終盤まで、こんなにも面白い朝ドラは初めてです！

今日はあの伝説のコント回を彷彿とさせる楽しい回でした。あのとき、三郎と光子が裕一と音を信じてくれたから、二人で歩む人生が始まったんですね。子供を信じる気持ち、親として大切なものを、大人になった今でも親から教えられる。いいお話でした。ドタバタも楽しかったです。

ラジオドラマの若手D重盛が、嫌味なNHK局員の初田が見つけてきた池田と組んでラジオドラマ「鐘の鳴る丘」を作り大ヒットさせたところを言ってるのだと思います。ただあの週はおそらく短縮の影響を強く受けていて、重盛と池田と裕一の仕事シーンは予定より少なくなっており印象に残りにくくなったと思われます。ラジオドラマが朝ドラに繋がっているところはどうしても入れたかったのでしょうね。

裕一＆音の許婚から２回目の一幕モノのアキラ＆華の許婚…父としての貫禄とズグダレっぷりを覗かせる裕一、女性問題で反対に回り最後は「頭がダメだけど心がイケ」の音にクスクスが止まらない回でしたわ♡それにしても、曲は悪くないけど父上・宮沢和史さんには程遠い氷魚さんの稚拙な歌が逆にアキラの真摯さが表れてましたわww

窪田正孝は大河の主役できると思う。
渡辺謙、唐沢寿明、上川隆也。朝ドラで育てて大河の主役へ。座長力も充分。

見逃したのか１つわかんないことが、ラジオドラマの若手NHKディレクターがテレビドラマに転属になったとき自分のことを「裏切ったのに」と言ってたと思うけどなんのこと？

毎日ちゃんと録画見ているけど全然記憶にないんです。

モデルの人の作品をそのまま使っただけでは何のドラマにもならないのは「スカーレット」で証明済み。キャストスタッフ総力を挙げて作ったものが名作になる。最終回は紅白スタッフも参加。部門を越えたスタッフの力でいい作品ができる。
実際のアニメでなくオマージュ作品を作り上げた「なつぞら」も素晴らしかった。あれもプロ集団に任せていた。「スカーレット」も「美の壺」スタッフに協力してもらってればよかったかも。

最終週タイトルは「エール」です。明日はお休みですが朝から見ます。

金曜日。アキラの残り入院期間を院長は何週間って言ってた？聞き取れなかった、１週間か２週間。その間に華は4~5人とデートしてアメリカ野郎からリハビリのことを聞いて院長に交渉して杖無しで歩かせてプロポーズさせて父親が入院して４日かかってアキラ退院。最初キライ→運命の人への超超超スピード恋愛。大丈夫、華は十分軽いよ、願い通りだな。

水曜日。子供のころ見た米アニメ映画「ダンボ」では「お誕生日おめでとう♪」と歌ってたな。電気紙芝居の時代にボーカルとかプロポーズって変なの。ついでに思い女とか軽い女って言い方も変なの。ピンカラ兄弟の「女の操♪」が流行るまでまだ何年もあるのにな。もう、翔んでる女って言い出しても驚かないけどさ。

NHKホールでのステージ、それがサプライズではない。サプライズって、なんだろ？楽しみ過ぎる♪
岩城さんや晶子さん役のミュージカル界の重鎮の歌声をドラマ内では聴いてないから、すっごく待ち遠しい♡
来週は結婚式にオリンピックにプチ紅白、祭り状態ですね！

火曜日。華は何で看護婦になろうとしたのか今まで説明なかったな。良いとこのお嬢様は職業婦人より花嫁修業で良かった、好きな男がいたんだからさ。

ま、それじゃアキラとくっつかないか。

ナレーターの一人アフレコはお遊びが過ぎたな。

月曜日。とにかく北村有起哉の存在が物語を締めてる、これに尽きるな。NHKは困った時は長らくイッセー尾形頼みだったけど後継は北村有起哉かな。とにかく役によって話し方も見た目も目鼻口の動かし方も変えてくる。何をやっても同じような若手は見習って欲しいね。

月曜のテロップに演出家の名前が三人。五話で三人なのか、物語二人にコンサート一人かね。

小山田先生がいたらどんなにおもしろいドラマになったでしょうね。残念でなりません。今作には完全無欠の人間はおらず、小山田と双浦環は頂に立った者としての厳しい人生や歪みを表現してくれるはずだったと思います。そこから裕一や音が何を得てさらに越えていくか。小山田先生は最後は笑顔を見せてくれるはずだったと思います。

最終週の五日間、エキスとスパイスが効いたエール集大成を期待して居ます。アキラくんが裕一さんを如何に攻略するのかも実に楽しみですが上手く行きそうなので不安は無いのですが。

いよいよ最終週となりました。再放送からまじめに見始めてすっかりはまってしまいました。
笑いあり涙あり感動あり。
たった１５分の中に濃密なドラマがありました。
最終回まで楽しみに見ます。

働き方改革のために土曜日がなくなっているので番外編などの新たな撮影は無理でしょうが、一週間まとめを好評だったキャストの副音声風にしてみてはどうでしょうね。

最終回NHKホールのステージですか…。なんだかなあ～って気持ち。モデル人物がいる朝ドラはよくあるけど、本作は裕一他メイン人物は架空のキャラにして設定もエピも盛り込んでるのに楽曲だけはまるごと古関先生作を持ってきて、ラストは出演者によるコンサートって。感動したとかの感想も本家古関氏の功績が多大だって面も忘れちゃフェアじゃないわ。朝ドラ歴史に残る異端児的作風ね。

