最終回の日に原田美枝子さんが「あさイチ」に出演してくれる！！前々から出て欲しいと思っていたので、待っておりました！！

ちむどんどんは酷評や不評が多いけど、その中でも大城オーナーは一番好きなキャラでした。撮影の裏話とか聞けそうなので、放送楽しみにしてます！！

「ちむどん」の暢子と清恵、「あなブツ」の亜子、「ひまわり」の仙台旅館の女将（同僚の妻）などなど最近は妊婦さんを見るたびに妊婦演技を比べてしまうようになった。暢子の影響ですわ。若い女優の出産シーンは事務所の意向もあるのか忖度なのか、学芸会みたいになるのが残念。「梅ちゃん」「おひさま陽子」とかも思い出してしまった。土下座も良く見かけたなあ、「ワビリティ能力」をやっぱり比べてしまうわ。

コジンマリだけど一つ一つ一人一人魅せられて沁みた今朝回でしたワ♡でも来週でお終い…イロイロ不満もあったりワルガヤにイライラを感じた本作だったけど脚本設定展開では収められない生身の役者が紡ぎ出す「活きる」キャラ達が…今までの朝ドラ同様に私の脳裏にまた新たに刻み込んでくれました！ドラマの中の人々に幸あれ♡

歌子が死すべき運命だったというのは構想段階の話で実際に原案では出番がそう多く考えられてなかったらしい。ところが上白石さんの歌が想定以上に上手だったので出番（劇中歌）も増えたとのこと。上白石さんに決まってヒロインが曖昧になり良子や賢秀の重みも増した。賢秀が構想では長姉だったのは有名な話。歌子が主人公うんぬんはガセネタではなく歌で受けたプロポーズ等今週は存在感があった。スピンオフも考えられている模様？

智のプロポーズが成功した祝いに智より先に歌子に抱きついた暢子（笑）
これで智と暢子の真の別れ。暢子が一番に「おめでとう歌子」と言ったことで正真正銘、智は歌子と結ばれることになる。
ここから智が善一（おそらく比嘉家同様砂川家の父親がわり）に祝福され、皆でカチャーシー。どこまでもコミュニティで生きる智らしい。
賢秀が二人きりで気持ちを伝え合ったのと真逆なのもおもしろい。

オープニングで三線を弾いている男性と隣で聞いている女性は賢三さんと優子さん（お腹に賢秀）だそうですが、今日は和彦と暢子がその二人のように座っているシーンがあって、そこがとてもよかった。

清恵さんは比嘉の名字になったんだねえ。猪野の名前は途絶えちゃうか。良子暢子も比嘉の名前でなくなったから長男の賢秀には婿養子の考えは毛頭なかったんだろな。

大きなお腹をさする清恵さんの落ち着いた幸せに満ちた日常が垣間見られたワンショット。とっても自然な妊婦姿。

矢作にも重子にも三郎にも相談なしで決定事項になった沖縄「移住」、沖縄関係の記事の依頼が来ると思ってる和彦、幸せモンだねえ。

お母ちゃんに海を見ながら涙を流して言ったこと、覚えています。誰にも変えられないことを受け入れ、楽しく元気に生きていく。人生100年と言われる時代にいつ何時でも自分の心に正直に。いつか親の介護や再びの妊娠子育てで思うようにいかなくっても皆の力を少しずつ借りて。
畑に芋を持ち立ち尽くす暢子。大人になったなあと感慨深いです。

歌子が主人公うんぬんは単なるガセネタだったので、問題にしなくていいでしょう。残り期間のうちに歌子が人気歌手になることもなさそうなので、智と結婚できてとりあえず彼女のエピは完了と思います。それより、智がプロポーズして歌子が受け入れ、さあ二人が抱擁しようかという時に、突然暢子が割って入って歌子を抱擁したのには呆れました。

三姉妹は若草物語がベースでもあるようだが歌子は最初から死なせない予定だったと思う。このドラマはチビ歌子の「みんなで幸せになります」宣言を四兄妹全員が果たして終わるのだろう。歌子の宣言は賢三の遺言「歌子、幸せになれ」からきている。
中盤で生きる希望を見失った歌子を母がきつく諫めた、その元に戦争経験があることからも、歌子は幸せになる運命の子だったと思う。

