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「ペテロの葬列」のクチコミ(口コミ)(4ページ目)

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投稿者:期待通り

投稿日:2014/08/04

丁寧な作りに感心してます。他局のドラマは、何だこりゃっていう偶然が多過ぎて不自然な事が多いのに、このドラマは、きちんと理由を作り、筋を通してる。だから見やすいし、主役も脇役も上手いから引き込まれる。こういう良質なドラマは今、珍しいです。原作も丁寧なんでしょう。ドラマが終わったら読んでみたいです。杉村三郎シリーズずっと続いてほしいな〜。

投稿者:トラブルメーカー

投稿日:2014/08/04

井手正男が橋本真佐彦に対して「東大卒かと思っていた」などというシーンがありました。
「ペテロの葬列」でのトラブルメーカーは、この御仁でしょうか。
劣等感があって、東大卒などと相手を決め付ける。かなり性格が屈折しているようですね。
まあ、三郎を引き立てるためにはこのタイプの人間も必要なのでしょう。
井手正男に巻き込まれ、こんがらかる人間模様を見物するのも興趣があります。

投稿者:イケメンに弱い

投稿日:2014/08/04

予告動画に出てくる橋本真佐彦、白いシャツがよく似合ってかなりのイケメンですね。
菜穂子はお嬢さまのぶん、美形の男に弱いのでしょうか。これからの展開が楽しみです。

投稿者:郭文玉さん

投稿日:2014/08/03

本日の新着情報で郭文玉さんが第5話に出演とか。自己紹介みたいな動画があって「私みたいな顔の者がテレビに出るなんて世も末かな」という非常に謙虚なコメントを出しています。これは中国人の或る種の謙遜なのでしょう。
三郎と間野が会う喫茶店かどこかの店員らしい。
明日の楽しみが又増えました。
郭文玉さん、可愛いお顔ですよ。46歳には見えない。
お若くてフレッシュ。

投稿者:聖人・三郎

投稿日:2014/08/02

第5話はドラマチックになりそうな。
あの堅物の杉村三郎の心を間野京子がたぶらかすのでしょうか。予告動画は思わせぶりだけで、なんの進展もないのかもしれません。
不倫だ、性愛だなんて運びには視聴者は食傷気味です。
ノーサンキュー。
今多ファミリーにいくら溶け込まれなくとも三郎はそんな不埒な男性ではないはずです。
この時代には清涼さこそが新鮮です。

投稿者:三郎探偵

投稿日:2014/08/01

第5話の予告動画に大杉漣さんが出てきます。
「名もなき毒」で亡くなって居ますから思い出としての登場でしょう。元・警察官で探偵事務所を開いていた北見一郎です。その妻や息子も出てきます。
三郎の将来の職業を暗示していないでしょうか。
「杉村三郎探偵事務所」な~んて格好が良さそう。
探偵は出しゃばらず、思い込まず、客観的に依頼者の話を聴き推理する。三郎には適任では?

投稿者:マインドコントロール

投稿日:2014/08/01

弁舌が爽やかで論理の通った言葉で人心を操るのが詐欺ならば、今多会長も娘婿の三郎を支配しているかも。
赤い自転車を見て「ここではないどこかへ」ゆきたくなった三郎の心に、義父に操作されて動きの取れなくなったという危機感が無意識にあったのかもしれません。
三郎は妻を誰よりも大切にしています。
三郎こそ今多一家にコントロールをされている被害者かもしれないなどと、ぼんくらの私の頭が訴えます。

投稿者:無知は怖い

投稿日:2014/08/01

講演を聴いてその話振りや内容などで完全にその講師のとりこになることがあります。私は人間が単純なので講師の出すオーラに引き込まれ易い。
しかし智慧のある友人は「何か胡散臭い」と陶酔することがありません。長い目で見るとその講師の持論は当人のものではなく、あちこちの書物からいいとこ取りをしていかにも当人の思想のように論破しているのです。
詐欺商法も人間の無知を利用している事が多いかも。

投稿者:嫉妬心

投稿日:2014/07/31

宮部さんの小説でした。タイトルは忘れましたが夫の行動を疑い嫉妬する女性がいました。その時、地の文で宮部さんは確かにこんなふうに書いていました。
「嫉妬心の強い人間は、小心である」。
私も恋人のちょとした仕草に右往左往するタイプなので、この言葉はいたく身に沁みました。
それ以来、嫉妬心が起きると宮部さんの言葉を思い出し、平静になるように心しています。
菜穂子も気が小さいのかも。

投稿者:何かがはじまる?