言われてみれば…裕一の作曲姿勢がなんか神々しくなってきていますね。音はちゃんと年とってるのに裕一はわりと変わらないと思っていましたが、あさイチで過去映像見ていると、方言も仕草も鉛筆を走らせるスピードまでもかなり変わったのがわかりました。本当に繊細な演技をされていたのだと思います。裕一が窪田正孝さんで本当によかった！

とうとうと云うのか、ついに最終週の月曜～金曜まで濃厚なエール集大成、日替わりメニューを待望して居る。それにしても、『古関先生』の作品とは露知らずに実に様様なシーンで～古関ミュージックに触れて居た事か！。楽曲そのものには馴染み深く、曲名と歌い手は既知でも、作詞・作曲ましてや編曲者などは二の次三の次で関心薄く居た。朝ドラも演出や脚本家に無関心を改め、裏方諸氏をも注視しつつ堪能して行きたいと想う

土曜回が無くなって始めからテンポアップな作品として…新しい朝ドラとして大好きになりました！一幕モノは唯一豊橋での古山家vs関内家のハチャハチャで楽しい許婚回ぐらい…制作再開後10回＝数エピが減ったのは残念でしたが、その分数々の関連番組で充分に楽しませて頂き、更に来週５回が存分に楽しめるモノだと信じております♡

パーマをひっつめるのがおしゃれなのですよ。巻いてないとすぐ落ちます。それに音の髪型はアレンジ豊富です。恵さんも(笑)

予告を見て、初回のフラッシュモブを思い出しました。チャレンジングな朝ドラでしたね。最後まで楽しみたいと思います。
先日の回で、開演直前まで作曲している裕一さんを見て、雰囲気が古関先生に本当に似てきたと母が言っておりました。穏やかで仏様のような方だったそうです。

カーラーで巻いておくと、まとめ髪にしやすいんですよね。根元に立ち上がりがついて引っ詰め髪もお洒落に仕上がり、毛先を丸くフワっとまとめる事が出来る。髪が猫っ毛で少な目な人は特に、まとめ髪にする時は巻いた方が良いですね。音ちゃんはオシャレ上級者ですよ。人前に出る時はいつも以上に気合いを入れて、年齢に合ったお洒落をしてますね。

結局、従来より30話、つまり約一ヶ月分も減ってしまったんですね。再放送があったので長かったような、でも中身は確かに短かったような。じっくり見たい楽しいドラマでした。朝ドラを毎朝見られるのがなんて幸せなことだろうかと、色々なことを思った1年でした。関係者の皆さんには御礼を言いたいです。次の「おちょやん」は短縮なしに全130話きっちり放送してください。

予告編見たら、小山田先生はお手紙みたいですね。さすがに志村さんの新映像はこれ以上は無いのでは？
最終回が楽しみ過ぎる〜、岩城さんの歌声お聴きしたかったから♪
華ちゃん役の方は他局では中国人留学生役であまり上手な演技には思えなかったけど、エールでは演技派揃いの中で良い刺激を受けたのでしょうか。こちらでは素晴らしい演技です。楽しみな若手さんですね。

コロナ渦は、一刻も早く過ぎ去って欲しいが、このご時世ゆえに～大いにエールを交換し合いたい想いを強くする。それにしても、古関裕而先生役を演じる～窪田正孝さんの『古山裕一』～音楽界を牽引する立ち位置に為っても～心底、音楽創作が好きなんだ、天職なんだと実感させて暮れる、誠心誠意心を込めての譜面描写を歓びとして立ち向かう姿勢～オファーが在れば全身全霊で対応する心構えを常とする先生の気高い人生観に敬意

「エール」は好きですが、だからこそ残念なことがあります。朝ドラの話数が短縮され無駄な間延びがなくなると言う声も上がっていましたが、今作はコンパクトな印象です。個人的にはもっとゆっくりした井戸端会議なども見たかったと思います。じっくり描いたり、無駄な会話があるのも朝ドラの魅力だと思いますから。もう終わりとは確かに物足りないですね。土曜日は番外編があるなど、柔軟な編成でもよいのではないでしょうか。

予告見て爆笑！もー最後まで突っ走ってくれ「エール」！コロナ禍をファンと共に歩んだ朝ドラ、笑いと涙と感動を音楽にのせて届けてくれました。原始人の太鼓に始まりＮＨＫホールの歌合戦に終わる？きっと伝説になるでしょう(≧▽≦)

音が寝る前にカーラー巻いてだけど毎日引っ詰め髪なのに意味ないじゃん(笑)まんぷくのヒロイン安藤さくらさんはカーラーにネット被せておばさん化も時代感に合ってたなあ。エールの時代感は令和の価値観を持ち込んでるから人の行動がちぐはぐなんだよ。

最終週に『山田耕筰』を演じた～志村けんさんが登壇する様だが～NHK公式サイトには、【耕筰みずからコロムビアに推挙したが、新進気鋭の裕而が、耕筰の立ち位置を脅かすことを懸念】的な解説が在ったが、東の正横綱と新十両下位で、その実績と実力差で、往時、雲泥の差～ベルリンフィルを相手にタクトを振る巨匠。裕而の実力は容認しつつも、耕筰の存在を脅かす存在とは、古関サイド朝ドラとは云え、山田を貶めて居ると断言