いや～ほんとに今日が、いや今週が最終週かって盛り上がり！もしかしたら脚本段階で全何回までか決まってなかったのかも。今週で終わるんじゃないかってくらいタイトルコールちむどんどん！これでプロポーズするのがまさか智とは！感無量です。
智の成長ドラマでもあったんですね。

歌手を目指す歌子と下地先生の、二人三脚の物語でも良かったかなと思う。暢子の沖縄料理店はサブストーリーで、沖縄料理と家族の支えを歌子のパワーの源にして。
正直なとこ、沖縄民謡も沖縄料理も地味っちゃ地味なんだけど。今の暢子&房子も凄く良い組み合わせだけど、上白石萌歌&片桐はいりの組み合わせメインの方がインパクトあって話題性あったかも。

～個個の価値観事案ゆえに～、拾年間の東京での食に寄り添った「暢子」生き様をシフト、山原Uターン、母親と夫に長男との四人での大自然の囲まれた自給自足≒生活への是非を論じる考えは無い。地産の野菜が在り、冷蔵便で千葉在住の「賢秀」から週一度送られて来る皮つき豚肉も在るのだから、後は天賦の料理才を有す「暢子」の創意工夫で食卓に並ぶ料理の数々、沖縄料理に限らず、イタリアンもフレンチも中華も多彩で在る

歌子は元々死すべき運命だったのではないか！？この物語の下敷きになっているのは「若草物語」だと思うが歌子に相当する四姉妹の三女ベスは対人恐怖症と言っていいほど内気で、若くして熱病（しょうこうねつ）にかかり闘病と若い死によって主人公に多大な影響を与える役回りだ。だから最初は活躍が期待されていなくとも無理はない。歌子を見直したのは実際に上白石さんがキャスティングされてからで今日の歌の見せ場も後付けかな？

元気で（なく）明るくなくて＞病弱で明るくなくて、の方がスッキリする！！

今日が最終回でも良かった！もし歌子が主人公なら特に！！印象からは始まって１０分過ぎて以降は明日も来週も蛇足になるような・・・頑張ったキャストには申し訳ないけれど鈍い暢子よりも歌手を目指す歌子を主人公に据えた方が連続ドラマとして成功したように思う。元気で明るくなくてひ弱なこともいくらでも逆手に取れただろうに…。ともあれ残すところあと６回、予想通り蛇足で終わるか巻き返しの秘策で「ちむどんどん」するか？

歌子、智、おめでとう🎉
そして暢子のちむどんどんに祝福を✨

今日は歌子と智に乾杯！子役編から将来が約束されていた二人（ある意味ヒロイン夫婦よりも）、遠い道のりだったがよかった。プロポーズの言葉は智からだがそれを導いたのは歌子の「ジントヨー（本当だよ）」思いの丈を込めて歌った歌は辛い思い出を消して智の「幸せになろう」を。俺が俺がの智が「二人で幸せになる」と成長。それを喜ぶみんなの唐船ドーイは運動会のカチャーシーを思い出した。

歌子の勇気から歌った歌は「辛い思い出は歌で消えるよ」ジントヨー♪
泣いた！泣いたさーー！！
智もがんばった！おめでとう！！！
そして暢子はやんばるに帰るんだね。ちむどんどんする方へ。それが巡って周りをも幸せにしていく。
健彦くんがやんばる好きなのはわかるなあ。楽しいよね。

～暢子ら三人が山原に戻る～、無論、自分たち三人の為も在るが、「賢三」と二人で寂しくないと強がる≪優子母さん≫の生活にもより一層張り合いが生じる、良かったですね≪優子母さん≫。≪優子母さん≫大好きの「賢秀」に取っても「暢子」らが山原に戻るなら、安心して千葉の猪野養豚場で家庭に養豚に頑張って行ける。「良子」は心配ないが、「歌子」発熱体質は些か改善したが、何とか出産に耐えれば体質改善の見込みも

