省吾が「たかちゃんならともかく」と言ったのは、たかちゃんのようにたくましくなれ、という事かなと思いました。でもみね子が落ち込んでいたのは、省吾の怒声が怖かったからじゃなく、皿を初めて割ったからというおちでしたが。時子がいたらきっと「みね子いちいちきにするな、みね子は茨城ではいつも何があっても笑ってたでしょ」と言うだろな。人はやられっぱなしでも生きていられない、という省吾の言葉が深いなと思いました

皿を割ってしまった…立たされているかのような直立不動だったみね子からの省吾の語りべがメインな回。悪くはないシーンだったが涙ぐんでいたのは元治のみw
調理場事情を知らない当のみね子は『色々話してくれて楽しい職場…ね、お父さん』的な…

善人ばかりのすずふり亭から何かの展開があるのかな？どうなることやら…

軍隊での話を聞いてる元治さん、つらそうでした。
きっと、つらい思い出があるのでしょう。
そう言えば、宗男おじさんの戦争中のことはまだ語られていません。
権力を握ると人が変わってしまう。最近もどこかの誰かさんで見たばかり。
高子さんと元治さんのコントで重い雰囲気を晴らせてくれました。

～味わいでは、其処らのホテルレストランにも負けない～すずふり亭。ホールを仕切る『鈴子さん』、調理場を仕切る「省吾」の人柄が、僅か、六人で運営して居る巷の洋食店に行列をつくらせる。上に立つ者の手哲学に因り、その店に流れる風が空気がガラっと変わる。仕事中は戦場と化すが、休戦（休憩）中には、個々が想いの丈を云い合える雰囲気を好む店主『鈴子さん』の存在が大きい。すずふり亭TBSの近くなのだが見当たらない

みね子は、職場での人間関係に悩むこともなく順調に見えるなぁ～
多くの人は、仕事よりも人間関係につまずくことが多いと思うぞ(>_<)

省吾の気遣いありがたいですね。みね子は人に恵まれていますね。
それはみね子が素直だからだと私も思います。

芸達者な佐藤さん、やいつさんがアクセントになって楽しいです。
そしてやっぱり架純ちゃんの笑顔は最高☆

☆『すずふり亭』夜の部終了が２１時。クタクタで空腹ゆえに、画ずら描写は無いが、夕食（よる食）賄いをチャッチャと用意するのはお手の門。皿洗いは、基本、『ヒデ＆みね子』が遣って居ると推察。☆仲が悪い訳では無いが、「元治」とのマンツーマンでの呑みは避けるが、尊敬する料理長「省吾」からの誘いには二つ返事の「ヒデ」の気持が痛い程解る。２２時過ぎから呑み始めるから二時間が限度。「ヒデ」は六時起床と推察

初日から全然仕事出来なかったみね子。
でも昼と夜の客足の違いには気づいたよね。
君はこの仕事向いてると思うよ。
とにかく楽しいドラマです、頑張っぺ！

安江の失敗で笑えなかったです。出来立て熱々のラーメンを客の頭にぶちまけただなんて。火傷の大惨事ですよ。高子の失敗も、本人が嫌がってるのにバラすなんて。高子は聡くて空気が読めるので自分に求められてる役割をリアクションできる女性ですが、嫌がる話を続ける鈴子に腹が立ちました。みね子を励ますためと擁護する方は揶揄される側の気持ちには頓着しないのですね。それは恵まれた者の傲岸さです。

☆～すずふり亭の内情は、時期に、明らかに為るのだろうが、【清潔～衛生管理】が求められる飲食業ゆえに、【制服】だが、夏用・冬用各々二着ずつ、明るく大らかだが、隙の無い店主『鈴子さん』ゆえに用意万端の筈。基本、一週毎にチェンジすると推察～無論、ドライクリーニングに欠かさず出す。☆賄い食：あさ１０時、ひる１６時、夕食＜よる営業終了後＞皆、揃って。☆銭湯は、些か長い『昼休憩』に行く事も可能だと想う。

