久坂玄瑞「お前は、オレの大吉や！」
東出さん、名言でしたねえ。女なら一度は言ってもらいたい
言葉かもしれないねえ。
以前にもありましたねえ、朝ドラ「ごち」でＵ太郎さん役の
東出さんの名言。
「うちの嫁はんはなぁ、ごっつう可愛らしいや！」
最高でした（笑）。

もう大河ドラマが完全に生活の一部になっておりますねえ。
私はＢＳ３もＮＨＫ総合も両方見るので、日曜日の夜６時が
近づくと、も～う、凄くソワソワしますねえ（笑）。
恋人に会う感じかな。

ドラマ全体としては前作までの中でここ１０年では龍馬伝は私には一位だが、上川さんと筧さんにミーハーな者ゆえ中岡慎太郎登場遅すぎ三吉慎蔵退場早すぎ。弥太郎と半平太業績にしすぎ。
龍馬描きかたはいい

久坂は山口政事堂の山口だったり、下関戦争に際しての下関には帰って来たが、萩には帰郷しなかったんだよね。文がなんとも不憫。

「不美人」って言葉事態が不自然。「不細工」って表現が自然。尚且つ、「真央」さんの様な、超よかオナゴに対して、違和感。

女から見ても、可愛くて綺麗な真央さん。幾ら、史実とは言え、萩から遠い、東京では実感が湧かない。あまりにも綺麗過ぎて。

「花燃ゆ」、面白いです。歴史に疎いこともあり、大河を見ていても途中でやめてしまっていましたが、今回はネットで色々と勉強しながら見ております。これからキツイ展開になっていくのでしょうか。ドキドキしながら見続けたいと思います!

残念ながら、東京都心部では「松陰」は兎も角、
「松陰実妹の文」のエピは皆目検討がつかない。
如何せん、美人度『高』の「真央さん」を視ての
【不美人】発言に『違和感』生じは必然。
並み居る女優陣のなかでも「真央さん」は
かなりの【美人】評価、周囲の男女問わず。

オンタイムでは無く、録画で適当な時間に視て居るので、「大河」と云う認識に薄いので、普通に楽しめる。登場人物も実力派揃いで、脚本も演出も巧みだから役者陣の熱演を見事にフォローアップして居る。【安政の大獄】に繋がる、様々な政変を経るが、この役者陣なら見応えを十二分に予感させる。かなり丁寧にコンテンツ造りを履行して居るのが伝わってくる。難易な「松陰実妹目線」での激震する時代を如何に描写出来るかに期待。

このドラマ花燃ゆは龍馬伝とはちがって坂本龍馬本人に近いドラマですが花燃ゆはじホ-ムドラマから学園ドラマへ移行します。松下村塾出の半数以上が活躍するのですが反面明倫館出はごく少数の偉人がでていますなかでも木戸たかよし(桂小五郎)もでてきますよね．久坂玄瑞。吉田捻麿。入江九一。前原一誠。寺島忠三郎。阿座上正蔵。などが先発隊のような形でたたかいます。

文ちゃんは、久坂玄瑞のお守りの中に久坂の真実の心を見たのだろ
うねえ。
初めての大吉。文ちゃんとの思い出の大吉のおみくじ。
久坂は文ちゃんの事を思えばこそ、ああいう言い方をしたのだろう。
両方やさしいねえ。

文ちゃんが美人ではないから、一旦、久坂玄瑞が松陰先生の結婚の
申し出を断ったというのは、萩では有名なエピで史実どおりですの
で、全然違和感はありませんでした。
本当の事です。

杉家の家族って貧乏だけど、笑いがたえず、みんな本当に暖かい
ねえ。
うん、家族の暖かさが本当によく出ている。
お滝さんの檀ふみさん、やさしさとたくましさが両立していると
思う。彼女の笑顔をみるとホッとする。

稀代の忠臣であることは分かるが、権現様（家康公）以来の強力な
幕藩体制にしたいのは分かるが、幕府体制自体が時代遅れ。
時代に逆行する流れだったねえ。無理がありすぎ。
彼が暗殺される事により、時代は前に進む。
彼が死んで７年後に徳川幕府崩壊。
時代が許さなかったという事。

やっぱ文ちゃん役の井上真央さんの演技が上手いわ～。
「文が不美人」発言に文ちゃん、顔が硬直してフリーズして、
固まった。
高杉晋助の「雨降って地固まる」発言にも爆笑だった。
大河ドラマで笑えるとは．．思わなかった。
泣かされた経験はあるのですが。
そして最後は、久坂への迫真の愛で泣かす井上さん。
自由自在、さすが女優。

これが文と久坂との今生の別れになるんだよね、通説では。
あまりにかわいそうだからドラマでは1回位帰郷することにするるのか。
興味は尽きぬドラマですねえ。

面白かったよ。文ちゃん、可愛いね。
高橋秀樹さんが出てきた時に祖父が「おーTHE時代劇になった」と笑ってた。ホント、急に重々しい感じになった(笑)
井伊直弼が出て来たから安政の大獄、もうすぐだよね。伊勢谷さんの出番がなくなるのは寂しいな。

☆「井上真央さん」の美人度はかなりのクオリティだから、演じる「杉文」を誰が『不美人』と云い放っても、大いに説得力に欠ける。☆いよいよ、「高橋英樹さん」演じる、江戸幕府大老「井伊直弼」が次回から登壇。落魄れたとは云え、それに、黒船来航とは云え、政権要人暗殺計画を捨て置けない幕府。黒船サイドも、やはり、幕府との関係を拗らせたく無い判断から「松陰」を拒絶。☆時代のどす黒いうねりが安政の大獄に走らせる。

今日の花燃ゆはオープニングは凄く笑えて、後は泣けて泣けて何でこんなに泣けるのか
あー面白かった！来週も必ず観ます!!

