小林薫、田中裕子、満島ひかり、私の好きな名優が揃って見所満載だね！
小林薫とビリーブの組み合わせは、Dr. コトー診療所2004スペシャルでも名場面で出てきたね!

これでもか！という演出と感動させようの意欲を感じる脚本に…ちょっとうんざりして、素直に感動できない。。。演技が素晴らしいだけに、もったいないと感じる。

小春の『おかあさーん』と泣く姿、紗千の子を抱き締める姿に泣きました。
『どうしたって親子なんだから』といっていた義父の言葉がよみがえります。

ストーリーが面白いし、抒情性のある撮り方が好きですね。
社会派でもあるけど、温かいヒューマンな人間味溢れるドラマで一番高く評価しています。

都道府県によって違うのかも。ウチはクーラーはＯＫで車はダメですね。
そして一応監視されます。

小春と紗千さんのシーンを見ていつも思うのですが
ほのぼのしたやりとりで安心して見てると
言い合いになって、あーあ・・って気分になる。
早くお互いのわだかまりがなくなればいいのになぁ。

でも栞が出て行ってから紗千さんが子供達に優しくなったのは
なんだか見ていてホッとしました。

しかし栞はだいぶイメチェンしましたね。

母と娘のあやとりのシーン、とても良かったですね。
お互いにもっと素直になって欲しいなぁ。

昨日の放送見て確信しました。
妹の栞がドナーになって小春を救います。

最終的には、栞の小春に対する償い＝ドナー提供…になるのかな

役所で断られた母子。生活保護か母子家庭手当て？花を買っただけで断られるって本当ですか？それとも、１話目の保育料はただじゃないか、っていう間違った情報と同じくデタラメ？悲劇てんこ盛りはいいけど、間違った情報は流さないで欲しいです。今まさに、シングルマザーになろうとしてる私。怖くなるだけです。どなたか、正しい情報をください。役所に行けばいいのでしょうが・・・。

気を張っていた小春が病気への不安な気持ちを母紗千にぶつける。
母として••••自分自信と立場がリンクして切なく悲しく不安になりました。

栞は、母親の置いてきた子供に対する罪悪感からくる、反動的な愛情の中で育てられて、
幼い頃から、寂しく孤独で仕方がないのだと思う。反動的ではなく、純粋に自分だけに注がれる愛情が(普通の愛情が)欲かった栞、我が子に無償の愛情を注ぐ事が出来ず罪悪感を背負い続ける紗千、
ありったけの愛情を注ぎたいが、ままらなぬ運命を背負った小春、と親子の愛のありかたについて、
考えさせられます。

栞の父、自分の娘を叱るのに「しーちゃん」って・・・
まあ、この人の場合は叱るではなく諭すだからか。

キャストそれぞれの葛藤や気持ちは良く描かれてるいると思うので、所々涙しながら毎週見ています。
しかしながら、毎週毎週これでもかっ！ってぐらいの次から次へと起こる不幸の上乗せにイラつきをおぼえるし、リアリティーに欠けるような気がして来ました。不幸を欲張り過ぎてストーリーはイマイチかな？

このドラマは本当にヤバイ・・・と思いませんか？
各役どころの演技力の高さもさる事ながら、子供達の演技力？大人達のシリアスさに対するあどけなさの対比の落差に心揺さぶられます
栞も含め、全員ハッピーエンドに成るためには、人身御供としての主役の死でしか帳尻合わせが難しいのでは・・・
それはそれで悲しすぎる

スポットＣＭで満島さんが弟の方に体を曲げる決めポーズがいつも気になってる。

映画『ソフィーの選択』でも、結局メリルは弟じゃなく姉をナチスに差し出した。
やっぱり、弟の方が可愛いのか？

複雑な事情の家庭で育った者にしか解らない感情が盛り込まれてるドラマだと思います。
紗千が「親子だって相性がある」というタブーを言ってのけたかと思いきや、血を分けた小春が倒れた瞬間に母性が速攻に働いて、お粥を炊く姿、これは成人した子を持つ母親にしか解らない感情です。
継父が分け隔てなく、義理の孫を可愛がるところ、本当に救われます。私も似たような環境で育ったので、胸がつまされます。

しおり役の子、えぐい役が多い女優さんだから、このままいい子で終わるはずないと思ってたけど、最後のシーン怖すぎた・・。このドラマは、何が言いたいのか良く分からない。Motherの時みたいに、趣旨が定まってなくて、あまり入り込めないです。詰め込みすぎで感動もできない・・・。どうやって締めていくんだろう・・・。

面白いと言ったら変かもしれませんが、おもしろいです。ドラマは観ないタイプですが、めずらしく毎週欠かさず観ています。題名通り、様々な“母”の姿が描かれています。色々考えさせられる作品です。

栞、怖い。。。

演出が変なことしようとしすぎて話がわからなくなってきた・・・
普通に見せてくれたらいいのに、伏線はってるのか斬新さを狙ってるのかただ編集が下手なのかわからないくらいぐちゃぐちゃすぎて前回はイライラしました。
演技と話がいいのにもったいない。普通に見せてください。

満島さんは元アイドルだけど、ここ最近の映像作品は黒髪で化粧っけもなく、素晴らしいと思いました。
チャラチャラしてないし大好きです。
内容は柔らかい夕陽のような日差しのような画面がいいと思いました。

のぞみちゃんを演じているりおちゃん、「八重の桜」で八重の幼少時を演じました。ご覧になっていない方必見です。「武士らしいと・・・」と会津なまりで言いながら、真珠のような涙をポロポロと流すシーン・・・。もう涙腺崩壊でした。

ほっこりする時に流れる「家路」といい、色んな希望が見える作品だと思います。
結婚して子供を育てるということは旦那がいてても、初めての体験で大変なこと。
時代に流されずに、確実に生きている小春はカッコいい。

やっぱり栞は怖い…
やっと逃げられたって母親と一緒にいればずっと責められてるように思っていたのかと思いきや、過去は忘れちゃった。って。それだけ？
気がつけば黒い服ばかり着ていたのに、ずいぶん明るい色の服を着ている。
やっぱり何の反省もしていないということ？？

小春が栞とケンカして部屋に戻ってきたときの、のぞみちゃんの『どうしたの？』の台詞が上手すぎます。ちょっと震えた声で、不安な子供の気持ちが伝わってきました。

紗千さんのお仕事がホテルの客室整備なんだと知りました。
事務系の仕事かなと勝手に考えてたので驚きました。
私も紗千さんと全く同じバイトの経験が少しだけあるんですが
めちゃくちゃハードだったので続かなかったです。
親子そろって働き者なんだなぁと感心してしまった。

訥々とした演技は非常に好ましいんだけど、演出？のあざとさが透けて見え過ぎで、それは勿体無いなって思います。
（折角の自然体の演技が、出来事がてんこ盛り過ぎて、リアリティを損なってる感があります）

この作品は役者の芝居が素晴らしいが、内容はいかがなものかと…。言ってしまえば不幸のてんこ盛り。夫が死んだかと思えば自分も命にかかわる病気になるって。こんなに災難続きならお祓いしてもらったほうがいいんじゃないｗｗ

最後の栞のセリフが気になる
全て家を出る為の嘘なのでは？
そうだったら、ほんとに怖い
しかし、もっと事件追求しなくていいの？
このままだったら信さんは無駄死にだよ
わだかまりばかり残り
正直、このドラマで泣けないです

お母さんのホテルのお仕事、ベッドメイキングと小春ちゃんのシーツクリーニングのお仕事で二人はツナがっていたのですね(^.^)