葵わかなさんが朝ドラの次作に選んだのは民法の医療ドラマ。どういう訳か、朝ドラヒロインは次作に警官・刑事ものをやることが多くて、なんだかなあと思っていたので、葵さんの選択が新鮮。でもＥテレ「ボキャブライダー」には戻れないんだよね、ちょっと寂しい。おてんちゃんの老け役演技も悪くなかったよ、ちゃんと評価されてるしね。

スピンオフ観ましたわ。ある意味スピンオフと云うよりなんか本編そのままの感じでした。以前は１時間分レギュラーの誰かを主役に本編に出てないゲストを加え展開していく感じでしたが、今回はゲストと云えるものはなく、ほぼレギュラー出演のみのいつものような『わろてんか』でしたわ。ま、このドラマらしい終わり方ですね。

今度の土曜日にスピンオフ放送ですね。「笑わせちゃる」ではなくて「わろてんか」のタイトル通り、優しい穏やかな毎朝を届けてくれたのを今は懐かしく思い出しています。押し付けがましくなく、控えめで、お約束のズッコケも安心感に繋がっていました。奇をてらわない王道のドラマ作りが好ましかったです。

スピンオフも大河ドラマの特番みたいに「働き方改革」なんじゃないですかね？
いつからかスピンオフも毎作ごとに作ることになっちゃって、中身カスカスのやつも多かったよ。
個人的に近作で良かったのは「ごちそうさん」「あさが来た」かな。
自分の好みに合わないからって必要以上に貶めないでほしいですね。

２１日に早くも本作のスピンオフがBSでたった１時間枠で４話（１５分づつかな）が放送されるらしいですね。確実に撮影期間内にパパッと撮っちゃったって感じのかる〜いものみたいですわ。今までもスピンオフは大体オチャラケですがその中でもコレは最たるオチャラケ臭がします。ま、本作はもうどーでもいいけど一応観るか。

『有村架純氏』がヒロインを務める事以外に何等の関心も有せず視聴し始めた『ひよっこ』～まさかの、ビートルズ東京公演＜著作権使用料等の関係で、公演の映像が無かったのは残念だったが＞に触れたのは斬新だったが、方や、天下のお笑い集団『吉本興業創業者朝ドラ』超期待大だけに、悉く、滑り捲るシーンに唖然、要に為った～マーチンショウも静止画処理～。如何せん、琴線を掠りもぜすの日々に苛々が募った凡作に終わった

堀井賢一郎氏の記事で、高瀬アナのコメントで『ひよっこ』と『わろてんか』に対する熱量の差を指摘していたが、まったく同じだった（笑）

こればかりは各々の感性によるものだから仕方ない。それでも、おときや風太、リリコや四郎など得難いキャラが主人公を盛り上げた。もともと力のある役者たちに随分助けられたが、もっと新しい俳優さんが台頭しなかったのが大ヒットしたという印象のなさかもしれない。

キレイでゆったりと始まるテーマ曲、愚直とも思える丁寧な日常描写。
飛び抜けて奇をてらうでもなく、まさに安心と安定の毎日を与えてくれましたね。
最終回の北村笑店物語は半年間を思い返して涙しながら見ました。
現作を誉めるためにこの作品を貶す必要は全くないですよねえ、ホントにねえ。

新しい朝ドラが始まって、本作の良さを改めて実感できた、という声が聞こえてきますね。
習慣ですから現作も見ていますが、「わろてんか」最終週の録画をリピートして口直ししています。
北村笑店物語でエンド、とても良い終わり方でした。

わろてんか…期待していただけに…いやいや、もう、多くは語りません。でも、最終回は、かなり、私は、わらわせていただきました。こんな感想を書くこと出来るのも、半分、青い。を３回まで見て、面白そうって思え、久しぶりに朝ドラが、楽しめそうって思ったからかも…。とにかく、残念な半年が終わりました。これからの半年を、とっても期待して生きていきます。いやいや、俳優陣には、昨年度も、大変、敬意を表してます

全151回、脚本家の実力不足というかやっつけ感というか、無茶苦茶なペース配分や粗さが目立ったけど、役者陣が上手くカバーしてた。失礼ながら最初は高橋さん以外は特に注目してなかったのに、葵さん広瀬さん松坂さん濱田さん始め、皆さん見てるうちにいいなと思うようになって、嬉しい誤算だった。最終回、内場さんはさすがの本領発揮で、間も声のトーンも言い回しも表情も動きも、お一人だけズバ抜けてましたね（笑）

わろてんか一位ですよ～。
北村笑店物語面白かったです！
土曜日は朝わろ昼わろ夜わろと、三回も見てしまいました(笑)
スピンオフも楽しみです(^-^)v

視聴率的には良好だったが、総じて、盛り上がりに欠けた本朝ドラだった。『笑う門には福来る』との、ヒロイン「てん」のメッセージには賛同するが、『吉本興業創業者朝ドラ』として、どの辺りまで、～吉本興業～の監修と云うのか意向が反映されて居なかったのではと疑問符が膨れ上がる一方。個性的で多岐に及ぶ役者陣が活かし切れて居なかったのが非常に残念。如何せん、あーせー構成・脚本が緩く温過ぎたのは役者陣に気の毒

今週は、大坂空襲で北村笑店の芸人達が火の中を逃げ回るシ―ンに泣けて泣けて。風太が必死で店と看板守る姿に号泣。そして焼け野原になった大坂に戻ったてんから、笑顔が消えて藤吉を呼ぶてんが鳴らす鈴の音が悲しげでまた泣けて。ずっと泣きっぱなしやったけど、伊能さんが復活してしゅんやも芸人達も戻ってきて、てんに笑顔が戻って本当に良かった。最後は藤吉も登場して大演壇で笑って終われて良かったです。

