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「連続テレビ小説「スカーレット」」のクチコミ(口コミ)(5ページ目)

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投稿者:高予算でロケ組んだら良いドラマが

投稿日:2020/03/29

出来るとは限らないね。前作『なつぞら』ではヒロインに対して手厳しい評価が目立ったが、今作では戸田恵梨香はその演技力で評価を上げた。広大な北海道ロケを頻繁に組み、イケメン俳優枠や歴代ヒロインを投入したものの、評価はさっぱりであった前作に対して、『スカーレット』は予算は低く、キャストも地味だが作品の質は数段高かったと思いますわ。

投稿者:結婚式や授賞式などイベント、抜けの良い

投稿日:2020/03/29

自然はほとんど登場せず、ドラマの舞台は、ほぼ川原家だ。これは朝ドラの基本であるホームドラマとしての骨格がしっかりしているから。『スカーレット』は、ささやかな日常や家族を描く朝ドラの原点に立ち返った。木俣冬氏のコラムからの引用である。ロケが少ないと文句を言う方たちは、何と偏狭で排他的なのだろうか。

投稿者:丸刈太

投稿日:2020/03/29

エンタメである枠の朝ドラでありながら、多数視聴者の固定観念を崩せなかった本作の力量不足でしょうね。低予算だけを見透かされて終わるよりは、作品に観念性を持たせて話題になる事を狙ったのでしょう。『純と愛』もヒロインがもう少し好感度が高くて演技力に定評のある女優さんだったら、本作ぐらいのファンがついたかもね。

投稿者:がっかりだった

投稿日:2020/03/29

夫の不倫は撮り直し、グスグスの「喫茶サニーの1週間」をみさせられるのに、武志の病気はそのまんまなんだね。NHKは公式に、「特定のモデルはいません」と言っているのだから、あの終わり方はないよと悶々としています。

投稿者:マニア

投稿日:2020/03/29

スカーレットのテーマは不明です。というか、そのようなものは存在しません。ついてこれない人は無理に来なくてもいいという、恩着せがましくないドラマです。素人にはわからせてあげる必要などない、とまでは言いませんが。上から目線ではない。低姿勢の番組です。

投稿者:少数派の評価に反して

投稿日:2020/03/29

某テレビ雑誌が調査する視聴熱ランキングでは常時トップ。
日刊スポーツ・ドラマグランプリでは4冠を達成。
このサイトでは否定的な評価が多いものの、サイレントマジョリティーは『スカーレット』を高く評価、支持しているのだ。

投稿者:半年は長過ぎなのかな

投稿日:2020/03/29

分かる人だけ分かれば良い、素人はお呼びでない、と言わしめる点でも排他的な朝ドラだったと思う。そもそもお茶の間視聴者ってみんな素人だと思うけど。とっても狭い「喜美子王国」に入れ込めない一般視聴者が多かったのも事実。
朝ドラ短期にして3、4ヶ月の脚本書き上げたら審査して撮影して終了、でいいと思うんだけど。視聴率気にしながら脚本変えて、変な朝ドラになる事が多過ぎる。

投稿者:朝ドラだからとか以前の問題

投稿日:2020/03/29

排他的、が並んでておもしろいですね。見方は人それぞれですが、個人的には『いだてん』と同じく「ついてこれない人はついてこなくていい」という冷めた姿勢があったと思います。固定枠で突出して視聴率が低いドラマはだいたいそうで、万人に見てもらおうという柔らかさが無いのです。ファンが熱狂的に応援しSNSだけ盛り上がるのも『いだてん』と同じ。『スカーレット』は土曜夜枠でやってたらウケもよかったと思いますよ。

投稿者:『スカーレット』は単なる女性陶芸家の

投稿日:2020/03/29

サクセスストリーではなく、逆境の時に人はどう生きるのかを描いた作品である。朝ドラの大半が「ヒロインがピンチに見舞われても、周囲の優しい人々に
助けられて悲しみや我慢は長引かず、喪失感に見舞われることなく、解決していく」パターンである。『スカーレット』はそういった朝ドラの定型を打ち破った「攻めた朝ドラ」であった。コラムニストの木村隆志の批評より。

投稿者:日ごろ朝ドラに対して辛口のネット

投稿日:2020/03/29

メディアも脚本の丁寧さと戸田恵梨香をはじめとする出演者の演技力を称賛する記事が多い。SNSでの反響も概ね好評だ。『スカーレット』を批判している人たちに感じることは、朝ドラとはこうあるべきだという固定観念に縛られ、その範疇から少しでも逸脱することを許さない。とても排他的に思えてしまう。

