明日がいよいよ、最終回ですねえ。楽しみです。
あれま！玄関先に宇田川先生。
宇田川先生役の山田真歩さん、
昨日のＮＨＫスタパのＭＣ見事でした。お疲れ様でした。

茂木さんの演技、棒読みでしたがしかし、本職の出演者の中にも棒読みの人が存在したあたり、素人にしてはかなり頑張って上手い演技をしていたのではないかと感じました。

今日、吉高さんが明日の最終回を前にして、
ＮＨＫスタパに出ますね、楽しみです。

史実派の私は今日の回は文句ありません。
これが茂木社長が「赤毛のアン！！」と絶叫して題名決まらないか不安でした。
宇田川先生はどうせ明日「何なのよ、この本。素晴らしいじゃない。やるわねミミズの女王」って言うんでしょ。

残る楽しみは明日明らかになる白鳥様の近況。
主婦？教師？女性活動家？出版業界？案外勝沼で葡萄農家？
何にでもなれそう。

花ちゃんの笑顔がいいね。口の端がきゅっと上がってるのがキュート。ハリウッドでも、ニコール・キッドマン、メグ・ライアン、リース・ウィザーースプーン、キャサリン・セダ・ジョーンズ等人気女優の特徴。今日は「赤毛のアン」出版おめでとう！

茂木さんの演技に批判が殺到しているらしいですね。
そもそも演技に関しては素人の人なのだから私は批判する気にはなりません。
むしろ出版社の社長が何を言い出すのかと、そっちが気になりました。
台詞をはっきり発音してくれたのでありがたいと思ったくらいです。
演技に関して意見があるとすれば全編通して吉高さんが一番気になったように感じます。

スタパ見ましたが30分くらいは今日のドラマ出演の話、しかも出演シーンをほぼ全て流してしまうとは。
もうちょっとアンに関する話があるかと思ったらほぼドラマの話で終わりましたね。山田さん司会もスピンオフ番宣かな。
アンを読んでない人にとってはアンの話ばかりされても困るんだろうけど。

今日のドラマは美里やもものシーンでのもやもやが茂木さんの爆発演技で吹き飛び逆に助かりました。

茂木さんの自然体の演技は、既成の声優より俳優や違う畑の人を好んで起用
する宮崎駿監督好みかもしれません（笑）

味があって良かったと思います（＾◇＾）

今日、スタパのゲストが話題の茂木さんだったけど、投書で演技はと
もかくとして、赤毛のアンファン同士でしか分からない赤毛のアンに
対する愛情が感じられたそうです。う～ん。良いこと言うねえ。
じゃあ、赤毛のアンファンの人は、この脚本家の方からは、赤毛のア
ンという作品に対する愛情を感じられるのかなあと思った。

白蓮さんのラジオ演説は史実だそうですね。戦争を起こした軍国主義指導者たちが男だったのは確かですから，戦争で悲しい思いをした女性たちがもっと力をつけるべきだと言ったのでしょう。市川房枝さんのようなリベラル平和主義が女性議員や女性知識人のイメージだったのですが，昨今は雑誌の女性論客や女性閣僚の顔ぶれを見ても，これとは真逆の人が幅をきかせています。女性が戦争を起こさないとは全く言えなくなりました。

やはり「美里」が不憫で有る。十八歳に為った彼女は、「歩文庫ライブラリー」の館長？って？？？。聡明で文学好きの彼女、それこそ、修和女子校に入学させたら良いのに、如何せん、修和が誇るＯＧ村岡花子の娘なのだから、修和サイドも歓迎～「美里」のプレシャーも有るだろうが、それに、直子の件も有るが、「美里」は現況～花嫁修業中なの？。まあ、英治は「歩文庫」の管理人が妥当かな。「美里」の扱いが雑な義父母。

朝ドラを身近な存在にしたね。
ここまで朝ドラを身近に感じたことは、今まで一度もなかった。
今日の「花子とアン」がそれをやった。

小鳩書房の門倉社長の茂木さんの演技、全く興味もなく期待していなかったのに、今日の放送見たら面白くって笑ってしまいました。
何ともいえないほんわかした味わいのある演技で好感持てました。

美里、いきなりキャラ変わって怒ったが、これは『赤毛のアン』エピソードで、アンがリンドのおばさんに赤毛を指摘され激昂するシーンに重ねたのね。アンのせいで性格ぶれるのは毎回だね。ところで…昨日の蓮さまの『女だけで政治をしたら戦争は起こらない…』本気でそう願うなら、長い歴史の中で世界中の多くの国が『男社会』なのは何が原因なのか、女性がリーダーシップをとりにくい理由と改善案も考え言わないと絵空事。

今日のスタパ（木曜日）は、ゲストは茂木さんという脳内学者？で、
宇田川先生役の山田真歩さんが、インタビューする役なの？
で、明日が吉高さんですね。

蓮子の「ラジオメッセージ」～些かの誇張は有るが、心の苦悩・葛藤から立ち直りつつある～子息純平を戦争で失った母親蓮子の【戦前の『軍事政権』を舵取りした野郎どもへの牽制・警鐘】でも有る。世界では女性宰相が「領土確保」の為に軍隊を侵攻させた歴史も有る。母親でも、率先して皇国へ「身を捧げてご奉公」と公言した例も多々有るが、「自らの腹を痛めた産み落とす女性（母親）の方が、戦争抑止力」が勝るとの主旨と捉えた。

