キアリスの人達はお金にあまりこだわりがないように描かれているけど、子供の高級ブランドだから大急に出展したんじゃないのかな？値段は高いんでしょ。リーズナブルな店じゃないんでしょ。なんだかわざとらしい。

紀夫さんが「カメラ買うたんや」と嬉しそうにさくらに見せるシーンで、たすき掛けにしたカメラの紐が取れずあたふたする様子がおかしかった。　最近の紀夫さんのほのぼのおじさんぶりに癒されます。歳をとってまるくなったおじさんを再現するような演技。

今日のさくらと健太郎のキスシーンは何故必要なのか。よくわからなかった。

健太郎が頑張っている若者として取材を受けているんですか？健太郎は実際には君枝の息子だから入社したというのが一般的な受け取り方だと思うけど、どこを見て判断しているのだろうか？なんか見えない力が働いていそうな気もする。

今、昨日の回を見たらワンピ―スの少女美幸ちゃんが、良子に髪を結ってもらう回想シ―ンで、後ろの壁に貼ってあるのさレリビイのメニューだった。わさわざ取り直したのか？でもこれは制作側のミスやないの？

「ワクワクするわ～」てよく台詞で言ってるけど、視聴者的には「イライラするわ～」という感じです。
回想も「もういらないわ～」という感じです。

紀夫さんの「空が近い気がするんや」が気になってしょうがない！私だけかな？
最後まで紀夫さんを陥れるシナリオほんとやめて！

キスシーン、連写のカット、なんなの？

オライオンへの「潔」からの誘いに謝意を表しつつも辞退した「栄輔」は潔い。【服飾評論家】と云うジャンルを確立して欲しい。『明美＆栄輔』の愛の巣は「明美」の蓄財を活用、ランニングコストは「栄輔」が講演と執筆で大いに稼ぐ事だ。それにしても、三十年働いて居れば【家が建つ】のも解せるが、同じ歳月を経た『キアリス』が～東京・銀座の三階建て程度のテナント～に躊躇する体たらくの最大要因は『紀夫社長』の拙さか！

『坂東紀夫』に社長が勤まる位だから、如何に、～キアリスが人材不足～かは承知して居たが、「すみれ」の判断を仰いだのだろうが、『武ちゃん社長』は、無論、ワンポイントリリーフに過ぎない。未だ根深い【縁故入社】の痕跡。社長に娘婿「健太郎」を「紀夫」が指名しては社内の反発を喰らうだけ～二～三年『武社長』で行き、「武」が『健太郎長期政権』に橋渡しってとこ。慶びが滲み出て居た『明美さん』～率直におめでとう！

健太郎の台詞「今日から…頑張らせていただきます」。これ致命的と思う。この脚本家、言葉で仕事をしてる人とは思えない。「○○させていただく」というヘンテコ日本語はここ数年問題視されている用法。当時なら「頑張ります」が普通。
この脚本家は、一般社会で働いたことがないのだろうとしか思えない。社員100人以上の会社の、お粗末な社内風景、社長交代(以下略)。説明台詞ばかりで全く心が動かない。

ドラマの中では星野さんが35歳くらいで芳根さんが50歳くらいの設定ですか？うぅん。いくらなんでも無理があるんじゃないかな？

隠居生活が早いと思いましたが、お金に欲がないから人を喜ばせることに対価を求めないのだと思いました。今日のワンピースの女の子は、大人になっても入学式の時の嬉しさを忘れていなかった。純粋な親切心だから印象に残ったのでしょう。お金以外に大切なことってたくさんあると思った今日の朝。

勇気と愛情と信頼と希望ねえ。このドラマでは具体的な場面はあまり見なかった気がします。さくらに愛情や信頼という言葉は似合わないのでは？さくらは最後までヒールでないとね。

星野真理さん、演技が上手いな―。今日は朝から涙でした。あの可愛いみゆきちゃんがこんなに大きくなり、お母さんになっていました。不遇な境遇の中、一枚の紺色のワンピ―ス。あのワンピ―スがみゆきちゃんの人生に力を与えた。本当にこれこそ魔法のワンピ―ス。今日は朝から涙が出て、テレビがうるんで見えました。

