現代の「アイテム」だけじゃ、ね…。今頃リメイクするものじゃなかったんじゃ…。瑛太くん目当てで観続けるけども。

初回ドタバタ劇みたいだったけど、もう一度見直してみたら兄弟喧嘩のプロレスも可愛く思えたし、なんか役者がみんな上手いし魅力的に感じた。妻夫木君もイメージ違うと思ったけどプロポーズでキュンと来たし、いいです。まだそれぞれが抱えた問題を投げかけてるだけだから、それをこれからど展開させて回収してくのか、私は見届けたい。チグハグな設定も濃いキャラも気にならなくなって、侮れないドラマになると思う。

役者さんたちの演技はみんな好きなのですが、一人だけ演技派じゃない人がいますね。演技派の人たちの足をひっぱらないといいけど・・・役のインパクトだけは強いですけどね。

田舎育ちで50歳目前の私にはすんなり受け入れられた物語世界でした。性の解放が最先端でカッコいいとされたオリジナル当時と性モラルの崩壊した現代。水商売の女性や中絶や不倫は当時も今もあったことでしょう。時代錯誤と批判される長男ですが一本筋の通った男がカッコいいと思いました。でも独善的ではありません。悩み苦しみながら一歩ずつ歩いていくのが人生です。もがき足掻きながら生きる彼らの行方を見守りたいです。

スカイツリーで始まり軽部さんのワイドショー＆でき婚＆NICU＆スマホ＆キャバ嬢とか。現代風のアイテムもたくさん取り入れてますよ。熱血が古臭いとか言われてますけど、私は、時代は変わっても人間が大切にするべき事は変わらないと思います。価値観の多様化や個人主義の世の中ですから家族愛も希薄なものになってしまったのでしょうか。赤ちゃんの死に接して変化した長男の気持ちも理解されないのでしょうか。

ひとつ屋根の下の焼き直し？今、その再放送見ても、うざいだけでしょうね。過去の栄光に頼るのも、なんだかなぁ。

現代版としてのリメイクというこｔでしたが非常に残念でした。
良くあるネタで面白くなかったです。
前作は見ていますよ。

4番バッタークラスの役者陣で、なんでこうなった…
小児ICUと不倫の倫理観って関係なくないか、とかプロレスでなんで熱唱？
とか、ハテナ演出でいちいち引っかかる。これブラックプレジデントみたくコメディ演出なら良かったかも。

設定がちょっと気になるけど、ただギャーギャーうるさいだけのドラマじゃない気はする。初回がてんこ盛りでキャストも主役級だから、視聴者は戸惑ってると思うけど、日本のドラマの素晴らしさ底力を、今ときめく演技派俳優陣でガツーンと描きたいのかなと。案外見応えあるドラマで、俳優陣の演技を堪能できる贅沢なドラマだと思う。妻夫木君はホント達者ですね、告白も素敵だったし、魅力的な長男です。

皆さんのレビュー見てびっくりしてます。1966年のリメイクって知らない人が多いのかな～。知ってても内容までは知らないからこういう反応になるのかな。

妻夫木聡と瑛太の共演が嬉しくてみたけど、こんな臭い昭和なら、別の人に長男役やってもらいたい。主役級をいくら集めても名脇役がいなければから回るだけです。体も声も張って熱演しても浮いてしまう。せっかくドラマに帰ってきたのに気の毒です！

正直妻夫木くんのキャラがウザくて共感できないし、みんな怒鳴ってて見るの辞めようかとおもったけど、ラストの瑛太の登場で一気に興味ひかれて視聴継続に決めました。なんかちょっとの出演だったけど、瑛太と長澤まさみの印象が一番残ってる気が・・・。次週以降面白くなることに期待します。

のっけから台詞の応酬でちょっとびっくり。妻夫木さんのお芝居をちゃんと見るのは実に10年ぶりくらいだったので新鮮ではありましたが、出演者の圧が気になりました。みんな、芝居も顔つきも主張するんで見てて落ち着かない。ここに一人、例えば小出恵介さんのような受けの芝居が達者で顔立ちがソフトな人がいると助かるな〜なんて思いました。野村周平君にその役回りをしてほしいけど…どうかな。

とても面白かったです。
ぐいぐい画面に惹きこまれました。
下町の貧乏一家なんだから昭和の雰囲気でいいんじゃないですかね。
若手で上手な女優、満島ひかりと蒼井優が出ているのが嬉しい。
特に蒼井優の演技にはもらい泣きしそうになりました。
梓には幸せになってほしいと心から思います。

暗そう・重そう・つまらなそうと、まったく期待していませんでしたが、とても面白かったです。なんといっても妻夫木くんが芸達者。満島さん、蒼井さん、長澤さんなども、よく考えたら単に人気があるだけでなくて演技派。吉岡くんも雰囲気あるし、橋本愛ちゃんもミステリアスでよかった。柄本さんについてはああいう役なんでしょうが性格悪すぎ(笑)。来週は瑛太も加わり、超楽しみです。主題歌もいいですね。