☆戦後間もなくの混乱期で有ろうが～村岡花子訳「アン」を読まずに突き返した～小鳩書房門倉社長は「出版人失格」～其れなりの出版社で有ろう小鳩書房の最高責任者として「職務放棄～怠慢」で有る。☆美里では無いが、小鳩には「アン」訳書は渡したく無い。☆この期（昭和２７年）に及んで「産みの親～育ての親」での遣り取りに唖然。「美里」への愛情は、山の如く高く～海の如く深く～四人（もも・旭・花子・英治）の愛では。

正直言って昨日の蓮子様のラジオ発言は、
「女ばかりに政治を任されたのなら戦争は決してしないでしょう」
女性から見ても極論であり、評判は悪かった。

最終回、エンドロールで絢香の『にじいろ』が流れる中、過去の名シーンをプレイバックしてほしい。きっと泣く…

もうすぐ終わりなんですね。名残惜しく物悲しい気持ちになっています。ちょうど１年前もこんな感じでしたっけ。ゆいちゃんの彼氏「ハゼヘンドリクス」が最終話までには出てくれるのかが気になっていたあの頃（笑）。
さあ、今日を入れて後３日、最後まで見届けます。

(￣◇￣;)金曜日の『スタジオパークからこんにちは』に吉高由里子さん出演。
フィナーレ直前のこの日に、花を添えてくれそうです。楽しみ(￣▽￣)

花子の夫英治役鈴木亮平さんだけでなく、朝市役窪田正孝さんや吉太郎兄やん
賀来賢人さんの活躍も楽しみ(￣▽￣)

たけし役矢本悠馬さんは、『水球ヤンキース』に続いてクドカンの『ごめんね
青春』に出演予定。主だった出演者の今後を活躍を見守るという楽しみも出来
ました。

純平役の大和田さんは二世タレント。両親は大和田伸也さんと五大路子さん夫婦だそうです。

始まりが有れば～終わりが有る～世の常で有る。「村岡花子」さんのイメージとは、かけ離れて居たヒロイン、夫英治も、戦争で青凜社が焼失して以来～抜け殻の様で、常に、妻で有り～生活の糧を得る花子に気の毒なほど気遣い顕著で有った。蓮子も伝助氏との婚姻期間中は意地なのか覇気が有ったが、伝助氏との離婚成立後には、夫龍一共々、精彩を欠いていたのが実感。かよとももは、脇を懸命に固めて本作を成立させて居た。

この前、送ったつもりが、だめだったみたいなので、もう一度、自分なりに考えてみた疑問点たち。
美里養女告白のあとの美里の反応は、とくになかったのか。
朝市の奥さんは、登場していない。スピンオフドラマもあるみたい。
武は、結婚しなかったのか。以上が知りたかったこと。
武が出るのが楽しみで、朝市と武に対するあしらいの違いにも笑わせてもらった。

蓮子さんのラジオ演説、女性だけで政治をやれば、戦争は起きないって。
女性は、みな優しい母親だからですか？　しかし、赤軍派の女活動家って、男以上にヒステリックで残虐な粛清やっていたし、男より残酷な女殺人犯はいるし、何より歴史をみれば（中国の西太后やら、ヨーロッパの女傑やら）女権力者って、すさまじいの、沢山いるよね。

Ｌ・Ｍモンゴメリ１９０８年に発表した【Ａｎｎｅ　ｏｆ　Ｇｒｅｅｎ　Ｇａｂｌｅｓ～緑の切妻屋根のアン～】は、当初、モンゴメリが数多の出版社に「原稿」持ち込んだものの、悉く、出版を断られた経緯がある。彼女が意を決して再度、チャレンジした結果、お膝元のカナダは元より、「４０カ国語」に翻訳～幾たびも「映画化」もされ世界的に大ヒット。日本語訳刊行の十年前の１９４２年、モンゴメリは天国に旅立って居る。

ＪＯＡＫラジオを通じて『平和』をうたったメッセージは崇高で、脚本家の中園ミホ先生が、ラスト二週で『訴えたい』事のひとつだとは想うが、【戦争】に関しては、あくまでも対外的「挑発」に乗らない事が肝要だが、現時点で、我が国の立ち位置は、周辺各国の「挑発」ひとり為らず、集団的自衛権に「巻き込まれる」事を懸念して居る。地球上では、常に、何処かで～何等かの理由を付けては市民を巻き込んだ【戦争】が繰り返される。

もうすぐ終わってしまうなんて信じられません。早くも花アンロスです。
ヒロインが作品を愛し、共演者に愛されたからこそ視聴者にも受け入れられました。
また、英治役の鈴木亮平さんは、英治を演じるために役者になったんじゃないかって思うくらい、役にぴったりはまってました。素敵な役者さんですね。もちろん吉高さんも。夫婦役、息がぴったりでした。

蓮子のラジオ演説に感動しました。せめて政治は理想を語って欲しい。