視聴しました！リアルタイムで観れました~久坂くんと文ちゃんの相手を思いやる姿勢…いつも素直になれなかった2人がむきあえてよかった。特に文ちゃんがいつもがまんすることがあったけど素直に気持ち伝えたね。久坂くんもお守りの中に2人の思い出のおみくじ大切にしまっていて…こころ温まります。来週は劇的なストーリーが展開されそうですね

お先にＢＳ３視聴。
祝言の席で酔った高杉晋作が久坂の発言を暴露。
「文は不美人」の爆弾発言に、
文ちゃんの「実家に帰らせていただきます。」
富永有隣の「実家はここじゃあ！」には大笑い。
今日も面白かった。
ラストついに、あの赤鬼、井伊直弼さんが大老に就任した。
やっぱ高橋英樹さん、渋いわ。
ドラマにいい緊張感を与えるねえ。

松陰うんぬんではなく、日本が諸外国とつき合う上に置いて、
「天皇制」「幕府」と長い間、行われていたツートップ体制に限界
が来たと言う事。体制の問題。徳川は寿命。
徳川は第二回長州征伐において、失敗し、長州一国すら討てなくなった
事を世間に明らかにしてしまった。張り子の虎。
権威失墜、幕府の弱体化が表面化した。

「松陰」に馴染みの無い者に取っての、彼のイメージは、率直に云って『怖い』が、興味を抱く人物でもあるとの感想を多く聞く。「松陰」と聞くと『黒船』をイメージする人々も多い。無論、「小生」の周囲の連中で『松下村塾』を「マツシタ村塾」等と云う輩は皆無だが、【幕末の風雲児】の門弟等に『諸君、狂いたまえ！』と云い放ち、悉く、体制批判高じて体制転覆まで言及する「松陰」を、未だ尚、保守思想が根強い日本では浮く。

「あなたは防長一流の人物、久坂玄瑞に嫁ぐのだから、それに相応
しい妻になれるように、これからもしっかり精進して努めなさい」
という意味の漢文を松陰先生が文ちゃんに授けたそうですよ。
１５才でこの難解な漢文が読めるとは、文ちゃんは相当な学力があ
ったのではないかと噂されております。

すっかり春らしくなりました。入学シーズンです。
受験勉強中「花燃ゆ」の伊勢谷松陰先生のお言葉に励まされた受験生
も多かったそうです。
そう言えば、松陰先生は学問の神様でした。
すっかり忘れてましたねえ（笑）。
「吉田松陰歴史館」にも文ちゃんと久坂玄瑞の結婚式のシーンがあり
ました。

文ちゃんが寿子と伊之介の祝言の席で「さわまんじゅう」が沢山
食べられますようにとお祈りした神社ですね。
第３話で出た小さな橋、万歳橋（ばんせいばし）も滑りやすいと
いう理由で結局渡れず、
文ちゃんの「またね～」久坂の「またな～」のシーンの入り口の
狛犬付近はしっかり確認できた。
今度は萩八景の遊覧船にでも乗ってみるかな。

昨日は３０年ぶりに萩の指月公園（萩城跡）に行った。
昨日は観光客も多く、ま、鯉も鳩もぎょうさんいて、大歓迎だっ
たが、その敷地内にある「花燃ゆ」第３話で出た志津岐山（しづ
きやま）神社にも初めて行ってみた。
正直言ってあまりにも殺風景なので驚いた。
ガラガラ音を立てる鈴もなく、おみくじもない（苦笑）。
どうやらテレビのセット用だったみたいだねえ。

ドラマに出てくるかどうか別で、文は再婚してからも久坂の手紙持ってたらしい江も秀忠に嫁いでからも前の夫の手紙を大切にしたと描かれてた。
文には久坂も伊之助も（夫にな時はかじ取）魅力な夫だったと思います。

花神の時は琴もイネも雅もおうのも魅力描かれたから益次郎も晋作もたてられた今回久坂は東出君あてがきみたい点が多く脚本中にごちそうさん妻とリアル結婚、一人の女性文だけ印象を久坂に持ちやす人いて仕方ないね。

史実の久坂は松蔭から文は嫁にどうか言われた手紙に『あいつは美人じゃないし俺の好みじゃない』書いたが嫁にした後は思いやりな手紙を離れた後送っているのでああいう恋の裏返し創られた？あの世の久坂に聞きたい