参勤交代の費用は、薩摩藩で出すはず。各藩によって若干違えど最終的には藩が負担している。そうしないと江戸へ行けない者も出てくる。松前藩は、大変だから5年毎だし、近い藩は、半年毎と色々。藩邸は、無料で泊まれるし、どこから30両が出て来たのか？

感じで退屈。須賀の献身には泣けたけど西郷家の皆さんが須賀に冷たいので須賀は三下り半して正解。

瑛太も民放ドラマ出てるけど本作の正助がもの足りないので、演技の見応えで行ったら水10のが良い。
大久保が本格的に大河で出張ってくるのはまだ先のことだろう。

あさイチ登場の北川さんへのコメントで当然主役の鈴木亮平さんもビデオ出演したけど、なんでスーツ姿なの？インテリヤクザっぽいけどそういう役で別ドラマか映画の撮影中なの？売れっ子俳優にばっかりオファーが行く昨今だから掛け持ち撮影はよくあるけど、さすがに大河主役がこの時期に掛け持ちってないわよ～。ホントだったら幻滅だわ。

初回の郷中間争いを除いて吉之助には敵がいない、敵対する相手がいない。家族も周囲も殿も篤姫も、誰も彼もが吉之助を持ち上げ過ぎてて太鼓持ちのようだ。人助けの為に給金を渡してしまうなど、家が借金塗れなら決して出来ないことではないか。昨年のヒロインが周囲も家中も敵ばかりで、意見には悉く反対されていたが、その方が多様性があった。

１００両借りたのは今の日本政府の国債みたいに別の借金返済に大半が回ったのだと思う。今の西郷家の財政はほとんど自転車操業状態で、須賀の言う通り本来はとても自己負担で斉彬の江戸行きに付き添うことなどできないはず。

『あさイチ』に北川景子さん登場。

篤姫の姑として泉ピン子さんと対峙するが、本番の合間はフランクに話すのだとか。男優の場合、敢えて距離をおく場合が多いのにこれは女性同士特有なのかな？　

鹿賀さんも渡辺さんを意識していたらしくて、ロシアンルーレットのシーンまで連絡先を交換しなかったらしいからね。

須賀は、２話で終わってるから愛加那も２人の子供を産んだ事をなぞり、２話で終わりだと思います。あくまでも糸をヒロインにしたい様だし。史実でまだ８才の子供なのに!

で？なぜ吉之助は須賀との最初の縁組を断ったの？

で？百両もの大金はどこへ消えたの？
で？御前相撲での褒美の十俵のコメはどこへ消えたの？（一年後のお殿様からの下されものが久しぶりの白米だった）

田中道子さんという女優さんが江戸編のイチオシなのかしら、ネット記事が賑わってますね。クラシカルなお名前とは逆に、モデル出身の９頭身美人さんです。
９頭身さんが着物を着てどう見えるのかしら？ロングショットは写さないかもしれませんね。
チョイ役ならフレッシュな新人さんもアリでしょうけど、演技力あってのキャスティングと思いたいです。

～明治維新～に於ける傑出した英雄『西郷どん』は稀代の人気者。彼（西郷）の最初の妻「須賀」の離婚後消息がfade-outの如く消え去ったのは、彼女（須賀）および彼女の周辺が彼女の身の保全を考慮したゆえと推量して居る。彼女の実家『伊集院家』は名門で在り、出戻った、若く美しい彼女は～あの『西郷どん』を袖にした令嬢と見られた筈で、暮らし向きは裕福なれど～仕合せいっぱいの姿を世間に曝す分けには行かなかった

橋本愛さんの須賀はネットでも大評判。次回の大河にも重要な役で出演ということで我慢かな。ＳＮＳでも話題にのぼっている。今年は冬季五輪とも重なったけど大幅に数字を落とすことなく順調順調。

