よそ様の家のかなり重要な問題に立ち入るセールス。それがいいことなのか悪いことなのかは判断付きかねます。久子さんってキャラ的に得しているんだろうなって思えます。

父と父。どちらのお父様も魅力的です。久子さんにとって必要なものかどうかはまだわかりませんけど、悲しい出来事でした…

いなくなるってそういうことだったんですね（涙）なんかＮＨＫにしては重い話が多い気がします。ずっしりとしているって感じです。

いやぁ、このドラマは質が高いです。配役もハマッっていますし、演出、脚本（特に今回）も良い。７０年代後半～８０年の感じが良く再現出来ている。今クールのドラマでも２番目ぐらいに金を使っているのでは？それにしても夏川結衣って良い女優だなあ。まさに日本のコン・リーだね。

所長が頭を撫でる時、そこに温かい愛を感じました。あれは父親の様な愛？それとも男としての愛？どっちだったんでしょうね？眠っている所長へのキス…グッとググっと泣けました。…（Ｔ＿Ｔ）…所長の事を愛していたんですね！でも、ほんと、本当にあっさりと死んでしまった。もう少し死までを深く、厚く描いて欲しかったです。あまりにも簡単でした。

“積み木崩し”ってこの時代でした？社会的に話題になりましたけど、今を生きる者の方がはるかに陰惨で陰険、陰湿。よく解ります

今回は放送時間が３０分遅くなりますし、更に数字が悪くなってしまうということもあり得そうです…まあそんなの内容がよければ関係ないですけどね。

そろそろセールスマンだけじゃないっていう展開になる…と、そうなるっていうと、題名と内容が乖離しちゃいますよね。

岡野所長がいなくなるっていうのは本当なんでしょうか？凄いいい感じの役立ったのにって思うから残念なんです…

先週はあまりの重さに驚きでしたが、今週もしっかりした内容で１時間がそれ以上に感じてしまいます。視聴率が全てではないけど、もったいないですね。

内容的にもう少し視聴率がよくてもいいはずなんですけど…裏が強いだけに残念です。それでも固定客はしっかりついてるんですよ♪

内容がいいっていう話はわかるんですけど、やっぱり地味すぎませんか？ぜんぜん話題になってないと思うんですけど…大河なんてバンバン宣伝しているから余計にそう思うのかもしれないんですけど、なんかさびしい感じがしちゃうんです。

時代も違いますし一概にはいえませんけど月に５台ぐらい売っていれば結構なものだったっていう印象がありますが…確かに比較として。けど売上表には載ってますもんね。それを考えるとやはり平均値で月５台もいけば凄い部類なんじゃないでしょうか？

屋根がある。その屋根の数にグイグイ迫る勢いで建てられていったアンテナ。頑張れば頑張っただけテレビをを導入出来た、そういう時代なんですよね。カラーテレビもクーラーも車も物質的だけではなく、そこにある思いっていうものが、手に入れた喜びだけでない嬉しさをよりもたらしたのかもしれません。その喜びは希望だったといってもいいのかも…この充足感を味わわなきゃいけないのは今もそうだと思うんですけど…

登場したどれもが今の販売の現場で使われている手法ですから、もしも林さんが考案したとするならスーパーウーマンといえますけど、実際はそういうわけではなくドラマとしてのフィクションです。時代的に男から女へと主導権が変わりつつある時、ですから後々今回登場した手法が効果を見せるんですよね…。主導権が変わるというか、女が男を立てることをやめ始めた時代といった方がよいのかもしれません。

年間で１４０台とか１３０台売るのが凄いっていうんですけど、他の普通のセールスマンの人たちってどれくらい売っているのかっていうのが出てくればその凄さがもっと伝わるのじゃないかって思うんですけど…

いや～家のアンテナ倒れちゃった（笑）私と一緒で古くなっているからとはいえいきなりだったです。まあ落ちたはずみで誰かが怪我したとかにはならなくって本当によかったです。それにしても今日が火曜日で本当によかったです。これが土曜日でこれを見られなかったと思うとぞっとしますけど、今日明日ならテレビが見られなくても大した問題ないですから本当に助かりました。風には気をつけて♪

夏川さんって凄いですよね～♪だって見かけは綺麗なのに、がに股でばたばたしちゃったりしてそういう綺麗さって感じさせてないですもん。柴田君とかみんな久子さんを好きになってるみたいですけど外見より中身っていう時代のせいなんでしょうか？

モデルになった人が実際に野菜でお客さんを釣るとか、キッズコーナーを作った人だったら、凄い人だったんですね。

久子さんって敵を作りやすいんですね。でも間違った事をいってるわけじゃないっていうのは私も分かりますから、ちょっとした行き違いっていうのなんだろうなって。

この間の脚本が誰なのかさっぱりわかんなくって…“カミひとえ”？？名前に凝る前に話を凝りなさいよって思っちゃったんですよね

１クールより短いのに中弛みしてどうするの！といいたくもなりますけど（笑）まあ津嘉山さんが渋かったからいいかなって（爆）ただコンビニ話も集客方式の導入も話しに絡ませるためだけに用意しましたっていう感じはします、必然性が薄いのが内容も薄く感じられる原因であると思うので、逆算ではなく描くべきこと、描きたいことから組み立ててほしいなって思います。

今回は、イマイチだね。説得力が無かったなぁ。前回は揺さぶられたから、チョッとガッカリ（ーー；）無理に作ったチュー感じがしたなぁ。予告では来週は泣かされそうだね。

夏川さんがすごくイイ。

そうはいったものの男と女の嫉妬と本音、仕事で得られる喜びというものを描いてくれていたっていうのがたまらないんですよねえ（笑）この頃って車一台に込められた思いっていうものがあるんですよね。今でもそう違わないと思うんですけど、熱さというか実直さというかそのものズバリと出ているような気がするんです。一見冷静そうな今とこの時代の違いっていうのはそういうことなのかなあって。昔はよかったではないけど

こんなまどろっこしいことをやっていて林さんの反省を描ききることって出来るんでしょうか？林さんの人生って意外に盛りだくさんなのになあと。

なんとなく無理やりコンビニネタを織り交ぜているような気もしましたけど、槙野以外の人々にもスポットライトを当ててくれようとした回でした。その為かちょっと中だるみと思えたりも…ただ槙野の調子に乗ってるフリっぽいさまと、晴美ちゃんのあの様子を見れたところ、そして渋いお父ちゃんを見られたのがよかったです。

津嘉山さん…このドラマって本当に渋い配役できてくれてます♪

僕にとっては懐かしい時代設定で楽しい♪夏川結衣さんの硬軟自在な演技が鑑賞できます☆

今日でもう半分なんですね…いい出来だからこそ寂しさも募ります。突き放すわけではないけれど、チャコちゃんのように上手く行ったのはそれ相応のことをしていたからだという事実もあるのもまた本当のことなんですよね。安易な道に流されるなんてよくない。