みね子の長い一日は終わりましたね。午後になって少し慣れたんじゃないかな。貴重な体験をしましたね。最初から何でもできる人なんて、あまりいませんよ。

すずふり亭の人達はいい人ばかりでよかった。でもそれはみね子が素直だからじゃないかな？いい人の周りにはいい人が集まるし、ひねた人の周りにはひねくれた人が集まりますよ、人って合わせ鏡みたいなものですからね。私自身も気をつけなくっちゃ。

今日は鈴子の優しさがよかった。仕事は家庭に持ち込まないというポリシーもいいし、高子や安江の失敗談を披露してみね子をフォローするところもよかった。きっと明日へのみね子の活力源になるんじゃないかな。明日も頑張っぺ、みね子。

開店前の10時の賄いが朝ごはん。ランチ後の休憩にあんみつ食べて。閉店後に飲みに行くコックたち。昼ごはんと夕ごはんは？
答）画面に写ってないだけで厨房の裏で時間差で食べてるんです。

朝から晩まで同じ制服を着っぱなし。洗濯ちゃんとしてね。銭湯行く暇ないね…。やだな。

～基盤とベルトコンベアが相手の向島電機トランジスタラジオ工場～と、～生身の人間と料理が相手のすずふり亭～とでは勝手が違う異業種、初日、其れも、オフィス街の赤坂～正月四日仕事はじめに、すずふり亭で腹ごしらえをして、丸の内や銀座・霞が関等に新年の挨拶廻りに気もそぞろなビジネスマン等のランチは
バトルそのもの。学生時代、キャバレーで元日からバイトしたが、酔客がフラフラ歩き廻る中、瓶ビール六本抱えて転ぶ

今日は鈴子さんの「仕事が終わったら仕事の事は忘れる。その代わり仕事中は精一杯働く事が大事」との言葉が良かった。みね子元気になって良かった。あんみつもビ―フシチューも美味しそうでしたね。１つ残念だったのは、みね子の「うめ～」がまれのそれに聞こえました（私だけかもしれないが）。澄子や乙女たちの「うんめ～～～」が聞きたかった。正月に茨城に帰省した時には「うんめ～～」言ってたのにな。

ヤスハル(古舘)の父親(三宅)の役名が一郎だった…w今日気が付いた。
が、どうでもいいw

「『お父さん…』今日は多めにな」by省吾役佐々木蔵之介

今日はみね子語り『お父さん…』が多かったことと、省吾の口癖？『○○多めにな』を掛けてみました。

は～

みね子は向島電機で何を学んできたのか？全く違う職種 根っからの不器用というのは社会では通用しない。寛大な職場に就けてることに甘え人の何倍も努力しないとダメな時期なのにその描写は無かったように思う。小規模のホールの仕事 ランチディナーの時間帯 ３日も経験すれば成長の跡は見られると思うが 高子にとって現時点では負担だろう。

楽しみ 愉しみ 快しみ 朝ドラには色んな楽しみ方があるんでしょ。なら、イケメン目当ての視聴者がいてもいいじゃん。キャスティングでそれ狙いって丸わかりだけど、戦隊ヒーロー(奥さまのアイドル)から朝ドラ(全国区)お茶の間人気ってもう何年も続くヒロイン相手役の王道路線じゃん。ヒロインにセクシー路線よりよっぽど健全。今作は主題歌のせいかもしれないけど淫靡の匂いがする。

実が初めて訪れた時は、ちょうど鈴子が開店の札を返しに出てきたのだが、並んでる客はいなかった。稲刈り帰省の時なので食欲の秋真っ盛りの時期だったのだがね。あれから一年ですずふり亭の人気が急上昇したどでも？年末失職したみね子が裏口広場を訪ねた時は開店前のまかないも出る前だったのだな。ビーコロを食べるみね子以外に客はいなかったが？頭を傾げることばかりで雑な作りという印象が増すばかりだ。

