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「大河ドラマ「おんな城主 直虎」」のクチコミ(口コミ)(3ページ目)

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投稿者:JPG&R☆脚本家の力量が大きく問われる

投稿日:2017/06/01

~十人十色~とは云え、同じ45分間の大河ドラマを視聴しつつ週を重ねても、その視聴後感にも大きな差異を有して居るので面白い。~徳川四天王『井伊直政』の養母とも在ろう「直虎」の人物像~が、史実として不確かな面が数多在るのは、なにゆえなのだろうかとも想う。然しながら、不確かな分、脚本家の力量が大きく問われる。なぜなら、影響力大のNHK大河に於ける人物像の波紋波及が、後々、ジャブの如く効いて来るのだから

投稿者:磐田岩井石田

投稿日:2017/05/31

直虎が威厳がないとか、家臣にみくだされているというご意見ごもっともです。戦国時代は、現代の常識ではおしはかれません。この時代は、領主が無能であれば排除されます。そうしなければ生き残れません。いわば同等の立場です。あまり、いままでの大河ドラマ、時代劇と比較されないほうがいいと思います。ドラマ自体を楽しんでください。柴崎直虎がんばれ、森下脚本がんばれ。

投稿者:直虎贔屓

投稿日:2017/05/31

井伊直政をあれほどにしたのは、やはり直虎の力量もあったのでしょう。
直虎は賢い女性であったと思います。
政次の意見も聞き、和尚の話も玩味したことでしょう。

投稿者:退屈だ

投稿日:2017/05/31

大河にしては 魅力的な家臣や敵が居ない、長い間 拗らせてる恋愛時代劇という印象、

投稿者:JPG&R☆ケジメ附けられぬ当主「直虎」

投稿日:2017/05/31

~男尊女卑が顕著な時代~だからと云っても、当主は当主~。「直虎」が舐められ切られて居るのは、やはり、【器量】だと想う。生きるか死ぬか~明日をも知れぬ時代~云わば、恐怖政治が王道を行って然るべき時代に、一家臣に過ぎない『中野直之』に、ため口に留まらず、怒鳴り飛ばされて居る「直虎」の体たらく
。是々非々で、ひとつひとつケジメを附けられ得ぬ「直虎」が舐められる必然。知識・学問以前の課題も多過ぎる

投稿者:JPG&R☆盗賊の頭~打ち首必定躊躇では

投稿日:2017/05/31

戦国時代~群雄割拠~下剋上など等が罷り通る世の常。【日常が有事】~弱肉強食~。小国『井伊家』と云えど、~当主足る者~他を圧倒するカリスマ性が必須で在り肝要。それと共に、人並み以上の器量『法律・政治・経済・文学・戦略など等』~「直虎」は、ひとり血筋だけは確かだが、丸で、小学校の学級会の様な喧騒しか印象に残らない。当主足る者~自ら当主とは滅多に云わない、白い歯も滅多に見せない。盗賊の頭は打ち首にする

投稿者:中村梅雀さん

投稿日:2017/05/31

ナレーションの梅雀さんがいいですね。
声を聴きながら、あの飄逸な顔を思い浮かべています。
やんちゃな直虎を揶揄っているような、慈しんでいるような。

投稿者:生殺与奪を握られている戦国時代なのに

投稿日:2017/05/31


民主主義な現代社会でも、これだけリーダーに忖度しまくりなのに、
井伊谷家臣団の直虎への当たりの強さには失笑を禁じえません。

やっぱり、女だと言うことで舐めきっているのでしょうか?

投稿者:モブ家臣たちについて

投稿日:2017/05/30

小野家の家臣たちは主の胸の内を察している?
今までの成り行きを見るに察していなければあれだけの統率も取れないような?
キャンキャン咬みついてくる中野配下を軽くいなしながらも
「但馬様の御心中も知らずに勝手なことばかり!」
「もう我慢できませぬ!全てぶちまけてやりましょうぞ!」
「馬鹿者!!但馬様のこれまでの御苦労を無駄にするつもりか!?」
等と夜ごと酒を酌み交わしながら喧々諤々

投稿者:飄々と

投稿日:2017/05/30

ドラマから発信されるメッセージを聴き取るのがうれしいです。
作者は何かを、われわれに言っています。

人の生き方は時代など関係はありません。
いつの世であれ、通じるものがあります。
南渓和尚の物言いも好きです。断定がない。
そしてあの飄々とした浮世離れをした態度に惹かれます。

