紀夫、いきなりの亭主関白にびっくり。 『おい！おらんのか！すみれ！』と、いきなり厳しい口調…。今までそんなに威張っていらしゃいませんでしたよね…？？ …しかし紀夫は、妻が家出したとか遊び歩いたとか疑って叩いたのか。仕事中のトラブルに巻き込まれた人を叩いたりしないだろうし。すみれが夫を尊敬できず、心が大きく離れていっても無理もないと思います。

今日の紀夫、なんか嫌だな～。すみれが家にいないくらいで、なんであんな大騒ぎする。行先もわかっているんだから、帰ってきたそうそう頬を殴るなんて。男らしくない紀夫。男はもっとドッシリしているもんだ。

警備のおっちゃん『まっさん』『あさ来た』にも出てたな(笑)相変わらずのコントやったけど、また爆笑させられた、さすがの存在感やな。すみれちゃんも今日は、布団からのバア―がコミカルで面白かった！この前の紀夫の布団にサッと潜り込むコント？に続いて、新鮮で可愛かった！

ゆりも妊娠ぐらい気付くべき。それでも大人の女か。

しかし、ま、大急百貨店の警備員役の人、
関西、お笑い芸人の髪のギャグ芸で笑わそうとしているというシーンは、あまり感心出来なかった。脚本で楽しませて欲しい。

ま、結果的にすみれは朝帰りになったのだから、紀夫が怒るのも仕方がないねえ。
一睡も出来なかったみたいだねえ。
「ごめんなさい。」で済んだら、警察いらんし。

それより、ゆりも妊娠？
今日「ごちそうさん」のめ以子も妊娠が発覚して、本人も妊娠を全然気がつかなかったらしく、夫のＵ太郎に「アホなんですか？それでも大人の女なんですか？」と言われたが、
ゆりの場合も同様。

すみれは特性のある子だったのか？
紀夫さん気持ちを思うと胸が痛む。

男会で他の二人が話している間、紀夫さんが串に刺さった白い豆腐のようなものを美味しそうに食べていたのが、可愛くてホッとした。

学校もだが、仕事なら尚更『楽しく無ければ為らない』と強く想って居る。『坂東営業部』～「潔」が『坂東家当主：紀夫』を「五十八」への父子二代に渡り仕える事への感謝の念だろうが、～初対面恐怖症～は、深呼吸程度では修正は叶わない。『坂東家姉妹～「ゆり＆すみれ」』の『紀夫社長失格＝人間失格』～「さくら」に至っては『夫失格』とでも云いたげな【冷酷目線】はシンドイ。「紀夫」は経理担当役員でダメなのか！「潔」

脚本が悪いことは周知の事実のようでここでも脚本を誉める声は殆どありません。でも芳根さんがすみれを非常に上手く演じているという声にも賛同できません。ここでは嫌われて糞味噌に言われている小山ですが、プライド高い小者感を俳優さんが上手く演じているから誰もが同じように苦々しく感じるのです。すみれに魅力を感じない声が大多数なのは残念ながら演者の力不足です。目は口ほどに語るのです。

なんだ、紀夫のあの挨拶は？あんな程度の事を言うのに緊張して倒れるものか？キアリス同様、学芸会のようなお粗末さ。紀夫はシベリア抑留されたのでしょうが、不毛地帯を生き抜いて生還したのでしょうが。それともそんな設定は君枝の病弱同様、なかったことにしてるのか？麻田の存在もそのうち消滅してしまいそうだ。冷飯の夜食より麻田と３人の温かい夕食、これが自然の流れでしょうが。

すみれの紀夫を見る視線が冷たくて辛くなり見ていられません。
よしねさんは栄輔ロスだとおっしゃっているようだし、
このドラマには愛情が感じられず、春よ来いと心の中で叫んでおります。

子供服店が成功するお話なのか？この先はもっと大きくなるのか？
夢のような展開であまり現実感がなく、人との繋がりも希薄に感じる。

「喜代」の腰痛に「ゆり」懐妊兆候に「武」の唐突な告白に対応「明美」に～『良いお姉さんで居るから』と云わせる位なら「麻田」と一緒にさせて上げれば良いと想う。それにしても「紀夫」の脆弱さに壁壁する。尚且つ、『男会？』の低次元な愚痴の云い合い。『大急小山』の様な下衆野郎があっちにもこっちにもそこ此処に居る。何れの夫婦にも互いに不信感が漂う～稀有な連ドラが、桜が咲き始める頃まで続くのかと辛く為る

ホントにこの朝ドラは、家族で食卓を囲むシーンがないねえ。美味しい食事と家族の団らんが全くない。たまに出てきても一人だけ食べてたり、朝食抜きで出勤したり。ゆりと潔なんか、いつも夜の会社でうどんの出前を取ってる。仲間とお弁当食べるでもなし。ママゴト家族、ママゴト商売と言われる理由はその辺にもありそうだ。

そう言えば．．．大きくなったさくらが登場した時に、キヨに「おんぶ！」とねだって、「アタタ．．」とキヨが倒れた事があったねえ。慌ててすみれと紀夫が駆けつけたが。
あれ以来、腰痛がクセになったのかもしれないねえ。

