ここの投稿見てたら、藤竜也さんの「徹子の部屋」見ておくんだったと思いました。配信してるかな？？

それを言ったら昨日のケンミンショーは最高だった。その中で東日本大震災で被災した宮城県の牡蠣業者に、広島県の牡蠣業者が支援していたことが放送されてて、まさにことわざの如く「敵（ライバル）に塩（牡蠣棚）を送る」内容でした。

いつか京香さんには宮城県民としてケンミンショーに出演して欲しいな！！

藤竜也さんの徹子の部屋
「俺のハニー」竹下景子さんとの共演シーンはわずかでしたが家のセットにたくさん写真があって、龍己さんはそれを支えに生きてきた人だから楽しかった思い出を表現したくて「俺のハニー」と言ったそうです。
藤さんは牡蠣が大好きだそうですが、撮影中はあたったら迷惑をかけるので我慢して、撮了後に撮影協力してくれた方が生ガキを送って下さってたくさん召し上がったそうです。

毎日映画コンクールで西島秀俊さん主演の『ドライブ・マイ・カー』が日本映画大賞を受賞。清原果耶さんは『護られなかった者たちへ』で助演女優賞に輝きました。おめでとうございます。
私が最初に「おかえりモネ」を好きになったのはモネが移流霧を見て泣いたところ。そして「霧は晴れます」と言った朝岡さんの演技にも息をのみました。
続編は映画がいいなあ。

亮ちんは高校時代も明日美と付き合っていたのを知ってるモネは亮の「いまだけ」が刹那的な一時の激情と冷静に理解した。さらにモネは菅波という思い人がいる。モネは自ら拒絶の言葉は発しないで亮が正気に戻るのを待った。未知を亮に押し付けたのは未知が何年も亮だけを思い続けていたから。そこが亮モネとは違うから。ただし亮未知は未知の執念の粘り勝ち。

やっぱりモネの話されてたんですね、徹子の部屋見たかったなー
#俺たちの龍己、のタグも出来てて笑ってしまいました
やっぱり朝ドラには、素敵なおじいちゃんは必須ですよね
公式は終了したけど、おかえりモネ関連タグは続いてますね

たぶん、北川悦吏子や藤本有紀が書いてたらりょーちんはモネをハグするまではいってたと思う(笑)拒絶するならそこから。
でもこのドラマのモネがりょーちんの求めに一度でも応じてたら、菅波先生とは別れてただろうな。
モネはりょーちんを迎えに行って幼馴染みとして懐かしい時を共有した。それがモネの優しさだった。

やっぱり崖っぷちで危うい亮ちんの懇願を拒絶したモネの態度には疑問が残るわ。
私は貴方を受け入れないけど未知は貴方が好きなんだから受け入れて。
そう言ってるでしょ、モネは。

生きることを諦めたり回りを道連れにしたり…現実に起こる痛ましい事件。孤立した現代人の悩み苦しみに寄り添い理解しようとする周囲の姿勢、そして苦しみを抱え込まず信じて打ち明けることの大切さ。たくさんのことを考えたドラマ。

「みんなちがって、みんないい」
「見えぬけれどもあるんだよ」
「あなたはあなたでいい」
モネを見て思い出すみすゞの詩はまさにこれ、うん。

スレ違いは否めない♪とSMAPも歌ったように意見の相違はあるよね。なんでわかってくれないのよ、と反論を繰り返しても不毛よ。そういう考え方もあるのねと受け入れましょうよ。
「心の傷を癒すということ」に仮設住宅の独居男性エピソードがあって、モネの新次と比べちゃった。なんで亮ちんは新次を残してアパート暮らししたんだっけ？別に答えはいらないんだけどね。

徹子の部屋　藤竜也さん見ました。がっつりモネの話をされて、気仙沼のことカキのこと撮影のこと。ありがとうございました。
愛妻家で有名な藤さん、本当にステキ！「俺のハニー」がアドリブで出たのは普段から奥様を愛しておられるからでしょうね。

おかえりモネで、思い出される、金子みすゞの詩。うん、私、分かり過ぎる程、分かります。ただ、金子みすゞ、若くして自死。百分で名著を今、やっています。第三回も、楽しみ！第四回は、自死への道のりを解説されるのかなあ…。ちょっと、心配でも、ある。今、金子みすゞを取り上げる危うさも感じてしまうが…。さて、どう百分で名著は、解説するのか…。アンの翻訳で有名な、松本侑子氏の、手腕が試される！興味深い……。

物理的な被災者と共に、精神的な被災にもスポットが当てられた稀なドラマだった。主役はモネと亮ちんの二人。
どうしても目に見える傷を心配しがちだけれど、心の傷は他人からは分からないし十年経っても癒えぬまま心に重く抱え続ける被災者も多い。震災後は心のケアもすぐに必要なのだと、気付かされた。
物理的被害＞精神的被害、という公式は成り立たないのが震災と知った。

「何もなくしていない」という時点で誰からも同情されない立場の、難しいポジションの主人公だったと思いますが、最終的に誰もが幸せになってほしいと願われる、すごいドラマになったと思います。
りょーちんが行方不明になった週末、騒然としたSNSが印象に残っています。やっぱり現代劇の盛り上がりって現実味があるからか、すごいです。

ヒロイン特権という言葉があるように、モネには全て都合よく回った物語。闘う相手は自己憐憫だけ。
物質的には恵まれた未知と、母親と頼れる父親を失ない物質的にも大損害を受けた亮ちんの方をよほど応援したいと思わせた。