見習いコック「ヒデ」に～ビーフシチュー味見～を促す料理長「省吾」。貪欲に料理に取り組む姿勢～「ヒデ」を評価して居る「省吾」、無論、戦力としてムードメーカーとして「元治」も可愛い「省吾」。～習うより慣れろ～あさ７：３０からよる１０：００まで、途中休憩を挟むが、これだけ仕事すれば十分。給料にうちだが、三食賄い付き、店の裏が住まい、ニューフェイス「みね子」に取り、厳しいが、優しさに包まれた赤坂編もまた

愛くるしいって、心底、衷心から想う『谷田部みね子氏』（１９歳）。「みね子」初日＜正月四日＞は、仕事はじめ～御節に飽きた常連客が『すずふり亭』に集う。～ランチ時間だけで、売り上げ￥２万～をスタッフに告げる『鈴子さん』の大らかさが素敵だ。お隣の『安江さん』の声を掛け、老舗和菓子屋柏木で～女だけの「みね子」歓迎会～で『特製クリーム餡蜜』を気張る『鈴子さん』。【仕事は時間内で～あとは忘れろ】も店主の鑑

ヒデって結構口うるさいし文句ったれだなあ。みね子に惚れてるっぽいからおしゃべりしちゃうの？見習いの肩書が取れるまでは元治が先輩なんだから昭和のあの時代に先輩に楯突くって違和感なんだよね。先にコメントあったけど牧野母子の、経営者＆コック長として指導力に？が付いちゃう。特撮出身イケメンだけ楽しみにしてる人多いよね。

みね子、初日お疲れ様でした。
気も遣い、足が棒になってへとへとになって、部屋でバタンキューかな？

ポニーテールの先っちょのハネがまた可愛い☆

竹内涼真ファンなので出演が決まった時は楽しみだったけど、みね子はヒデとくっついてほしいなぁ。綿引さんもいいな。
他の場所でもヒデがお似合いという意見が多いようですね。

イケメンが出て、視聴率が上がるって❓そんなの目当ての人が多いんですねwwあと、なんか特定の人を見下してるコメントが多いが(自分はそう見えないけど)ヒロインは誰にでも笑顔でニコニコなんてひと昔前のドラマじゃ無いんだから、逆に人間味があると思うけどね。

アカサカ界隈でも美味で定評在る【すずふり亭】は、店主『鈴子さん』の方針で～安くて美味しいものを提供するのがモットー。無論、多少、メニュー単価を上げても、リピーターの足が遠のく事は無いのだろうが、やはり、モットーに反するのが嫌で堪らないが、やはり、高度成長期～諸物価高騰の折り～涙の値上げに踏み切った『鈴子さん』。昼間は、【ランチメニュー】にして、夜客で儲ける常套手段も敢えて遣わずの『鈴子さん』

今日の高子とみね子、ふたりの息は合っていた。オーダーの確認中、
高子「ハンバーグと言ったら…」
みね子「ハンバー」
正解『バーグ』
www
佐藤が上手いんだけれど、有村はノリがいいわけで…関西出身でもあるし。

６：４？いや７：３くらいの割合でコメディ要素が強い作品だとは思う。だからこそ豊子の反乱のような少ない『３』のシーンがより印象に残る作品でもあるのかな。

新たな職場～それも、空腹を抱えて、すずふり亭の門を叩く顧客は、～薄利多売～だけでは無く、赤坂界隈で美味で定評有するすずふり亭に並んでまで殺到、ベテランの「高子」でさえ、四苦八苦するランチ時、初日の「みね子」が茫然とするのも解せる。「みね子」は「高子」のレクチャーに不貞腐れて居た訳では無い～己（みね子）が果たして遣って行けるか心の曇りが顔に出て仕舞っただけ～斜めから「みね子」を視たら可哀そう

人の温かさを確認できる素敵なドラマだから、視聴率なんか気にしなくていいと思う。

いやー、佐藤仁美さん惚れ惚れしますねえ。脚本家は高子という人物にそんなに愛情を持ってないようだけど、セリフがない時も惹き付けられるわあ。存在感あるわあ。高子の過去とかもっと知りたいって思わせてくれるのはやっぱり演技力の為せる業よねえ。可愛いとチヤホヤされるのは若い時だけ。人生の酸いも甘いも味わって花開いた表現力を見たいのでもっと出番増やしてください。