牡丹というと「牡丹と薔薇は〜」の曲が脳内再生してしまいます。牡丹の花、はじめて見ました。キレイですね。そして万太郎の絵の上手いこと！ペンじゃなくて筆で描いてるのがすごい。ウィリアムモリスもびっくり。

週タイトル「ボタン」が秀逸！
そっかぁ〜らんまんは「見知らぬ旅」をした人、している人、しようとする人たちのお話なんだね。
ジョン万も龍馬も綾姉ちゃんも田邊教授も。そして万太郎、竹雄、寿恵子も。みんなの旅に幸あれ。
らんまんの劇伴が好き過ぎて、サントラ欲しいな。

寿恵子ちゃん、見たこともない新しい世界で冒険したいようだが、鹿鳴館でのダンスは新しい世界でも、伯母がもくろむ玉の輿（有力者の妾）は古い世界だよ。万太郎は思い切り背中を押しちゃったが、大丈夫か？

田辺教授が万次郎を経由して万太郎に繋がった。世代や年の差を乗り越えて心友となったかの表現である。その田辺教授の部屋に牡丹があって万太郎はスケッチをして寿恵子に送る。その牡丹を見て寿恵子は意を決して冒険をしようと決意する。来週はその話、ささやかにしかし着実に万太郎と寿恵子はお互いの人生に関与していく事になる。二人の進む未来がいよいよ運命的に描かれるか？

田舎者の万太郎の技術が東京の学生達並びに教授を驚かせるッウ～ン、気持ちイイ～！胸が空く想いですワ♡でもジョン万次郎との繋がりがあった田邊教授は気に入ってくれても他の人と壁を作ってしまった…おばあちゃんと綾姉ちゃん目線で心配ですwwボタン絵は母の気持ちを和ませたバイカオウレン絵と同じ様に寿恵子にズギューンですネ♡

高知に行きたくなった。武雄のボーイ姿、今から楽しみ。

らんまんの影響で植物に興味を持つ子どもたちが増えてる様子、あさイチで見て嬉しく思っています。
それにしても毎度、脇役の使い方が秀逸。今日は東大落第生が嫉妬に狂うのかと思いきや、まさかの全力エールに泣かされました。
15分の中に笑いあり、ドキドキあり、感動あり。美味しそうな和菓子映像にヨダレも。私としては、パーフェクトな朝ドラです。

かるやきバグっにはこっちもびっくりでした！
浜辺美波ちゃんかわいい。
いや、万太郎の神木隆之介くんもかわいいよ！

万太郎と寿恵子の距離が近づいて恋の高まりが表現されている。ただし寿恵子の場合は八犬伝の剣士（犬士？）へのあこがれが強く未分化なままである。万太郎をハッキリと意識するには何らかの障害が発生することにならないといけないと思うがまだ今週ではないようだ。竹雄の勤め口も決まり少し落ち着いた流れになりそうな気がする。そのうち寿恵子の日常に大きな変化が起こるのだろう。

堀井の「ガンバレ！」に励まされソーソー賭けは福治の十銭勝ち…もぉコチラもスッカリ長屋の連中と馴染みになっちゃった感じwwそして差し入れ買いと云うより寿恵子に遭いたくて白梅堂に行く…読本マニアっぷりから万太郎のかる焼きガブッからの寿恵子の表情が愛おしいですワ♡さて田邊教授の土佐の人への「恩義」とはナニか？が楽しみ。

万太郎、植物のこととなると別人のようにカッコイイ。
あの研究室の中で教授も助教授も他のだれの名も知らず、現代に生きる私が知るのは牧野富太郎博士ただ一人。小学校中退の。どんだけ凄いお方なんだろう。今後の展開も目が離せない。

今週のあらすじを読むと田邊教授は万太郎と意気投合すると書かれていたので、キャラがくずれて熱く語り合う場面があると思いきや、そのままのキャラでいったのは予想外でした。あらすじを読んでも予想できなかった展開が待っているので面白いです。

イッヤァ〜〜オモロいでんナァ〜ww子役で馴した神木さんがソノ天真爛漫っぷりで演じる万太郎の生命が噴き出したって感じッ！英語まじりの田邊教授に英語まじりで対話してイクその頼もしさにホレボレしちゃいましたワ♡助教授達の反対派も判り易く拮抗して来そーだし、東大の場が実名と共に活きてナンかコチラも勉学してる気になりソww

今日水曜日、１１時半からのＮＨＫで、浜辺美波さんのインタビューが放送されるって！色々家事を済ませて、昼前からテレビの前に陣取らなきゃ！もちろん、昼らんまんも視聴！副音声で朝らんまん見てたので、教授や万太郎の流暢な英語をちゃんと聴くことが出来なかった。普段は、副音声さんに大変助けて頂き感謝しているけど、今朝は、邪魔に感じちゃったわ…。ああ、楽しみ楽しみっ！らんまん、最高っ！助教授と今野も、良いっ！

本日のキーワードは英語だったと思う。面白い演出がなされた。英語は今も昔も世界への扉であり共通言語だった。田辺教授は万太郎の英語が本物であると見抜いて標本にも興味を示し教室への出入りを許した。たとえ珍しい貴重な標本があってもそれを世界に紹介する能力がないと研究は進まない。だから教授は標本ではなく万太郎が、君が欲しいと言って教室に迎え入れたのだろう。

