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「僕らは奇跡でできている」のクチコミ(口コミ)(2ページ目)

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投稿者:面白がる

投稿日:2018/12/05

自分と関わる人間を「面白いか、否か」で測る一輝さんの物差しはユニークです。
私も長い間付き合うなら退屈な人より、面白い人がいい。
養老孟司さんも言ってました。「笑いは百薬の長」と。
一輝さん、面白がる名人です。お祖父の感化も大きいでしょうが、先天的な才でもあるかな。

投稿者:一生さ~ん

投稿日:2018/12/04

高橋一生さんの演技には、言う言葉もありません。
樫野木准教授に恫喝された時の驚き、ショック。おどおどとした表情。
目で演技をしていました。
この国にこんな名優が存在するのです。満たされたⅠ時間でした。

投稿者:嫉妬

投稿日:2018/12/04

「人は自分に無い物を持っている他者に嫉妬する」
例えば年寄りは若者に。貧者は富者に。醜男はイケメンに。才能の無い人間は才能のある人に。

本日の樫野木准教授のあの荒れようは。相河一輝先生に嫉妬しているのです。
他者に喜びを与えられない自分を、一輝先生のせいにする。

正面からその不条理な怒りを浴びた一輝先生の辛さ。一緒に泣きました。

投稿者:私がいるのも奇跡だよね

投稿日:2018/12/03

小さなことで腹を立てたり、怒ったりすることの方が多い毎日の中で
毎週このドラマを見てあかんあかんと考えてしまいます。
最近一度見るより二度みるとそうか!!!!!ってわからなかったことにも気づくドラマです。
終わってほしくないと思えるドラマ。
普通って本当になんなんでしょうね。

投稿者:普通って何?

投稿日:2018/11/30

普通にしていればいいと言われた一輝には「普通」がわからない。
私も普通ってよくわからない。基準?多数派?

でも一輝は一輝のやり方でしっかり難関を乗り切りました
自分が山田さんから生まれたことの奇跡と感謝を述べました。
そして山田さんにタコを丸ごと調理してもらって食べました。
涙がでました。

投稿者:どうして

投稿日:2018/11/29

樫野木先生、一回言い返してみませんか。
「相河先生はその年で、母親と暮らしていておかしいですよ。どうして結婚しないのですか?」と。

投稿者:うさぎ

投稿日:2018/11/28

このドラマは名作です。

投稿者:捉われない

投稿日:2018/11/27

本ドラマの主題は、起伏に富んだストーリーではなく、一輝という人間を通して、物の見方や捉え方などを示唆するものだと思っています。
山田さんが一輝の実母であろうが無かろうが、本筋に影響はあまり無いことでしょう。

それよりも一輝の、物や人間への対しかたから、我々がいかに常識に捉われ、些事にこだわり、窮屈な生き方をしているかを思い知らされ、その辺の呪縛が解けたら良い、のでしょう。

投稿者:緘黙

投稿日:2018/11/25

個性云々の話が出たときのことです。
教育に携わっている先生が宣った。「個性個性と言うからワガママな生徒が出て来る。子供を社会の駒の一つにするためには、個性は厄介である。普通の常識的な子供を量産してこそ、国は発展する。労働力となる」
こちらは緘黙する以外にありませんでした。

投稿者:日本の課題では?

投稿日:2018/11/25

現実には大多数に属せない人を(特に義務教育の現場では)ダメ人間みたいに扱われてます。そうして引きこもりを量産しているんじゃないかと思う。もし良さを見出し社会の中に生きていける場所を見つけてあげられたら、今ほど外国人の労働力に頼らなくても済むんじゃないかな。このドラマは「~でなければならない」と几帳面すぎて自分の首を絞めている日本の姿にも見える。

投稿者:奇跡

投稿日:2018/11/24

「僕らは奇跡でできている」。
このドラマ名について考察します。
ほとんどの出来事は分からない。こうだとは断定できない。賢明な人ほどそういいます。
だからこそ奇跡でできている、と認識する以外に方法がない。

