「大河ドラマ「おんな城主 直虎」」のクチコミ(口コミ)
投稿者:時代劇は高齢者のものだけではない
投稿日:2017/12/26
時代小説は高齢者だけのものでなく、小説の世界では着実に面白い若手の書き手が育ってきている。むしろ制作費がかかると言って作品自体が少なくなっている地上波の現状こそ憂うべきなのだと思う。ただでさえ良質の時代劇に若い世代が触れる機会がないのに、視聴層を限定しかねないレディスコミックもどきの時代劇を放送しても結果は見えていたのにと、歯噛みをしている一人です。
投稿者:いやりん
投稿日:2017/12/26
人の意見をどうこう言うつもりはないが、史実をあんな風に解釈するとおもしろいなーとおもった。
自分は、夢中に面白く見たよ!
投稿者:太刀魚さん、ステキ
投稿日:2017/12/26
今どきサイレントなのはマイノリティじゃなくてマジョリティ。直虎を面白いとコメントすると親の仇をとるかのように自説を振りかざして反論する一部の常駐さんには参りました。ここが閉じる前に書き込んでおきます。「十分に面白かったです」
歴史ドラマはドキュメンタリーじゃない。(勝者による)微かな記録を繋ぎ合わせて「あったかもしれない」世界を描くのです。おんな城主直虎、悪くない一年間でした。
投稿者:太刀魚
投稿日:2017/12/25
戦国武将が鎧兜をつけて敵方と合戦に挑む。そんな固定観念に縛られた高齢者が、このドラマの魅力を理解出来なかったのでしょう。前作「真田丸」だって年間平均視聴率は裏番組のバラエティにも及ばなかった。40%の視聴率を叩き出していた80年代の半分以下の数字なのです。私は「おんな城主 直虎」が秀作だったと思いますが、それを他者に押しつける気は無い。全国津々浦々の視聴者が大河ドラマを注目しているとも思いません。
投稿者:JPG&R☆ファンタジーに傾倒し過ぎ大河
投稿日:2017/12/25
視聴率が総てとは云わぬが指標~世論の目安動向を垣間見る事に為るのだが低い数字でも面白いもの、高視聴率だが面白く無い等は実体験。本作レーティングaverage12.8%、過去10年大河ドラマaverage16.6/12.0/15.8/14.6/12.0/17.7/18.7/21.2/24.4/18.7/20.9無論、題材やSNS普及等数字抑制されがち等考慮もファンタジーに走り過ぎ本大河物足りない
投稿者:太刀魚
投稿日:2017/12/25
「江」など史実と異なる大河ドラマは過去にも存在します。
森下佳子氏は「おんな城主 直虎」を山田風太郎の小説のような奇想天外で歌舞伎的な作品にしたい、と語っていました。主人公の井伊直虎自体、史料がほとんどなく実は男性であったという説もある。そのような人物を描くに当たって、史実云々を言う事は意味がありません。「おんな城主 直虎」は大河ドラマに新機軸を打ち出した意欲作であり秀作であったと思います。
投稿者:私も
投稿日:2017/12/25
視聴率ってあてになるんだって思った。大河は習慣だったのに見なくなったから。
投稿者:オモローーー
投稿日:2017/12/25
私は、単に面白かったと思う。
投稿者:神は細部に宿るのに
投稿日:2017/12/24
他人がどう言おうと自分が面白い面白くないと思ったら、それでいいと思う。
桶狭間でしか知られてない今川義元が、もっと丁寧に描かれると思ったけど、残念だった。
それにしても、おとわは子どもとはいえ男ばかりの寺で寝起きを共にするというのは有りえんだろう。
在家での出家だったはず。
投稿者:視聴率だけでなく内容も稚拙だった
投稿日:2017/12/24
八幡和郎氏は、家康が嫡男と正室を排除するエピで、今どきこんな見かたをする人がおられるのかと皮肉を込めて語っていた。そして、やはり十六歳しか違わなかった息子のコントロールがきかなくなって自らの意思で廃嫡に踏み切ったという説を唱えていた。それが妥当であろう。信長介入による謀殺説だけならまだしも、明智と通じていたというのは成り行きとはいえ稚拙だった。
