３４回
龍己さんとサヤカさんが電話で話しながら「次の世代はもう育っている」
龍己さんはみーちゃんを、サヤカさんはモネを見て。
モネとサヤカさんで乾杯。サヤカさんも誕生日です。
モネは森林組合で、ＷＥがスポーツに関係していることを知ります。
気象の仕事にどんどん興味を持っていくモネですが、二度目の試験も不合格でした。

おさらいモネ
３４回
台風は大事にならずに過ぎました。
トムさんは蓮の花の写真を撮ってきました。
菅波先生の言葉を胸に、仙台の病院に入院することに。
モネはみーちゃんから頼まれて、耕治さんに就職を認めてやってほしいと言います。
耕治さんはわかっていました。
モネの成人のお祝いに、永浦家からお酒が届きます（笑）

12月10日(金)にあった東北局の「とくばん！てれまさむね～年末！？スペシャル～ 」
ＮＨＫ＋が明日１７日１９時までです！
「今なお続く“モネ”フィーバー」として気仙沼からの中継が行われ、みよ子さんがゲストだったそうですよ！見られる方は是非！
モネ展延長うれしいですね！あるアイテムが展示場からＮＨＫへ移動しているとのこと・・・紅白に期待！

いろんなドラマを見てて、
主人公が運命の人とあってから変わったりすると、
「自分が見えてる世界が２倍になった」という菅波先生のプロポーズを思いだします・・・

今おさらいされてるところがちょうど菅波先生の世界が広がり始めた頃ですね・・・

３３回
台風がきて、モネはサヤカさんと一緒に寝て、たくさんの話をします
サヤカさんにとって三百年のヒバを伐ることは人生の重大事でした。
モネは朝岡さんの言葉を思い出します。
「何もできなかったと思っているのはあなただけではない」
「何もできなかったと思う人は次はきっと何かできるようになりたいと思う」
モネの心が動き出します。

おさらいモネ
３３回
朝岡さん中村さんサヤカさんがカフェで語らい、そこにモネと菅波先生も。
４年前の震災時、この三人が登米での震災被害に立ち向かっていました。
島ではみーちゃんがお父さんと進路でもめています。
みーちゃんがどうしても就職したいと言うと、コージーが「無理していないか」と聞きます。
朝岡さんはモネに気象のリードタイムを教えました。

「おかえりモネ展」来年の１０月まで延長・・・嬉しい！！本来なら放送終了したのを機に終了するものですが、「コロナ禍」で、ロケ地へ行きにくかった状況に対しての特別配慮でしょうか。
僕は登米も気仙沼も行くとしたら来年の夏にしようと考えていたので、その際にはぜひモネ展に行きます。その頃だと最終回でモネと菅波先生が再開した時期と重なる。今より収束してくれるといんですが・・・

ハンオシの終わりに次の火１０ドラマの宣伝があって清原果耶ちゃんかわいかった～
ＮＨＫドラマとか硬派な映画しか知らない人はびっくりしちゃうかもだけど、清原さんは雑誌「Seventeen」の専属モデルだったからそっちを見てた人にはむしろ馴染みがあるかも？
それにしても坂口くんも果耶ちゃんも次から次にお仕事すごいですね。少しは休めたかな？

３２回
ＷＥ野坂さん内田さん登場。登米の山でフィールドワーク。
防災や花粉症に対する研究をする気象予報士の二人に、モネは興味を抱きます。
彼らに指導する朝岡さんが語る「気象予報のリードタイム」。
モネは朝岡さんの会社をネットで検索し「気象であなたの暮らしとビジネスを守ります」という文言に釘付けになります。

おさらいモネ
32回
夏になり、モネは自動車の免許をとって大喜び。菅波先生も笑顔を見せてくれました。
二度目の気象予報士試験は仕事が忙しくあまり勉強できなかったこともあり手ごたえ無し。
私生活が充実していると社会人が新しい資格勉強に向かうのは難しいと、ずばり菅波先生に指摘されます。
モネが悩んでいると、朝岡さんが森林組合にやってきました。

登米編では菅波先生とのだんだん近づいていく二人も見どころでしたが、全編通してモネとドラマの柱となったのが登米編での数々のサヤカさんの言葉。サヤカさんだけで名言集が作れるほど。トムさん週の「大人も案外傷ついてる、もがきながら生きている」が好きでした。
サヤカさんが初めてモネと菅波先生をくっつけたんですよね。笑

最近はなんのドラマを見ても「おかえりモネ」が浮かんでしまう・・・不思議な引力をもったドラマでした。
「寄り添う」たしかによく聞きますね。ラジハ最終回も「患者に寄り添う医師」でした。

町がすっかりクリスマス一色になってて、どうしても見たくなって「おかわりモネ」クリスマスプレゼントの縄跳びシーンを見ました。なんだこれ！（笑）
こんなトンチキプレゼントの一つ一つが大切な思い出・・・
この時の菅波先生はモネに恋心とかなくて（あっても自覚してない）純粋にモネに必要でモネのためになるものを買ってあげたんですね。尊い。

３１回
落ち込むサヤカさんを見てモネに「あなたがいてよかった」と菅波先生。
山の神様から山を預かっているというサヤカさんの覚悟。
モネはサヤカさんを心配し世話を焼き、サヤカさんはまた笑顔を見せるように。
サヤカさんの役に立ちたいモネは、気象予報士試験より運転免許取得を優先させます。
二人はすっかり家族のようになっていました。

