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「ゲゲゲの女房」のクチコミ(口コミ)(11ページ目)

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投稿者:ありがとうの朝

投稿日:2010/08/23

ついに布美枝にとって、貧乏よりも苦しい時期が来たようです。だって、貧乏時代、布美枝は家出をしようと思わなかったでしょう(ちょっとはあったかな?)。
どうやら茂は布美枝を、茂の仕事から遠ざけ、家事に専念するように図ったようです。つまり、布美枝に茂の仕事の心配をさせたくないという配慮でしょうか。しかし、ここで男と女の考えのすれ違いがあるようです。お互い善意なのに・・・。

投稿者:昌子

投稿日:2010/08/23

先程 ゲゲのNHK サイト見てましたら・・・

涙・・涙

後、一ヶ月で終了・・・

投稿者:コラショ

投稿日:2010/08/23

「敗走記」届きました。やはり最速読破は息子でした。そして2番目は留守番を頼んだ私の父。二人とも吸い込まれるように一気に読んでいました。私は今夜読みます。日本人が忘れつつある「目に見えぬものに対する畏敬の思い」にももっと触れたいし、息子にも触れて欲しいので妖怪物、のんのんばぁの話も少しずつ読んでいきたいです。・・今取り上げてる布美枝さんの苦しさ、どう解消されていくのでしょうか。どきどき。

投稿者:一反化繊

投稿日:2010/08/23

境港で鬼太郎のげた飛ばし大会があったそうです 1位は40m超えたそうです 履いたまま よく飛びましたね ほのぼの話題でした あしからず・・・

投稿者:コラショ

投稿日:2010/08/23

歩哨で隊から距離を置いていたこと、爆撃が左腕を奪ったこと(少しでもずれていたら命はなく、右腕を奪われていたらその後ペンをとれず、かすり傷ですんでいたら戦闘に参加し命を失わざるを得なかった)・・・そんなギリギリの可能性の中、強い意志と見えないものの力で復員された水木先生、これから先生の作品をたくさん読みます。中1の息子に読ませます。(家に本が届くと息子の方があっという間に読んでしまいます)

投稿者:ありがとうの朝

投稿日:2010/08/22

・・・ところで、何故、水木先生がくよくよしない人間なのか、ハッと気付いたので、これを書いています。
「水木先生は感謝の達人」ではないでしょうか。
片腕になってくよくよするのではなく、片腕でも生きて帰れたという感謝の気持ちがとっても大きかったのでしょう。だから、布枝さんのように、貧乏でも尽くしてくれる女性にめぐり会えたのでしょう。
まさに主題歌の「ありがとう」なんですね!

投稿者:のんのん・ばぁ

投稿日:2010/08/22

「あらかんおばさん」投稿、楽しく拝見していますよ。

前にも書き込んだように、我が家には録画機能が無いので
毎回毎回が1期1会の真剣勝負です・・・でも、それもあと1ヶ月。
こんなにも夢中にさせてくれた「ゲゲゲ」の15分間のしあわせな時間。
暫くの間は何も入れたくないなぁ・・・勿体無くて・・・。

投稿者:“Z”

投稿日:2010/08/22

 わたしはけっこうまえの録画を見ます。
 「焦るな」と励ます深沢に「わたしには時間がないんです!」とはるこ。
 この子病気? と、そう思ったものです。
 その後、河合はるこのモデルはつりたくにこさんと分かり、だとすると膠原病により30代の若さで亡くなったことになります。
 脚本の妙も魅力の一つで、いい脚本には隠し言葉がいっぱい詰まってるの好例。キャラの足跡をたどるたび、それを感じます。

投稿者:ありがとうの朝

投稿日:2010/08/22

ゲゲゲの無い日曜日、今日は金曜日の録画を見ました。やっぱりラストの茂の言葉はいいですねぇ~。それを聞いた布美枝は藍子に「くよくよせずに、自分のできること頑張ればええんだわ!」と、まさにそのとおりです。しかし、私は、人には平気な顔をするけど、内心くよくよしてしまう弱い人間です。このドラマから、本当にいろいろ教えられ、勇気を頂きます。毎回録画して見る価値のあるドラマです!

