文が京都に行って山口に戻っている間に自動的に明治になった。
なんかサンマから油を抜いたようなあっさり味の明治維新。
友達と夜通しトランプしていたら、いつの間にやら、
知らん間に新年になって「明けましておめでとう。」と
言われたような気分。

テコ入れ脚本家リレー、最後は「天地人」を書いた方だそうですが苦戦してますね。高杉晋作が死んで明治新政府がサラッと始まったこの２回で残念ながら視聴者はますます離れていきそうです。
前回あんなに大騒ぎした興丸さまの野菜嫌い克服の賭けはどうなったのでしょうか…
自分で広げた風呂敷くらいは自分が畳みましょうよ…

文ちゃん演じる井上真央さんには何の不満もありません。
それどころか、こんなに演技力のある人だったのかとビックリ
してます。朝ドラ「おひさま」のヒロイン陽子からは想像でき
なくて。
これからも応援したいと思っております。
でも歴史の重大事件が書かれていない脚本に不満があるのです。

今は明治何年なんだろうか？
文ちゃんが京都へ行って帰って、大政奉還も王政復古の大号令も
全部カットで鳥羽伏見の戦いもあっと言う間に終わったので、
よく分からないが。
版籍奉還は明治２年頃の話だがら、後２年経てば、廃藩置県か。

文ちゃんの弟の徳三郎は生きているのかねえ？
赤禰武人はどうなんだろう？
最近、見ないが。
大阪流「あら？生きていたの」
という感じでまた出てくるのかな？

いつも思うが「５分で分かる花燃ゆ」の出来がいい。
女性アナの解説は分かりやすくて、タイムリーで、
ムダがなく、内容が引き締まっている。
本編見た後で見ると、
ああ～なるほど、そういう事だったんだと思う事も多い。

楫取は長州で偉くない家系からでて江戸にいくが明治にもどり群馬でいたら今のような時代ではないから、また寿の看病の時期に時代や政界進み群馬県までしか出世でないと東京でないと届かないから近年まで無名なだけね

あれぐらいの話だけのために２回？龍馬登場？
４回５回だすなら美和（文）と会い松蔭話してもいい思う
楫取素彦は今まで無名の人だったが実際に大政奉還貢献はしたもよう。
龍馬伝では弥太郎半平太しない活躍した

おうのの尼での名前勘違いしてたのすみません。おうのも野村とうしょう尼も看病臨終描かれてないがおうのはドラマに１回でも登場したのでは？
高杉臨終美和を居させたより幕府終焉はしょり過ぎ意見により納得する

昨日は「あんまりや～」の放送だったので、ＵＳＢ－ＨＤＤ
に落としている「花燃ゆ」の録画を見ていた。
今まででもいろいろ言われたけど、少なくとも感動はあったし、
よいセリフがあった。大島里美×宮村優子の脚本の方が数段
ハートに突き刺さる。
視聴率を問題視して大河ドラマがブレ始めた。

文ちゃん視線の「花燃ゆ」という大河ドラマは「家族から
見た吉田松陰像」という新鮮な感覚だった。
「英雄」で描くのではなく、松陰先生の存在をより身近に感
じる結果となった。
が、ここに来て、それが手かせ足かせになりつつある。
明治という時代、歴史が描けていない。
重要な事柄、事件がスルーされているのに、文ちゃんの出番
が多過ぎる。

長州藩の大河ドラマではありますが…
坂本龍馬が暗殺されたことを紹介してほしかった！
高杉晋作が亡くなった同じ年の１１月１４日、京都の近江屋で、中岡慎太郎と共に何者かに暗殺されました！
薩長同盟の功労者　坂本龍馬　行年３３才
高杉晋作と同じように、新しい時代を目前にして亡くなりました！

ものすごい楫取アゲでした！ナレの通り明治政府をリードした人物ならもう少し知名度があっても良さそうなものですが、群馬の方が地元でも知られていないと書かれてましたが、ヒロイン共々てんこ盛りにしておかないと物語終盤に魅力が出ないということなのかしら。アゲアゲ全開でお腹いっぱいです。

長州の内紛の頃までは美和のいる奥中心の描き方でもなんとかついて行けましたが，それより後は薩摩，幕府と横断的に描かれないとなかなかついていけないでいます。
順序だったものごとの進展というものがつかめません。それに関わった西郷，大久，岩倉，三条という主要人物も登場していません。
明治編が始まる前に，総集編よりも描き飛ばしたところをまとめてやって欲しいと思います。

文ちゃん目線ということは、歴史の傍流を描くということで、歴史の主流は片隅に追いやられるのは止むを得ないし、そうであるべきだと思う。
ただ、そうであっても、大政奉還の驚き、王政復古の驚きは、一言で言いから入れるべきだとは思う。
徳川様が政権を返上したそうな、えー?、とか。

狐につままれた気分。スッゴい駆け足。なんで突然ヒロインのナレーションが入るの？楫取は新政府に入ったと思ったらソッコー萩に。美和さま、お供も付けずに女独り旅。ならず者に風紀委員ぶって。本陣に顔を出して行方知れずになるって。どんだけ迷惑かけるの？辰路との超偶然の邂逅。銀姫のクーデター。

