「金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」」のクチコミ(口コミ)(4ページ目)
投稿者:もし現実だったら単純に
投稿日:2018/05/19
こういう事件が現実に起こるとしたら犯人は画商、柳田だよね。「真実を暴露するなんて困る」という理由も単純に利己的な動機としてはまるし、計画殺人って感じになる。正直、ずっとその筋だろうと思って見ていた。秘書共犯もありかと。今回のって、計画殺人なのか、衝動的殺人だったのか、はっきりと描かれていない。解釈の余地があって、あとを引くよさ。このドラマはそういうところがあるよね。
投稿者:なぜか
投稿日:2018/05/19
今回は偽装工作について、西園寺の解説は少し足りなかった。あれは事前に用意した「過去の遺書」だったのか、とっさに考えて自宅に戻って用意したものなのか。安藤玉恵さんの表情がすごく良かったので、たぶん衝動殺人だよねと心理を読み込むわけだけど、その語り尽くさないところが良かったと思う。この女の深い闇、欲望、その人生の哀しみを想像する。絶世の美女ではない女優が配役されたことにも意味があるのかなと思った。
投稿者:真っ当な
投稿日:2018/05/19
今や、政界は偽証問題などでかしましく、芸能界も不倫だ何だと猥雑極まりない状態です。
ドラマの内容も時代の趨勢に応えてか、復讐劇であったり、不倫騒動であったり、やはり濁りの多いのがテーマになりやすい。
そんな現実の中、本ドラマは美しい夫婦愛を貫く当主と、奥様には真摯に仕える執事との物語は、視聴後のわれわれを、ふくらみのある暖かい世界へ連れ出してくれます。
投稿者:女性
投稿日:2018/05/19
今朝の新聞の三面記事をざっと読みました。事件が4件ほど載っています。被疑者はすべて男。
女性は事件を起こすほどの位置に(まだ)立たされていないのか。
或いは女性には男性よりも想像力があって、犯罪へのブレーキがかかるのか。
それなのにテレビドラマの犯人には、意外と女が多いのは何故でしょうか。
投稿者:氷柱
投稿日:2018/05/19
ドラマとしては、ミステリーの分野ですから、人間のどろどろとした闇の部分も描かねばなりません。
しかし、本ドラマは清らかです。中心にいる百合子奥様と、西園寺執事が、真夏の氷柱のように、涼しげに凛と立っているからでしょう。
殊に執事は厳しくおのれを律しているように思われます。
投稿者:今回のポイント(みどころ)
投稿日:2018/05/19
やっぱり、宇崎竜童さんのキャスティングでしょう。いや、この番組のキャスティングディレクターのセンス、最高。きっとIQ高いんだろうなとすら思う。ホントに、毎回、どの役にもぴったりの人を当ててるよね。期待に応える俳優さんたちの演技がいいのかもしれないけど、すごいと思う。スタッフも役者も、みなさん、職人って感じがする。
投稿者:今回も俳優さんたちが素晴らしかった
投稿日:2018/05/18
いかにも怪しすぎる三浦浩一さんの配役、ポイント高い。あと、なんとなくだけど、科捜研の作り方に似ているように感じる。スタッフ間の意思疎通というか、連携がしっかりとれていて、信頼関係があって、ひとつの世界観を全員が一致団結して実現させている感じ。チームワークの良さがないと、こういう感じって作り出せないはず。みごとです。
投稿者:上質。ほんとうに大満足。
投稿日:2018/05/18
