すんごい沖縄の海！きれーい！沖縄行きたーい（ちび暢子の「おいしいもの食べたーい！」みたいなｗ
房子さん来てくれてうれしいです。でもいよいよ最後って感じになりましたね・・シクシク
暢子が比嘉家で食堂したいって言い出してびっくり！まさか比嘉家でやるとは。お客さん来るのかな？
「自給自足でやれている」っていう説得力ありすぎ。賢秀の借金完済できたのもこれが大きい？家賃ゼロで食費もほぼなしなら。

さまざまな料理で溢れた今朝回を更に明るく照らすよーにパッと開いたパラソル！オーナー房子の華麗なる登場で「ちむどんどん！」させて頂きましたワ♡コノ最終週が楽しさに充ちて終われるコトを期待させてくれてますが、ナンらかの不安材料も挿れないとネ…ソコにはワルガヤが入って来ないコトだけを願ってますwwさぁ楽しモッ♡

公式ページとか黒島ラヂオとか見てたら他の朝ドラと同じくキャストスタッフ一丸となって作り上げた良い朝ドラだったと思いますよ。悪評に振り回されずに見るのも大事かなあと思いました。疑問に思うときに悪評に引っ張られると負の感情が強くなるのでね。黒島結菜さんお疲れ様でした。あと1週間、楽しみます。

批判の内容に疑問を思うことも多かったです。
乱暴シーンが多かったのは「おちょやん」と同じでどうかと思いましたけども。
博夫の「静かにしてくれない？！」はその次のお祈りポーズからもわかるように、博夫は歌子と智がうまくいくよう強く祈ってたんですよね。良子の縁談に博夫がちょっと待ったコールできたのは歌子が博夫の背中を押したからなので。
曲解にもほどがあると呆れました。

～云う迄も無く、連ドラでのヒロイン生き様は脚本に因るもの～、無論、≪鶴太郎さん≫クラスに為ればアドリブも出せるが、若手役者だと脚本・演出ベースで懸命に演じて居る。世間に高評価されようが酷評されようがキャスティング権限有するスタッフに取ってはドラマ展開より個々の演技・台詞の云い廻しを注視して居る訳で、メインキャスト陣は一部を除き、民放ドラマや映画・舞台、CMオファー殺到、役者冥利に尽きる訳さー

朝から詐欺とかいじめとかってなんだかなあと思ってたら、再放送枠の「純ちゃんの応援歌」でも「ひまわり」でも詐欺られたり留置場に入ったりで、そうか朝ドラってこんなんだったわとか思った。

最初のころはなんで暢子が東京に行って房子さんのもとで大きくなる話にしなかったんだろうと思ってたけど、そうすると暢子が本土の子供として育っちゃうからだったんでしょうね。
今でも沖縄県のUターン率は全国１位の70%。私の知り合いの沖縄県民も帰る人多いので、暢子の選択は納得です。暢子の性格ならまたどこか行くのもありかな。

暢子が沖縄の象徴だと思ってましたけど、今では全員がそれぞれの象徴的役割を担っていたと思います。返還前の沖縄出身者は大変な苦労があり、返還後の暢子たちには本土に染まらないで沖縄色を消さずに生きること、その上で二ツ橋さんや矢作たち本土の人々とも心を通わせて共に生きていく姿を見せてもらいました。

智のプロポーズを台無しにする暢子に
博夫が「おとなしくしてくれないか！」と
一喝したことにお茶の間もSNSも拍手喝采しました。

このセリフを入れたということは
制作スタッフ陣にも世間の声が届いたのだと思います。

ただ結局、歌子への抱擁を智から奪いとって視聴者をがっかりさせましたが。

本土に渡った沖縄の人々や、沖縄二世。差別や想像を絶する苦労もあったろう。でも可哀想なイメージよりも房子や三郎や智や、渡った先々で尊敬されたり成功した人を見せてくれた。恥じる事なく沖縄の言葉を話し、本土に迎合し肩身狭く生きるのではなく自由に伸び伸びと暮らし、上京したからこそ沖縄野菜や畑仕事にあらためてちむどんどんしてUターンしたヒロイン。本土も沖縄も同じ人間、良きパートナーとして描いていた。