投稿者:ありがとうの朝

投稿日:2010/08/21

・・・ところで、今更ながら、向井理さん、水木しげる先生としての貫録が十分ありますね。私は、大河ドラマ以外、ほとんどドラマを見ません。そんな私がハマっているゲゲゲです。その証拠に、私はゲゲゲで、初めて向井理さんを知りました。「むかい り」さんて読むのかなと思いました(笑)。あと1か月程でゲゲゲが終わるなんて寂しい限りです。ゲゲゲが終わったら、私の朝ドラの録画とクチコミ投稿は終了です。

投稿者:あらかんpばさん

投稿日:2010/08/21

私の父も.ラバウルの戦地にいたらしくその話を覚えています.水木さんは今八十は際.父も生きていたら同じねんれいでしたこのしげるさんの話を聞いてちちをおもいだしていまもなけてきます0いきていることがゆるされないくうき0切なくてつらいですははのいかるさんの強さが茂さんのいのちにつながったのだとおもいましたとてもすごいどらまだとおもいます

投稿者:アイスコーヒー

投稿日:2010/08/21

今日の夜 NHK思い出のメロディーに 松下さんが司会で登場しますね。楽しみです♪年末紅白の司会にも…と勝手に期待してます(^^)

投稿者:ぬらりっぴょん

投稿日:2010/08/21

私も日ごろ、人に言いたい事が言えないで、自分で引き取ってしまったり
強気で威張っている人が苦手なので、何かと我慢してしまうことが多いです。

でも今度は藍子ちゃんのように、心の中で『名字帯刀御免』って唱えてみようかな・…
「見えんけど居る」と同じように「おまじない」の力もありますよね、きっと。
ゲゲを見てると、ちょんぼしでも前を向いて歩けそうな勇気をもらえます。

投稿者:秋の蝉しぐれ

投稿日:2010/08/21

「なんとなくある幸せを人ってすぐ忘れちゃうんですよね」
『じっかん』さん、私もつくづくそう感じます。

つい、今ないものへと気持ちと目が行っていまい
無いものねだりで不満を感じる自分に気づき、恥ずかしく思います。

投稿者:ありがとうの朝

投稿日:2010/08/21

なるほど、こうして「総員玉砕せよ!」の作品が生まれたわけですね。
人間とは不器用なもので、痛い目にあわないと、何が大切なのかわからないこともあります。太平洋戦争前では、日本は外国との戦争に負けたことがなく、その結果、軍部の権力が超強大となってしまいました。そして、敗戦によって、日本人は戦争の悲惨さを知ることになったのです。
戦争について考えさせられる今週のゲゲゲでした。

投稿者:anne

投稿日:2010/08/21

「じっかん」さん、「はげ親父」さん、私も同じ気持ちです。

演じている俳優さんたち、制作スタッフのみなさん、そして視聴者全員で作り上げたドラマだと思います。本当にいいドラマでしたね(まだ続いているけど)。

今日久々に水木先生、布枝さんのお元気な姿をテレビで拝見して、すごく嬉しくて・・・。
先生は相変わらずひょうきんで、とぼけていて、気持ちがホッコリしてきます。

投稿者:ありがとうの朝

投稿日:2010/08/20

・・・ところで(その2)、私は何かで聞いたのですが、「戦争中、銃弾の雨の中を生き抜いた男が、平和な時代になって借金苦で自殺してしまった」という話。エッ、借金苦って、戦争よりも苦しいの?
生きているものには同情しないと言った茂だけど、私はちょっと違うような気がします。友達との人間関係で苦しむよりも、ボウフラの水を飲んでもいいと思った藍子ちゃん。
生きていくことは大変なのです。

投稿者:じっかん

投稿日:2010/08/20

最初の頃にドラマで水木先生が言ってた、
『生きているものに同情はせん』
っていう、言葉に今さらながら、実感してしまう。
なんとなくある幸せを人ってすぐ忘れちゃうんですよね。

投稿者:ありがとうの朝

投稿日:2010/08/20

・・・ところで、最初の方の茂の言葉「皆が言うんです。村井、俺達のこと描いてくれ!」
私は思わず涙が出てしまいました。どうして上官は、玉砕を正しいことと考えてしまうのでしょうか。その考えがなかったら、悲劇は最小限に抑えられたはずです。日本軍は、日本国のために戦ったというよりも、自分達の意地のために戦ったとしか、私には考えられません。
やっぱり、今週のドラマは先週にやってほしかったかな。

投稿者:ありがとうの朝

投稿日:2010/08/20

今日の最後の茂の話はとってもよかったです。
「ガックリしとっても生きていけんからなぁ。無いものを嘆いても始まらん。工夫して人に負けんだけの仕事ができれば、両腕だろうが片腕だろうが関係ないけん。弱い所は誰にでもある。クヨクヨ考えるより前に進む強い意志が大事だ。俺はなぁ、お母ちゃん、幸運だったと思ってるよ。腕1本無くしただけで、生きて帰れたんだからなぁ!」
いい話だと思いました。

