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「大河ドラマ「おんな城主 直虎」」のクチコミ(口コミ)(4ページ目)

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投稿者:大河ファンの嘆き

投稿日:2017/05/28

貴重な時代劇枠が、新聞記事でいえばこんな埋め草のような内容なんて…
もっと脚本家を厳選するべきだと思う。

投稿者:るんるん

投稿日:2017/05/28

本日のたのしみは、直虎や政次に会えること。
財前さんもいい母親役をしています。
しっとりと落ち着いて。
BSで先に見て、見落としたところを地上波で再見します。

オープニングが、既にひとつの物語を示唆しています。
古いものは枯死し、その古きものを栄養にして新芽が出ます。

投稿者:見え過ぎて

投稿日:2017/05/27

直親を尋ねて来た娘、高瀬は襤褸を纏っているのに、
その歯並びの美しいことに違和感があります。

昔は歯の治療などは無かったと思うけどこれは仕方ないか。
耳にピアスの穴の跡のある人、腕に疱瘡の注射の跡のある人。

テレビの画像がよくなった分、見え過ぎてこまります。
4Kテレビだともっと鮮明に見えるのでしょう。

投稿者:濃密な時間

投稿日:2017/05/27

本日の再放送を見ました。
直親は死んで無念でしたね。いろいろと憶測されて。

高瀬は直親の娘であったとは決められません。
政次の言うように間者かも。

政次は直虎と向き合って囲碁をします。
政次にとって楽しいひと時であったろうと察します。
戦乱の世にあっても、こんな濃密な時間もあったことでしょう。

投稿者:「うむ」納得

投稿日:2017/05/27

確かに、「うむ」って言っているようだけど、だいたい主人公の台詞は真剣に聞くと疲れるので聞き流してる。耳障りのいい台詞回しではないのでね。

「えっ?」という台詞をどういって言いか分からないという俳優さんの話をテレビで聞いたけど、その時は、確かに実生活では「えっ?」なんて聞き返さないなと納得した。

投稿者:JPG&R☆直虎『うむ』が耳障り

投稿日:2017/05/26

「直虎」が多用する返事~脚本に『うむ』と記されて居るのだろうが、
注視して居るので、余りにも明白に『うむ』と発せられると、
耳障り想えて仕舞う、重箱の隅では済まない個人的見解

投稿者:おんなよ

投稿日:2017/05/26

ドラマの題名で「おんな城主」と言っています。
秀吉が城主であった時代を描く時「おとこ城主・秀吉」とは言いません。
女帝・女官・女給・女戸主・女医・女囚・女子大・女工・女流など、
女とわざわざ断っています。
不思議な日本語です。
おんな城主、頑張れ!!!

投稿者:直虎の声

投稿日:2017/05/26

直虎のあの甲高い声は若さの至りを暗示しているのでしょうか。
実力共について来たら落ち着いたトーンになるのでしょう。

投稿者:なかなかいい

投稿日:2017/05/25

大河ドラマを最後まで見た記憶はありません。
どこの藩が勝ったのか負けたのか、まあ、史実があるのですから、どうでもいいのです。
でもこのドラマ、現実に存在した女性たちの想いをいろいろに想像して描かれ、
見ていて楽しいですよ。
人間臭いおもしろさもあって。
最後まで楽しめそうです。

投稿者:がんばれ、森下さん

投稿日:2017/05/25

歴史なんて勝者に都合よく書かれてるもんですよ。後世書き換えたりしてる。もともとがそんなもんだから解釈は多種多様でいいじゃん。直虎が男でも女でもどっちでもいいし、失敗や嫉妬や頑固者でもいいよ。いつぞやの著名人の妹がヒロインの時は有名エピソードをふんだんに入れてたけど、お手柄は全部ヒロインのものになっちゃったから、おんな城主は単純に楽しめて好きですよ。娯楽エンタメ大河上等じゃん。

投稿者:さやえんどう

投稿日:2017/05/25

ベルばら大河と思えば悪くないですよね。刀を持たず誰も殺さずを貫いたとされる直虎が様々な男と出逢い別れる。そんな人物の生涯があるのは当然です。現時点で高橋さん今一つですが,共演者の熱演に引っ張られ晩秋くらいには成長力見られるでしょう。

