興味が無くなれば静かに視聴を辞める人が殆どかと。HNを変えた同一人物の投稿も多く、わざわざ好きじゃないと公言する実際の人数は分かりません。SNSならフォロワー数という明確な数字があり【映画・TV・ドラマのTwitterフォロワー数ランキング】では現時点モネが21位・現行作46位。ドラマ枠なら逃げ恥SPに次いで2位です。配信視聴数は朝ドラ歴代最高。リアタイ視聴層だけで人気度を測る時代は終わりました。

そうですね、第10回は本当に驚きました。救出で活躍し頑張ったのに褒められず、チヤホヤされないヒロインは初めてです。でもモネは自分がどんなにキツイ言葉を言われても、いつも言い返さず泣かずに受け止めるんですよね。ただ右から左に受け流すのではなくて、吸収して自分の中で考え悩み成長の糧にするんです。

おさらいモネ
１０回
菅波先生に言われた通りプロになるために勉強しているモネ。
朝岡さんが電話で検証します。最終回近くではモネがしましたね。
朝岡さんは気象の怖さと楽しさをモネに教えてくれました。
モネは空を見て風を感じ、気象予報士の本を手にします。

おさらいモネ
１０回
モネ達は無事に帰ってきました。
圭輔くんの父親に感謝されたモネに菅波先生が「真に受けないように。あなたのおかげは麻薬です」。
正式採用されたからにはプロになれと。
正しいけど冷たい言葉がさく裂します。

モネには悪人も足を引っ張る人もいなかった。それなのに今でも（作品が）好きでなかったと公言する人が多いのは何故だろう。一方でとても好きだという人もこのクチコミなどに今も見られる。コミケに似た現象のように思えるが如何か？今日カムカムを視てひとつ気付いたことがある。カムカムも基本ダメ人間はいても悪人は出ていない。ただ主人公周りの人が実直でこうありたいというキャラなのだ。モネは百音も未知もダーク面が多い。

モネも登米編が良かったのは同意する。私も好きだった。しかしモネは初回を最高に右肩下がりに最終週まで視聴（率？）が下がり続ける最悪のパターンだった。これは多くの視聴者が離れて行ったことを意味している。なぜ離れて行ったは多くの所で語られている。脚本が視聴者を裏切った？少なくともキャストではない。清原さん始め蒔田さんも坂口さんも廉くんも今も応援してる。現に「婚姻届に判を捺しただけですが」を視たりしてる。

第９回
避難小屋についてほっとしたのもつかの間、圭輔くんが寝ていると思ったら低体温症で危険な状態に。
菅波先生が電話でモネに的確な指示を与えます。
菅波先生からの初めての電話はこの電話でした。
この件でモネは朝岡さんと菅波先生の二人から命を助けられました。

おさらいモネ
第９回
山を散策中に天候が急変し孤立したモネは天気を当てて見せた朝岡さんを思い出し電話をします。
朝岡さんはデータをもとに天気を読み、モネに指示を出します。
モネは五感を研ぎ澄ませ気候の変化を感じ取ります。
僅かに晴れ間が見え、モネ達は避難小屋へ移動しました。

これまで、みーちゃん役の女優さんを知りませんでした。清原さんの実力は充分知っていたけど、これまた凄い子が現れたな！と釘付けになりました。
「舞いあがれ」ってパイロット関係のお話みたいですね。意志の強さや凛々しさも持ち合わせてる、蒔田彩珠さんがピッタリに思います。やはり朝ドラヒロインには、恋愛だけじゃなく「自分が本当にやりたいこと」を見つけて欲しいなーと思いますね。

そうでした、最初の頃は夢をもち進路にまっすぐなみーちゃん、震災前からの夢をかなえて漁師になったりょーちんは、まだフワフワしていたモネや三生よりしっかりした子供というふうに見えていました。でも東京にきたりょーちんが吐露したように、いい子といわれる進路に乗るのは始めの内は楽だけどだんだん苦しくなっていく。自分の意志で生きないと歪みが生じる。もがいて迷って進路を決めたモネと対照的な二人でした。

この頃のみーちゃんには、まだ陰は感じなかった。年齢の割に少しクールなタイプかな？くらいに思ってた。でもモネが島から脱出して段々明るくなり仕事も恋も上手くいってる上に、りょーちんまでモネしか眼中にないのがハッキリするにつれ情緒不安定が進むみーちゃん。今になって考えてみると、この頃から勉強と研究や恋に執着し依存し始めてたようにも思える。

清原さんのようにいつか朝ドラのヒロインをやって欲しい女優

「あまちゃん」松岡茉優
「あさが来た」小芝風花
「半分、青い。」奈緒・清野菜名
「おかえりモネ」蒔田彩珠・今田美桜・恒松祐里

特に来年の「舞いあがれ」は大いに期待しているので、ぜひこの中からヒロインが選ばれて欲しい！！

第８回
牡蠣棚では登校前のみーちゃんがお手伝いを。
コージーがみーちゃんと一緒に船に乗りたがっています（笑）
耕治さんは娘二人とも大切にしています。亜哉子さんの言うように、けっこういい父親です。
みーちゃんも照れながらお父さんに手を振りました。
元気な男の子がちょっと道を外れた間に山の天気が急変して、モネ達は孤立してしまいます。

おさらいモネ
第８回
トムさん登場。コージーと過去の話をしています。
モネは林間学校の生徒と山の散策へ。
子供達に山や木の説明をしながら、視聴者も一緒にお勉強です。
山の話は後に山の保水力で東京編にも出てきます。ここでも龍己さんの話が。登米編はこのドラマの基礎ですね。

第7回も相変わらずの塩対応ですね、菅波。後々この父親を前にして牡蠣を食べる事になろうとは(笑)

