それに友だち(麻生祐未さん)が動いてくれたから良かったけど、実際は手に負えないママさんだろうなぁ。子育て中の母親にみてほしいドラマだった。

母親に許可を得ようとしている題名が問題の深刻さを表してた。大人だから自然に離れたらいいはず。

みっちゃんと松島さん、それからファミリーのこれからが気になります。べっぴんさんよりも、オカムスのスピンオフが見たいです。

色々と考えさせられるドラマだった。女性の自立って、、、誰かに依存せずに強く生きていきたいと思った。

そう、問題が終わったわけじゃなくて、続くんだよね。死ぬまで。でも知性が助けてくれるだろうから、学びを続けることが大事。自分が偉い親だと思っている人には進歩はないし、自分が子供を傷つけていることに気付くこともない。たいへんだって、苦労しているんだって、そりゃ、あんたが招いたことだろうが、ってことなんだけど、そのことにすら気付かない。でもまずは自分が癒され、心を育てる環境を用意することが重要だよ。

斉藤由貴のセリフがよかった。一生懸命大事に育て、お金もかけて、いい教育を与え、安定収入を獲得させて。後は一人で楽しみ見つけて生きて行ってね、では虚しい。昔は妻って「家」のために献身するものだったので、それなりに手ごたえのある何かを残せる人生になった。現代は子育ての意味が変わってしまい、妻は精神的に自立していないと自分を保てない。家族のための自己犠牲が馬鹿馬鹿しいと思ったことのある女性は多いはず。

父親の仕事の件も含めて丸くまとまりすぎではあるが、見る側にとっては気持ちの良い終り方で満足。ただ、吹っ切れたらあの変な髪形が普通になると期待していたので残念。ところで、麻生裕美という女優さんはどんな役もこなす本当にすごい人だと思う。今回もほどほどに重要な役を良いさじ加減で演じ、しかもすごく綺麗でした。

母親の心変わりが、簡単すぎる気もしますが…。ドラマだからキレイにまとまっていたけど、実際はそう上手くいかないことが多いんじゃないかと思いました。
生徒の女の子の状況の方が、現実味があった。
でも、美月たち家族もあれで終わったわけじゃなくて、これからなのかなという気もしました。

最終回、麻生由美さんが斎藤由貴さんに、どんなアドバイスをしたのか知りたい。
私は母の異常な干渉と嫉妬から、離婚に至りました。
このドラマは母娘の永遠の課題です。

ママの中途半端に結んだ髪型。松島さんの母親、ラストの通りすがりの小さい子供のママの髪型も同じだった。　わざと同じにしたのか偶然なのか、意味深な感じでした。・・・ママが、夫婦の絆の薄そうな夫に同行するところはちょっとできすぎだと思いました。

柳楽優弥さん最後までかっこよくて素敵でした。けいちゃんの登場シーンは胸が熱くなりました。
そして、涙瑠ちゃんと斉藤由貴さんの対決シーンは涙があふれて止まりませんでした。
程度の差こそあれ、こんな親子、悩んでる親子は、世の中に沢山いると思うから、
斉藤由貴さんの「お母さん、やーめた」は、一番心に響く言葉でした。

良い最終回だった。何の解決策の提示もないのかとも思えたが、そうではなかった。生活そのものを変えるということが家族の関係を改善するきっかけになるのだけれども、現実にはそれができない。たいていは夫あるいは妻のどちらかが家という入れ物そのものにこだわってしまう。動けない。そのために配偶者がうつ病になることもある。実際にはこんなにできの良い結末は稀だろうが、今苦しんでいる人へのヒントにはなっていたと思う。

多分、あんなふうに本音をちゃんと話して、親だろうと子だろうと、自分とは違う別の人格の人間として向き合えたらいいんだろうけど・・それができないんだよね。

寄りかからずに寄り添うって難しい。家族の作り方の上手な人にアドバイスしてもらいたいくらいだ。ケイちゃん、良かった。弱くて強い人間、ふつうの女の人生をあの短い時間の演技で表現していた。

みっちゃん、よかったね。自分の好きな服を着て学校に行けるようになりました。

大人になるって切ないよね。親を超えていくことだから。新しい親との関係を作らないといけないってことだから。きれいな涙が、その決意を示していたと思う。

もう10分ほどで最終回の開始。イチャモンをつけながら、怖いもの見たさで見るでしょう。平凡な終幕でがっかりするようにも思いますが。
ドラマはどうして平穏に終るのでしょうか。視聴者への媚ですか。

明日は最終回、どんな結末になるのか楽しみ～やぎらゆうやさんとはるちゃんが幸せになることを祈っています。

母親、ウザすぎ!!「みっちゃ～ん！」…ウザ!!

母と娘の関係性は強すぎても壊れやすく難しいね。斉藤由貴ママもおばあちゃんとの関係性を消化できないまま中年女性になってしまって、かわいそうといえばかわいそうかな？

もうダメ〜 斉藤由貴を嫌いになりそう…

最終回、どういう着地点になるのでしょうか。ドラマ中盤は退屈だったけど、後半、お母さんの狂気がヒートアップしてきて面白くなってきました。
斉藤由貴さんの髪、カットするかキチンとまとめればいいのに。だらしないですよね。

ラストの斉藤由貴さんと波瑠さんの長時間の交互のドアップシーン、凄みがありふたりとも綺麗だった。誰にでもできる役ではないね。見応えがあって、来週が最終回だなんてちょっと寂しいな。

斉藤さん壊れてます。でも、結婚してる娘をもつ身としては、少しだけ気持ちがわかってしまう自分がいて。う~怖い　

深いなあ、、、母と娘のラストシーン、ふたりとも迫力があり美しかった。最終回がどうなるのか非常に楽しみ！

あと1話で完結。
すごくおもしろいし全ての役者さんが
演じきっている
まだまだ続いてほしいけれど
はやく終わりもみたい。
久々に食い入るように見てるドラマです。