投稿者:終始排他的だった

投稿日:2020/03/29

閉じた世界で完結したドラマ。好みは人それぞれなのでそれを心地よいと思った人もいるだろう。が、朝ドラとしてはこの閉鎖的なコミュニティに君臨するヒロインの暴挙について行けなかった人も多かったのも事実。ご当地ものとしては異例のロケの少なさ、陶芸の表現がなかったこと、一週間もスピンオフで潰してしまったことなど反省点も多い。

投稿者:丸刈太

投稿日:2020/03/29

賞賛や労いの言葉が見受けられる中「終わらないで欲しい、ずっと観ていたい」と云うお決まりが余り感じられないのは振り切り型の本作の特徴なのかも。視聴者の内でキャラが活きてて物語の先も感じさせるものですが、本作は戸田恵梨香一座が熱演を以て演じたテレビ演劇が後腐れ無く終わった…と云う点でファンタジーじゃないかも。

投稿者:JPG&R☆信楽自然に邪険顕著BKさん

投稿日:2020/03/29

本作や本作ヒロインに関しては個々の好き好きなので各位にお任せだが、総じて、時間配分<歴代朝ドラに云えるが>に齟齬が顕著と指摘したい。前述したが、信楽の春夏秋冬に及ぶ豊かなる自然描写インサートが大和民族の心を洗って暮れたのに、勿体ないよBKさん。ヒロイン「喜美子」ギスギス感は病的かなが実感。『ブラタモリ』一回分にも及ばぬ、ベース基地~世界のTHE SHIGARAKI~に後足で土壌を掛けた感強く

投稿者:自己満足

投稿日:2020/03/29

このドラマで具体的な場面はありませんでしたが、なんとなく優しい気持ちになりました。何に対してかはわかりませんが、感動しました。このドラマを好きな人に好きな根拠はありません。雰囲気です。それでいいのです。

投稿者:宣伝倒れの低視聴率ドラマ

投稿日:2020/03/29

番宣で信楽焼を宣伝しすぎたね。脚本家も余計なツイートしすぎ。神山清子さんの名前を出したら骨髄バンクまでやると思って当然、実際映画はちゃんとやってるからね。まあみなさんお疲れさまでした。

投稿者:フィクションですけどねえ

投稿日:2020/03/29

戸田恵梨香さんの演技力について木俣冬さんが記事をアップしました。素晴らしい内容です。戸田さんの「ロスはない」発言には「やりきった」満足感としか思えませんよ。架空のキャラである川原喜美子の物語であるのにどうしてもモデル人物の人生をなぞらないと気が済まないのですねえ。骨髄バンク設立は「あさが来た」で「ほんに、ほんに~」が口癖だった方が演じた日高が担いました。それで良いでしょうに。

投稿者:愛君の妻希望

投稿日:2020/03/28

矢部太郎さんの、スカーレットイラスト感想…ええよお〜!スカーレット好きな人、優しい人って分析しておられた。ドラマへの好き嫌いは有って当たり前だけど、批判的な言葉は、摩擦を生じがち…じゃないですか?わざわざ発したら、私なら、更に気持ちも落ち込みそうだけど…。ま、人それぞれ。とにかく、いろんな場面で、人の心に寄り添って、良いところを見つけて、優しい気持ちを…って、世界中に広がれば良いですね。

投稿者:心はまんぷく。。。ちょっとつらかったけど

投稿日:2020/03/28

「穴窯離婚」と「武志の闘病」は見ていてつらくてつらくて耐え切れそうにないくらいだったがそれでも最後まで完走できたのは水橋先生の脚本が緻密で丁寧で厳しさと優しさのバランスが絶妙で不快な要素が一つもなかったから。そして戸田さん松下さんの高い演技力と元とは言え醸し出す夫婦感が本物だったことと、息子の伊藤さんも2人に負けず演技巧者だったことが大きな収穫でした。半年間ありがとうございました。

投稿者:それでも喜美子は幸せなんです

投稿日:2020/03/28

大阪編まではヒロインの人生が広がる予感があったが、信楽に戻ってきて徐々に閉じていった。狭い世界に仲良しこよししかいない人生。家族は櫛の歯が欠けるようにボロボロと消えていく。残ったのは昔馴染みだけ。
息子までも消えて、陶芸だけが残った。燃える火に魅せられた、恐ろしい人生。

投稿者:オイッス

投稿日:2020/03/28

武志に「死なせへん、生かしたる」根拠もないことを言ったこと、喜美子なら絶対後悔してると思いました。誰でも辛い時、自分を見失うことがある。…喜美子は今までのヒロインの中でも特に好きな女性です。ジョージが亡くなってから特に、自分の意志をしっかりもって生きる強い人になった。私も喜美子を見習って強く生きていきたい。半年間色々勉強させてもらいました、ありがとうございました。