キアリスはけっこう大きな会社のはずだけど、外部の人間が勝手に社長室まで来られちゃうの？不用心じゃないかなあ。美幸の話は、へぇーって感じだった。またまたすみれは泣いてましたね。特技は泣き芸なのだろうか？

武が歌っていたのは五木ひろしさんの夜空でしたよね。あれはたしか昭和49年のレコード大賞受賞曲。ということは昭和50年の4月になったってことかな？すみれや君枝や良子は50歳、明美は51歳ということかな？

お店を始めてたすみれたちと小学校入学の美幸でしょー？また歳の近そうな女優さんが出てきて、時の流れを感じられないのです。学芸会の雰囲気でしかないのです。今何歳役？相応の役者さんたちに演じてもらえてたら時の流れも感じられたのにー！もったいない！

前にどなたかが投稿されていましたが、１チャンネルがル－ティ－ンまさに我が家はそれです！
でも、面白い朝ドラの時はしっかり見ていますが、これは？？な部分が多過ぎて、
ただついているにすぎません！
残念ですが、次回に期待します！

なんだか今週で終わりかと思うようなエピばっかりだけど、来週もあるんですよね。これから何が起こるのだろうか？盛り上がることはあるのだろうか？

今は昭和何年だっけ？まだ50年くらいじゃないのかな？すみれたちはまだ50歳になるかならないかくらいじゃないのかな？隠居生活には早いと思うけど。この時代にそんな人いたのだろうか？昭和60年代くらいに大橋巨泉さんが60歳前にセミリタイヤしたのは衝撃だったが、それより10年以上前に、こんな人いたのかな？

今日の栄輔と明美の話は私にはよくわからなかった。明美は最初から栄輔のことは好きなように見えていた。それなのにどうして武にはああ言ったのだろうか？私には不誠実に見える明美。

そんな栄輔の思いを受け入れた明美が「二人が住む家を建てたい」と言ったのは、宿無しの栄輔への思いやりだと思いました。お互いがお互いの事を思いやる素適なカッブルの誕生が嬉しかった。明美ちゃん、栄輔さんよかったね(泣)ラストの振り向いた明美さんの幸せそうな笑顔と二人を祝福するすみれの揮やく笑顔が素敵でした。

たけちゃん社長昇進おめでとう！当の本人は「なしか～？」とびっくり仰天顔でしたけどね(笑)そして、やっぱり明美さんの運命の相手は栄輔さんでしたね。過去に栄輔がすみれに赤い糸を渡そうとして、横から明美が「もらっとくね」と取った場面あった。栄輔が結婚ではなく同棲を申し込んだのは、家族を持ちたくないという明美の気持ちを理解しているからこその明美への思いやりだと思いました。

結局君枝の病気は何だったんだろう。子供の頃から長生きできないって言われてたって、今日も言ってましたね。もしや、夢だったとか？ありえそうでちょっと怖い。

今日もすみれは泣いていました。なんで泣いていたんだろうか？なんだか芳根さんが泣くのが好きなんじゃないの？と思えてしまいます。意味があるんでしょうけどね。

水曜日の回想シーンって必要かな？もともとすみれたちの学生時代の話って短かったから、思い入れもないんですよね。せめて別のエピを入れて欲しかったなあ。

今日は最終回？あと1週間もあるのに長回しの回顧録が始まってしまった。明日からどんなビデオが流されるんだろう。最後まで一貫してるね。

最終回まで回想シーンで終わりそうな勢いですね(笑
スピンオフは「あけみ」と「えーすけ」の結婚で、こっちのほうが本編で観たいわ。

辻褄なんて面白いドラマだったら何も気にせずに後で気づくのに。
観るようなところがないから、そんなことばっかりが目につく本当に残念なご遊戯会でしたな。

紀夫の初恋話しを聞いて感動して涙するすみれ可愛いかった。「ありがとう」と感謝するすみれ。「感謝してるぞ」の紀夫の言葉も良かった。それぞれの家の窓の外は雪景色なのが、ロマンチックで素敵でした。