富子があかね荘を受け取ったのは若いときなの？？？回想抱擁シーンを入れたばっかりにまたワケわかんなくなってる。政財界の大物なら２号さんやお妾さんが当たり前の時代なんだからそもそも別れる必要ないのにね。あと由香の同棲してる恋人って全く存在価値ないね。由香の性格に何の影響も与えてないし、由香は好き勝手に過ごしてる。花屋のバイトも白木屋のバイトも中途半端にほったらかして何が更正なのかねえ。

祝・クランクアップですね！！賛否各々の人も毎日欠かさず観てて投稿するってところが、やっぱヒット作・話題作ってことなんですね、楽しいです！！楽しかった分、来月また時代が明治後年に戻ってしまうのがガクっとくるんだろうな。『あまちゃん』のあとの『ごちそうさん』の時みたいになるんだろうな…ま、今月いっぱい楽しもぉと思ってます！！

ラブコメ的要素について。
昭和の元祖ラブコメといえば、現在の時代考証より3年先の昭和45年の和製ラブコメ「おくさまは18歳」だと思いますが、「ひよっこ」さんの世界観は昭和42年なんですよね。
当時はそんなラブコメ的な時代ではなかったと思います。だからストーリーがちぐはぐたし、太田裕美さんの歌なんて論外。

位置関係はよくわからないのですが洋食屋の裏に休憩に来る和菓子屋で娘（孫）が働いている事を知らない設定はかなり無理がありますよね。洋食屋には娘（孫）を知っている常連はいないのですか？なぜか出番が無くなった中華料理屋は口止めした設定ですか？

番組スタート1回目から、「夜の気まぐれショー」の生コマーシャルの回までは制作者の意気込みに感心しながら見ていたのですが、女子会トーク中心の構成に変わってしまってからは、やっつけ仕事を見せられているようでした。
最終回までに、もう一度意気込みを見せてほしい。

由香が和菓子屋でバイトしているからといって、お土産のお団子を渡さなくても大丈夫と言い放つなんて、さすがみね子。
お土産は単なる物じゃなく、気持ちがこもっているんだ。

ブランケットキャッツの楓ちゃんとはまた違うキャラクターの由香を演じてる島崎遥香さん、表情も豊かで個性的な魅力に引き込まれますね。

すずふり亭がある「あかね坂商店街」の道幅の狭さが気になる。
あれでは消防車は入れないと思われるので、再開発が必要でしょう。
再開発のために、すずふり亭もあかね荘も立ち退き・取り壊しという展開になって、高額の立ち退き料ガッポリで都会の一等地に移転するすずふり亭と、あかね荘の今後を見たい。

婚姻と云う形式に興味が無いと云い放った「由香」だが、何処をどう見ても甘えん坊で寂しがり屋で在る事は明白。実母を失った要因と考えた過労が『実父＆祖母』の責務と云う想いも、チョッピリ大人に為った「由香」は、実母は～すずふりてい再建～に懸けて自らの意思で激務を続けて居たので、『実父＆祖母』を完全に赦す事は出来なくとも、『実父＆祖母』憎しの想いは大分和らいだ様子だ。「ヤスハル」とお似合いだと想うが

鈴子さんとシェフが、由香が来た日をしみじみ嚙締めるように話すシーンにジーンとした。由香がいちこにゴッツンコして、またねっていうのも。オムライスに弾ける笑顔見せた瞬間も泣けた。長く止まっていた家族の時間が少しずつ動き出す。ひよっこって、いい。心に感じさせる演出。みね子、富さん。みんないい。こんなにハマって朝ドラ見たの初めてです。

私は由香が大好きで。少しずつ変化していく、少しずつ本来の自分に戻りつつ、反省して変えたところもありつつの由香の姿を見てるのが楽しくて。あの不器用さが愛おしいと思う。人の不器用さの中にある可愛らしさが愛おしいのです。ひよっこは皆好き。優しいドラマだから、私も優しい気持ちで楽しみたい。だから、わざわざ誰誰が嫌いとかいうのは好きではないのです。

富さんのミニスカ。牧野家の新たな一歩。全てがじんわりと心に響いた。由香は不器用だけど。子供の頃の笑顔と優しさは変わらないんだね。お父さんのオムライス。きっと、今も由香の中では世界一なんだと思う。あのキラキラした笑顔。シェフである父親には最高の誉め言葉なんだと思って泣けた。由香の変化の描き方、素敵だと思う。

有村架純さんお疲れ様でした！みね子はガツガツ頑張るヒロインではないけど、毎朝みね子の優しい笑顔に癒されてます。幸せな朝を本当にありがとうございます。ひよっこは、どこにでもいるような普通の女の子を有村さんの存在感で魅せてくれるのが、素晴らしいと思います。

『愛子さん』は、乙女寮封鎖に伴ない、料理人『森 和夫さん』と一緒に為ると想って居た。～同じ、料理人と云う訳では無いのだろうが、『愛子さん』が「省吾」に一目惚れ＜成就するか否かは別問題＞するのって解る、結構、一目惚れって聞くから。「早苗」の見合い連敗確信犯の要因は、片想いのドラマー？なのかな興味津津。『高ちゃん』如くスピード婚も在る、『ヒデ＆みね子』じっくり粛々パターンも。「三男」は毛頭無理なら～