投稿者:画期的

投稿日:2020/03/28

ヒロインの誠子さんってNHKのアナウンサーですよね。いちども画面に登場しないヒロインは画期的。戸田さんは頑張ってくれたと思う。拍手をおくりたいが、喜美子っていったい。

投稿者:おつかれさまでした、としか

投稿日:2020/03/28

最終回までファンタジー色全開でしたね。いいと思います。骨髄バンクなどこのスタッフたちに扱える代物ではないです。最後までファンタジーにふりきり、白血病の辛さは見せずに綺麗に終わらせた。迷走朝ドラをなんとか終わらせるにはこれしかなかったでしょう。

投稿者:JPG&R☆照子中心のスピンオフが視たい

投稿日:2020/03/28

~ヒロイン抜きで、〇熊陶業中核スピンオフ~が視たい。終始馴染めなかったヒロイン「喜美子」、脚本浅薄も在るが、見た目も馴染めずに居た。救いは「照子」と『ちや子さん』に『陽子さん』。オチャラケキャラに徹した、ぎこちなさ顕著「信作」も振り返ると笑いを誘って暮れた。「直子」の登壇シーンも少なかったが好みのタイプだった。二十五歳で逝った「武志」の幼少期を想うと尚更辛い。ゴタゴタに終始した本作が哀しい

投稿者:それぞれの旅立ち

投稿日:2020/03/28

たけしが空へ旅立っちゃった。八郎は長崎へ。長崎に八郎に1人で会いにいくと話す百合子に「百合ちゃんも好きな事したらええやん」の照子の言葉に個々の人生を生きるという事を思いました。親子でも夫婦でも友達でも恋人でも適度な距離を保つ事が大事。離れて見えてくるものもある。先の直子の空襲の話で鮫島が言った事でもある。戸田恵梨香さんはじめスカーレットスタッフの皆様お疲れさまでした。半年間ありがとうございました。

投稿者:主演お疲れ様でした

投稿日:2020/03/28

川原喜美子役は難しい役どころでした。脚本家はちゃんと人物設定できていたのでしょうか。どんなテーマでどんなヒロインを描きたかったのでしょうか。せっかく、ナツとか、ひよっことか、甘え系じゃ無いヒロインだったのに、疲れ切った家族でした。でも戸田恵梨香は、キャラ困難な役を良くこなしたと思います。お疲れ様でした。今度はコードブルーのような戸田恵梨香を見たい。

投稿者:愛君の妻希望

投稿日:2020/03/28

水橋文美江さんの、ロングインタビューを拝読。スカーレットを感動しながら見続けてきた私は、とっても得難い、貴重な素敵な朝ドラ生活を送ることが出来た事に、益々しあわせを感じたことです。日常の生活の中で、人生を考えさせられつつ、ええなあ〜って沢山感じ、優しくなれた気がする…ありがとう!水橋文美江先生!スカーレットロスの日々は始まってしまったけど…。スカーレットの関係者の皆さん、お疲れ様でした。

投稿者:JPG&R☆ロケは得意ではJOBK

投稿日:2020/03/28

~桜舞い散る坂道~「武志」と「真奈」が、「武志」従妹ピアノ発表会に出掛けるシーンの映像だった。紀行では無いが、琵琶湖は無論、陶器の里信楽の春夏秋冬映像を其処此処にインサートして暮れれば解放感に寄り添えたと想うのだが、BKスタッフは、然程、陶器の里にゾッコンで無かったのが心残り。最終回~母子の超超ハグは良かった。古いベンツでの『武志&真奈with直子』の♪ドライブマイカー♬映像が在ればと無い物ねだり

投稿者:視聴者に脳内補完をやたら強いる朝ドラ

投稿日:2020/03/28

ヒロインが一週間も消えた朝ドラ、どう好意的に解釈しようとしても何かゴタゴタが生じ異常事態だったとしか思えない。健康的な武志より、痩せ細って眼の光が消えた喜美子の方が重病人のようだった。
私も戸田さんは不完全燃焼で、途中から今作に対する戸田さん自身の情熱が薄れていくのを感じていた。同時に八郎役の方も憔悴していくようだった、ちょうど役柄的には違和感なかったけど。出演者の皆様、お疲れ様でした。

投稿者:最終回

投稿日:2020/03/28

マザコン親子の話。半分わろた。

投稿者:丸刈太

投稿日:2020/03/28

内に燃え上がるのとは裏腹に日々是好日に淡々を通した本作。武志の回復ならず、直子、武志の友人達のその後はお得意の翔ばし&想わせ…余り入れずアッサリと思えましたが、多くのファンには感慨深い事でしょう。それにしても、武志&真奈がピアノの発表会に向かう坂道ロケ…ついでに喜美子も歩かせた?あんなロケが随所にあったらもっと信楽が感じられたと思います。でも何か呪縛から解放されたように晴やかです。

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