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「連続テレビ小説「おちょやん」」のクチコミ(口コミ)(3ページ目)

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投稿者:お茶子より千鳥さんが見たかった

投稿日:2021/05/14

やー終わった。お疲れさまでした(^-^;)
思い切ってテコ入れした甲斐があったんじゃないでしょうか。終盤は普通の朝ドラに近付けましたね。
一平の母に比べて灯子が無味無臭で、それなら最後まで映さなくてよいとは思いましたが。
前半の女優さんたちが集められなかったのは残念でした。

投稿者:boxster981

投稿日:2021/05/14

吉弥師匠千秋楽の舞台挨拶。舞台はいよいよお家さんと直どんの対決の場面に。そしていよいよ今回付け加えてセリフに。愛する我が子と出会う事も出来へんかった。おおきに。おおきに直どん。生きるちゅうのはほんまにしんどうておもろいなぁ。客席には亡きヨシヲとテルヲそして母の面影も。その夜千代は看護婦になると決意した春子と一緒にお守りのビー玉をかざす。翌朝それぞれの日常が戻り千代は今日もいいお天気やとつぶやく。幕

投稿者:感動

投稿日:2021/05/14

ここ数週間急に面白くなったと言って下さる方が多く、それはそれで嬉しいのですが、私としてはこのドラマは最初からずっと面白かったです。でも当初は深く考えず只なんとなく惹かれて見ていたのが、終盤に向かうにつれ、テーマのはっきりした質の高いドラマだと分かって嬉しかったです。人間の赤裸々な姿や現実の生々しさを恐れなく描いた作者の勇気に感動します。

投稿者:満足です

投稿日:2021/05/14

別に視聴率が良いから良いドラマとは思っていないので、それは気になりません。表面だけ小ぎれいに無難にまとめたドラマより、少しぐらい粗削りでも人の内面を深く掘り下げたドラマが好きなので、十分に満足です。そもそもそういうタイプのドラマは、視聴率はあまり伸びないことが多いので。ただ、もう一度ヨシヲを千代に会わせたかった。それだけはちょっと心残りです。

投稿者:視聴者に丸投げ

投稿日:2021/05/14

箇条書きを並べただけ、みたいなドラマでした。
メニューだけ見せられて、どんな料理かは各自のご想像にお任せしますって感じで。盛り付けも香りも味も分からず。食べたつもりのエアー食事なので、満足感は得られず。
キャストの皆さんに罪はありません。熱演おつかれ様でした。嫌われてしまった役の方には、次は愛されキャラを演じて欲しいですね。

投稿者:浪花千栄子さんは

投稿日:2021/05/14

逆境をバネに、とか苦境にめげずに、とか昭和の混乱期を逞しく生き抜いた、とかそういうイメージで、いかにも昔の朝ドラっぽいけどその方がしっくり来る。
「赦しがテーマ」なら、浪花千栄子さんの人生を表現できないのは当然。イジメなのに教師が「両方とも謝って握手して仲直りしましょう」で済ませるような白々しさ。桃太郎も猿蟹も仲直りで終わる時代だもんね。

投稿者:朝ドラは

投稿日:2021/05/14

安心感も欲しいです。寝たきりまで行かずとも外出もままならず家でテレビ見てる高齢の方、入院中の方、深夜番組は見ない方などが、毎日習慣的に安心して見られる時間も必要。NHKの番組が全体的にガチャガチャしてきて、「見るもん無い…」と仰います。チャレンジ作品は深夜ドラマでしていただきたい。

投稿者:なぜ15%台だったか、理由はある

投稿日:2021/05/14

行間を読むのはドラマ好きならほとんどの人が容易にできると思うけど、行そのものがないと行間は読めない。
栗子は第一週に悪女として登場し、最終盤に善人として再登場。その間、生きていたかもわからないくらいの存在。これでは行間を読むのではなく、妄想をたくましくするしかない。が、それはもはやドラマではない。

投稿者:印象的な音楽も良い

投稿日:2021/05/14

一平と灯子の前に座る千代の場面はずいぶん長い時間が無音で音楽もなしでした。緊張感が高まる高まる。顔を写さないで受けの芝居をさせたり、逆に話手を写さないで聴く側をアップで見せたり、の演出も良いです。ミュージカルソーの不思議な癒し効果や上方らしい賑やかな浮き立つ劇伴音楽も良いですね。サキタハジメさん。しっかり名前を覚えましたよ。

投稿者:行間どころか

投稿日:2021/05/13

長い長いプロローグとスピンオフとエピローグしかなかった。
肝心の本編がごっそり抜け落ちていたのがおちょやん。

投稿者:文句の理由。想像力はアタマ使うから

投稿日:2021/05/13

全部セリフと映像で説明して欲しいからかな。女1人で娘を看護婦に育て上げた栗子も苦労したんだって想像するのは難しくないよね。春子が良い子に育ったのも良い両親がいたからで、栗子が良い祖母だからってこと。