クチコミの姉妹版、みんなの感想でのグラフが全てを表していると思います。星一つが、星五つより上回ってる。

吉本新喜劇を彷彿させる最終回は、有終の美とキャスト・スタッフご一同お疲れ様と慰労したい。全151頁のNHK連続テレビ小説への、世間は元より、映像・音楽・広告関係者らの注目度は半端では無い。NHK見解では四人にひとり～25%視聴と云う見解だが、己の個人的実感として、土曜日の御纏め放送が功を奏して二人にひとり50%視聴が実感。NGKなんばグランド花月劇場～大阪出張時は京都散策因りも優先させたい

てんの田口に憑依した藤吉を見る、びっくり顔が可愛いかった。シロ―の寺ギン上手くてウケタ！北村笑店物語面白かったです。楽しい事もつらかった事もいつか笑いに変える事ができる人生、笑って生きる、わろてんかのメインテ―マがぎゅっとつまった最終回でした。葵さん、わろてんかキャストスタッフの皆様半年間お疲れ様でした。

最終回を迎え、ツイッターが凄い盛り上がりですね。ほとんどが絶賛しています。これが視聴者の本音の感想なのだと、思います…

今日はじめて「わろてんか」を見た家族に優しい最終回でした。隼也、伊能さまの役にピッタリでしたね。成田凌さん演じる隼也はおしゃれなところが伊能さま似だと思ってた。楽しい半年間をありがとう、と特に伊能さまに言いたい。4月からは見たかったのに忙しく見られなかった「カーネーション」午後の再放送が楽しみです。

どーでもいい、あとくされのない、すぐに忘れ去りそうなラストでした。あ〜終わって良かった良かった！さ、来週から『半分、青い』が始まるゾッ！と、ある意味前向きになれました。良い処も多々あった本作でしたが、時代感のないラブストーリーに主軸をおき過ぎて絵空事この上ない、最後まで感情移入できない物語でした。

なんとなく思い描いていた通りのエンディングだった。藤吉役が松坂李桃さんに似ていたので途中から本人に代わるのだろうな予想できた。寺ギン役に四郎役の松尾さんはピッタリだし伊能役の成田さんもぴったしだったのは予想以上だが、もっと感動させてほしかった。

伊能の隣に座っていた女性がどういう役柄だったか思いだせずモヤモヤした。朝ドラは習慣だが、それ以上にはならなかった。魅力不足だったかな。

最終回、北村新喜劇面白かった。感動しました。涙が止まりませんでした。笑う門には福来たるの言葉通り、毎朝励ましてもらって出勤していました。わろてんか！ありがとう！

葵わかなさん、可愛いまま、キュートで終了。この女優、この後、どんなドラマに出るんだろう。ちょっと心配。有村架純でも、土屋太鳳でも、波瑠でも高畑充希とも違うし。

森羅万象～始まりが在れば終わりが在る～朝ドラも必然。然しながら、何が差異かと云うと【○○ロス度合】が高中低在るのも必然。前作『ひよっこ』は、率直云って、ロス度合い『高』だったが、本作ロス具合は、『低』と云うより、『皆無』かな。『葵わかな氏』は、前作の『有村架純氏』同様、～登壇時間最多・台詞も最多～のヒロインを浅く薄く広くとの意味合いから、敢えて、存在感を控え目にするの良いと想う。出しゃばり過ぎより

『ちりとてちん』で小草々を演じた辻本裕樹さんが「藤吉」役の芸人として登場しましたが、松坂さんと同じ髪型でしたので一瞬松坂さんの二役かと思っちゃいました。ま、アザトくここに松坂さんをスリ替えるんでしょうね。戦争を挟みながらレギュラーが皆無事なのも『ひよっこ』以上のファンタジーって感じです。

明日は、てんの北村笑店物語出演楽しみです。

わろてんかは、風太はじめ個性の強い脇役がまた強烈なキャラで攻める？から、ヒロインが後半どんどんめだたなくなっていったのが、残念だった。葵さんはやりにくさもあっただろうと察する。しかし今日亀井や万丈目夫婦が復活してほっとした。個人的な見解だが葵さんは、彼らとの相性は良かったように見えた。特に超ベテランの亀井さん役の人は、葵さんへの気遣いが画面を通して終止感じられた。

いよいよ最終週楽日だが、米国帰りの『栞氏』が、それに「てん」もだが、『啄子さん』の話題に触れない不自然さを抱きつつ、『啄子さん』再々登壇サプライズは無いのだろうか？～『栞氏』は実母『志乃さん』にもアンタッチャブル～和製エリオット・ネスか！。想い入れが最も（個人的に強い）『団吾・団真・お夕』は、『キース＆アサリ』・『リリコ＆四郎』より大看板の筈～風鳥亭に取り。肝心な事案を拾わないのでは白ける

隼也の北村笑店への復帰はよかったんですけど、妻のつばきさんにその意向を伝える前に決めちゃいましたね。もちろんつばきさんは賛成でしょうけど、勝手に決めるって良くないですね。つばきさん実家の問題が消えたとも思えませんし。　まあ、後先考えず決めるとこが隼也らしさなんでしょうね・・・。

一部囁かれていた、裏社会との繋がりは無かったことになりそうです。
まあ、仕方ないですね。