安心してください、なくなりません

ねずみ小僧より妹の方が目立ってたな〜って印象です。ところで、木曜時代劇枠はなくなるのですか？

久々に全体を通してみたドラマでした。
新・小袖ちゃんが役にしっかり馴染んできた所で終わってしまいましたね。
一話完結で気軽に見れたのがよかったし、アクションも見ごたえがありました。
全体的にほんわかした感じで、余韻を感じる終わり方がよかった。

小袖さんあんなに料理苦手だったのかな～と思う。
ねずみ小僧の兄に食事の世話もさせていたかな。
「1」の時の記憶が確かではないから分からないけど。
どうだったのかな～。
「1」の忽那汐里の小袖さんは、剣術の稽古には言っていたけと...
兄とはうまくやっていたような感じがある。

約二ヶ月。八回は短い、短すぎる～
年末か年始に、前後編で、特別編やって下さい。
これぞ、時代劇エンターテイメントでした。

長編希望！原案が短編だから難しい？
脚本家が４人いるんだから出来るでしょ？
背景部分を飛ばしすぎ。
他局の某刑事シリーズも脚本家によって出来ばえがいろいろだけどこの番組も同じ。
アクションシーンには毎回特筆すべき所あり。
何気なくみてたけど空中できれいな動きが出来るタッキーの身体能力はすごい！
立回り後の鼠兄妹の汗は本物でしょ！

鼠小僧というより、くノ一みたいだった。
過去に数々の役者がテレビや舞台で鼠小僧をやったようだけど、
これはこれで、一つの「鼠小僧」像を確立。まあ、赤川次郎×タッキー版としてだけど。
シリーズ３があるなら、温泉宿での話とかやってほしい。
たまには違う街並みセット見たいので。

録りためていたのをこの週末にみて、子鼠の回の最後に登場した祖母役の女優さんが気に入りました。
いかにも小料理屋の女主人っぽかったけど、きりっとした感じで・・・。
メインゲストじゃないけど、こういう所におもしろい役者さんがいるのがよかったです。
主役のタッキーも存在感ありますが、周りが多彩でないと、ドラマとして物足りなくなりますしね。

原案の小説だと、鼠小僧や小袖含め、人を切るシーンが多くて、まあ赤川次郎らしいなという感じでしたが、番組の方は鼠小僧は人を殺めないという設定でしたね。このあたり観ている層も考慮したのかなと。
鼠小僧のいでたちが、結構斬新だったし、光と影というか闇の遣い方が気に入っていました。

毎回、アクションシーンにくぎ付けでした。基本的に刀を持たず自分の身一つで立ちまわる鼠小僧と小太刀を使う妹の小袖。バリエーション豊かな立ち回りは、難しいことを考えず楽しめました。

最終回の再放送も終わってしまいましたね。シリーズ化してほしいです。かっこよくて、明るくて楽しくて、でも、切なさも哀しさもある。素敵な時代劇でした。滝沢さんの鼠小僧に早く再会したいです。

シーズン３希望します！
奥さんは殺され息子は若様だから離れ離れ、お父さんが可哀相でその後どうなったのか気になった。
タッキーさんネズミ小僧はカッコいいし優しいし大好き。広之進さんも親分も面白くて楽しいから好き。小袖ちゃんも可愛くて良かったよ。

勧善懲悪のドラマ、懐かしの水戸黄門のように安心して楽しめました。
この正義の味方の鼠・・・弱き者は助けるものの、その直前に必ず”悪者側にいる善き人”が犠牲になってしまうパターン・・・「せっかくだったらもう一歩前に、あの人も助けてあげてほしかったよ～！」という毎週ひとりツッコミが定番になっていた私。そこも含めて、楽しめました。

面白かったです。タッキー、時代劇似合いますね。パート３も期待してます。

２から登場した小袖役の女優さん 小柄で若干ぽっちゃりしてるけどアクションもなかなかだし真顔と笑顔のギャップがキュート。鼠との関係も様になっていて是非とも続編が観たい。

鼠小僧が悪党を素手やキックで倒しても、最後の裁きはお上に委ねるところがアクションと同じくらい格好良いドラマでした。最終回では兄思いの小袖が可愛かったし、何より無実を信じた鼠小僧をきらきらした目で語りつくす徳五郎親分の好感度が急上昇でした。鼠小僧次郎吉とその妹を囲む仲間たちのドラマ、シリーズ化を希望します。
正統派だけでなく娯楽時代劇まで幅広くこなすタッキーのこれからが楽しみです。