投稿者:敷居の低い娯楽ドラマ

投稿日:2017/05/25

政次の台詞は「死せる孔明、生ける仲達を走らす」のパクリか(笑)この時代、宮廷への憧れが戦国武将にあり、徳川家康も『源氏物語』を読んだらしいが、『三国志演義』も読まれたのだろうか?そもそも「スケコマシ」などという言い回しが一般的とはどうしても思えないのだが… これは、教養として大河ドラマではなく、敷居の低い女性や子ども向けの娯楽ドラマというところか。

投稿者:モテモテ亀さん

投稿日:2017/05/24

実際、直親は美男子でモテモテだったようですね。高瀬の笑顔に直親の面影が感じられてうまいキャスティングだなと思いました。亀の笛のメロディーを高瀬が口ずさんだことで彼女が直親の忘れ形見と分かるだけではなくて、母親がずっと直親を愛し続けていたことも分かります。JIN、天皇の料理番、ごちそうさんも好きでしたし、この脚本家のストーリーの組み立て方やブレないキャラ設定が好きです。これからも楽しみにしています!

投稿者:女性たちよ

投稿日:2017/05/24

「もう二度とこのような不祥事は繰り返しません」とテレビを通して禿頭を見せて
陳謝の振り(笑)をしているのは、男どもです。
女性は、まだその禿頭どものお仲間にも入れてもらえません。
陳謝しているのは、上層部です。女性がいかに社会的地位が低いか。
近頃、すこし女性の自己主張も認められました。
いいことです。
直虎を通して女性たちよ、今少し目覚めませんか。

投稿者:戦後強くなったのは女と靴下

投稿日:2017/05/24


女性の自己主張は現代劇で、もうウンザリなんだよな…

黒澤・小津の時の日本映画(現代劇)の方が『大河ドラマ』の女性登場人物より
落ち着いていて大人っぽいという変な逆転現象が起こっている。

投稿者:ついに食指が動かなくなる

投稿日:2017/05/24


まだ録画を見返していないが、隠し子という共通の敵ができたことに
よって不倶戴天の敵同士の直虎としのの距離が近づくという展開のよ
うで、やっぱり見たい大河ドラマとは違うんだよな… 

時代劇らしい時代劇、みてみたいよ。

投稿者:井伊谷隠し子騒動について④

投稿日:2017/05/24

側女の住む家を壊したり火を放たせた武家の奥方たち
 頼朝の鬼嫁・政子
 直虎と近い時代では、キリシタン大名大友宗麟の妻(彼女は後に離縁)
彼女たちと比べれば
しのと直虎の罵詈雑言大会@御初代の井戸は微笑ましいばかり

要は、いつの時代も人それぞれと云うこと
例えば直親に嫁入りしていたのが妹のなつだったら悲しげに溜息をつき
決して御初代の井戸に罵詈雑言を吐くことはなかっただろう

投稿者:井伊谷隠し子騒動について③

投稿日:2017/05/24

武家の正妻には普段から家内一切のことを取り仕切ることが
求められ、相応の発言権もあった
※直虎父が戦死した時に直虎母が共に亡くなった家来衆の家族に
 お悔みと励ましの手紙
※おとわの婿取り&井伊の次代を託すのに病弱な亀で本当に
 大丈夫か?と意見
これらを前提として男性当主不在となった時には次の人材が準備
できるまでトップ代行を務めた

投稿者:井伊谷隠し子騒動について②

投稿日:2017/05/24

戦国期の女性というとお市・茶々親子、ガラシャ夫人のような
運命に翻弄された例ばかりが有名になっているせいか
陰で耐え忍ぶイメージが未だ根強い
それだけじゃないんだよ!というのが今作の直虎であり先達
(今のところは庇護者だが最終的には敵になるらしい)寿桂尼
なのではないか?

投稿者:井伊谷隠し子騒動について①

投稿日:2017/05/24

しの(最終的には直虎)の隠し子に対する言動について
ま~た現代の価値観で…という声に対して思う

江戸幕府によって儒教(朱子学)が推奨されるようになってからと
それ以前の武家女性の在り方・価値観には違いがあったということ
結構知られていないのではないか?

