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「アンナチュラル」のクチコミ(口コミ)(2ページ目)

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投稿者:ビル火災事故の悲劇

投稿日:2018/03/03

殺人を犯していたかもしれない前科者や、ゴミ屋敷の住人には、実は…という流れは、テレ朝系得意の人情モノでよく見た流れだった。本作にはもっと違うものを期待していたのだけどね。

9番被害者は、消防署に勤める実直な父親と寄り添う母親が揃っているのに、実刑を喰らって両親からも散々人に迷惑をかけてきたという、やっぱり友だちが悪かったのかな。

投稿者:森村

投稿日:2018/02/28

連続殺人犯の犯行サイン、口の中の赤い金魚の刻印……
ちょいと『羊たちの沈黙』のようでもあり、模様が金魚なだけに『それでも、生きてゆく』を彷彿。

必死に探し続けている中堂の前には現れず、あざ笑うかのように別の検視現場にあり、さくっと事件性なしで処理されてゆくラストに、
ちょっと待った〜!! と心中で叫んだ視聴者は多かったろうと思う。

投稿者:にゅん

投稿日:2018/02/28

すごく面白い。すごくすごく面白い。続きが気になって仕方ない。米津玄師の主題歌とのマッチ素晴らしいです。

投稿者:MM

投稿日:2018/02/26

5話の俳優さん、たまに見かける演技はだけど、あれ白夜行の子なの?びっくりー、でも似てる、納得。今だにあの哀愁がただよっている。

今回の話は、苦しかったです。いじめという先の見えない深い闇、でも、こんな自殺ができるなら、抵抗できたんじゃないのかなあ。

ミスミのテキパキ判断はかっこいいし、法医学者の「人気」を上げるんでしょうが、こんな簡単に何でも分かるのかな、本当の法医学者って。

投稿者:毎回記憶に残るよー

投稿日:2018/02/26

続編やってほしいー
映画でも絶対観る!面白いにきまってるから!!!

投稿者:むむむ

投稿日:2018/02/25

言いたい事は分かる様な気がしたが…
また、今回を見て視聴者が、どう感じるのかはわからんが…
ひとつ問題提起をしたかったのか。
ただ、自死のトリックには流石に無理があった様に思う。

投稿者:良いことでは…

投稿日:2018/02/25

今回は、いじめと言う、デリケートで深刻なテーマ
観る人各々のバックボーンで、受け取り方が違う
これは小さな投稿サイトだけれども、真剣に意見が交わされる
このドラマ、それだけでも、意味、意義があるのではないでしょうか
世間の批判を恐れず、地上波で攻めるこのドラマは、だから凄いのです

投稿者:いじめの問題に直面している子には危険

投稿日:2018/02/25

大人なら、ドラマに込めたメッセージをちゃんと受け止めてそれを生かせる。子どもでもそれは可能だけど、いじめで追い詰められている子どもには「自殺」という手段の提示になってしまう可能性も無くはないと思う。ドラマの意外な展開、いじめに立ち向かう大人たちなどは描けているが、それでも自殺を誘発しかねない畏れがある以上、やはり慎重になってほしいと思う。表現の規制には反対の立場だが、これは別。

投稿者:海外ドラマ好き

投稿日:2018/02/25

伝えたいことはよく分かった。ミコトの言葉の深さも伝わった。
ただ殺されたと思わせるためとはいえ大切な友人の遺体を上半身裸で放置してたのはイヤだった。
ミコトに映像を送り終わったら衣服着せて欲しかった。
東海林にコートをかけさせる為かもしれないが。

投稿者:白柴

投稿日:2018/02/24

いじめは、直接の加害者だけではなく、見過ごす者も同罪である
強烈なメッセージ
井浦氏の「許されるように生きろ」
ずっしりと、いつまでも心に響く名台詞でした
少し前に、イケメン揃えて、加害者をカッコ良く見せていたクソドラマがありました
それに比べれば…いや、比べたら失礼か…

投稿者:泣いた

投稿日:2018/02/24

ミコトの言葉、「加害者は転校して名前を変えて生きていく」その通りですね。
今回、いじめの問題を法医学を絡めた視点で描きました。これは「アンナチュラル」にしか出来ない描き方だと思います。

今、いじめをしている側の人達にこのドラマの感想を聞いてみたいと思いました。でも私は、そんなことを聞いたところで、自分がいじめの加害者だという自覚のない人には何の意味もないことだと知っています。

投稿者:いじめで自殺はあつかわないでほしい

投稿日:2018/02/24

いじめの報道の仕方に疑問を感じているので、今回の描き方には共感できなかった。確かにいじめに苦しんでいる子どもがいる現実は苦々しいが、決して死ぬことに逃げないでほしいと思うから。ドラマでは最後に、あなたが死んでも加害者は転校して名前を変えて生きざるを得なくなるだけということを指摘していたが、名前も公表されない現在ではそれさえも適わないことが多い。もっと違う描き方はなかったのかな。

投稿者:まぐあう?