投稿者:“Z”

投稿日:2010/08/20

 どうやらクランクアップのようですね。
 朝日・コムに詳細が載ってます。
 メイキングじみたものは見ない主義なのですが、さすがに今回だけは気になって見ました(笑い)。
 いいドラマでしたね(って、まだ終わってないっつうの!=自分で笑ってる)。
 わたしは決めました。
 映画の生涯一は黒澤監督の『七人の侍』。
 そしてドラマの生涯一は『ゲゲゲの女房』です。最高です。座右のドラマです。

投稿者:線香花火

投稿日:2010/08/20

藍子ちゃん受難…ちょんぼし懐かしい響き
「女王とその取り巻き」幼稚園から老人クラブまで、何処にでも居ますね
目をつけられてしまったら、なんとかなるものでは無いらしいので
イカルのように毅然とした自分を確立することで切り抜けられると
良いのですが…どうやら男の社会にもあるようですね。
1人1人は良い人でも、組織になると何でだろう?厄介なものです。

投稿者:はげ親父

投稿日:2010/08/20

悪魔くん、漫画の鬼太郎、テレビの鬼太郎などを経て、今度は夫人の原作によって水木先生自身の生き方までテレビドラマになって、、、それを見た多くの視聴者たちが戦争の悲惨さや人の在り方を学ぶ。「ゲゲゲの女房」って、奥さんとともに長い時間をかけて作り上げた共同作品のような気がしますね。

投稿者:年寄り

投稿日:2010/08/20

水木しげるさんが言いたかった事が、凝縮されていると改めて思いました、戦友の「生きて帰って、戦争の姿を伝えて、もう少し生きたかった。」の意味がヒシヒシと感じました。如何なる理由が有ろうとも、戦争は避けるべきであり、戦場では名も無い兵隊が追いやられ、死んでいく、のですね。貧乏時代も良いですが、この場面も最高と思います。

投稿者:ありがとうの朝

投稿日:2010/08/19

今週のドラマの内容は、終戦記念日前の、先週のほうがよかったかもしれませんね。
「精神力があれば竹槍でも機関銃に勝てる!」、「どんなに戦況が悪くても神風が吹いて日本は必ず戦争に勝つ!」と盲信していたのですから、たまったものではありません。
日本の軍人は、日本の軍人に殺されたようなものです。一般国民も日本の軍人に殺されたようなものです。本当に悲しい日本国でしたね・・・。

投稿者:えつ

投稿日:2010/08/19

もしかして、絹代さんがいることが藍子ちゃんには助けになるかも?
最初はやっかいな舅、姑と思っていたけど、喜子ちゃんも みてもらってるし。
藍子ちゃんは絹代さんを見習って?もう少し強くなってほしいかも。
喜子ちゃんの歯の生え変わり中の笑顔、癒されます。

投稿者:一反化繊

投稿日:2010/08/19

公式ホームに山梨ロケの写真集アップされましたね! クリック付いてるのが 向井さんばかりで
 これは女性ファンへのサービスですか!!!? 笑
 もう ゲゲゲ以外の向井さん 信じられない 泣

投稿者:“Z”

投稿日:2010/08/19

 あくまで一方的な感想です。
 『ゲゲ』関連で、もうひとつ毎日覗くところがあるんですが、さっき見てきたら気になる記述が……
 「今日もまた、なんともシリアスな話……申し訳ないが、ここらへんは早く過ぎてほしい気が」。
 なぜだろう。水木しげるから「戦争」を抜けるのか。ブログ主は夫も子もある女性ということですが……(哀!)

投稿者:“Z”

投稿日:2010/08/19

 昔、気に入って録画したドラマがありました。ところが12回終わったとたん、「もういいや」。
 キアヌ・リーブスの『スピード』は何回か見たけど、だからとレーザーディスク買ってから見たのは1回きり。
 どんなにいいといっても、たいていはそんなもの。
 ところが『ゲゲ』は何回見ても、どこから見ても過去や現在とつながって主人公や脇役たちに感情移入できる。
 わたしもコラショさんに同感です。

投稿者:ありがとうの朝

投稿日:2010/08/19

・・・ところで、今回のドラマのラストで、「ボウフラの涌いた水は飲めない」と言っていた藍子ちゃんが、「南の島に引っ越してもいい」と布美枝に言いました。つまり、ボウフラの涌いた水を飲むこと以上に、学校での友達関係がイヤになったということですよね。つくづく精神的な苦しみは恐ろしいと思います。私の身の回り、少なくとも身内には、精神的苦しみを味わうことのないようにしたいものです。

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