投稿者:今週は良かったんじゃないの?

投稿日:2017/05/23


クチコミ数が普段より多いし、毎週脚本に難ありという方も脚本に言及していないし。面白かったというか、高瀬登場でアクセントがあったというか、良かったんじゃないですか。今川、武田、信長、三河のこせがれの位置関係にも触れていたし。朝ドラ大河臭は抜けきっていないけれど。

ところで、高瀬ですが、山伏が井伊に来た時の目線からすると、武田の間者?ただの百姓の娘には見えない利発さを感じましたが。

投稿者:ぴあの虎姫

投稿日:2017/05/23

大河ドラマも50年を幾年も過ぎて長年の間に時代ながれた。今は家族親族友人関係希薄にだから
釘をさすように、昔家族繋がり大事にした人描き、恋愛や結婚自由な時一途や家庭守り貞節な人も描いてたいのでしょ?

投稿者:新鮮です

投稿日:2017/05/23

歴史的考証といっても、実態は不明でしょう。
例えば安倍首相をこの何年か後に描いても、角度が変えれば悪首相にもなるし、
戦争もせずにここまで持ちこたえて来た、良き宰相ともいわれるかも。

まして大昔の話です。記録も記録者の思い込みが相当、はいっているでしょう。

今の大河ドラマは、エピソードを多用していて、楽しいです。
大河ドラマの類型を脱皮して新鮮になりました。

投稿者:局は同じなのに何故?

投稿日:2017/05/23

こういう 緊迫感がない大河は2クールだよ。それでも 長いくらい至って退屈。屋内外のセットも見るからに作ってます感があり景色の変化がありません。ハルさんの時代劇 セットには違いないけど臨場感あるし子役や町人 長屋とか雰囲気ある。

投稿者:自称歴史通

投稿日:2017/05/23

 大河ドラマを一年もやることに無理があるような気ががする。今回のように、歴史に何を残したのかよく分からないローカルな人物を主人公として扱う場合、一年間持たせるためにホームドラマやメロドラマまがいの話を延々と続けなければならない制作側の苦労には同情するものの、私は、主人公が歴史的出来事にどの様に関わり成長し、世の中がどう変化していったのかを知りたい。今回の大河は3ヶ月もあれば十分なのではないか。

投稿者:ぴあの虎姫

投稿日:2017/05/23

しのの実妹ななつ、普通に考えたら実父を殺めた人であるが、義兄政次の井伊も守りたいし小野寺の立場もと気持ちゆえ理解してたててる
なつには政次の真の心根がわかる。男として慕う気持ち当たり前?なつも救いかも

投稿者:ぴあの虎姫

投稿日:2017/05/23

貫地谷しほりさんがインタビューで三浦(春馬)さんが、高瀬あらわれる台本しってしのを慰める台詞言いにくそうだったとだが現代視点の為?この世にいなくなった者に文句いっても答返らないから気休め現しか

投稿者:ぴあの虎姫

投稿日:2017/05/23

直親が生前に高瀬が現れたなら、直虎もしのも、嫉妬は秘めるかと。1回確認するが。生きてたら直親はなんていうのか。直親の最期とりおわる前に今回の台本柴咲さんや貫地谷さんに届いてた為三浦春馬さん知ってたと

投稿者:オイッス

投稿日:2017/05/23

直親に何人愛人がいようと、昔はそれが当たり前だっただろうから女の嫉妬は隠しておくものだと思っていましたが・・・現代の女性のように悪態をつくしのと直虎に違和感。 直親のようなわかりやすく女に白い歯みせて愛想ふりまく男にだまされるほうが悪いと思ってしまいました。男に期待してはいけない、うまく使うものなんだと(ようやく)気付いたところで、そろそろラブストーリー路線からの脱却を期待します。

投稿者:共感する

投稿日:2017/05/23

ずっと、直親に思いを寄せたままの直虎。逃亡をしている間、直虎とよく似た女性と子まで作った直親。
男女の差がテキメンと出ています。

女性の側から作者はもの申してくれました。

そして「スケコマシ」と罵倒しつつ直虎も、しのも男の性を分かっていたことでしょう。
愛情のこもった罵倒でした。
この作者、女性であるがゆえに、女の私には共感度が高いです。

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