由香役の島崎さんは全然知らないが聞いた話しだとＡＫＢ時代から塩対応で有名でそれが売りだったらしいから地でいけてるんじゃないかな？

あかね荘の「乙女」たちの歌から食事のやりとりの「こっぱずかしさ」は、さすが岡田先生って感じです！！富ちゃんと由香の若い頃の代役も短いシーンでしたので許容範囲でした。さあ明日から、どうやって世津子をマンションから救出するか楽しみです！！

～長い物には巻かれろ～視聴者には寄り添え～と云う姿勢で良いと想う。時代設定が、昭和３９年から大凡１０年間、大きな所だけ押さえれば小さな所はスルーして居るから、日々の視聴が楽しい。『世津子さん』程の苦労人が、幼い子頃からの女優業で、かなりの預貯金を有して居る「世津子」。未だ、若いのに最早、
大女優、もう、そろそろ、目一杯では無く、仕事を選び、じっくりと演じて行きたいのではと推察。「みね子」頑張れ！

オムライスに目を輝かせる純真な由香ちゃんが可愛い、アプレ娘はもう卒業だね。

脚本家は愛子さんのキャラを気に入って（人気も出たので）急きょ出番を増やしたそうです。そのために無理が生じていると思われます。時子の兄にも過去に関する設定がありますが全くスルーされてます。一年のうちに路線変更はあり得ることではありますがもう少し整合性を考えて欲しいと思います。視聴者には画面から得る情報がすべてですから。

私は愛子さんの省吾への突然の恋心が気になります。乙女チック一目惚れでキュンキュンはしゃいでる愛子さんを否定をしませんが、戦争で失った婚約者を思って独り身を通してきた愛子さん、命日の参拝はまだ続けてるんでしょうか。墓前で許しを請う（というのも変ではありますが）とか、心の揺れも決別もなく突然のフォーリンラブには共感できません。

～意を決して～金銭スキャンダル事案噴出～総ての仕事がキャンセル～の憂き目に遭遇して居る「世津子」に寄り添いたい想いの「みね子」が彼女のマンションに出向く。一時は恨んだ憎んだ「世津子」の事だが、それでも、実父「実」が病院や警察を拒絶～その「実」を二年半に及び、救済して暮れた「世津子」に恩義感じて居る「みね子」が、「世津子」の為に～微力ながら手助けをしたい～、一回り大きく為った「みね子」が向かう

(省吾ではなく)ヒデが作るビーフシチューで決まり！かな。
すずふり亭の従業員が自前のメニューを食して至福を味わうのが最終回ネタ？になるのなら、なんともまあ短絡的。それが『ひよっこ』らしいかもしれないけれど…
そんなすずふり亭に、残されたままの『重箱』も泣いてるよ、まさに忘れられてしまったのかな。

今日は美空ひばりの真っ赤な太陽か。ブルーコメッツと一緒に歌ったこの歌は当時私の叔母さんは好きじゃなかったのを思い出した。朝イチは久しぶりの富さんと宗男さんの怪獣対決だったね。

由香の幼少期のお手伝いしてる姿にホロッときてしまった。
小さい子が頑張ってると心動かされる。もう年だな～と思う。

みね子の東京での目的というか生き甲斐というか唯一の楽しみが「お給料日に１品ずつ」でした。最後がビーフシチューで最終回に食べるのかしら。すずふり亭の皆はみね子のやる気を尊重してみね子のペースで自腹で食べさせてるんですよね。イイハナシですね。こんな設定にするから後から不具合が出てくるんですよ。「エキレビ」の木俣冬さんも疑問を投げかけてました、メニュー制覇問題。

昨日も流れていた曲もよかった。テレビ速報には違和感はない。ロケが少なくても気にはならない。ただ由香はあまり好きじゃない。

すずふり亭がある「あかね坂商店街」の道幅の狭さが気になる。
あれでは消防車は入れないと思われるので、再開発が必要でしょう。
再開発のために、すずふり亭もあかね荘も立ち退き・取り壊しという展開になって、高額の立ち退き料ガッポリで都会の一等地に移転するすずふり亭と、あかね荘の今後を見たい。

いろいろ突っ込みどころが多く、納得できない描写が多いが、今日はどんな風にイライラさせるつもりなのか？受けて立とうじゃないかと思って見てしまう。
すっかり炎上商法ドラマに、はまってしまった。

岡田惠和氏脚本の「おひさま」は全編観たが、陽子・育子・真知子による“白紙同盟編”までは素晴らしかったが、以後失速の感があったように思った。しかしこの「ひよっこ」は素晴らしい。前作「べっぴんさん」と比べても、登場人物のオーラが際立ってるし、こんな感覚は「あさが来た」以来かな？、毎朝楽しく観ております。

緊張気味の由香のウェイトレス姿、初々しくて良かった。省吾さんと鈴子さんの声には出さなくても表情に表す演技も感動しました。