最終回もとても面白かったです。アクションシーンの迫力、次郎吉さんと小袖ちゃん、千草先生とのやり取り、そして徳五郎親分の鼠小僧に対する思い・・・。みんなが活き活きしていて大好きです。シリーズ化を希望します。

終わってしまった・・・
滝沢鼠の美しさ、アクションのかっこよさ。
登場人物すべてが魅力的でした。
終わってしまうのはあまりにもったいない。
ＰＡＲＴ3を是非お願いしたいです！

絵師にとっては心を込めて描いた絵だけど、お殿様にとって絵なんて、気に入ればオッケー程度の位置付け。 …光雨さんは御用絵師の座に幻滅しちゃったのかな。…しかし、タッキーは子供の頃から頑張ってる印象が強くて、魅力に気づかなかったけど、最近カッコ良くなった。(気づくの遅い)

今回は絵師のお話。毎回趣の違う内容で面白いです。光雨役の俳優さんが、かっこよかった。

雪友役の相島一之さん、かあ。
この人ねえ、いつも思うが「悪党」やらせたら天下一品。
とても姑息で、素晴らしい小物ぶり。
今週もNHK時代劇らしく話の内容が実にしっかりしており、面白かった。
やっぱ脚本次第だな。

来週で最終回なんですかあ。残念だなあ。

悪党には容赦ない鼠小僧。今回、お家のために切腹した武士の最後の言葉は請け負ったものの助け起こそうとはしなかった。けれど正直で不器用な浪人夫婦はめちゃくちゃ気にかけ守ろうとする次郎吉。
そんなホットとクールな二つの顔を見せるタッキーの演技に改めて釘付けでした。
偽小判を豪快に巻いて徳五郎親分に事件の顛末を教える鼠の格好良さにも拍手です。

第6話、川村一郎太役の方、朝ドラ「ごちそうさん」で帝大生のU太郎の友達だった近藤学をやった方ですねえ。懐かしい。やはりいい男。
美味そうに食べますねえ、ソバ。武士は辞めても、あの夫婦なら幸せになれそう。江戸庶民も温かく、一話完結で気持ちよく見れますね。

妖刀の話、面白かった。
というか、毎回話が新鮮で面白いです。
タッキーに、「おかわり！」ってお茶碗を渡す小袖ちゃん、ご飯をよそうタッキー、いいなあ…(笑)
小袖役は、前の女優さんより今の女優さんの方が良いですね。おきゃんな感じがとても可愛いです。

前回までとは雰囲気が違いましたね。鼠様でも操られてしまう妖刀、怖かったです。今回も４５分があっという間でした。一話完結なので、毎回楽しみです。アクションもバージョンアップしてわくわくしますが、鼠小僧は良いとして、小袖ちゃん顔も隠さず大丈夫かな？少し気になります。

妖刀を持ったタッキー鼠が、いきなり刀の妖力で乱心した時、小袖にどつかれて簡単に倒れちゃったのがちょっとツボだった。その後、小袖が妖刀を持ったので、乱心の連鎖かと期待したが…無かった…。鼠が人々に顔を見られすぎていたり、数々のツッコミどころも含め、どの回も安定して面白いと思います。

母が佐藤アツヒロさんに懐かしいーって騒いでた。タッキーさんの先輩なんだね。
思ったんだけど小袖ちゃんは前より庶民的(で合ってるかな)な感じ。前はちょっと武士の娘っぽかった。どっちもいいけどね。
奥さんと呉服屋さんの息子殺しちゃった人、出家だけでいいってのびっくり。小袖ちゃんが納得いかないの分かるよ。

鼠小僧が盗賊の仲間になろうとする新吉をすぐに救い出そうとはしなかったのが、奥深かったです。
新吉に盗賊のむごさを教えようとする鼠小僧が、優しいだけでない格好良さでした。
タッキーのキリっとしたまなざしが優しさ厳しさを良く演じていて素敵です。

子どもたちと遊ぶ次郎吉さんも素敵でした。ハッピーエンドで良かったです。祖母と会うシーンが印象的でした。最初は違和感があった小袖ちゃんも回を重ねる毎に馴染んできました。ますます楽しみです。

新吉、どこかで見たなぁって気になって調べたら松寿丸だった。健気なお兄ちゃん良かったよ。下の二人も可愛かった。ハッピーエンドで良かった。