昔のフジテレビは凄かった。今のフジテレビは瞑想中？ドラマを見た素直な感想です。当時は劇団所属の役者さん達による骨太なドラマでした。

時代を反映していなくて失敗作の予感がしました。
同じ題材でも今のセンスが無さ過ぎた。
来週から裏で藤原竜也主演のドラマが始まるので一騎打ちですね。
録画派なのしばらくは両方見ます。

ひとりひとりが主張の強い役者さんばかりでちょっと過剰気味かも　なぜにあんなに昭和チックにしたのかも不思議　でもいいドラマ作ろうという意気込みに惚れて　視聴させていただきます。
きっと最後感動がもらえると信じてます。

これだけ役者がいいと、昭和臭いだの時代錯誤だのいっても、結局見てしまうだろうなあ。。。妻夫木君のキャラに違和感あっても、後半には何だか骨太でカッコいいなあ〜なんて思ったし、この家族のドタバタなら見れるかな、とも思ったし。ズルいよね。ここの局は社会派は無理なんで、恋愛をキレイに織り交ぜれな見れそう。でも下世話にしないで！！

疲れました。
たぶん、続かない。うるさいだけ。
でも、次回の瑛太を見てみます。

どうですか。脚本が古臭いですね。自然さが少なくガッカリでした。
リタイア組です。

妻夫木くん、久しぶりにテレビドラマに戻ってきたけど、なんか違和感でした。
熱い長男ではない感じ。プロレス好きにも見えないし、がさつな感じに見える松山ケンイチとか、いっそいつも熱い演技の佐藤隆太とか伊藤英明とか。
森山直太朗の若者たちはすごくよかった！

妻夫木君の久しぶり主演ドラマで熱演だったけど、もっと丁寧に作ってほしい。いきなり家族がウルサイ。テンション高い柄本さんもなんか違うなあと思っちゃう。プロレスシーン長過ぎて作り手の自己満足みたいで、視聴者との温度差がある気がする。でも、KYでサイテーな男なのに、告白のシーンは良かった。無邪気に走ってくる蒼井優さんも受け止める妻夫木君も素敵で、ベタだけど、やっぱりコレだよって思った。

現代版なのに謎の古くささが全体に漂い、ちょっと時代錯誤チック…ｗｗ思いっきり「今風」にしたくはなかったのかな。

昔から『若者たち』という歌があるのは知っていました。でもドラマの主題歌だとは知りませんでした。しかもそれがホームドラマだったとは意外です。曲自体がなんとなくプロテストソングのイメージがあったので。

古き良き時代の話かと思ったら、時代設定がブレて違和感が残る。
妻夫木君の熱演が勿体ない。
豪華俳優陣を揃えました〜ってだけのフジの悪い面を見たような。。
でも、自転車で爆走してるバカっぽい妻夫木君、結構好きだなあ。
吉岡さんと満島さんの関係も気になるし、瑛太さんも登場したし次回も見ます。

良い部分と悪い部分が混在していて評価し難い。主題歌を推し過ぎ、妻夫木さんが歌って一気に興ざめ。
時代が混乱してるかな、昔のドラマをリメイクするにしても何かオカシイ。１話だけの評価です。

これぞ群像劇だ。主役１人を中心にお飾りの脇役がちょろっと騒ぎを起こす程度という狭い世界のドラマが多かったが、５人兄弟やその恋人１人ひとりに彼らの物語がある。誰もが世界の中心になって自分の人生を生きている。他人の言いなりではなく自分の意志意見を持っている。自己主張しない・できない平成の若者たちに軋轢を恐れず本音でぶつかり合うのも良いものだと教えてくれる。見応えのあるドラマだった。

好きな実力派若手（中堅？）俳優がズラリ勢揃いしているので期待して見たがもったいないの一言だ。

2014だから現代ですよね？何一つ現代の要素がない。今の若者は恋愛や結婚、人とのコミュニケーションがほとんど希薄で苦手、SNSでさえトラブルが起きる。でも見せかけは決して主張しない。貧乏でも昭和とは質が違う。

いかにも団塊世代が書いた脚本にがっかり。
瑛太だけ気になるが次回見るか微妙

『愛というのじゃないけれど私は抱かれてみたかった』北原ミレイの曲ですよね？このフレーズを漫画(笑)で知ってからずっと気になっていて、初めて聴けました。三番の『空にまた日が昇るとき』に夜明けのロケ映像が重なって、逆光シルエットの二人がとてもキレイでした。BGMがほとんどなかったと思います。抑制が利いていて且つ効果的な劇中音楽は民放では珍しいです。意欲作だと思います。次もリアタイで観ます。