いよいよ、江戸に出る吉之助に目が離せない。美人女優ばかりでなく、個性派としての泉ピン子さんや近藤春菜さんの出演が、今から楽しみ。

熊吉が出ない西郷どんなんて…（涙）久光さまの出番もないし…江戸編の楽しみをどう見つけようかなあ。やっぱり篤姫が大評判だから家茂公だった松田翔太さんが慶喜で出て来られても、家定篤姫に恋が芽生えても、違ーーーう！の声が出ちゃうよなあ。ピン子本寿院も庶民的過ぎてイメージ違いすぎだし！

自ら離縁の道を選んだ須賀と父の姿が満月の中に納まるショットは現実にはあり得ない。
あり得ないが敢えて差し入れることでこれがドラマ（ファンタジー）なのだと視聴者に宣言している。
正助の顔の傷が絵に描いたように赤いのもこれがドラマ（作り物）だと宣言している。
ドラマとリアルを混同しないために配慮して見事な演出だ。

『西郷どん』～明治維新最高最大の貢献者で稀代の英雄～『須賀さん』と離婚後の～SEGODON～が大きく為れば為るほど、『島津家』に繋がる名門とは云え、『伊集院家』は肩身の狭い想いをした様に、書物からは推量するが、「愛加那」が産んで、確か十二～三歳の頃、「糸」が引き取った長男が京都市長。「須賀」の弟と『西郷どん』の交流は在った様に云われて居る。やはり「愛加那」との奄美大島での暮らしは～楽園そのもの

青二才の語源は薩摩言葉からだったのですか？知りませんでした。郷中教育とか二才とかもドラマを観てるだけでは良く分かりません。真田丸や直虎のように図版やアニメＣＧを使ってビジュアル的な解説も取り入れてくれたら良いのにと思います。地名が文字で出るだけで江戸に飛んだり薩摩に戻ったり、藩内の地理も良く分かりません。

斉彬が、尊王攘夷の水戸藩出身の慶喜を推そうと画策、篤姫を通じて運動を繰り広げる展開だから、慶喜はまだ将軍職につくとは夢にも思っていない。今週はその伏線を張る回になりそう。

それにしても、変人という噂のあった家定をピースの又吉さんがどう演じるのか、大奥をしきる泉ピン子さんも怖そう（笑）負けるな篤姫!!

よか二才（にせ）と聞いて、青二才とはここから？と、一人納得。

鈴木亮平さん演じる吉之助よりも、北村有起哉さん演じる大山某の方が年上に見えるけど西郷たちの下加冶屋ではなくて高麗町所属ですね。相撲でも戦っていたしね。

次回の予告やあらすじや出演者の情報が出て来てますね。薩摩にいるとばかり思っていたふきが江戸にいるとは驚きです。松田翔太さんももう出るんですか。暴れん坊将軍のように庶民的ですね。さて吉之助の江戸での手柄は篤姫御輿入れのお道具類の手配ですが、赤貧の半農育ちの吉之助が超一流の品々をどう誂えていくのか見ものです。

資料が残ってないが、父は、高知県令。弟は、伯爵だから生活には困らなかったはずです。

赤貧の『西郷家』が描写されて居るが、外様大名に在る『薩摩藩島津家』莫大な借財は「斉彬」の時代には返済済みとされて居るが『薩摩藩』の財政基盤が厳しい最大の要因が武士の比率～江戸時代に各藩武士の比率は押しなべて5~6%がだが、薩摩藩の武士比率は同様の視聴率が欲しい位の25%～これが、レーティングなら良いのだが、四人にひとりが武士で、農産物の生産性も極めて低かった。無論、遠い江戸への参勤交代も要因だが

ドラマティックな展開ゆえの～余りにも貧し過ぎる『西郷家』。頭脳明晰で、先見の明を有した『島津斉彬』の構想のうちに「吉之助」と「正助」が在ったのは確かだが、藩主直々のご指名で江戸行きが叶うのだが、農民をも兼ねる様な下級武士『西郷吉之助』を実家から不在にさせるだけでは無く、三十両負担＜それも、江戸までの旅費＆江戸での生活費＞とは、余りにも酷と再度云いたい。潜伏した奄美大島での生活が至福と改めて想う