海の上ではイワシの大漁を祝ってる、海の下ではイワシはお弔いしてる

立場が違えば考え方も感想も違う。
ドラマの宇田川の存在を赦し、多様性バンザイを謳歌してきたこの口コミ欄、もちろん投稿にも多様性があるのが健全です。

わ！久しぶりに訪問したら、いっぱい投稿されている！トンガの噴火…地球上で、色々な自然災害、天変地異が起こっている。そんな中、ほんっと、示唆に富んだ素晴らしい朝ドラでしたよね。ただ、ドラマを視聴したからといって、私は何もしようとはしてない…自己嫌悪…。でも、おかえりモネの視聴者は、きっと、込められたメッセージを、若い世代に、未来に向けて、予知やら予防やらの大切さを説くようになる。よおし！私もだっ！！

津波があったのでこちらのコメントが増えたのかな・・・1月17日もありましたしね。

私、実は、共通テストの日におこった事件で「おかえりモネ」を思いました・・
今の子供たちが何に苦しんでいるか、どういう世界で生きているか、わからなくなってきてて・・
だからこそわかろうとする姿勢が大事なんだなと。

ナレーションのおばあちゃんの牡蠣転生ははじめビックリでしたが(^^;)、最後まで見たら、はじめは牡蠣になってみーちゃんと龍己さんのところにいたってことだと思いました。
みーちゃんが就職したのでモネの方に行ったのかな？
最後は龍己さんのところにかえってきて感動でした！

ナレーションは祖母でした、生前と違って正気に戻ってました。ラスト近くに明かされた未知のトラウマ、それを知ると、モネにはぴったり張りついていたのに、避難状況を誰よりも把握しているのに苦悩する未知には祖母はノーコメントでナレーション無しでした。脚本家の最大の隠し球エピソードは逆に統一感と公平さを欠くことになりました。

被災地に出向いてボランティアしたり買物や食事して応援する事は今のコロナ禍では難しいので、寄付とかふるさと納税とか何か出来る事があれば協力したい気持ちは尊いと思う。
おかモネは「東日本大震災の10年の節目として復興支援」の目的もあって制作されたので、ドラマとしてはテーマを絞って良かったと思う。他の被災地はそれぞれの節目に、新たなドラマや特番として放映してほしい。

災害大国日本。被害をあげればきりがないくらい・・・大きな被害を取り上げればそれより小さな被害のところは？となる。
朝岡さんの過去のトラウマになった災害や番場川の氾濫は、敢えて地名を特定しないことで全国どこにでも起こりうることだと思わせる効果もあったと思います。

西日本も北海道も離島でも地震や噴火があった、その都度は大きなニュースになっても忘れられる。雲仙普賢岳、山越、三原山、岡山県真備町、鬼怒川などなど思い付くまま挙げた。モネは登米と気仙沼しか描いてないけど、朝岡がチラッと過去の事例で触れていたら視聴者の記憶によみがえったかもしれない。被災地は東北地方だけではない。

りょーちんの船とか龍己さんやコージーたちの牡蠣棚を心配してしまった・・・

確かに「仮面ライダー特番」を去年NHKがやったのもいま思えば…民放とNHKの垣根を越えた大人の事実が見え隠れ、ね。「おかえりモネ」は私には珍しく開始当初から期待してたのですけど…。

西島秀俊さん、ひっきりなしに映画ドラマに連続出演されてますけど不遇の時代を糧にしての大活躍を応援しています。

そうそう、放送時に熱海の土石流がありました。避難指示のタイミングや山（木）の保水力について、ドラマが言っていることがそのまま災害になっていたのでとても考えさせられました。日本はどこでも災害がある国なので、東の方だけでなく西の災害もぜひ朝ドラでとりあげてほしい。地震だけでなく広島や九州のゲリラ豪雨大水害もありましたし。阪神大震災も、震災１０年後のモネとは違った問題が描けると思います。

そうそう、菅波先生も！モネが気象に興味を持ち、バス内で参考書を読んでいた。本気でやりたいならそんな本じゃ国家試験は受からない、受験戦争を勝ち抜いた菅波はレクチャーせずにいられなかった。やりたい事を見つけ本気になってる若者に、見返りを求めず力を貸そうとする大人はどの世界にも必ずいます。若者も普段から幅広い年齢層と交流し、人間関係を築く努力は必要です。

震災をテーマに書く上で取材を進め膨大な資料を読み解くうち、脚本家さんは伝えたい事が山のように溢れたのでしょう。あれもこれもメッセージをお弁当箱に詰め込んで、お洒落な見栄えの良いお弁当にはならなかった。つまらない訳分からんと不満が出たのは確かに朝ドラ向きではなかったかも。でも、様々なメッセージは必要としてる人にちゃんと届きました。美味しかった、ご馳走様でした。

りょーちんが漁師になれたのは新次さんの息子だからでしょう。島の二番手の船乗りに雇ってもらえたのも、組合で大事にされていたのも、始めは新次さんの息子だから。でもそこから信頼を得られたのはりょーちんの努力と素直さや真摯さによるもの。モネと同じですよ。登米での菅波先生も似ていますね。

人を育てようとしているひとりに、朝岡さんもいました。スポーツ気象の分野では選手育成が含まれていて、私財も自分の時間もかなりつぎ込んでやろうとしていました。
そして人材だけでなく山や海を育てようと、地道に活動して来たのが龍爺(サヤカさんも)です。自分の代ですぐ成果が見られなくても、子や孫の世代、未来を見据えてボランティアもライフワークにしていました。