投稿者:JPG&R☆「直虎」自身も危機意識皆無

投稿日:2017/05/30

そうなんだよね!。余りにも脆弱過ぎる【井伊家家臣団】。当主で在る「直虎」が、~気賀~と云う、未知の地に出向くのに、なにゆえ、「直虎」の身辺警護に、如何なる事情が在ろうが、「直之」が当主に寄り添わないのは不可思議であり不自然。それに、当主が拉致に遭遇した事態なら、付き添い人は【打ち首相当】。当主に銭袋を持たせ、其れを、子供に掏らせて、その子供を当主が深追いし拉致される。「直虎」自身も危機意識皆無

投稿者:龍雲丸よ

投稿日:2017/05/30

(泥棒にも三分の道理)というという成句を思い出しました。龍雲丸の言い分から。この意味を調べると「筋の通らないことでも、理屈をつければつけられるということ」とあります。
額に汗せず、一生懸命働いて貯めた人の金品をくすねて、いけしゃあしゃあと領主を泥棒呼ばわりにする龍雲丸はいただけません。
それなら現在の社長なども泥棒になります。まあ、ブラック企業の社長は、それに近いか。

投稿者:気楽

投稿日:2017/05/30

直虎は領主ですよね?外出するのに、付き添う人が頼りない!護衛は必然!死んでもよいのか!‥懐に銭入れを入れているとは、これも付き人は何をしているのか?財布を盗まれて自分で追いかけるとは!直虎はいったい今何歳であるのか!‥と、見る側をひやひやさせるお話でした。それにしても、井伊家は、領主を守る男がいない‥。弱すぎます。

投稿者:JPG&R☆体たらく目に余る井伊家体制

投稿日:2017/05/29

現時点、『井伊家』の家臣軍団は何人くらい居るのだろうか。『今川家』に良いようにコントロールされ、盗人集団からは舐められ捲れ、腕白坊主の様な「直之」が唯一、武芸が立つだけ。頭脳明晰で洞察力に長ける筆頭家老『小野政次』は、当主「直虎」の愚かさゆえに、疎まれて居る始末は悲しいくらい滑稽。「直之」が盗賊成敗に出向くと、「直虎」の生命が危ぶまれて仕舞うとは危機管理意識も何処吹く風。体たらく過ぎる『井伊家』

投稿者:JPG&R☆政次の想いは、直虎より井伊家

投稿日:2017/05/29

『南渓和尚』が~「政次」を想い、浮かばれぬ・・・と、云ったのは、「政次」の『井伊家』への想いを「直虎」の洞察力脆弱ゆえに想いが至らぬ点が大きい、無論、「政次」の「直虎」への幼子の頃から未だ有して居るほのかな恋心を皆無とは云わないが、現時点、「政次」の「直虎」への目線は、~「政次」の『井伊家』への強い想い~ゆえに、~恋心よりは、しっかりせんか!~と云う想いの方が遥かに強い。

投稿者:雲の龍

投稿日:2017/05/29

龍雲丸が名乗ると「雲の龍か」と直虎。
別れてから石の上に登って雲を仰ぐ龍雲丸。
確かに雲が龍の形になってました。
あれは実写でしょうか。
あるいはPCでの合成ですか。

投稿者:からくり

投稿日:2017/05/29

うれしいことに直虎は周囲の人材に恵まれいる。
捕われた時、政次は和尚に頼み、和尚は傑山を使って、馬も盗まれずに済んだ。

養老孟司氏がいつか言っていました。
長はあまりしっかりしなくて良い。部下はそれの方が自由に良いほうに動く。
組織のうまい運営の仕方みたいなことでした。

世の中の面白いからくりです。

投稿者:浮かばれない政次

投稿日:2017/05/29

直虎がいなくなって、最もその身を案じたのは、政次であろう。
高橋一生さんの目の動きがそれを語っていた。実にうまいなあ。

直虎はどうも政次を恋愛の対象とは見ていない。
政次の想いを知れ!というのも酷なこと。
直虎は龍雲丸のほうに興味があるみたい。
男女のことは解らない。

それらの因子がドラマチックな世界を醸成しているのであろう。

投稿者:まだ半年あるのに…

投稿日:2017/05/29

今の直虎は何歳の設定なの? 見た目は老けてるのに 言葉遣いは現代に近いし 年甲斐もなくギャンギャンと喚くのはイタイ。

投稿者:JPG&R☆『直虎』領主の器に在らず

投稿日:2017/05/29

年貢~現代の税金、サラリーマンだと強制徴収されるが、不平不満を口にしつつも、インフラ整備・治安維持・教育充実など等に遣われて居る実感を有して居るゆえ致し方無いと想う。比して『井伊家』は、民百姓の生活向上の為に、日々・月間・半年・一年・三年・五年・十年を見越した【政治経済構想】と云う確固たる施策に、かなり不備が目立つ。『井伊家』はもとより、民百姓の為なら、治世は「政次」に負託した方が遥かに良い

投稿者:領主失格

投稿日:2017/05/29

「領主は盗人じゃ!」と言われて違うと返せないって、何の仕事もして
いないって自覚あるってことですか?