超二枚目で登場する田辺教授（要潤さん）、モデルは矢田部良吉教授で親しみやすい風貌で万太郎の良き理解者であったようである。東京大学の植物学教室の立ち上げに足跡を残すのみならず国立科学博物館の前身である教育博物館の初代館長でもあった。また女子高等教育の開拓者でもあり雑誌記事や東京高等女学校卒業式式辞が残されている。

研究室もいい役者揃えて来たなぁ。研究室に入ってからの劇伴もまた良し。
くさ長屋でクスっと癒され、研究室でピリリと緊張して。メリハリもバッチリ。
万竹はリアルでも仲良しで志尊くんは「隆が楽しそうにしてれば自分は大満足」って言ってた。神木くんも主役なのに、自分より志尊くんを凄く立てていて。この2人も尊い関係(笑)

今も昔もの学究徒達の最高峰へ挑む田舎の而も小学校中退のwwでも裕福をバックに独学で学び抜いた天真爛漫なヒーロー万太郎ッ！！暫くはコノ学歴の壁を乗り越えるべくの切磋琢磨に「今」を見出すワックワクし通しの15分間になりソ♡要さん演じる田邊教授の登場！万太郎と「互いに人生を変える出逢い」に早くもシビれた今朝回でしたワ☆

パリッとした正装に着替えた万太郎を満足そうに見つめる竹雄。もう役を超えて神木くんと志尊くんの信頼関係がわかります。ホントに2人の相性がいいですね。寿恵子じゃないけど、こういう関係がたまりません。

鈴木凛子スズキリコちゃんが、倉木家の長女役。渋谷そらじシブヤソラジ君が、倉木家の長男役。倉木かの、倉木健作姉弟…いやあ、天使っ！いわさきちひろの絵から、抜け出してきたみたいっ！！！かわいすぎる〜！！！

牧野富太郎氏のスタイル完成！野山に植物に会いに行くときには、いつもあの正装で出掛けたそう。
それにしても、倉木っぁんの子どもたちの可愛いこと可愛いこと♪クサ長屋に癒される〜
寿恵子さんには「自分で選ばせてあげて」というエマ叔母さんの台詞が近代的。
新しい世界というお誘いに、目をキラッキラ輝かせるヒロイン。彼女を見てると、朝から元気が出ます。

母はかつての売れっ子芸者、父は彦根藩士。叔母は政府御用達の妓楼（おそらく新橋）の経営者。なかなかに当時の政府中枢にコネの利きそうな家柄ではないか。万太郎がお世話になる東京大学のキーマン・田邊教授の名前も出てきた。一方の万太郎といえばストイック。まだ何物でもないとひとかどの学者を目指して身なりを整える。頑張れ万太郎！！！

先週末の寿恵子再登場から無理なく単独エピソードに発展♡もぉレギュラーとして地に足がガッツリ！好奇心旺盛なキラッキラな女のコでございますが妾の娘？ってなエピも孕んでオモロくなりソww長屋はオトナからコドモまで和気藹々でイイ雰囲気ですナァ〜明日からの東大ジャングル大冒険に則して万全な備え！でも万太郎独りで大丈夫ッ？

いいぞニューヒロイン。愛らしいお顔の浜辺美波さんを「かわいいだけで消費しないしさせない」という制作陣の意志をヒシヒシと感じる。家業を手伝う明るい良い子、夫を支える妻といった理想像から解放された新しい令和の妻を見せてほしい。古関裕而の奥様はそちらを主人公にするかと議論になるほどの女傑だったそうだが残念ながらドラマでは夫を支えて終わった（脚本家降板の影響もありか）。今作は楽しみにしている。

ドクダミのドラマでの使い方がうまいなあと思いました。毎週のタイトルになってる植物がいいです。作中であまり説明ないものもあるけどそれはＳＮＳ向けなんでしょうか？ドクダミはわかりやすかったです。

美人ヒロインを、ただの明るいしっかり者のいい子ちゃんにしなかった今作。
かといって、ドジっ子テヘペロでもなく。
正統派美人は女性視聴者から妬まれ嫌われやすいけれど、クセ強のオタクキャラにしたので親しみやすいw
このヒロインは大成功と思うね。

今週は倉木さん登場と、万太郎の「雑草という草はない」にジーンときて、最後はヒロイン寿恵子さんにもっていかれたなあ。
いやしかし毎回心打たれたり笑ったり泣いたりと、これぞ朝ドラって感じで楽しいです。

ウマく繋がってた土曜まとめだけど、今週はやっぱ後でBS５回連続放送でワクワクを思い出しながら見直すコトにしますワwwて云うか本作になってから結局毎週連続再放送観ちゃってますけどネ♡さて予告ッ！実際槙野博士は「独学」とあったので東大とはどんな関係になるのか？寿恵子との恋のゆくえは？ハラハラって処ですかネ…楽しみ♡

宮崎あおいさんが３月番宣の頃に感心されていた神木隆之介くんの「ズギャン!」
今日は堪能させていただきました。

小説の男同士の友情場面でキュンキュン悶える寿恵子さん(笑)
これは、これは。。。万竹コンビの「尊い」友情も大好物だろうよ(笑)
ヲタクヒロイン登場で、らんまん何倍もパワーアップしそうで楽しみ過ぎる〜〜
「峰屋は若の財布じゃない」をもう忘れ、値段も確認せず買い占める万太郎のボンボンは永遠なり(笑)