昨日の回で千代が灯子を許したのかどうかも意見が別れてる、でも「みんなその気でいればいい♪」。
視聴者の感性に委ねる冒険作意欲作の「おちょやん」。アタマも想像力も行間を読む力も使わなきゃ。

投稿者:JPG&R☆人生=±0=帳尻合わせ

投稿日:2021/05/13

~大半の人々の人生だが、大概、プラス・マイナス=ゼロ~で帳尻合わせが叶うと云う<無論、例外も多いが>。恒常的に、明るく前向きに、豆に世話を焼きつつ、出遭う人々には挨拶欠かさず、頑張って来た≪千代ハン≫。まさか、憎悪を抱いて来た継母「栗子」が探し当てて暮れたのは青天霹靂~超特大のオマケが可愛い姪「春子」。三人での不可思議な仕合せな日々を経て、10年続くラジオドラマと遭遇~道頓堀板の上復活も叶う

投稿者:足りなかったのは配慮!!

投稿日:2021/05/13

塚地さんのあたたかい笑いに拍手!ラジオドラマメンバーはほんとにあったかい笑いでいい雰囲気でした。
それに比べて鶴亀家庭劇の重苦しい暗い空気(笑)今までドラマを支えてきたメンバーがこんなに暗くどんより見えるってかわいそう。
一平とかのたれ死にでよかったんですけど、やっぱりこの脚本家さんは毒親に始まりクズ夫で終わるんですね。それより映画での活躍が見たかったな。

投稿者:千代ちゃん

投稿日:2021/05/13

明日の最終回、まんてんの千代の笑顔が見たいです。

おちょやん、ありがとう。

投稿者:演ずる力

投稿日:2021/05/13

宮澤さんと毎田暖乃ちゃんの演技力でどれほど引き込まれたか。
二人が揃ってから面白くなってました。
が、ヤフコメで絶賛の一平の一本調子の演技、千代の聞き取れない早口には閉口。
浪花千恵子さんてYouTubeで見ると確かに凄い早口だけど、滑舌良くて全部聞き取れる。
朝ドラは脚本、配役、演出も大切ですが、
何より演技力と思いました。
来週からの新ドラマに期待。

投稿者:boxster981

投稿日:2021/05/13

一平と再会し舞台に立つと決めた千代。私見たい、お母ちゃんのお芝居と春子。舞台に千代を取られた気持ちになった長澤はお父さんはお人好しの舞台化を決意する。2年ぶりの舞台に親交のあった多くの人が駆けつける。千代は熊田に礼を述べて舞台に上がる。リアル千代が天海の舞台に本当に復帰したかどうかは定かではない。しかし史実では1956年に天海の映画「桂春団治」に出演している。そしていよいよ最後の幕が開いた。

投稿者:さびしい

投稿日:2021/05/13

こんなに終わってしまうのがさびしいのは、実は「ちりとてちん」以来のこと。奇しくも両方とも「視聴率は今一つだが、役者の演技も脚本も、そのどちらも世間的評価は高い」という作品だ。しかも「おちょやん」は杉咲花という天才的女優に恵まれ、朝ドラの中でも記憶に刻まれる作品となった。

投稿者:菅井きんとか樹木希林とか、落ちつく

投稿日:2021/05/13

おちょやんに足りなかったもの。
大阪のおばちゃん。

投稿者:JPG&R☆やっと終わるが実感で在る

投稿日:2021/05/13

~五か月半に及んだ連続テレビ小説23章115頁~に渡るハードカバーも最後の1頁を余すのみ。それにしても、これ程、心が重く澱んだ連ドラも極めて稀有で在る。~元気を貰いたい~浪速の御母ちゃんの人生ドラマ~、確かに波乱万丈な≪千栄子さん≫の生き様だが、脚本家さんの筆に温かさ優しさの欠如が極めて顕著が実感。最初と最後に可愛い女優さんが出演して暮れて心が和んだが、やはり、最低最悪「テルヲ」と「一平」嫌悪

投稿者:せめて女優人生をしっかり描いていれば

投稿日:2021/05/13

最後までつきあいましたがあまり楽しめず。
なんでかなあと思っていたら20代の娘が「男の女への妄想が強すぎ」と。
千代は毒親の血脈(春子)を守り、尽くした夫は若い女と子孫を残す、千代自身は子をもてないままに。そして千代はクズ男をひたすら許し助ける。
千代が男に都合のいい女に見えたのでしょうね。

