昔からなんですが、宮本信子さんを見ていて一言で表現すると「素晴らしい女性」。
これに尽きる！
多分私生活もこんな感じの方なのかと思います・・・。

確かにいろんな所に結構ギャグがちりばめられていますね。
今日の大吉駅長が言っていた台詞、アキちゃんが早くも
「都会の絵の具に染まった」というセリフも太田裕美の
『木綿のハンカチーフ』の歌詞から来ているのでしょうねえ。

プレミアムトーク宮本信子さん、夏のウィッグと違って若々しく素敵な髪型ですね。
淡水パールのロングネックレス上品でした。真珠いいですよね～。

今日の朝イチは宮本信子さんがご出演されてて、とても楽しく拝見しました！
気が付いたと思いますが、イノッチが「じぇ！」の缶バッチをつけていました。あれは売物でしょうか？それとも手作り？駅の売店で売ってたりして・・・

天野家では、熱いうどんを食べる時、扇風機を回しています。

じぇじぇ、夏ばっぱの頭はカツラだったのか？ 今朝のあまちゃんから朝イチの流れは良かった！ 宮本さんとてもお綺麗でした。

劇中で小泉今日子が着ている衣装特に
スカート、ロングスカートしか履いてないですよね
どこのメーカーかおしえて？

アキの家を出る時、夏に深々と頭を下げたユイ。２５年間すまなかったと春子に白髪の頭を下げた夏。左からのユイと右から頭を下げた夏の心内が痛いぐらい対照的でした。

今日は感動するはずなのに　なんか微妙　ちりとてちん以来の朝ドラで毎日真剣に見てるのです。俳優さんの力量でヒールも好きになるドラマが好きなんですが　キョンキョンはやはり力不足がいなめないです。浮いてるんですよね。クドカン朝ドラなめてたのでは～　今週は海女クラブと松田君と出るだけでみいってしまう古田さん楽しみにします。

BS23時。今日も夜ドラです。夏と春子、ジーンときた。キョンキョンの涙、いいね。25年振りの母と娘の心の通い合い、そして娘の春子は自分の娘のアキへって思ったら、アキは無邪気に寝ている。ああ、この感覚があればアキは東京でも大丈夫かもしれない、なんてったって、キョンキョンの娘だもの。でもこの寝顔が家から無くなったら、夏も春子も寂しいだろうなあ。

たんぽぽを観た時にもちょっとは感じていたが、
祖母役の現在の宮本信子さんがかわいく思えることが
あまちゃんを見ていて多々ある。
年上の大ベテラン女優さんに失礼だとは思うが、
一生懸命その時その時をいきていて
また楽しもうともしている。
そんな女性をイキイキと演じている宮本さんは素敵だ。

私たち夫婦は、主人の仕事の事情で日頃離れて暮らしています。夏ばっぱと忠兵衛さんほどじゃないけど。
そんな私たちの共通の話題はこの『あまちゃん』。
『あまちゃん』の感想を言い合うことで共通の価値観を見つけたり、違う価値観を見つけたり。
主人いわく、「今日の『あまちゃん』は“しっとりあまちゃん”だったな。」。確かに。
笑いあり、感動の涙ありのこの１５分のドラマ。これからも楽しみです！！

　今日の放送ものすごく待ってました！！
　毎日欠かさず見てたけど、一番見たかった夏と春子が和解するシーンが見れて、嬉しいし感動しました。何十回と再生して見たくなるシーンです。お互い愛情表現は違うけど、二人とも娘思いの優しいお母さんだと思います。

「あまちゃん」最高潮なので＜涙腺が緩むほど＞視聴率など二の次なのですが、通常は２～３％の数字の差が、東京と大阪で５～６％の差らしいです。何時もより顕著な数字の差の要因は「クドカン」さんの本にあるとかの噂が・・・宮城県産のクドカンさんは、サラッとした笑い（醤油ベース）が、吉本のお膝元でのソースベースの濃い笑いに馴染んだ浪速に方々に多少敬遠されたという分析、やはり、文化圏の問題なのです。

母と娘の25年の氷がとけた瞬間、忘れ難いシーンとなりましたね。来週からは、北三陸の愛すべき、大人のお面をかぶった幼稚園児達( 能年さん談)に会えないんだと思うと寂しい…いっそ東京編は見ないでおこうか。いやいや、アキの東京での苦闘？を一緒に見届けてこそ、大団円の感動がある…などといいつつ、きっと来週もクドカンにしてやられてる笑ってると思う。

昨日回から、橙×白の反転ペアルックになってるユイとアキ。けど配色もテイストも真逆。
そのアキの服装が【ＯＰで灯台に立ってる場面と完全に一緒】で…
これ「予言」だよなーって。

春子が志を書いた灯台で、17歳の夏まっただ中にいるアキは、ここから同じ道へ踏み出す。
けれど過去とは違い、皆に応援されて。ＯＰのこの場面「過去の繰り返し・悪循環を断ち切れた瞬間」だったんだねー（たぶん）