投稿者:太刀魚
投稿日:2017/12/24
ここは「おんな城主 直虎」のクチコミです。他ドラマについて書くことは趣旨に反しますので控えます。NHKは公共放送なので視聴率は気にしないというのが基本的なスタンスです。視聴率15%が大河ドラマの合格点というのは根拠のない噂話の類でしょう。受信料で番組を制作しているので視聴者の声は真摯に受け止めます。視聴者対応報告によれば今作は前作「真田丸」に続き、好意的意見が否定的意見を上回ったそうです。
投稿者:JPG&R☆大河は横綱相撲然たる存在
投稿日:2017/12/24
民放のテレビドラマ制作費が押しなべて¥3,000万~方や、NHK大河ドラマ制作費は押しなべて¥6,000万。民放のドラマは長くて1クール(13本)だが、数字次第で2~3本端折られて仕舞うは必然。大河は潤沢な予算とNHK総力挙げての他の関連番組でラジオ放送をも含めてフォローアップのプロモーション展開。マスメディア露出も極端に多い。あらゆる意味合いで王道を行く~横綱相撲を撮るがあたり前~
投稿者:JPG&R☆SNS評判と数字乖離要因だが
投稿日:2017/12/24
視聴率とSNS等での評判が乖離する要因、つまり、大河ドラマのボーダーライン目安とされて居る15%を落ち込んで居ても、評判が芳しい現象が在るが、戦国ゲームや少女漫画ファンタジー色を濃厚にした本大河の様子視で、序盤五回までのaverage15.7%、最終回から遡る五回average12.0%~前述通り数字が総てでは無いが、細かい性別・年代別数字精査はNHKに負託するが、若者を意識して制作は明白
投稿者:JPG&R☆膨大な制作費を注ぐ以上は~
投稿日:2017/12/24
民放ドラマや映画で数多の実績有す『柴咲コウ氏』が気の毒だったと云う話しも頻繁に耳にする。題材云々も云われて居るが、レーティングが総て等とは毛頭想わぬが、NHKが自らの指標として居る15%に未着を匂わせての制作なら、主役を張る役者に非礼だと強く想う。あれだけの豪華役者陣を配して、日本国内テレビ所有者から徴収する受信料のうちから膨大な制作費を捻出するのなら、15%死守と公言して然るべきと断言
投稿者:JPG&R☆『井伊家』を受けての明治維新
投稿日:2017/12/24
来年の大河『西郷(せご)どん』~原作者『林真理子氏』曰く【足枷手枷の『西郷(せご)どん』だが、史実薄い『直虎』は自由闊達に描写出来て羨ましい】ニュアンス近似を述べて居た。性別不詳の『直虎』を女性として描く事に為ったが、~『吉田松陰の妹』~『新島襄の妻』~と未だ、女性を主軸とするのに不慣れな大河に果敢に挑んだが、事前の風評払拭が叶わぬ結果と為ったが、【徳川家代々貢献『井伊家』】後に~明治維新が~
投稿者:太刀魚
投稿日:2017/12/24
SNSでも歴史クラスタや大河ドラマファンからは好評でした。元通産官僚で日本史の著書も多数ある八幡和郎氏は「おんな城主直虎」は歴史ドラマとしてなかなか面白い洞察を含んでいて楽しめている、述べています。大河ドラマ15%が合格ラインだというのも根拠の無い都市伝説でしょう。視聴率が低かった「ちりとてちん」「カーネーション」は名作だし、高視聴率を叩き出しても人々の記憶に残っていない朝ドラは多数ありますしね。
投稿者:大河ドラマは真剣勝負の場であれ
投稿日:2017/12/24
低視聴率だった『平清盛』『花燃ゆ』は鎌倉時代前、幕末と視聴率的には最初から難しいとされていた。本作は、秀吉こそは出てこなかったが、信長・家康が登場。大河ドラマではテッパンの戦国時代を題材としていたのに、この結果(視聴率)は、やはり今後の反省材料とすべきなのではないかな。
時代劇が作られくなった現在、もっと大河ドラマと真剣に向き合ってほしい。
投稿者:JPG&R☆在る意味合いで大健闘かな?