いやあ~、おもしろかった。知的好奇心旺盛な大人を満足させる、贅沢な脚本。素晴らしい。各場面を盛り上げる音楽もいいね。地上波はもう何年も前から大人の観賞に堪えるテレビドラマってなくなってたけど、これはクオリティ高い。今回はもう一度最初から見直さないといけないな。
投稿者:良い話だ。
投稿日:2018/05/18
4枚の絵が並んだ時、鳥肌が立ってしまった。殺人事件と関係ないところに一番大きな謎が潜んでいたとは。さすがです。こんな風に愛を伝えてもらえる妻がこの世界にいるなら、本当に幸せだね。
もしかして、このドラマ、さらにものすごく大きな謎が隠れているのかな。これからがすごく楽しみ。
投稿者:憧れる
投稿日:2018/05/18
百合子奥様の旦那さま(里見浩太朗)の出番が今回は多かったですね。
亡きあともこんなにご主人さまを慕われて百合子奥様は、すごい。
西園寺執事には絵の才能もあったのです。完璧過ぎます。だから憧れる。
投稿者:光弥さま
投稿日:2018/05/17
明日放送の第5話も何か楽しそうですね。
百合子さまのご主人様が、生前に蒐集された絵の一枚を売られるとか。
伊集院光弥様も芸術には造詣の深い人であったこと窺えます。
そしてかなりの富もお持ちだったのでしょう。
投稿者:淡々としている上川さんも好きだよ
投稿日:2018/05/15
上川さんって最初のイメージが「大地の子」で演技派、濃い、圧がある、と思ってたんだけど、TBSの「ステップファザー・ステップ」の俺(泥棒)役で大好きになりました。喜怒哀楽を抑えてクールで、かっこよかった。西園寺も大好き。西園寺のキャラ、私の中では杉下右京を超えた。近年の右京さんはあまり好きじゃなかったので、西園寺の登場でそこが埋まった。隠されたホンネとか、抑圧している感情や心理が出てくるのが楽しみ。
投稿者:笑う
投稿日:2018/05/15
西園寺執事役の上川隆也さんに訊きたい。
ほとんど内心を表に出さない本ドラマの役と、『遺留捜査』や『花咲舞は黙っていない』などの表情全開の役柄とどちらがお好きでしょうか。
執事が無表情でも百合子奥様が、敏感に読み取り代弁してくださいます。
私は笑ったり、怒ったりする上川さんを見たいです。
投稿者:安心
投稿日:2018/05/15
濡れ場(この言葉はもう死語でしょうか)が無いので、家族でワイワイ言いながら見ています。
姑や舅、思春期の男の子と安心して見られるのが、うれしいです。
ドラマの画面に突如、ベッドシーンが出るとテレビをオフにするのもヘンだし、困ることがあります。
投稿者:金曜日
投稿日:2018/05/14
どこで読んだのか失念しましたが、西園寺執事は英国の執事養成校出身であるそうな。
一か月でもいいから家に来て、うちのアホぼんに正しいマナーを教えて下さらないかな。
そんな事を頼んだら「子供の躾は親がするものです」と執事さまに叱られそう。
百合子様は現代っ子を珍しく思われ、アララを連発なされるでしょう。
伊集院家は私には、ほど遠い世界です。それだけに憧れも多く、金曜日を心待ちにしています。
投稿者:普通
投稿日:2018/05/14
客人なら、いま少し遠慮と言うものがあるでしょう。執事ならぬとも視聴者だって、瑞樹のその無礼ぶりには、いささか立腹する。
入浴前にも服は脱ぎっ放し。風呂から出て来ても足を拭かず、その足跡を床に残す。
メイドか執事が丁寧に磨いたであろう伊集院家の床です。
西園寺は奥さまの手前、叱りませんでしたが。立腹して当然。それが大人の普通の反応です。
投稿者:ヨコ
投稿日:2018/05/14
みずきの今時っぷりと伊集院家のレトロ感の対比がおもしろかった。
西園寺の嫌な顔?わかる奥様すごい!