内政外交は部下の発案任せ、経済振興は雇い商人任せ、治安すらまともに
守らない直虎は確かに領主失格の盗人かもしれませんが、たいていの領主
はちゃんと仕事してます。

民を守り富ませるための努力をしてますから。この直虎が標準レベルみたいな
調子で終わってるのは正直納得できません。

投稿者:とってつけたような体制批判

投稿日:2017/05/29

確か、武士の家系を自慢する級友を揶揄する漫画を読んだことはあります。『カムイ伝』は身分社会の闘争階級を描いて秀逸でしたが、今回の雲竜丸の主張には首を傾げます。所詮は盗賊。あの鼠小僧も義賊を語っていましたが、侍は警護も甘く面子から届け出ることもなく、民に恵むこともなかった。私は下級武士の暮らしや矜持を描いた一連の名作小説の方に価値を見出します。

投稿者:JPG&R☆『浮かばれぬ政次』by南渓

投稿日:2017/05/29

~井伊家の菩提寺住職「南渓和尚」~
沈着冷静に~井伊家を直虎を想う、筆頭家老『小野政次』を想い~
【浮かばれぬ】と云い放ったは、
洞察力に欠ける「直虎」への痛烈なる叱責
~無論、未だ、未熟な「直虎」に、【自ら、気付く事への期待込め】
「直虎」同様に喚き立てる「直之」しか頼れる武芸者皆無『井伊家』

投稿者:頼りない直虎の描き方はやめたほうが良い

投稿日:2017/05/29

ドラマ展開がいつもワンパターン。直虎がわめいて、情けない領主像をさらけ出し、周りの男集の知恵を借りて何とか危機脱する。これではいつか飽きられる。

投稿者:拡がりがなく単調.

投稿日:2017/05/29

日曜日の夜8時に大河を見るのを楽しみにしている人は多いと思う。
その期待に全く応えていない。
女城主というだけが売りで大した資料もなく大河にするなら、せめて創作として面白くなくては。資料がないからこそ縦横無尽に面白くできるのでは?それこそベルばらみたいに。
こうも続くとやはり女大河はダメだな、と世間に認知させる意図があるとしか思えない。

投稿者:漫画風味大河?(悪い意味で)

投稿日:2017/05/28

一言でいえば、軽い。エピソードも、人物設定も、演出も、演技も。領主が盗賊に捉えられても、まかりまちがっても(決して望んでいるわけではないけれど)殺されたり凌辱されたりは絶対ないだろう、と侮ってしまう。
現在、直虎は何歳の設定? せめて領主としての重みや品、凛とした佇まいがあれば、かなり異なった印象になるのでは、と思う。

投稿者:熟考する

投稿日:2017/05/28

「先祖は武士」といつも威張っている同級生がいました。
はっきりと物をいう友人がその人に対して「ヘエー人殺しやったん!」と
返答をしているのを見て、溜飲が下がったのを記憶しています。

領主を「泥棒」呼ばわりにする龍雲丸も面白いです。
的を射ていたからこそ、直虎は問い返したのでしょう。
直虎は賢明だから、それに対して熟考したと思います。

投稿者:JPG&R☆今夜も注視したが・・・

投稿日:2017/05/28

巣窟で、あの子を殺害すれば、井伊家領主を屁とも想わないお頭は、「直虎」に救済された恩義が在ろうが100%間違いなく、「直虎」を殺害して居た。幾等、他所の地に出向くとは云え、領主が銭を持って行くのかは兎も角、最も、隙ありと「直虎」は子供にさえ見られた、それに、領主があそこまで深追いするか。【コミカル大河】構築ゆえなのは解るが。『直虎&直之』と「政次」~井伊家への想いは同じだが~動と静~だが

投稿者:新鮮!

投稿日:2017/05/28

男たちが刀を振りかざしてチャンバラゴッコをして、だらだらと過ぎる茶番劇ではないのですね。
今期の大河ドラマは。
現代のわれらにも通底する、戦争観などが散見され、考えながら見ています。
陣取り合戦は見飽きました。新鮮です。

投稿者:題名のおもしろさ

投稿日:2017/05/28

「第三の女」などという週題(?)なので、どんな女が出てくると思いきや、
直親の娘を名乗りました。
この作者、題名のつけ方が楽しいです。
「ごちそうさん」の時も工夫があって、いつも食べ物の名を入れての、その週の
題名になっていました。

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