そう思った時、始めて胸にストンと落ちるものがあります。そう、われわれの存在は奇跡なのです。

投稿者:わかりません

投稿日:2018/11/24

一輝先生は他者に質問されて、よく「わかりません」と答えます。
これは名回答です。
世の中はあらゆることが分からない。だから人は分からないことに耐えねばなりません。
抽斗を整理していて文具でもない、名刺でもない、領収書でもないどこへ分類したかいいのか分からない雑多の物があります。
そんなふうに分からないどこに所属させていいのか、頭を悩まします。
それでいいのでしょう。

投稿者:イージー

投稿日:2018/11/23

養老孟司氏の講演を聴くと、一輝さんは良い大人が周囲にいて、それであんなふうに自然体になったのだとやや、分かりました。祖父も賢明。家政婦さんも賢明。
加えて一輝さんが友としてきた、自然からも影響されることが多かったのでしょう。
常識で縛らない。自分で考える。でも、これがイチバンしんどい。常識という枠というか鋳型に嵌ると生き方もイージーになる。イージーな生き方を選んで来て、私はいま苦労しています。

投稿者:よいところ?

投稿日:2018/11/23

ちなみに当方の良い所を…。
よく寝る・よく食べる・よく喋る・よく外出する・よく物を買う・よく読書をする・よく趣味に打ち込む・よく手紙を書く・独りでおれる・孤食が好き・独りで外食できる・他人の陰口はきかない・他者の良い所が見える・ひとり旅が好き

どう考えてもこれぐらい。欠点ならゴマンとあります。

投稿者:いいとこ100っこ

投稿日:2018/11/22

いいとこ100っこ言ってみる。
毎日「おはよう」って言う。
靴をを揃える。当たり前のことだと思っているけど
当たり前じゃあないんですね。
毎日それが出来るってことは奇跡なんですね。
そう思うと毎日が愛おしくなり自分を大事にできます。
自分を大事に出来ると周りも大事に出来ますね。

投稿者:分類

投稿日:2018/11/21

「生き物にとっては分類されてもされなくともどっちでもいい」と一輝講師。
人間が勝手にしているのですね。いろいろと学術的に区別しやすいように。

ここからは私の深読みです。
人間も周囲にはあまり存在せず、一般の理解に苦しむタイプを「発達障害」だの「アスペルガー障害」だのと勝手に名付けて、区別します。そうする方がラクだから。排除し易いから。
本当に含蓄に富むドラマです。

投稿者:簡潔に

投稿日:2018/11/21

この世は生き辛いと思い込み、悩んでいる人は、このドラマから色々な示唆をうるのでは無いかしら。
少なくとも当方は、考えさせられました。悩みって意外に自身が作り出している呪縛かも。

自分以上に見せようと無理をし、いつかその重圧に負ける。
もっとシンプルに自身を曝し、他人の目を意識せずに生きる。即、それは出来ないでしょうが、そちらの方向を目指せば、いつか身につくはず。

投稿者:物差し

投稿日:2018/11/20

この国は狭い土壌に一億人余りの人間が犇めいて存在します。
隣人は常に近くにいます。
自分の物差しよりも、他人の物差しで行動を測りやすい。
だから自分よりも他人の目を気にします。
誰かから褒められたい、誰にも笑われたくない、という思い込みの強い文化が根付いています。私にも大いにあります。生き辛い原因にもなっているはず。一輝さんはステキな指摘をしました。

投稿者:名優

投稿日:2018/11/20

御御御付け(おみおつけ)という言葉があります。味噌汁の丁寧な言い方とか。(付け)とは味噌汁。それを丁寧に御をつけ、その上に御をつけ、なお御をつけたらしい。
ムシの話が面白く連想してしまいました。
そのややこしい虫の名前を一生さんが、嚙みもせずすらすら発声したのには、驚きでした。
努力の跡も見えず。さすが名優です。

投稿者:脱帽!