投稿者:ピザパイ
投稿日:2018/05/13
ポーカーフェイスの執事さま。ピザパイが箱に入って届くことにも驚く奥様。
瑞樹はやっぱり伊集院家の夕食に手を付けず(素材が上等なので美味だったはず)ピザの出前をとったのですね。執事さまは怒り心頭に発したに違いありませんが。
この2人の対比が愉快です。
投稿者:アレルギー
投稿日:2018/05/12
瑞樹は今時の青年です。母親を「あの人」と呼び、人前で堂々と欠伸をする。「うるせえ!」と反論したり。西園寺執事は拳を振り上げて、瑞樹を殴りたかった。百合子奥様の大切な客人ですから、堪えましたが。西園寺の過去を知る手がかりの一つかも。母子の関係にアレルギーがありますね。
西園寺は母親と辛い別れ方をした体験があるのでしょうか。だから母を粗末に扱う現代っ子に、過剰反応をしたのでしょうか。
投稿者:今回のポイント(ツボ)
投稿日:2018/05/12
刑事丸山の「あ~!!・・それは違法捜査!」だね。思わず声をあげて笑った。佐藤さん、ホントうまい。
そして、それに何の反応も示さず淡々と推理を披露する西園寺、最高。
投稿者:犯人が彼でなければ
投稿日:2018/05/12
西園寺の謎解きが始まり、犯人は殺された女性のアレルギーについて、そんなによく知ってるのか?研究者かよ?くらいに思うわけですが、ふつうの知人とかではない、深い関係にあった犯人だからこそ知ってたのね、と納得できた。彼女がたまたま、蜂に刺されてそれがリスクになっていたなんて、よほど親しい人じゃないと知るわけないもんね。彼女を信じて「愛した」のに裏切られた男の哀しみ、憎しみもちゃんと表現されていたね。
投稿者:美しい悪魔、真莉絵。見事な演技でした。
投稿日:2018/05/12
昔TBSの「魔王」で印象的なヒロインを演じた小林涼子さん。あの時、この子はすごいなと思ったけど、今回久しぶりに彼女の演技を拝見してやはりうまいな~と思った。自己の目的のためなら手段を選ばない真莉絵は周囲の人々すべてを利用し不幸にし、大きな苦しみを背負わせていく。他者の人生を破壊するその当然の報いとして自らも滅んでいくわけですが、いるんですよね、現実に、そういう人。たいてい美しい人なんだよなあ。
投稿者:ロボットくん
投稿日:2018/05/12
西園寺執事は感情を表には出しません。笑った顔があったかな。まるでロボットみたい。
そのロボット君の感情を、百合子奥様だけが読み取る。
ホントに信頼関係の完璧なお2人です。
それでも奥様は、今は亡き夫を思い出しています。
肖像画だけの伊集院光弥さま、生前に西園寺の危機を救ったのでしょうか。
視聴者は、はずれているかも知れない筋書を妄想して止みません。
投稿者:執事の秘密?
投稿日:2018/05/12
衆議院議員の大川龍之介いわく。「いったい何をやっているんだ、最近のお前は。お前のような男が百合子さんの傍にいるという事が知られたら…。言っておく、自分の立場をわきまえて行動しろ」
いろいろな含みのある言辞でした。
西園寺は故・伊集院光弥に何か大きな借りがあるのでしょうか。
だから奥様の好奇心にも付き合う。
投稿者:握りこぶし
投稿日:2018/05/12
そうそう、はじめて感情があらわに出た西園寺。こぶしを振り上げなかっただけ、感情のコントロールが出来る、理性の勝った人なのでしょう。
何度も拳をギュッと握りしめていました。西園寺の親に対する何かの感情が隠されています。
伏線かな。
投稿者:床嶋さん
投稿日:2018/05/11
床嶋佳子さん、犯人でなくて良かった。
奥様の信頼の厚い人ですから。相変わらず美しい人です。
投稿者:不倫はイヤ!
投稿日:2018/05/11
話は二転三転して、犯人の夏木に辿りつきました。
清廉な百合子奥様にとっては、やや俗な不協和音の聴こえて来るような運びでした。
不倫はもう、要りません。
話が濁ってしまいます。
投稿者:脚本よかったね。
投稿日:2018/05/11
面白かった。ポイント抑えてるよね。麻世さんが犯人だな、って思った通りだったんだけど、配役で犯人が分かってても面白いって言うのは満足度高い。脚本家が変わるのっていい。ちょっとテイストが違うと飽きない。あと今回はじりっと怒る西園寺が可愛かった。それにしても八千草さんは指がきれい。さすが、女優さんです。
来週のゲストがまた、実力派が揃ってて楽しみ。
投稿者:執事の過去
投稿日:2018/05/11
本日の脚本は真部千晶さんとか。「診療内科」などを手掛けた人なので、人間の心の奥に潜む何かがテーマになるのでしょうか。
執事の過去も、おいおい分かってゆくらしいのが新鮮です。
投稿者:可愛い
投稿日:2018/05/11
八千草薫さんは、87歳とは見えない若さです。
因みに寺尾聡さん、70歳とか。親子ほどの年齢の差があるのに、八千草さんの方がお若く見えます。
本日は八千草さんにお会いできます。
可愛い(なんて、孫ほどの年齢の私がいうと失礼ですが)百合子奥様、楽しみにしています。