投稿日:2014/07/31

第5話はミーハーの私には興味深い内容に思えます。
間野京子と杉村三郎の会食(井出氏のことで間野は三郎に相談しただけでしょうが、たぶんです)。
予告のあらすじでは、そのあいだに桃子が発熱し、三郎に電話するが応答なし。
それで橋本真佐彦に助けてもらう。
ここで二人に何かが進展しそうな予感あり。
この部分は原作にはありませんが。

投稿者:喫茶「睡蓮」

投稿日:2014/07/30

社屋内にある喫茶「睡蓮」の壁に飾られている絵はもちろん、コピーですね。映像が鮮明で実物に見えます。いずれモネの「睡蓮」も壁にかかることでしょう。
一度「睡蓮」へ珈琲を飲みに立ち寄りたい。
マスターのあの好奇心丸出しのご面相をとくと眺めたいし。
マスターも杉村三郎に、負けず劣らずの探偵向きの素質があります。たぶん、口は堅いはず。

投稿者:お父様

投稿日:2014/07/30

原作でもドラマの中でもですが、すこし違和感を覚えるところがあります。菜穂子が夫の前で実父を「お父様」と呼ぶところ。
われわれ中学生のころ親を「さん」付けで呼び、学校で叱られました。「ちち」とか「はは」と呼べと。
菜穂子の幼稚さを言外に知らしめるためなのか、なにか思惑があるのでしょうか。
子供もあるよい大人が最高級の尊称で親を呼ぶなんて。
いくら偉大な親であっても。

投稿者:不条理

投稿日:2014/07/30

元取締役、森信宏の夫人弥生(果林さんが演じています)の白髪が美しいですね。こんなステキな夫婦にも老いが来て、認知症が来て、壊れてゆきます。
人生の末路とは残酷です。その現実を恐れず隠さず提示してくれるドラマ作りのスタッフの皆さま、ありがとうございます。
生きている限りどんな不条理も人間を襲います。
それをしっかりと見届けました。

投稿者:むむむ

投稿日:2014/07/30

前作から、毎回楽しみにして待ち遠しく感じるドラマの一つです。このシリーズが始まる前は、小泉孝太郎さん…花の無いひと。脇役しか出来ないだろうと思っていました。…でも、個性ある素晴らしい演技力のある役者さん達の中に埋もれる事なく、キラリと輝きを放ちながら主役を果たされていて魅了されます。

投稿者:三郎と菜穂子

投稿日:2014/07/30

第5話では間野京子と杉村三郎が密接な感じになります。間野京子の心情はわかりません。しかし、杉村三郎はブレないと信じています(こちらの願望も込めて)。
予告の最後で菜穂子が「橋本さん!」と叫びます。あのイケメンの橋本真佐彦ですね。
菜穂子はやはり幼少時から心臓の弱さもあって溺愛されて育ちました。
脆くて自己本位な部分があるような気がします。

投稿者:杉村三郎を信じます

投稿日:2014/07/29

原作とは違うところが多いですね。脚本家の或る意図もあるのでしょう。
菜穂子がぐらぐらするのは許します。
でも、杉村三郎は間野京子に心を動かすなどという全くの筋違いの発想だけは禁止ですよ。

投稿者:<改造>

投稿日:2014/07/29

「人は教育できる。だが連中が目指すのは教育じゃない。
<改造>だ。人は改造などできない。改造できるのは<もの>だ」。
今多会長のこの言葉を重く受け取りました。
人を<改造>したがる癖は、上に立つ人間なら多少はもっているかもしれません。
親・教師・上司その他もろもろの人間。いつ、われわれも他人を<改造>したくなるかも。
よくよく心しないと。

投稿者:孝太郎ファンになりました

投稿日:2014/07/29

みんな演技が上手すぎて、目力が半端なくて、のめり込んでしまってます。激しい演技合戦?の中で、周りを引き立てながらも、主役として存在感を放って安心感を与える孝太郎さんて、スゴイ!