なんかもうね、ポッカーンって感じ。

おかしくなった「花燃ゆ」。
残念です（泣）。
文はあっさり長州に帰ってきた。
何のために京都に行ったのか。
演出も酷い。
錦の御旗を挙げて「勝った」「勝ったぞ～」で
画面真っ赤にしたら、それで終わりなのか。
戦闘シーンは次の大河ドラマに金をまわしているのかな？

お先にＢＳ３視聴。
今までの「花燃ゆ」の中では一番つまらんかった。
どうした「花燃ゆ」？
脚本家が変わって、一部、二部のような「新しい大河ドラマを
作るぞ」という意欲みたいなものが全く無くなってきた。
残念。プロ野球の消化試合のような感じだった。
演出も錦の御旗を挙げて「勝った」「勝ったぞ～」で
画面真っ赤にしたら、それで終わりなのか。
泣きも笑いもなかった。

美和ちゃんは実の母親から子供を取り上げることに、母親の気持ちは無視で自分のことばかり。久坂の家を継がせるって言ったってそれに何の価値があるのかな…武士はもうなくなるよ。小田村の兄上は寿さんに会ってちゃんと労ってるの？美和ちゃんを支えるとか言っちゃって何かやだ。
木戸さんは生松さんをずっと大切にしてていいね。
それにしても美和ちゃんメインだと何かムリがあるよね。明治維新をもっと詳しく見たい。

再来年の柴崎こうさん主演が今から楽しみ。あの目力と容姿は女の私でもひきつけられる。視聴率は気にしないけど、良いに越したことは無い。

八重ちゃんにも、文ちゃんにも言えるが、『庶民』の女性
ヒロインを中心に置くと歴史が描きにくいきらいはある。
歴史をキチンと描いてこその大河ドラマだ。
「桜田門外の変」省略。「大政奉還」「王政復古の大号令」
カットでは、納得いかない従来の大河ドラマファンも多くい
るだろう。
結果的に綾瀬はるかにも井上真央にも迷惑をかけているＮＨＫ。

なか１週間飛ばしたのかと思うほどの、品川御殿山英国館焼
き討ち事件。
時間が足りないのら、模型を燃やすなどの工夫も欲しかった。
第一部ののほほんとした雰囲気と第２部の悲惨さがあれば
あるほど、落差があるほど、松下村塾のメンバーを失った
文の悲しみが表現できるのにと思った。

第一部が学園ドラマのようになるのは、仕方がないと思っていた。
問題は第２部。
第２部に期待していたが「男たちの命がけのドラマ」には、
到底達していない。ほど遠い。ブツ切り感が強い上に、
チャンバラも少なかった。迫力不足。八重にも劣る。

再来年（２０１７年）の『大河ドラマ』が５６作品目に当たる。５６作品目の主役は「柴崎コウさん」。Ｗ主役を含めると、全５６作品中１４作品（２５％）が主役を女性が堂々と務め上げて居る。現行のヒロイン「井上真央さん」の大健闘振りを視ると、２５％と云う『女性主役バランス』が上昇カーブを描くのは必至。世の中は現行も過去も男女の生き様を、著名・無名を問わず、時には、完全オリジナルでも良いのでテレコで遣れば良い。

よく言われる事なんだけど「松陰は生涯家族に甘えっぱなしで
あった」という話なんだけど、そのとおりで、それぐらい松陰の
家族は温かいんだようねえ。
ドラマにしてしまうとウソっぽいけど、杉家の家族は、本当に
ホームドラマのように温かいんだよねえ。
これ以上、書きようがないんだよねえ。

う～ん。
戦国時代も幕末も「女性蔑視」というか、まだ女性自身の
地位とかは未だ低いので、お姫さまであるとか特段の事情がない限り、
庶民がヒロインをするのは、違和感があったのかも。
文ちゃん見ても、平等意識があり、なんか現在感覚なんだよねえ。
いや平等意識というより、上からの目線もあった。
「幕末男子の育て方」は拙かったのかも。

やはり、大河ドラマの主役は男性の方がいいと思います！
吉田松陰の妹で、久坂玄瑞の妻となった女性で、波瀾万丈の生涯を送った人物を描きたかったのだと思いますが…
視聴者には、あまりそれが伝わって来なかったような気がしました！
出来ることなら、何年か後に、男性を主役にした長州藩の大河ドラマをお願い致します！

どこかに公表されているのを見たわけではないが

視聴率＝調査対象テレビでのその番組の視聴時間の総和÷（全調査対象テレビの数×放送時間）

のようなものかと思っている。もしそうだとすると例えば，おうのファンがおうのが登場しないことに怒り途中でチャンネルを変えると視聴時間が減って視聴率が下がることになる。大河ドラマの後の短いニュースは途中でチャンネルを変える可能性が少ないので有利だといえる。

井上真央ちゃんが大好きで出てるドラマ、映画すべて見ています。
この大河でまた演技が益々上手くなったように感じています。
長い、長い大河ドラマあと少し頑張ってください。

大島口での幕府軍の行為は，幕府方の中でも非難を浴びました。なので，幕府方のすべてがああではないことは理解されるべきかと思います。八重の桜に登場した後の新政府軍下参謀世羅修三はここに参戦していて征長を強硬に主張した松平容保に深い恨みをもつことになります。ここでの戦いは幕府方全体の士気に影響を与えただけではなく，後に遺恨を残してしまうことになりました。