投稿者:インパクト重視と逆算で作られていた

投稿日:2021/05/13

月曜を見ると、金曜の結末がおおよそ見当がついてしまう作り。
事件や結末に至るまでの、心情や揺らぎを細やかに描かない作り。
インパクト重視のための、不自然な流れやエピの挿入。(例えば千代が安否の一筆も書かない不自然さは、最終週の道頓堀でのインパクトのため)(脈略ないラジオ役者の失踪は、春子にヤキモチを焼かせるため)
良くも悪くも、毎日きちんと見なくても大丈夫な朝ドラだった。

投稿者:脚本家の趣味はコリゴリ

投稿日:2021/05/13

「許す過程」を見せなかったのが最大の敗因。
真面目に毎朝見ている視聴者がぽろぽろと離れていくのを食い止められなかったのは、人の心を熱演で誤魔化す脚本の未熟さによるもの。
役者の評価は上がってほしい。灯子の女優さんには局がフォローを。

投稿者:愛君の妻希望

投稿日:2021/05/13

ああ…最終回を残すのみになってしまった。録画を最近、やめていた、どんな番組でも。だって、録画した物を結局、もう一度視聴する時間が無いって分かったから。あまりに、再視聴したい作品が多過ぎて。仕方なく消去していく作品達…もう一度視聴してあげないまま…。断捨離に似て、スッキリ!テレビ関係だけの事だけど。が!今日、明日、そして明後日のおちょやん、録画予約してしまった私がいる。ははは…泣き笑い…だす

投稿者:丸刈太

投稿日:2021/05/13

今朝もズーーッとウルウル、グスグス…当郎・塚地さんお得意の泣き顔でニヤニヤ、親父さん譲りのデッカい目ン玉に涙を潤ませた西川さん…幼い見習いお千代が舞台を覗いてるのをドヤしてた頃の熊田を思い出してボロボローッ…ソンなアテのコトやから明朝はウルウル処か、ズーーッとボロボロなんヤロなぁ〜さぁ〜愈々最終回ッ!!!

投稿者:昔から言います

投稿日:2021/05/13

「罪を憎んで人を憎まず」「禍福は糾える縄の如し」。恨みを抱えたまま生きていくのは自分の心を憎しみで縛ること。一平との別れがなければラジオドラマへの出演もなく全国的な人気者になることもなかった千代です。「人は悲しみが多いほど人に優しくできるのだから♪」と金八先生も歌いました。感想には人の心の痛みを解る度量の深さが表れますね。

投稿者:JPG&R☆春子と共に幸多き人生を千代

投稿日:2021/05/13

~「おしん」の人生も壮絶だったが、やはり、波乱万丈な「千代」の人生~。我が子がこの世に無事誕生して来る事は、男女の営みに源を発するが、十月十日を経て遭遇すれば、愛おしくて慈しみ最大限の愛情を降る様に注がれて、温かさ優しさに包まれて育って行く事が約されて居る筈、何処の国の何処の人種の良い子も。実母の膝に乗り穏やかに写真に収まって居た赤子の「千代」~実母逝去後、獣悪魔の実父「テルヲ」に翻弄された半生


投稿者:視聴者離れを起こした

投稿日:2021/05/13

裏切りを許す。犯罪を赦す。
この二つでは次元が違い過ぎます。
一平のは裏切りで、個人で許せるかどうか。
犯罪は法で裁かれ更生が必要。
令和の人が見るおちょやんは、犯罪と反社まみれ。
視聴者の多くは不快に感じ離れて行きました。

投稿者:JPG&R☆不倫エビデンス突き付けた灯子

投稿日:2021/05/12

~一過性の不倫なら【芸の肥やし】と顔で笑って心で泣いて~時時刻刻と経過するに連れてフェードアウトも叶うかも知れないが、姿かたちを有し、日々、キチンと栄養を摂取、適度な運動をして、しっかり睡眠時間を確保して居れば、大半の子供は健やかに成長して行く。元の旦那「一平」と元劇団若手女優「灯子」との不倫の確かなエビデンスの男の子を目前に突き付ける、やはり、口先謝罪で腹の中で舌を出して居る感顕著な灯子ハン

投稿者:JPG&R☆薄まった憎悪だが赦しは皆無

投稿日:2021/05/12

~脚本家≪八津弘幸さん≫が『おちょやん』のテーマを【赦し】と云って居られる~とのコメントですが、「テルヲ」の事も「栗子」の事も「一平」の事も「灯」子の事も、決して【赦して居ない】とのご見解に完全に同調します。【赦して居ない】けれど、幾度も云って居ますが、キーマン≪春子ハン≫の存在で、頑なだった≪千代ハン≫の心に余裕が出来得て来たと想うのです。憎悪は薄まったけれど、決して【赦した】とは想えない

投稿者:ずいぶん早い時期から

投稿日:2021/05/12

ここにも本作のテーマは「赦し」だと指摘してる投稿があった。複数回、複数人のコメントで。「許し」でなく「赦し」と同じ漢字表記で。

脚本家が明らかにする前に、解る人にはちゃんと伝わっていた。

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