投稿者:ウナ

投稿日:2014/07/29

本当に面白いです!本も読みます!

投稿者:引込まれてます

投稿日:2014/07/29

「もし会社やめてもついてきてくれる?」心配そうに言う杉村の表情と「当たり前じゃない」と返事が返ってきて安心する表情に感情移入してしまった。仲睦まじい夫婦なのに、微妙な空気が漂ってる。この夫婦も気になってしょうがない。もう気を抜く場がない。最後に編集長が復帰してほっとしたけど。。

投稿者:コワイ、コワイ…

投稿日:2014/07/28

あの井手という男、何を企んでるんだろう…

投稿者:伏兵? 台風の目候補?

投稿日:2014/07/28


前作『名もなき毒』は、原田(げんだ)いずみというモンスターに画面に
釘付けにされました。

今作では、あの長谷川さんの隣に座っている左遷されてきたいじけたおじ
さん社員が気になります(笑)

投稿者:ネコスケ

投稿日:2014/07/28

前作に続いて見ています。
我が家では家族全員が黙って最後まで見入っているドラマは
ほかにありません。
前作より面白いです。

投稿者:ムンクの「思春期」

投稿日:2014/07/27

予告動画の終わりの方にムンクの「思春期」というタイトルの絵が出ます。
絵の中の背後斜めに伸びている大きな黒い影から、少女の思春期の揺れ動く不安定な心が感受されます。
「叫び」と共にムンクの代表作です。
その後、間野京子の映像が続き少女の怯えと何か連動するのでしょうか。それとも編集長の少女期かな。
この絵「睡蓮」の壁に掛けられるのでしょう。

次回への期待は大です。

投稿者:追う

投稿日:2014/07/27

次回の放映の予告で、柴俊夫さん扮する元常務の森信宏がその妻の山口果林さん扮する森弥生を海辺で追っかけているシーンがあります。
何が起こったのでしょうか。
これだけのシーンでいろいろとイメージが膨らむのです。映像の力を信じます。

投稿者:シーア

投稿日:2014/07/26

前作からファンです。今回はよりいっそう面白いですね!一押しです。小泉孝太郎さんはまり役ですね。元首相のお父様、前作を見て面白いと言ってらっしゃったみたいなので今回もまた好評価でしょうね~シリーズでずっとやってほしいです!

投稿者:良心的でありたい

投稿日:2014/07/26

暑い毎日です。近くにある老人ホームが呼ぶのでしょう。夜中に救急車が頻繁に来ます。
隣人はそれを知って「あんなに救急車の来るホームは怖い」という。
でも今多コンツェルンの元取締役の森氏の妻の入所している「クラステ海風」で森氏の妻が徘徊をして行方の分からなくなった時クラステは即、救急車を呼びました。
世間体とか噂など無視して入居者の身の安全を優先してのこと。良心的なホームなのでしょう。

投稿者:ひろ

投稿日:2014/07/26

ドラマの進行が待ちきれずに、原作を読んでしまいました。「えー」という展開ですが、原作と比べながら見るのが楽しみになりました。編集長のトラウマとバスジャックとのつながりが、次回明らかにされますね。原作を知ってても観たくなる素晴らしいドラマです。8時からでは見逃すことがあるので、もったいないなあ!

投稿者:悪は伝染する

投稿日:2014/07/25

「悪は感染する」。
キャッチフレーズにあるように、やはり人間は安易に生きたい動物でしょうか。他人を騙して財を増やす道を知れば坂を転げるようにその罠に堕ちるのでしょう。
騙された人間にとってはそれは絶望に繋がります。
「善は伝染しにくい」のでしょうか。
悪の道はラクチンです。しかし善の道は険しく身も擦り減ります。
「入り口で騙された人間は、出口で騙す人間になっている」なんて。

投稿者:デコ

投稿日:2014/07/25

名もなき毒 からこのドラマ枠を観る様になりました。
今回のペテロの葬列は待ってました!って感じです。
人間の心の奥深くに眠る善悪の心理が静かに進み事件に至る怖くて繊細なストーリーが他のドラマにない味出してます!!

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