～ヒロイン「暢子」は恵まれて居る～、あれだけ頑張って成功させた東京杉並沖縄料理店は「矢作」が引き継ぐのだろう。沖縄はいい、本当にちむどんどんする。列島津々浦々へ公私ともに度々出向くが、沖縄・北海道の南北両者へ出向く際に、パスポートやビザが無用な異国に入り込む感のワクワク感は堪らない。山原なら自給自足で固定資産税も安い筈。徐々に「和彦」の原稿料も増えて来るだろう、封印された莫大な預貯金も在る

まぁ何もかもウマくいく形で気持ちイイ朝を迎えられてるコトは確かですネ♡何はともあれ兎に角今の内に本作の美しい景観と役処に合ったキャストの皆様を瞼に焼き付けておく作業で忙しい１５分ですワww他、設定やワルガヤなどと気を揉んだ本作でしたが、モォどーでも良くなって只々気持ち良く終ってくれるコトでしょう…ウン♡

なんか、最近は不況のせいか、他罰的な人が多くなったように思う。コロナが拍車をかけたような。実際、世の中が悪いってのもあるんだけど、全部そのせいにするというか。
もっと、自分がしたいように生きて、楽しく生きられる世の中だといいのに。
このドラマは、自分を掘り下げていけって言ってるのかもしれない。他人ではなく、自分。世間の評価じゃなく、自分の心のままに。

～「歌子」が沖縄の美しい海、爽快な山～に囲まれて唄う事に関しては誰からのクレームも受け付ける事は皆無で良い。所が、事がレコードデビューに関連すれば、罵詈雑言・誹謗中傷の嵐に見舞われる事も在る事をも覚悟の上で歩みを進めた方が良い。「歌子」が「暢子」の如くの性格なら、レコードデビュースカウトの人物所属がが現実に世間から認知されたレコード会社なら、諸費用総てレコード会社負担なら「歌子」チャレンジ支持

智の家族は子供編のみだったかもですね～ま、朝ドラあるあるです。砂川豆腐店が続いていたのはちょこちょこ映像で示されていたらしいので、弟くんがやってるんでしょうかね。
賢吉おじさんは最後にもう一度お顔を見たいですけど、こちらも「エール」の裕一一族のように前半だけかもしれないです。
今日は賢秀がなんとアドバイスする側になってて胸熱でした！

～「歌子」💛「智」へ～、恐らく「智」が彼氏として同席するので懸念はかなり減じたが、やはり「歌子」レベルの声量と歌唱力でレコードデビューの話が来るとは、本連ドラで横行して居る詐欺が脳裏を横切る。レコードデビューに際して些かでも金員を要求されたら席を立って名護から山原に戻るべき。マジに「歌子」の歌声に魅せられたとしたら、速攻で≪優子母さん≫に挨拶に遣って来て、今後の展開に関して綿密に打ち合わせする

一つまた一つと歳を重ねると、ちむどんどんする事が減って来てる気がします。
ちむどんどん、するかしないか？
実に、シンプルで良いと思います。たった一度きりの自分の人生なのだから、自分の心の声に正直に生きたらいいんじゃないかと。

「聞いている人がたった一人でも、森と虫だけだったとしても」歌えといった下地響子先生
のいったように、自分がちむどんどんするならそれでいい、んだろう

ところで智の母、妹弟はドコに消え失せたンでしょーネ？コ〜ンな馴染み同士の寄り合いにも顔出ししないなンてモォ山原には居ないンかナ…とか、あと石丸さん演じる大叔父賢吉は説明ないままフェードアウトかナ…とか、でもコノ暢子の「凱旋料理振舞い」に招待されないで歌子＆智の挙式に出て来たらオカシー気がします…私はネww

～数多視聴者は元より、「暢子」以外の＜今朝回で、やっとこさ気が付いたかな＞近辺周知の事実、「歌子」と「智」の相思相愛だが、当の本人同士に取っては不安満載は致し方ない、良く解かる。女性から告白する事案も結構耳にする昨今だが、やはり、男から女に想いを告げるのが好ましい。「智」が「歌子」の想いを告げて恋人関係に為れば、「歌子」レコードデビューの誘いに関して、彼氏として堂々と同席叶う、良かったね「歌子」