菅波ロスを癒そうと他局ドラマ見てますが、体育座り見て懐かしくて。でもでも、菅波オリジナルの思いっきり丸っこいフォルムかつ絶妙な寝癖頭での体育座りには敵いませんね(笑)

おさらいモネ
第７回
菅波先生がいやそうな顔して登米に戻ってきました（笑）
コージーを遠目に見ながら「挨拶とか苦手なんで」と言って立ち去ります。
父は笛を作り娘に渡しました。
娘は「お父さんのように自分で決めたい、そういうものを見つけたい」と決意表明しました。

おさらいモネ
第７回
林間学校の生徒が来て登米の紹介。
笑顔で子供と接するモネを見ている耕治さん。
モネが島を出たいと言った時の暗い顔を思い出して「親としてその手をはなしちゃいけなかったのかって」
「でも違ったのかも」コージー悩みながら生きる父です。

「カムカムエブリバディ」も決して悪くはないけど、やっぱおかえりモネがいい！！もうモネたちに会えなかったり、「なないろ」を聞けなくなったので寂しいです。
　その中で坂口さんは１０月からの連ドラに出てるけど、演じている百瀬さんは菅波先生とほとんど変わらないではないか！！ドラマもまあまあ面白いし、おかげで「菅波ロス」はないかな。

亮ちんはどこか瞳の奥に陰があり、爽やかなんだけど色気もありました。レンレン(レコメンド歌広場さん風にw)がジャニーズという事しか知らなかったけど、すでに映画などで高評価だったようで、今作も難しい役ながら確かに演技に光るものがありました。役者としても今後も活躍して欲しいですね。
恋する高校生のみーちゃんが本当に可愛くて。この後、どんどん難しい感情表現が求められるんですよね。

最終回直後の方がロスなかったかも(^^;)
今ごろになってジワジワロス波がおそってきてます。一日に何回も見てたから、すっかりモネ達のことを考えるのが日常になってたようで。
「北の国から」みたいに定期的にスペシャル作ってほしいなあ。清原果耶ちゃんまだ１９歳ですから！

おさらいモネ
第６回
りょーちん初登場
みーちゃんとぎこちない会話を交わして、でもみーちゃんはとっても喜んでました（かわいい）
初回にモネと菅波先生、りょーちん初登場時はみーちゃんと。
この二組がくっつくのは最初から決めてたみたいですね。
みーちゃんは「気を付けて」と言いました。ここから耕治さんの「漁師は死ぬから」に続いていきます。

おさらいモネ
第６回
コージーが登米に来襲（笑）
モネのことがわからなくなったと嘆きます。
「娘のことを自分が一番分かってるって父親ほど愚かなものはない」とサヤカさんがばっさり。
なぜ漁師を継がなかったのかと娘に問われた父は「漁師は死ぬから」「でも海は嫌いじゃない」と言いました。

総合視聴率が出て、地元仙台で高視聴率だったようでよかったです。
タイムシフトがやっぱり高かったですね。
それにしても、よくこの難しいドラマで１６パーセントもとれましたねえ・・・改めて。
もし再びコロナがひどくなっても現代劇ならスマホ駆使して別撮り＆リモートでドラマが動かせるってわかりましたね。またこの手法を使う時がくるかもしれないです。

ツイも盛り上がり続けて、新しいタグも。
#おさらいモネ #ふりかえりモネ

笑っちゃったのは！
#俺たちの菅波よ永遠なれ

初デート喫茶店にカッコ良くスマートに速攻で誘える王子様もいれば、やっとの思いで蕎麦デートに漕ぎ着ける男もいる。そう、それが愛すべき俺たちの……(笑)

第5回のモネの涙は印象的でしたね。
モネがあの日に何を目撃したのかその映像は無くても、その瞳に映るものが見えるようなシーンでした。
そういえば心に余裕のない時は下ばかり向いてるなぁ、と気付かされる回でもありました。そういう時こそ、立ち止まって空を見上げること。綺麗と思えた時点で前向きになれている。忘れられない台詞です。

「俺たちの菅波」が「現代用語の基礎知識2022」に掲載されるそうです。
どんな説明か読みたいです。笑

「おかえりモネ」がＮＨＫ+からなくなり本当に終わってしまったんだなあと寂しくなり・・・
Twitterではまだまだ振り返りをされている方が多く、こちらにも寄らせていただきます。
清原さんも坂口さんもＳＮＳチェックされていたと。厳しい声もあったでしょうが最後まで役を貫き素晴らしい俳優さんです。杉咲花さんが「おちょやん」放送後インスタをやめて、辛かっただろうと思ったものです。

おさらいモネ
第５回
朝岡さんの希望で移流霧を見に。
幻想的な風景に喜ぶ中で、モネが震災を思い出して涙をこぼします。
朝岡さんは「霧は、いつか晴れます」と。
彩雲の写真に「雲がきれいだと思えた時点でその人は前向きになれている」
虹を予言した朝岡さんにモネは感激しました。

おさらいモネ
第５回
登米能の舞台の話、ヒバの木をきるかとサヤカさんが言います
「古い木がいつまでも居座っていると山も若返らない」

宴会でモネがラフターヨガをさせられて笑うのを、電話越しに聞いた龍己さんが驚きます。
島から離れたいとモネが言った日のことを、サヤカさんにこぼしました。

2年半ぶりのモネ＆コータローの再会で「一瞬の躊躇」があっての抱擁…コレは21年1月以降、去年の夏秋場か今年の今時に一回亀島に戻った時に抱き合えなかったからの躊躇とも取れます…ソコから2年半だとしたらコノ禍中は3〜5年とも考えられるけど「2年半」通りの来年の夏場に終息するコトを願った「数年後」と思うと深いワァ！