オープニングの配役表で「伊集院尚五郎」とあったので「小松帯刀の尚五郎さん」かと期待しちゃった…

～SEGODON～の半世紀に及ぶ人生を、些か、追っ掛けて准えてみると、生半可では追っ掛けきれない。『島津斉彬』の病死～安政の大獄～など等を経て、江戸幕府からの弾圧から逃れる為～奄美大島潜伏期に出遭う二番目の妻「愛加那」との平穏の日々に一男一女を設けるが、島での妻は島限定で三年弱で癒されの日々終了。藩主「久光」と対峙ゆえ、罪人として徳之島～沖永良部島に流される日々が【明治維新】へのパワーを充填させる

須賀のツンデレっぷりが話題だけど果たしてデレたことがあったんだろうか。近所の悪口にも何にも気づかない鈍感亭主の吉之助。薩摩隼人とは思えぬ恐妻家っぷりは現代的草食男子か。西郷家の面々の薄情さが露見した。須賀の味方は誰もいない、何を言っても否定される孤独に胸が痛む。吉之助ファースト、家族近隣郷中一致団結して。篤姫までもが「お前のお陰」。なぜ吉之助が「二世頭」なのか、他に年長者がいないのか。

ドラマ好きの私は一応録画はしていますが、全部見られずに泣く泣く削除することも多い。今回の大河はその日のうちに録画を見るほど嵌っています。吉之助の鈴木さんを中心にそれぞれの熱演。須賀を演じた橋本愛さんの演技も印象深い。色々な感想。意見がありますが、鑑賞すればこそ。見ないとコメントもできないですからね。愛情の反対は無関心という名言があります。本作は愛されてますね。

#8『不吉な嫁』14.2%～Eテレ『平昌五輪閉会式』を向こうに廻して大健闘か？。「吉之助」が江戸に立った後も、赤貧の『西郷家』で大家族の面倒を孤軍奮闘「須賀」だったが、唯一の心の支え「吉之助」不在、日々の食を賄うだけでも至難、苦労知らずで育った「須賀」が体調に異変を期すのも十分に理解出来る。離縁時23~4歳で、美貌の「須賀」その後の消息不明は、稀代の英雄に気遣い、『伊集院家』自ら封印と推量

西郷どんの三人の妻で裕福な生活をしたのは、糸。倒幕間近でその後は、大名並みの生活をした。
西郷どんの島流し中だったが、一番穏やかな生活をした愛加那(子供を糸に奪われた)
西郷どんの江戸へ単身赴任中、貧しい西郷家を守り、病気になった須賀。

諸説在るが、『伊集院家』身分不相応なお嬢様「須賀」と「吉之助」の婚姻を強く望んだのは「吉之助」の両親と云う説が強い。年頃で色気に疎い「吉之助」を懸念～御前相撲での「吉之助」を「須賀」実父が見初めたのも多少は影響したかとは想うが、結局、『吉之助＆須賀』離縁は、～「吉之助」が江戸に立った後は確かで、「吉之助」が不在～借財塗れ～大家族、嫁いだ年にの舅姑義祖父の三人逝去～赤貧に加え「須賀」体調不良要因

百両の借金は史実とおりなんでしょ？今回の三十両は創作？史実？
それにしても百両もあった大金は一体どこに消えたの？一体何に使ってしまったの？
じい様は労咳だったけどジョンマン背負った吉之助に驚いた時はじい様ずごく元気だったよ。
長いこと闘病してた風には見えないね。満佐は急激に衰えたけど。なんか雑な作りだよね。

瑛太が一番の楽しみで観ているが昨夜の正助には幻滅した。無理な要求を土下座で押し切ろうという姿勢がイヤだ。知恵者であったはずの正助なのに時折「熱血直情バカ」の吉之助の如きふるまい言動をする。ぶれる脚本に必死にリアリティを持たそうと懸命な演技に役者が気の毒になる。30両の借金が叶わず５両でやっかい払いされて是とするのか？