１台も売り上げられない同期の阿部（塩瞬）に、槙野「阿部さんのせいよ！阿部さんがそんなだから、所長までバカにされるんじゃない！」その叱責に、思い詰めた瞳の塩瞬が、◎。（優しくて不器用で泣きそうな役は、合ってるし巧い。『白夜行』以来そういうイメージがすっかり定着？あれ以降“可哀想な役”しかＴＶで見た記憶がない‥）チョイ役の公害デモの人が中島ひろ子さんだったり、配役が凝ってる。

光と陰。眩い光が強いほどその影は濃くなる…ドラマって光の部分を抽出するものだけど、きちんと陰を追っている方が厚みが出る。それをきちんとできるっていうのが素晴らしいですね。

若い女優が主役のドラマが多い中で、落ち着いた話で安心して見れます。夏川さんが若くないという意味ではありませんよ。土曜の夜はまったり過ごしたいので。

なかなか面白いんだけど、フジとかぶっちゃって．．．やっぱ夏川さんはいつも元気キャラがいいね。

１話目観てから忙しくて、やっと２～３話を観れたんだけど、良いー！凄く良いー！泣けちゃいました。ＮＨＫさん良いドラマ作ってくれてアリガトウ。

三話、うるうるしてしまったよ。

夏川さん好きな女優さんです。フジのドラマもみています。

今日ですね！夏川さん大好き（＾＾）楽しみです★

精神年齢が高かった…というよりも今が低すぎるっていうことか（笑）と笑い話にもならないような人ばかりですけど、このドラマで描かれている人、時代は違ったということなんですよね…

夏川さん大好き☆おもしろいっ

ＮＨＫ土曜九時枠は傑作が多い。然し今期は裏に日テレの『ごくせん』が居る。夏川さんと仲間さん…両方とも好きな女優さんだからどちらを見ようか悩んでしまいます。

チャコちゃんのベースである林さんが再び自動車販売に帰ってこられるとか。現実のニュースでこのドラマに光が当たってくれたら…なんてとらぬ狸のなんとやらを連想してしまいましたよ。

昔ってあんな洪水になったり爆破事件があったりって感じでいろいろあったんですね。今のほうが物騒かなって思ってたけど勘違いでした

夏川さん好きな女優さんです！

本来ならしてはならないこと、けど彼だったら、彼のようなタイプの人間だったらそういうことをしてしまっても頷けるものがある。彼のような脇にまできちんと人格を表現させることが出来ている、だからこそそういった思いになるんじゃないかなって

あのドラマの裏なのに結構これを見ている人がいるっていうこと、それってとっても嬉しいことだと思います。分かる人には分かっているってことなんですから。

やっぱりっていうか予感的中ってなもんや三度笠なんですけど、見てコメントを送りたいと思わせるドラマ…これしかなくなっちゃった（苦笑）マガジンのようにしか見られないドラマなんて、ドラマはドラマで物語りも含めて楽しめないとでしょう。古きよき時代の小物ならこれでも楽しめます、そしてチャコちゃんとそれを取り巻く人々のお話。それも楽しめる…素晴らしいじゃないですか。

おもしろい☆

蟹江さん演じる部長さんが人間味が溢れてていいな～って感じます

真摯に仕事に取り組んでいく女性の姿が丁寧に描かれていて、みていてほのぼのです。日本を造り支えるための大変な時代だったけど、みな純粋でいい時代だったと思えてうらやましいです。今後も丁寧にドラマを作っていってほしいです。

家に被害が出て楽ではないだろうに、恩を受けた槙野さんから幸せの印として車がほしいっていってくれた。そういう心意気ってものがきちんと存在していたっていうのが嬉しいですよね。今なんて傘傾げなんてまったくない事になるような世の中ですし…

や～っぱり初回から再放送を仕掛けるとかして、なるべく多くの人に見てもらいたいって思います。蟹江さんの部長もいいんですけど、経理のおばちゃんもかなりいい味を出してます♪甘くない、厳しい優しさっていうものを出来るっていうのが嬉しいんですよね～

昔を思い出した。

今回のは…村上一家がディーラーに訪れたところで落は見えたけど、それでチャコちゃんの苦労とか報われたし、家族の幸せの象徴として車をもってきた、それってつまりチャコちゃんと交わした、人としてとても大切なものを尊重してくれていた、そんなことを思ってたら思いのほかぐっと来ちゃいました（笑）奇を衒ってないけど本当に丁寧に作られてるし、真摯に演者さんが頑張っている、出演者人気だけのドラマとは一線を画してます♪

あっちの４０代女優のドラマは再放送したりとてこ入れしてくれてますけど、どっちかっていうと良作であるこっちの方がより多くの人の目に留まるような方策をとってほしいって思うんですよね…。でもあと７話もあるからそんなに心配しなくても何とかなるのかなあって…思うようにします。

初回を見て貰った方が連続ドラマって見て貰い易くなりますから、速攻の再放送でお客を少しでも掴もうっていうのは危機感がある場合ほど使うんでしょうね。てか、ＡＫさんにはもっと危機感を持って貰わないと再放送に繋がらないんだけど、なにせ王道のＮＨＫさんですからいかんとも（苦笑）まあ今日は庶民の夢がたやすく崩される話です、今日からだったとしても楽しめるんじゃないかって思います。

なんかこの時代背景のせいなのか、苦労ってものが笑えるというか、楽しい思い出として扱えるんですよね。その時は落ち込むんだけどやっぱり頑張ろうって前に向かって進む…そういうスタンスでいられた時代っていうことなのかもしれないって思えてしまいます

いいドラマですね、地味ですけど（笑）こういう雰囲気となるのは人物描写が出来ているからなんじゃないかなって。このドラマの登場人物ってみんな魅力的。その魅力って人として素敵だから。皆きちんと筋が通っている、憎憎しかったり、小役人みたいな厭らしい人もいるけど、いい人がたくさんいるのが分かるんです。自己保身ばかりで小狡ような人、そういう人を目の当たりにしているから余計にそう思えるのかもしれません。

あなたの隣に誰かいる、私も好きでした！夏川さん好きです、がんばってください！

夏川さん素敵です★続きが気になるっ