投稿日:2018/02/17

不謹慎ながら、ドラマ中、「まぐあう」という死語に近い趣のある言葉が交わされ大笑い。しかも、ストーリーとは別次元でミコトと東海林の掛け合い(心情を含む)は軽妙・洒脱で楽しく、まるで良質な掛け合い漫才。これは脚本家 野木亜紀子さんの技量と主役陣の「それを理解し表現しようとする努力」のおかげと。しかも、回を重ねるごとにかみ合ってきている。これは同じテームで続編か、映画でが日本の伝統だろうと伝統かと。

投稿者:みー

投稿日:2018/02/17

この脚本家さん凄い
去年書いたのに予言並みに話題があってるー
毎回ほんと面白いからみんな見たほうがいいよ

投稿者:久々に毎週待ち遠しい

投稿日:2018/02/13

役者陣、脚本、テンポ感、演出、絵面、BGM、全てが好き。こんなに文句のつけようがないドラマは久しぶり。今週は中堂に惚れた!ゴツくてムカつくニューバージョンの井浦さんがこんなにカッコいいとは!中盤、珍しく優しく微笑む中堂にホッコリしてたら、終盤で冷血漢に逆戻り。三澄が今クール中に中堂を闇から救い出せますように(笑)!

投稿者:海外ドラマ好き

投稿日:2018/02/11

この救いのなさ、海外ドラマでよく見かけるパターン。
いいと思う。

投稿者:ムックママ

投稿日:2018/02/11

毎週楽しみにしています。今期1番!
5話の彼、「白夜行」で凄い子役だった彼ですね。
素晴らしい俳優さんになられました。
来週も楽しみです。

投稿者:元祖をかえりみる

投稿日:2018/02/11

ドラマ内でも触れているけど、やっぱり『科捜研の女』をどうしても意識せざるを得ない作りだ。あの絶妙なタイミングでかかる米津玄師の「Lemon」も、『科捜研…』のエンディングの発展系とはいえなくない。面白いんだけど、若者にとっては魅力に乏しかったコンテンツをポップに仕立て直した流行のスイーツ店といったら怒られるか。美味い斬新と本作にも満足なのだが、ふと老舗の駄菓子屋の味がよぎるのは人情だろうか。

投稿者:見る側のイマジネーションを信じる

投稿日:2018/02/10


貴志祐介氏は『黒い家』で、殺し屋が惨殺される場面を描かず結果だけ提示したことでボロを出さずにすんだと述懐していたが、確かに読者の想像力に委ねたことにより成功していた。

よく見かける後頭部を家具にぶつけて絶命するシーン。「こんなことで人が死ぬか?」といつも疑問なのだが、今回、殺害シーンや棺盗難シーンを描かず視聴者の想像力に委ねたのは上手いやり方だ。何を見せて何を省くのかは大事。

投稿者:幸が呼ぶ不幸

投稿日:2018/02/10

「汝の右手のなすことを左手に知らしむな」みたいな言葉が新約聖書にあります。やや、ニュアンスは違いますが殺された女性は、配慮が足りなかった。不幸(?)な友人の前で幸福な自分を見せびらかした。それが相手に殺意を呼んだ。こんな捻くれた解釈ができます。非難を受けることを承知で書き込みました。普通は殺意を抱かない。でも人の心は厄介です。相手は不幸のどん底にいたのかも。

