横暴な支店長が悪事をなす店に行って、ギャフンと言わし、退治する。なんか、悪徳代官を退治する水戸黄門を観ているようで、とえも痛快ですね。杏さん扮する花咲舞のキャラ設定がいいです。また、上川隆也扮する上司の相馬が舞をフォローするのも、どんなフォローがあるのか、と回を重ねる毎、これもなかなか楽しみになって来ました。僕的ランキングでは今クールの中ではベスト１０に入りますね。

「お言葉を返すようですが！」明らかに流行語を狙ってる感ありますけど、流行ってマスか？やや半沢をパクって、ライトにコミカルにしたようなドラマですね。オモシロイかオモシロクナイかと訊かれたら、オモシロイ。が、☆なら３つ。今期は全体的にドラマが不作だ。

あっという間に一時間(ホントに60分)が終わってしまう。
終盤の水戸黄門の印籠のように、さあ来るぞ来るぞ、キター!!　と実にスッキリ爽快。
現実はこうはいかないのは百も承知、庶民のストレス解消に一役買ってくれる良質のエンタメ。
無闇矢鱈に舞アゲをしてないのが好感度高い。

毎回、ごちそうさんの共演者がやって来るドラマですね。いやはや入行から４、５年の若造が彼処まで好き放題は脚色し過ぎでしょう。半沢直樹でも常務を土下座させてその場は本人は気持ちいいけど、そんな奴組織に要らないから出向させられたし、杏ちゃんはお父ちゃんと飲み屋するならいいけど余りにも配慮がないね。

夕べのドラマも良かったです。上川さんと杏ちゃんのヒーローヒロインかっこいい。
舞とお父さんのシーンもホッとできて、大好きです。
シリアス過ぎず、コミカルな面を含むストーリー安心して観られます。

今日も面白かった！花咲と相馬さんの臨店コンビ、息がぴったりになってきたね。最後のほうで、指輪を持った新郎姿の相馬さんに爆笑した(笑)

支店長についてはあれでいいと思う。支店長が悪いのだから。息子のライバル会社をつぶそうとしていたし、やりすぎ。本当につぶれていたら犯罪レベル。

ごちそうさんで、杏ちゃんの私の評価は最低に。白い巨塔で、上川隆也さんの評価は最高に。このドラマは、その二人のコンビ。さて、私の評価はというと、九十点位。とても楽しんで見られてます。作品って、俳優さんの力量だけではないと、再確認した次第。

半沢直樹のヒットの理由に「水戸黄門的勧善懲悪爽快感」が挙げられていた。花咲舞にもそれは言えると思う。別室で個人的に支店長を諭す、なんてのを見て面白いか？大勢の前で「吊し上げ」するからヤッター！！って快哉をあげたくなるんじゃないか。現実の職場では言いたくても言えない鬱プンを晴らしてくれるから気持ちいい。悪党をバッサリやってくれるからスッキリ気分がいい。ストレス解消ドラマだ。

毎回すっきりするし、笑えるシーンもあるので楽しいです。半沢では最終的には倍返しでも、むかむかしながら終わった回もあったので、花咲舞は回ごとにすっきりするから個人的にはこっちのが好きだな

理由はともかく、行員の前で支店長をこきおろしてどうするの？
完全に失脚させちゃったじゃん。

半沢もそうだけど、この作者のシリーズは組織の弱体化を推進しているだけだね。
まともな人がいない銀行だな

今晩もやらかしてますね。26歳のテラー上がりの臨店担当は問題ばかり起こしますね。今時大勢をまえに支店長でも叱りませんよ。面子を大切にしてあげないと部下はやってられません。

今週はふ久ちゃんだ！毎週ごちメンバーが登場⁉︎で嬉しいな。

リアル行員の方が観ると、どうなんだろうとそうではない自分でも思います。
でも、面白いからいいです。
ドラマと割り切ります。ましょう。

おっしゃる通り誇張が激しいのが事実かもしれません。臨店による調査は実際には一人の人間が簡単に飛ばされるとういうような事にはならないでしょうね。実際。ドラマとして楽しければ良いというのであれば気にならないのでしょうが。あえて、誇張することで、視聴者を惹きつけてるように見えます。