仕事して家事して育児して・・・それって仕事持ちの母なら普通だし！！
今まで喜代さんの高齢を気にかける素振りしながら頼りすぎ。
喜代さんの腰痛は、さくらを抱き上げようとしてギクッとなった時がありましたから、いきなりではありません。

紀夫さんは、何か家事を手伝う事はしないのかな？ 夫婦で働いているなら分担は当然と思いますが…喜代さんの洗濯は手伝ったのに、すみれには手伝わないのか。…夫会のメンバーも、自分が妻の助けになっていると言うわりに何もやっていない。 勘違いが激しい夫たち、いつ気づくのだろう…。

昨日の大阪メロディ―。芳根京子ちゃん、可愛かったですね。そして菅野さんもお母さんらしく、細やかな心使い。朝ドラヒロインは、撮影も大変で有名。でも今のとこ芳根さん、ダウンもせず、弱音もはかず、きちんと役作りをし、怠けずすみれになり切っています。こういう頑張るヒロインは朝から応援したくなりますね。

持病の腰痛を悪化させて、入院。すみれ大変だと思う。無理をしすぎないように。でも、仕事、家事、の両立はそりゃ大変だと思うね。あの頃からやはり、保育園は救いの味方。子育てにはなくてはならないものだと思うよ。

ミスチルの歌と綺麗な配色のオ―プニングが素敵です。そして芳根京子ちゃんのヒロインが可愛らしくて、朝からやる気をもらえます。ミスチルの歌、素敵だと思うけどな～。まれのような歌かなんかわからないオ―プニングより、ずっと良いよ。やはり聞かせてくれていますね。

先週まで喜代の腰痛の話はなかった気がする。持病があったのなら先週に喜代の心配をする場面で、腰痛もあるから体調が心配としたほうが自然な気がした。年だから心配みたいなすみれと紀夫だった。喜代も女性だからそのへんは気遣いが欲しいなあ。

紀夫は戦争に行ってたのにプレッシャーにはもろいんですね。ミシンのことより君枝の体調のほうが心配では？病弱だからね。琴子は一ヶ月だけという約束で二階を貸したのでは？

明美は武とは結婚しないんですね。残念だなあ。お似合いに見えたけど。ゆりは妊娠なのかな？

『大急デパート』の「小山」～営業なのか渉外なのか不明だが～、～虎の威を借りる狐～『阪神デパート』では無いので、史実をチョッピリ拝借、～勇者の威を借りる狐～とするが、何かに付け『うちは、大急ですから』と、『大島社長』の腰巾着振りを遺憾なく発揮。～小山ちゃん、あんた大急やんから、ミシンの十台くらいは即、用意してやってや！～と、大急ちゃんに檄を飛ばしたい。往時なら『シンガーミシンやで』小山ちゃん

オープニングが苦手です。歌も、アニメも、配色も、すみれも。後半から思い切って全部変えて欲しいくらいです。裁縫小物やモチーフや人物が次々と出てきますが配色がぼんやりしていて大きさも実物大ではないので何が描かれているのか判別がつきません。もう確認する気も失せています。すみれは一人でスキップしてますがそこに家族は出てこないんでしょうか

なんか、急にすみれが忙しく働きだしたような展開だった。
キヨさんがいなくなったら、さくらを保育所にも連れて行かねばならないし、
さくらのお弁当も作らなければならなかったのか。
すると．．すみれ、家事の事は今まで何もしてなかったという事かな？
キヨさんまかせのおんぶにだっこという事なの。
う～ん。

すみれが体をこわさねばいいが。

今まで家事も子育てもほとんどしてこなかったすみれだと、仕事量も増えるし長続きは無理じゃないのかな？ところでまたまた出ましたね小山の「うちは大急ですから」のセリフ。来年の流行語大賞に選ばれるかな？もうそろそろあきたけど。この方って「まいうーなくーにー」とか「ジュルスケ帳」とか「パイオツかいでのちゃん姉」なんてネタをやってたお笑いの人ですよね。憎らしい感じがうまい。

ナンやカンや云っても、間隙を縫って視聴して居る。レーティング20％は、単純計算でも『五人に一人』は視て居る勘定だが、仕事柄～映像に強い関心を有して居る方々が大半なので、実感視聴率『80%』ゆえだ。『悦ちゃん』がお目当てで視聴して居る輩も結構多い。敗戦直後の『悦ちゃん』と比すると、美しさから陰りは払拭され、輝いて見えるので、BKさん『いい加減、逆光は堪忍して～なぁ』。『悦ちゃん』の登壇増を期待

仕事に行きたくないことは誰にでもある。だからできればおサボりは独身時代に描いて欲しかった。子供がいるのにするのはちょっとね。

すみれも紀夫も、手紙かなんかでもう少し五十八を頼ったほうがいいと思う。五十八は成功体験があるのだから、それなりに苦労もしてるんでしょ。もったいない。忠一郎に紀夫のことを教えたのが誰なのか気になった。