投稿日:2017/12/24
筆力有する『森下佳子氏』がNHK制作統括諸氏ら制作TOP陣の願いを受け入れ、歴史的実態希薄なヒロイン<生年月日・性別も不詳>を、戦国ゲームを擬えて少女漫画風ファンタジーを主眼に置き筆を走らせた事が保守的大河ファンに不評だったと聞く。average12.0%過去作~花燃ゆ9.3%~平清盛7.3%~に並び一桁記録を予測したが、average12.8%で10.6%に踏みとどまるは大健闘かな
投稿者:太刀魚
投稿日:2017/12/23
地元の浜松市民ですら知らなかった無名の人物を主人公にしたことで、放送前から視聴率の苦戦は予想されていました。そういったハンディを背負った中で、年間平均視聴率12.8%は健闘した数字と言えるのではないですか。NHKの視聴者対応報告でも好意的評価が否定的評価を上回っています。識者も概ね脚本の秀逸さを評価していますね。客観的に見て、視聴者や専門家からは高く評価された大河ドラマだと言えるでしょう。
投稿者:兵どもが夢の跡
投稿日:2017/12/23
NHKが前年2016年に予測したのは 、世界ではヒラリー・クリントン米新大統領、メイ英新首相、ルペン仏新大統領、メルケル独首相、朴韓国大統領、蔡台湾総統、日本では小池都知事たち女性リーダーの大活躍であったのかもしれない。そして満を持して登場したのが「女性原作、女性制作統括、女性主演」の大河ドラマ「女城主直虎」。しかし、ブームは去った。結果は酷評並ぶ口コミだ。次作の林真理子はどこまでやれるのか…
投稿者:自由過ぎだろ
投稿日:2017/12/23
結局、政次はなんだったのか?
せめて、その直後に山賊の頭とアバンチュールなどという能天気な
展開は控えてほしかった。
投稿者:JPG&R☆賛否両論は遍く世の常
投稿日:2017/12/23
遍く悉く術からず、賛否両論は世の常だが、前作『真田丸』も本作同様に、チャレンジ大河だったが、【歴史マニアを自他共に認める『三谷幸喜氏』】の力量に裏付けされた『本』は、本来、自由闊達度合い濃厚の『女城主直虎』の筆に大きな差異を付けた事を実証した全50話視聴後感。来る『林真理子氏&中園ミホ氏』コンビの力量を図るべく、全国津々浦々の視聴者が手ぐすねを引く列島にクリスマスのイルミネーションが輝く
投稿者:太刀魚
投稿日:2017/12/23
「おんな城主 直虎」に登場する人物は皆、政敵の汚名を被った者や、放浪民といった外れ者ばかりである。それらの社会的弱者が少女マンガ的ファンタジーなどの要素を散らばせながら、明るい理想郷に塗り替えていった森下氏の脚本は唸るばかりだ。ドラマ評論家の木俣冬氏は、森下脚本をこのように絶賛しています。
投稿者:私も
投稿日:2017/12/22
柳楽優弥さんと高橋一生さんには、もう一度別の脚本でぜひとも大河ドラマに出てほしい!
投稿者:JPG&R☆『本』と『演出』に前作と差異
投稿日:2017/12/21
『高橋一生氏』はじめ、個個の役者陣の懸命な演技に異議を付ける所存は無いが、如何せん脚本及び演出に大きなブーイングを投げたい強い想い。総員に満足行くテレビドラマは『大河』でも『連ドラ』でも叶わぬ相談だが七割方合点が行くか否かがボーダーライン<個人的見解>。数字が総て等と暴論は云わぬが、それでもNHK自身の合格点15%超が四回今作~15%未満が七回の前作~題材も在るが『本』の差異が大きい
投稿者:平清盛・花燃ゆに次ぐ低視聴率も納得?
投稿日:2017/12/21
『週刊新潮』で吉田潮氏が本作を絶賛しているが、歴史小説という範疇を越え時代小説としてみても、時代劇ファンは物足りなかった。なぜなら、吉田氏の評価は現代の民主平和主義とフェミニズムの観点からの評価・面白さに過ぎない。大河ファンは、現在とは違う戦国時代を背景にした武将たち男達の生き様を堪能したかったのである。この内容では、この視聴率もやむなしというところだろう。
投稿者:ダグボ
投稿日:2017/12/21
大河ドラマを名乗れる質じゃない。好き嫌いの問題ではない。
投稿者:凡人金
投稿日:2017/12/19
凡人には、すごく面白かった!!まだ、まだ、続きが見たいと思うほど、コテコテ大河は嫌いだ!!
投稿者:JPG&R☆お粗末大河『完』
投稿日:2017/12/18
率直に云って、全50話の視聴後感のは【お粗末くん】。
「直虎」も『家康公』」も「直政」も、その総てをお粗末に粗雑に扱った本作脚本家女史。
本作を受けての『西郷(せご)どん』が万全を期して明けて七草スタート、
原作:林真理子氏、脚本:中園ミホ氏の日芸コンビに期待
投稿者:ほんとうに見たかったのは直政の活躍
投稿日:2017/12/18
直政の活躍こそ、ダイジェストみたいじゃなく一話・二話をかけてじっくり描いてほしかった。