サスペンス以外では久しぶりに非常に満足しています。このようなドラマを継続して放送してください。

普段冷静な五百旗部さんが走る姿に涙が溢れました。編集者と担当作者の関係、 過去の苦い経験と今現在のものとの対比が効いてましたよね。 ライバル雑誌の副編集長の存在感もなかなかでし。中田くんが苦しみの果てに連載を勝ち取る姿も、胸を打ちました。心の涙を見てまた涙溢れて、見終えてから今回は爽やかな余韻に浸れました。もう最終回なんて寂しすぎます。

初回は良かったんだけど やっぱり継続するのは大変なんだと感じました。その後も悪くはないけど毒にも薬にもならない安定という印象。

えっ？次回が最終回？？まだまだ気になることや人がいっぱいあるのに、そんなぁ・・・。まさかまさか視聴率ニュースに翻弄されて回数が減ったわけではないことを願います！このドラマ、ふだんあまりドラマを見ない人たちも録画で見てファンになっている人が多いので。
最終回もじんわり魅力的に魅せてください！次シリーズにつないで頂けることを心から願います～。

五百旗部の「全然通じてねぇ～」には思わず吹き出しましたが（申し訳ない）、今回は三蔵山ご夫妻のふところの深さに感動。中田の生い立ち故に甘やかすのでは泣く、だめなことはだめと毅然ときちんと叱る、一方で見放すのでは泣く暖かく見守る。できそうでできないです。今期一番のドラマなので是非シーズン2を！

あと２回で終わるとか・・・絶対続編有りますよね。
班目チームが大好き過ぎてこれで終わってしまうのは勿体無い。
9話も面白そうで楽しみです。

来週が最終回というのがさみしいです。
それぞれの葛藤や情熱に心ゆさぶられるというか、毎回泣かされます。
間違いなく今季最高のドラマだと思います。

ホットな五百旗頭が見られたのが今回の収穫。
過去の苦渋の決断、相手を思っての言動が通じてないってショック…　

『つのひめ』という漫画を通していかに漫画家と編集が結ばれていたか。
それが強すぎて恋人が身を引くって展開。納得してしまうのは、誠実な
脚本と的確な役者さんの演技。本物の漫画家さんを巻き込んだ熱い企画
演出部の勝利だね。

お仕事ものはかくあるべしの見本のようなドラマ。

面白くて清々しくて、それでいて胸を打つ、こういうドラマをが観たかったんです！ユニコーンの曲が流れるたびに、涙と鼻水も流れます。。終わってしまうのがすごく残念。第２シーズン期待してます。「恋愛がないなんて、観る気シナーイ」という人たちは、とりあえず他局に任せて（笑）TBSさんにはこれからも、こういう本当に面白いドラマを作りつづけていっていただきたいです。

来週最終回？これって予定通りなんでしょうか。今季一番の楽しみにしているドラマです。もっともっと観たい！です。

オダジョーが本当に善い味出してますね～!!今日はたくさん出番がありそうなので嬉しい。もちろんドラマ全体も上質です。

こんなに毎回楽しみなドラマは初めてです。殻を破ろうとしている中田君がどんな風に化けるのか気になる。

明日やっと火曜日だ〜。9話予告の走る五百旗頭さん(改めて字を書いてみるとすごい苗字ですね)がとても気になってます。重版出来！はどのキャストも素晴らしいんだけど、五百旗頭役のオダギリジョーさんの独特な存在感が際立っていてとても惹かれます。

今回の私的ベストは河さんが憧れの山縣留羽先生の訪問の時に見せた表情の変化。何回見てもこみ上げてくるものがあります。本当に良いドラマです。

久しぶりに毎週毎週、次回が楽しみになるドラマです。めずらしく、録画した一つのお話を3、4回みています。必ずその回で解決する軸になるお話と、今後の展開が楽しみなお話とで、本当に充実の60分です。涙も笑いもあって、いいです。出版業界のことも少し知れて、とにかくおすすめです。
心さんの衣装が毎回とてもかわいいところも楽しみの一つです。

安井の過去が明らかになって以来、孤高の嫌味キャラだった安井がいい感じに雑談に絡んでくるようになって嬉しい。器用に半眼で片眉ピクピクしてる顔やさかなクンへの意外なリスペクト、笑ってしまった。やっと編集部が一丸となった感じ。まだまだトラブルが続きそうだけど、頑張れバイブス！