投稿日:2018/11/20

虹一のママは賢明な人で良かったよ。
文字を読むと頭が痛くなる原因も分かって何よりでした。
一輝先生は周囲に光を与えています。
ドラマの構成の巧みさに脱帽です。

投稿者:良い眠りに

投稿日:2018/11/20

何時か友人が言ったことがあります。人間は他者を見たとき、本能的に即その欠点が見えるらしい。
かたや、他者の長所は努力しないと見えない。
一輝さんは良い所を見る名人です。よくよく努力しているのでしょうか。
私も今夜、いぃ~っと言って眠る時、他者の美点を数えてみます。楽しい作業で、良い眠りになりそう。

投稿者:人間賛歌

投稿日:2018/11/20

人間賛歌のドラマです。脚本家に敬服します。
今回は、本ドラマのクライマックスでした。
善意に満ちた人たちの集まりは、人の心をこんなに清らかにするのです。

投稿者:過去

投稿日:2018/11/20

あらすじに「一輝は自分の意外な過去を語る」とあります。
待ちに待った一輝さんの過去とは。

投稿者:自分がしたら

投稿日:2018/11/20

大部、昔の話です。
子供にピアノを習わせているけど、なかなかレッスンをしない、どうしたら良いかとの視聴者の質問に応えていわく。在りし日の藤本義一さんです。
「そんなにピアノがお好きなら、お母さんが習ったら」。

これを虹一クンのママに捧げたい。
「そんなに勉強が好きなら、お母さんが塾に行って学んだら」
自分の出来なかったことをわが子に押し付けてはいけません。

投稿者:ママ

投稿日:2018/11/20

今回は一輝さんと虹一クンの母親との話し合いに進むのでしょうか。
虹一クンのためにじっくりと話す一輝さんに期待しています。

投稿者:自然の力

投稿日:2018/11/17

先日、天文台へ行って来ました。公開用としても世界屈指という望遠鏡で秋の夜空を眺めてきました。
煩悩などすっきりと落ちました。
一輝さんに少し近付いたかも。
自然のこの力。もっと自然から学ばねば。

投稿者:いいなあ

投稿日:2018/11/15

人間って本当に狭い世界でうようよしています。
もっともっと豊かで広い場所があるのに。
自身で狭めています。
一輝さんの何かに捉われない心は、森で育って、それぞれに豊かに生きている動物に接していたからでしょうか。動物は理論を吐きません。財にも執着がありません。
それでも努力して子孫をつないでゆきます。
それを友に生きて来た一輝さん。いいなあ。

投稿者:妄想で~す

投稿日:2018/11/14

本ドラマの終章を予想します(当たらないことを前提にして)。
育実歯科医は元カレとよりを戻すでしょう。
一輝の胸にひょっとしたら芽生えたかもしれない育実さんへの恋情は、断ち切られることになる。
山田家政婦さんも、複雑な心境です。

一応納まるところへ納まるでしょうが、新たな感情の芽生えた一輝さんは、今すこし常識人になりはてるかも。そうはならないか。

投稿者:あっちの世界こっちの世界

投稿日:2018/11/14

「あっちの世界とこっちの世界が繋がりました」って一輝は言いました。 
行き来するのは自由です。しかし一方だけに留まることのないように
注意しなくてはいけませんよね。お互い行き来ができて気付き会えれば
もっと楽しく生きることが出来ますよね。

投稿者:離婚のわけ

投稿日:2018/11/14

要潤さん演じる樫野木先生の離婚の理由がやっと視聴者に分りました。
動物学を知るにはフィールドワークが必須なのです。
それに現を抜かしている間に、妻子のことを疎かにしていたのでしょう。
妻子は寂しかった。
いつも放任されている当方にはこお妻子の気持が分かる。
離婚する勇気がないだけ。
一輝さん、もう二度と「どうして離婚したのですか?」とは訊かないはず。

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