おさらいモネ
３１回
学童机が全て納品されご機嫌なモネ。笑顔のまま気象予報士試験に落ちたことを菅波先生に報告します。
菅波先生は空を見上げて「春ですね」と言いました。
菅波先生もモネに教えているうちに変わってきているようです。
四百年のヒバの木をきることになりましたが、その前に植樹祭をしようと言っていたサヤカさんが骨折しました。

モデルプレス発表「2021年に最も読まれたニュース」
第９位　俺たちの菅波・坂口健太郎さんの記事
おめでとうございます！

モデルプレスの今年の顔２０２１に菅モネコンビが選ばれたのもこれが大きかったかもしれません。
とにかく菅波先生大人気でした！

視聴者が共に考え、共に生きるドラマだったと思う。みんなで同じ感動を共有することより、痛みを共有するようなドラマだったと。震災をはっきりと中心に据えたドラマとしてはこの上なく誠実で心を尽くしたドラマだったと思う。
押し寄せる津波を前に、すがる母をおいて逃げた少女は一人助かったという。どうか今も生きていてほしい。幸せになっていてほしいと切に願う。

先ほど家事しながら、付けっ放のTVから聞こえて来たのは。
ここ最近、急上昇ワードになってるのは「寄り添う」なのだそう。現代人に不可欠な要素。
まさに、おかえりモネのメインテーマ。「寄り添う」と「可哀想に思う同情」は別物である事も描かれた。
多くの人の琴線に触れたのも納得。

気仙沼が一丸となっておかモネを盛り上げ、ファンが気仙沼を盛り上げるという良い循環が出来て、その盛り上がりが今も続いていて嬉しいですね。
ちなみに仙台放送局アンケートの名場面１位は、78話の幼馴染が汐見湯に集まり「話しても地獄、話さなくても地獄」で始まった本音を打ち明けぶつけ合うシーン。地元の方々に最も響いたようです。

「おかえりモネ展」来場５万人突破！
来年１０月まで延長になってます。
「ただいま三生」できますよ（笑）
竹下景子さんもされてました！

そういえば、クレジットの順番から菅波先生がお相手説は根強かったものの、りょーちんや朝岡さんもお相手候補として話題になってましたね。
「ＦＵＮ ＢＯＯＫ」なんかはりょーちん永瀬廉くんの方が扱いが大きいし(^^;)
オリジナルでたった一人が初回から最後までお相手を務める。つまり菅波先生がモネの初恋のお相手なんですよねー(≧∇≦)

登米での勉強会、懐かしいな～
最初に菅波先生が教えてくれた雨のしくみ。グラスに氷をいれて、溶けるまで待って、じわっとグラスに水滴がついたのを見て「これが雨です」。モネちゃんの「おお～」。
この時はじめて菅波先生が笑顔を見せるんですよね～。
もしかして菅波先生と恋が始まるの！？と思いました。それまでりょーちんかと思ってたので(^^;)

坂口健太郎さんプレミアムトークで「菅波先生のラブグラフ」みたいなのがあって、ＢＲＴ回の時のラブ度がゼロ％だったの見て大笑いしてましたが、おさらいしてたら本当にゼロ％なようです（笑）
それが少しずつ上昇していくのが勉強会ですね。だんだんテンションが上がって相性がよくなっていく二人がたまりません！清原さんと坂口さんの細やかな演技がすごいなあと改めて思います。トムさんエピは菅波先生の転機でした。

東北流行語大賞
３位　＃俺たちの菅波
おめでとうございます！
ハッシュタグまでつけてくれてましたｗｗｗ

ちなみに１位は「浄法寺のねこ」です！かわいいニャー

たしかトムさんの女癖の悪さを聞いたモネと菅波先生の反応がおんなじ顔だったと思いますｗ
その時、モネと菅波先生だったらいい感じになりそうだなーと思った記憶が。
トムさん週のラストは菅モネの写真でしたからね。

３０回
自分は患者より治したい欲を優先させるという菅波先生に、確かにとダメ出しするモネ。
でも「先生が私のためを思ってるってわかる」「先生が患者のことを考えてないのではない」と結果的に全肯定。
トムさんはテーブルが嬉しくて別れた奥さんにメールしますが、結局来てもらえませんでした。
落ち込むトムさんの元へコージー亜哉子さんが来ます。
永浦家の三人が卓につきトムさんを囲み、話に花が咲きます。

おさらいモネ
３０回
トムさんの語り。若き日のコージーは自分に音楽の魅力がないことに気付きあっさり就職を決めてしまった。でも亜哉子さんは彼の本当の魅力に気付いていた。
どこまでも明るいこの人は最高にすてきです！
自分を全肯定してくれた亜哉子さんにコージーの心も傾いたのでした。
菅波先生は結局トムさんの訪問診療に関わることに。
モネと菅波先生はカフェの入り口で謝罪しあいます。

朝ドラに正解とかこれがベストの作品とかはないと思います。アウトな表現はあると思いますが（殺人や虐待とか）。視聴率がよければよしでもなくて。盛り上がるのはよいことだけど、それについて行けなかった人も別の作品で盛り上がれるのが朝ドラのよいところ。型にはまらないから１００作以上も続いてこれたんだと思います。
これからも続いていくよう、多くの人に広い世代に見てもらいたいです。

たしかに、モネ両親の恋バナが最後まで伏線として引っ張られていくとは思わなかったなあ。最終週でモネにそっと手当てする菅波先生を見守るコージー＆亜哉子さん夫婦。「ニコイチ」という言葉がずっとモネと菅波先生をもあらわしてました。
朝ドラで初回からヒロインの相手役が登場してて一度も他の男に目移りしないのも珍しいなあと思ってました。

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