民放にもNHKにもドラマでもバラエティでも大手事務所の若手が送り込まれてる。夜ドラのミネケンもそうで、最初はまたか～と思ったけどとても良くがんばって好感持てる。重岡大毅さんもNHKで知った。朝ドラにも事務所枠や戦隊枠がある。
黒島結菜さんは指名だけど、沖縄出身なら満島ひかりさんだったら暢子を可愛げあるチャーミングな女性に演じてくれてたかな～。独立後は事務所力が足りなかったかもな。

暢子の批判の一つに「空気が読めない」があったけど、いかに世の大人たちが空気を読んで「周囲に合わせて」生きているのかを知らしめたように思った。そして自分たちの規律を乱す者を排除する感じ。色々なことがあぶり出されたような。

本土復帰、本土や海外への移民、差別と郷愁、万博の開催、「ハワイの豚」もスゴロクのコマでしかなかった。ほとんどが上京後の話に終始した。恋愛話に何週間も費やして、子育ては超特急で済ませて。
来週の月曜日は１０年くらいワープしてても驚かないです。

智のプロポーズのときに、歌子の後ろで祈るように手を組んで見守ってる博夫がかわいかった（笑

予告で金吾が見られてもう今から楽しみです！良子が博夫を選んだときは金吾の方がよかったのではと思うこともありましたが、博夫も良子も二人でがんばって成長できて。こんなに素敵な夫婦になれるとは思っていませんでした。このドラマは男性たちの成長ぶりもお見事でした。金吾にも幸せになっていてほしいし、そんなふうに見える予告だったので楽しみです。

ごくせんやトリックの頃から仲間由紀恵さん大好きですが、この優子さん役は本当に素晴らしかったです。沖縄の広く豊かな愛情たっぷりのお母ちゃん。最後の方はほんとにおばあの感じに。
鈴木京香さんのように、大河で重厚な役でのご出演も期待しています。

正くんは当時ブラジルに渡る人も多かったこと、男勝りな暢子が性差に負けることを象徴する役目を果たした男の子で、充分に意味があったと思います。カムカムの風間俊介さんのように出演終了でしょう。
最近の朝ドラの傾向として、何か大きなことを成し遂げずとも満ち足りた人生というのは時代の要請か、共通していますね。

朝ドラあるある、使い捨てキャラw
正くんは知らない役者だったし、ブラジル行って出番はないだろうと予想通り。それよりショックだったのはカムカムでの風間くんだね。演技派の風間くん登場なら、使い捨てのワケがないと思ってた。弁護士の卵なんて意味深で、後に裁判案件があるだろうと予想。ところが、ヒロインから徹底的に避けられツンケンされ可哀想な退場。風間くん、よくオファー受けたよな。

高校時代、暢子がサーターアンダギーを巻き上げるために勝負をふっかけた正を覚えてますか。ブラジルに渡って苦労の末に農場経営に成功して、沖縄民謡歌手として名をあげた歌子を招いて沖縄移民や子孫たちと感動のコンサート…

というのを期待していたのですがね。
下地先生や賢吉叔父や石川本家の方々と倉庫入りしたようです。金吾の再登場は怖いもの見たさで楽しみです。

「沖縄に行ってもどこに行っても」房子さんのいうとおり、暢子って沖縄に帰ってもまたどこかに行きそう。一つところに留まらない、広い世界を目指す女の子。イタリア行ったら？暢子！
来週で終わりなんてまさかやー寂しい！でもちむどんどんは止まらないさー

黒島さん氷魚さん竜星さんら若手がNHKのお気に入りというか最近の民放ではあまり印象がなかったけど、次作は民放でもお馴染みの旬の若手俳優が揃ってて新鮮味は無いけど花がある。今作は脇をベテランがいい味出して固めたのが良かった、次作はお笑いの人が多いのが不安。
黒島さんはアシガール2年後くらいに、朝ドラヒロイン抜擢が良かったように思う。でも若手はみんな知名度が抜群に上がったので、今後の活躍に期待♪