今作の何が凄いかって。 登場人物全員、それぞれキャラがしっかり作り込まれてるお陰で描かれてない背景までも見えてくること。是非ともスピンオフ作って欲しいな。例えば五百旗頭(オダギリジョー)とか、沼田(ムロツヨシ)や河(濱田マリ)とか。きっと誰が主役でもかなり面白くなりそう。気が早いけど、そんな事考えてしまうくらい面白いドラマです。

毎回毎回、すべりませんな！
どんな良いドラマも、ちょっと、中だるんだりするもんだが…
ほんと、エピソードが緻密でやられてしまいます。
出演者全員が、主役に見えてきます。素晴らしいの一言です。

このドラマは出演者の層が厚くて、脚本もしっかりしているので好きなのですが、もうひとつの楽しみが劇中に出てくる漫画を誰が書いているのか確認すること。そして、牛露田巨匠の漫画を藤子大巨匠がっ！表紙だけかと思ったら中身も書いてた。すごすぎるぞ、重版出来。

１９９５年、少年ジャンプは毎週６００万部も売れていたそうだ。今はどれくらいだろう、２００万部程度か。昭和の子供は「漫画ばかり読んでないで普通の本を読みなさい」と親に叱られていたが、平成の子供はスマホばかりで漫画すら読まないから、漫画家にも、出版社にも、書店にも興味はないのだろうなあ。

余談的ですが「我慢できずにとうとうコミック買ってしまいました～。」
ドラマでは一人一人の心理描写が丁寧に深くあらわされている・・・コミックでは一人一人の生活環境がリアルにわかる＆あとがきマンガも面白い！それぞれの魅力があります。どの配役もナイスキャスティングだと思いますが、中でもコミックとドラマでビジュアルや雰囲気が一致しすぎる２人（男女１人ずつ）を発見し驚きました。

たまちゃん、すてきでしたね。良かったですよ。

書店員の女性がかつて孤独だった14歳の時に救ってくれた一冊の本が今度はまた同じ14歳の女の子を救い、ラスト、その娘が父へ向けた笑顔が嬉しくて。その書店員が憧れてる作家さんとの出会いをユウレイ君が静かにアシスト。更にユウレイ君に「普通に頑張ろう」と思わせたのも、その書店員さんだったり。町の本屋さんの本へのこだわりと愛情等。小さな小さなエピソードがいくつも重なった8話もとても良かったです

後田先生の岐阜のエピソード、書店員さんの想い、中田伯の葛藤、今日もうるうるさせられました。
本屋さんで本を買うって、当たり前のことだと思ってたけど、いろんな人の想いが繋がってるんだな～
重版出来のコミック買いたい～

今夜は8話。大好きで毎週毎週 心待ちにしてるドラマなので放送楽しみなのですが、その分、残りの話数が気になってしまう、、、。2クールやってくれても良いのに。周りの人達との関わり合いで編集者として少しずつ成長している 心だけでなく、どのキャラクターも皆、細部にわたり魅力溢れているので ずっと見ていられる、素晴らしい作品ですね。残りも大切に何度も見ていこうと思います。

ラストでムロさんがマンガへの気持ちを思った時の、‘現実なんかいらなかった’という言葉。
若い時、夢を追いかけていた時は、そう思っていました。でもそれがカッコ悪いような気がして、現実を選んだ。
だけど、あんなに好きなことがあったことがどんなすごいことだったか。
大人になって、そう思う時があります。
放送をみて、いろんな人がそれぞれにいろいろ思う。
重版出来はいいドラマと思います。(^^)

私はこのドラマ好きすぎるからだけど、安易に99.9とコラボしてほしくなかったな。ごめん

９９．９刑事専門弁護士に、三蔵山先生のアシスタントさんがまさかのゲスト出演。確かにあれはアフロヘアとは言えないぞ。（笑）９９．９は小ネタ確認のために録画視聴してますが、重版出来はリアルでみて、さらに勇気と元気をもらうために録画でも見直してます。ムロさん（沼田）の回は得に心に響いたよ。「いつかいつか」じゃだめなんだよね。明日も楽しみ。

知らず知らず涙がドッと何度も流れて驚きました。複雑な心理描写が時に激しく、静かに深く・・・私の知る濃いオーラが封印されたムロさんの演技と、目と声のトーンで魅せる永山さんの演技から、心にズンと伝わってきました。いつもの編集部メンバーや新たな物語とのバランスもよく、重すぎずコミカルすぎず、忙しすぎず・・・録画して再度見たい、大切にしたいタイプのドラマです。何だかほめすぎですが、ホントなんです(^o^)

本当に毎週楽しみしているドラマ。視聴率が低いなんて関係ない。みなさん芝居うますぎ。心大好き。