ユイちゃん、観光協会で春ママに、アキを巻き込まないで
行くなら一人でと言われたが、ちゃんとアキの気持ちも確かめていたし、
巻き込んでるつもりはなかったと思う。精一杯大人達を納得させようと
必死で説明したし、アキと春さんの二階での話も聞いてた。
夏さんに深々と長いお辞儀をして帰っていったのが気になった。
どうも東京には行けないようだが、心が折れなければいいんですが。

２組計３人、母娘の確執が氷解、その真ん中にキョン２。あの役はキョン２にしかできないし、キョン２はあの役しかできない。散々すったもんだと小ネタがあって、はじめてホロリの回。宮本信子さんは渋い（ケチという意味ではない、念の為）。さあ、上京したら、古田新が小ネタをかまし出すよ。隙あらば笑わせてやりたいって役者がてんこ盛り。その親分がクドカン。

24日からだな　東京編。今まで袖が浜編っ　@連続テレビ小説あまちゃん

春子がなまっ”たぁ　「わかんねぇ」
なつばっぱ　出番は短いのでは？？？　かなる最近気疲かれしている
「オワも、本気で答えるへ”きだった」
有村架純さんの声、はず”めて　オラ　聞いた　
あぁ　すっきりすた
いやいやいや　(╯⊙ ⊱ ⊙╰ )

春子がアキにビンタした６月１４日（金曜日）「あまちゃん」視聴率２２．２％過去最高記録。無論、関東地方の数字ですが、恐らく、関西地方では推測ですが２０％未満だと思うのです。ＡＫ制作は「東高西低」、逆に、ＢＫ制作は「西高東低」はお馴染みの現象。地上波プロ野球全盛時も関西地方は「巨人戦」より「阪神戦」の方が視聴率好調。上方は独自文化圏、東京生まれ育ちだが、春夏秋冬「そうだ！京都行こう」が定番です。

私、今回の「あまちゃん」でテレビ視聴の仕方が根底から変わりました。
いわゆる朝ドラを見るのは今作で二作目です。
何が変わったかと言いますと、初めて録画をして見返してます。
一時停止、巻き戻しリピート、などを多用します。
ＰＣで色々の関連情報を調べたり、ただ一回見るだけで済まないんですね。
いろんなネタも皆さん教えてくれますし。こんなことって過去に有ったんですかね。

今日、若き春子の後ろで手拍子してた青いスーツの人、小籔さんだよね？

不覚にも「あまちゃん」７０回目にして初めて『琴線』に触れ、涙腺がウルっと来た。やっぱりアキは夏と春子に取って天使そのもの。階下で夏と春子が四半世紀に渡る溜まりに溜めた思いの丈を吐き出して、アキ自身の将来を左右する会談中にも関わらずに、カセットテープが片手からポロリ、天使の寝顔で夢の世界へ、完全に吹っ切れた春子が「東京行きＯＫ」を伝えに来て、カセットを拾い上げる春子は穏やかな母の顔、娘の顔。

若き日の春子が楽しく歌っている時、椅子に座ったチャンピオンがチラッチラッと顔を見せました。王冠を頭に乗せた彼女も、春子と同じようにアイドルの夢をかなえたいと頑張っているのでしょう。

うん、うん、うん、確かに今日は見ていて泣いたぞ。
どんな悲しい場面でも涙の出ないことがある。
いわゆる役者の演技の如何であろうか。
宮本さん小泉さん能年さん、どの人も役者としてうまい。鬼の目に涙を誘う。才能でしょうね。

明日金曜日、ＮＨＫあさイチに夏ばっぱの宮本信子さんが
出演予定。どんな話が聞けるのか、楽しみだねえ。

なつばっぱ　出番短い野江は？？？？　かなり心労してる。春子がなまった「わか”んねぇ」　御母さんに聞いてくるわ　あれだけ「ダメダ」といいつつ。なすてぇた”べな　おら、すっっとしたぁ

前半の山場を超えた。
ここまでのアキ、春子、夏の3代それぞれの幼稚・わがまま・身勝手と評された振る舞いは、第70回の布石だったんですね。
逆に言うと、きちんとおとなの判断力があり、物わかりよく、優しく品行方正なキャラクターでは70回に結びつかない。
ドラマなので、意味があってのキャラクター設定ですな。

小泉さんのヤンキーバカママ振りは徹底していて面白い。
変に半端な母性なんかチラチラさせず突っ走ればいい。
「私は子供に迎合しねーんだよ！」とかいいじゃん？
「どう？私を超えていけるの？」とか。

二世代に渡る母子の関係、親が娘を思うエピソードの描写だと考える。夏に取れば、経緯は如何で有れヤンキー娘の春子が北三陸に戻ったのは奇跡。親は、娘が元気で居れば、尚且つ、一緒に住んでくれれば、年齢を重ねれば重ねる程、その思いが強くなる。ましてや、夏ばっぱと馬が合う孫娘アキも一緒に帰郷となれば「衣食住」費用の算盤勘定など吹っ飛ぶのが親。２５年前の夏の思いが娘を持ち、何とか理解出来そうな春子が居る。