面白い。ルーズベルトゲームといい勝負。私的にはＮＯ２の面白さです。

臨店チームはドラマでもあるように、そんなに出世コースでない本部の地位。店内検査がメインで、監査部による内部監査が暴く事をこの二人はしてますね。いつも警察沙汰の不手際話は、誇張が激しいね。

「白水銀行」にも小悪党がうじゃうじゃいますからねえ。融資係は花形出世コース、これまでの支店長も出世に汲々として人格が歪んだ？ライバル銀行で同じ原作者のルーズヴェルトゲームにも出てくる白水銀行もかなり魔窟な感じ。

いや、賢明な視聴者はフィクションとリアルを混同したりはしませんよ。エンターテイメントとして楽しんでます。

東京第一銀行の行員選考、研修、昇進のシステムっていったいどうなっているんでしょうかね。ひどすぎます。臨店で行った先の支店長が100パーセント不祥事で飛ばされるんだから。笑っちゃう。内容はともかく、この点はコメディですね。支店長左遷物語。考えて見れば、半沢の時もろくな幹部いなかったな。池井戸潤って、銀行時代、いい上司に恵まれなくて作家に転身したのかな、と勘ぐってしまう。

三回目。花咲でのシーンが毎回場所を変えているのもいい感じ。毎回同じ場所同じアングルっていうのを見てきたから新鮮。初回は右奥で舞が１人でビール飲んでた。二回目に相馬が花咲に来てから左側のカウンター。三回目は奥の小上がり席。

舞にさっとお酌する相馬がスゴく自然体で惚れちゃいますわ。

行員を叱るにもパワハラにならないか、近年コンプライアンスはうるさい。新鬱になっちゃう二十代、成績があがらなくて会社に行けなくなる中年。心を病む人続出の金融業。無理するな。簡単にガンバレなんて言えない。グルメ趣味ぐらいガス抜きにいいよね(笑)

以前、会社には業務マニュアルがある筈といったけど、銀行は
特にうるさいはずだよ。
支店長自身がそれを守らないのが致命的。非難可能性あり。
私は以前「払込保管証明書」を銀行側に提出するよう申請したけ
ど、銀行名義の証明書になるので、慎重に内部で複数の人間の手
で手続きをするので、発行するのに１週間ぐらいかかった。
それぐらい銀行はきっちりしているよ。

この枠で放送していたダンダリンと少し似てるかな。
いつも感心させられるのは悪役の役者です。
あれだけ悪く演じるのってやっぱり演技力が必要でしょうし、
なかなか大変なんだろうなと思いますね。
半沢と違って女性の視点が入った軽い感じのドラマですね。

スポンサークレジットの後ろでもドラマが続いてるのもおもしろった。
鞄に隠して見えなかったけど、舞ちゃんが「写真撮ってもいいですか」と返した相馬さんの笑顔が見たいぞー！
バス場面かあ、録画見直してみよう。

冒頭のバスの車内のエピソード、笑えました。

テラーとしての顧客を待たせたりしないためのテクを見せてもらいました。ところで、支店長の身分確認省略、あれはないよなというのが感想。特に長年の付き合いでもないのにね。銀行経験者の方、そうでしょう？

有能なテーラー・花咲舞を見ると
何処にでもある銀行窓口業務の方が素敵に見えます（笑）。
医者とか刑事モノばかりでなく、他の職業も魅力的に見えるドラマ
もいいですねえ。

テラーという言葉が懐かしい！！　上川さん、杏さんの軽妙な演技に満足！！杏さんの気取らない食べ方が大好き！！　来週が待ち遠しいです！！

羽生結弦くん！？冒頭のカップルだらけのバス車内。男子高校生の子が、フィギュアスケート金メダルの羽生結弦くんに激似してませんでしたか？

ウケ狙いの小ネタにしても控え目で。こういうお遊びは楽しいですね。

懐かしい…
今は自営ですが、昔いた某証券支店を思い出しました。今となっては懐かしい思い出ですが。
本当に支店長が居るだけで店の雰囲気重くなり、酸素が薄くなるんです^^;
懐かしい。

頭を使う必要がなくていいね。
気楽に見れる。