投稿者:森村

投稿日:2018/02/10

青森から来た一途な青年の純愛エピが、短いながら秀逸で……
どうも青年にも見覚えがある感じでいたら、
『砂時計』の泉澤君だった! とゆー。

大切なネックレスを返して… と訴えた彼女は、海に落ちて落命。
『砂時計』ではヒロインが海洋投棄した砂時計が傷一つなく浜に戻って来たものだったのに…

投稿者:人間を描いているという共通項

投稿日:2018/02/10

最近、ミステリーの女王アガサ・クリスティーの『白昼の悪魔』『葬儀のあとで』を読了したのだが、クリスティーの読者を欺くために技巧の限りを尽くす姿勢には舌を巻く。本作も意外な犯人・真相の提示に心を砕いているという点ではクリスティーに比肩しうると思う。そして『葬儀の…』の犯人が犯行に至る身勝手な心理は本作にも通じるのだが、この目を背けたくなるエゴは私たちの中にも確実にあり身につまされるのだ。

投稿者:異性間交流会

投稿日:2018/02/10

本当に面白い!
生で見て放送が終わったら録画したのを見たりしてます!
ここ最近はずっとアンナチュラルばかり見てます!
最後の10分間は本当に考えさせられるドラマです!
展開が二転三転してハラハラします!
ぜひ見てみてください!テレビから離れられなくなると思います

投稿者:第五話雑感

投稿日:2018/02/10

野木さんは、きっとこの世に当たり前のようにさらされてしまっている人の命を軽視する暴力に疑問と怒りを感じているのではないかな。しかし、その思いをエンターティンメントにパッケージしてお茶の間に届けるというのは容易にはできない。それが具現化された稀有な例を、私たちは目の当たりにしているのかもしれない。

投稿者:白柴

投稿日:2018/02/10

今回も面白かった
あくまでも個人的に、前々から感じていたのですが…
このドラマ、レイモンド・カーヴァー氏の小説に似ている
ミニマリズムと言うのか…贅肉の削ぎ落とし方が名人芸の域
伝えたい焦点の邪魔になるものは、容赦なくぶった切る
だから、物語のテンポが崩れない…センスがとても良い
勧善懲悪のカタルシスに不満が…との意見もあるようですが、路線が違う思う
そう言う方は、テレビ朝日へどうぞ

投稿者:一時間引きこまれるのだけど

投稿日:2018/02/10

謎と真相、登場人物の苦悩と葛藤の配置も良いが、何よりテンポのよさは特筆もの。二時間ドラマでもいける内容を凝縮しているから出来る味わいだろうか。ただ、ふと振り返ると、心理描写の物足りなさ、設定や経過の中に疑問を思い起こすことも。今回も、鈴木青年がどうやってお棺を両親の元から運び去ったのか、殺人に至る状況やアリバイトリックは成立するのかという疑問が、追いかけるように湧いて来た。

投稿者:第五話のエンディング大興奮でした!!

投稿日:2018/02/09


朝ドラ『ひよっこ』の純朴少年三男の登場と、ほっこりしてたら、とんでもない結末に大興奮!! 野島・坂元なら犯人の女を殺しているかもしれない。野木さんの希望を託したエンディングはらしいかな。それでも十分ショッキングだけどね。

導入の段階は、どうして遺体を運び出したのか気になったけど、ストーリーが進むにつれてどうでもよくなった。いよいよ中堂の謎に!! 来週は市川さんが逃亡者!?

投稿者:無駄にしてないと思うけど…

投稿日:2018/02/09

工場長が独断でライン止めた場面、確かにリアリティに欠けるかもしれないけど、遂に立ち上がる勇気を出した瞬間が表現されてていいシーンだった。その後、社長が怒鳴り込んできた時に「商品に愛情もある」ってきちんと箱詰めされたケーキに触れてたから、ちゃんと保管乃至出荷された筈。細かい作業過程までいちいち全部描いてたら、この作品のテンポの良さが失われると思う。

投稿者:やっぱり今でも私的には今期一番

投稿日:2018/02/09

批判的なコメントが多くて意外。検視を一から十まで描く必要はないのでは?その分死因究明の過程が濃く描かれてるし、個人的に痛そうなのが苦手なので、見やすくて良い。一話完結の部分もキャラがしっかりしてて毎回面白いし、少しずつ明らかになる中堂のエピソードも気になる。石原さん窪田さんは勿論、市川さんや松重さん、薬師丸さんもいい味出してるし、何よりムカつくドSの井浦さんが新鮮でカッコいい!!今夜も楽しみ!

投稿者:金曜日

投稿日:2018/02/08

こんな面白いドラマは久しぶり。

毎回違ったドラマのような面白さもあって文句つけようがない出来だと思うー

視聴率20%ぐらいあっていいくらいのに。

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