～NHK連続テレビ小説１０６作目、沖縄本土復帰５０年～記念すべき連ドラも最終週を迎える。種を蒔いたまま草刈叶わぬままが実に多い。４クールから２クールにクールダウンさせて久しいが半減強させても数多熱烈視聴者を合点させ得る度量を備えた脚本家が引き受けて暮れないのだろう、ドラマ総体の時間配分が緩く、尚且つ、辻褄が合わぬ展開が叶わず視聴者個々の脳内補完に委ね、フラストレーション満載での終焉が大半で在る

今回演じる福原遥さんは元子役の２４歳
声優としてＮＨＫの料理アニメの出演もありお世辞にも新鮮味は乏しい
おそらくカメラテストを兼ねた出演だったと思うが正直不動産の月下咲良役だ
ダンスは嗜むが他に運動経験は豊かではない
人力飛行機の特訓は苦労したに違いない

まるで清原果耶さんのために書かれたような脚本だなと
きっとおかえりモネより等身大の主人公でずっと上手く演じられただろう
精霊の守り人のバルサや螢草の菜々の殺陣で見せた運動神経の良さが清原さんの持ち味
透明なゆりかごで難しい役をなまじ好演したばかりに迷い道に入り込んだかも

歌子が死すべき運命だったということから最終盤で一波乱起きるかも知れない。スピンオフが考えられているなら死ぬことはないだろうが「父さんが守ってくれる」と予告で描かれたのは歌子の回復を暢子が祈っている場面だったと思う。予告ではまた草刈正雄さんが一瞬登場した。房子が暢子に引き合わせたい人というのは草刈正雄さん？らしい！肝要な事はどんな接点が比嘉家とあるかでその深さによりドラマの印象は大きく変わってくる！

最終回の日にあさイチに房子さん。楽しみにしています。
「定禅寺しゃべり亭」ニーニー竜星涼さんの回、すごくよくてなんかびっくりでした。プラスでまだ見られるのでファンの方はご覧ください。見る価値あります。

朝ドラ終盤になると、思春期になった子がメインの話になるのがあるあるで(スカーレットとかエールとか)急につまらなくなったりするけど。今作は最後まで比嘉家の４兄妹がメインなのは良かったと思う。
世間で駄作と言われるほど悪くはないと思う。好きなキャラも沢山いたし、心に残る名言もあった。何よりも怖いと実感したのは、渡る世間は鬼ばかりみたいな酷評の嵐。不寛容な人が多く、生き辛い世の中になったものだ。

朝ドラ終盤のあるあるだが主要な登場人物が一通り顔を揃える。その意味で送別会のシーンは一石二鳥だった。房子が送別会に来なかったのは深い意味がある訳でなく単に対決シーンを最後に描きかったのだと思う。二人だけのシーンをほんの少し印象的に残したかったのだと・・・そうなると来週の房子の沖縄訪問は別の意味が加えられているに違いない。暢子に引き合わせたい人とは？亡き父にゆかりの事だと思うが最後の隠し玉はあだ花？

まあ今週の主人公は歌子と智、それでいくと先週は賢秀。でもこのドラマ、朝ドラには珍しく最後まで暢子が中心にいて最後まで暢子の成長物語。次世代も確かに生まれたけど、あくまでも暢子の人生の主役は暢子、という感じだなあと思いました。
みんなのおいしいの笑顔が暢子の幸せ。いいなあこういうの。

～紆余曲折を経て落ち着く所に落ち着くのが連ドラヒロイン～。無論、例外は在るが、公私ともにうちなーんちゅの「暢子」はその王道を闊歩する。「房子」オーナーとの差しでの送別会、確か「房子」は、暫しの別れって云って居た様な録画は敢えて見ないが、大叔母と大姪の血縁ベースが在る以上に、「暢子」の料理対応にリスペクトの想いを心を抱いて居る「房子」。やはり、１０年後のフォンターナ後継構想は「暢子」当確で在る