岸本が雑炊カッ食らうとこで、泣きそうになった。よくやったね！ごーどん君は以前ラグビーのドラマでは体重増やして、今回はゲッソリして役者魂だねぇ。
エナさん、指輪外してた。岸本の情熱＆斉藤の思惑を感じ取って。夢うつつの焦点の定まらない目から、キリッとなった彼女の演技もいい。

浅川エナは斎藤にだけ女を、自分の弱いところを見せる。
斉藤はそれを利用しているようだけど、彼も実は腹の中に何かを秘めている、とか？
予測不能でおもしろい。

斉藤は政治家と繋がってるからえなちゃん、早く縁切った方がいいと思う。岸本は来週覚醒するのかな？

浅川を見張ってる?

初回からどんよりよどんでいた感じだったけど回を重ねるごとに混沌が増していく感じで、いったいどうやって終わりを迎えるのか？
次回はダークサイドにおちた岸本？
斉藤（鈴木亮平）が今後どう動くのかにも注目しています。

うわあ、、、チェリーさんかあ、、、
さまざまな思惑や欲望がゆきかい、弱い立場の人々の善意や声は取り上げられることはない。小物から大物まで。誰が、どこまで知っているのか。
毎週毎週、予想を超えてくるので楽しみが尽きない。

岸本と村井(パワハラ上司)と…。

最後のは，どうやらチェリーさんのようですね。

世の中の反応と真逆の再審請求棄却。どうなるか全然わからなくておもしろい。

このドラマ見てたから余計に法務大臣の発言腹がたちました。

瑛太が出てきて益々期待が膨らんだ。

キスはいらない
しかも音を被せるとかやめて欲しい
もっと美しく見せて欲しいな

遺族もまたマスコミの被害者。メディアが取り上げない裏で泣く人々の声を一つ一つ拾い集めて、若い人たちの心をも動かしたテープを、事なかれ主義の大人たちが握りつぶす。
それにノーと言い続ける恵那だが、果たしてどうなるか？放送したのが深夜のバラエティ番組ていうのがやばい。

女子高生を追って入った商店街からさーっと色合いが変わって蝉時雨も消えて、まるで別世界に足を踏み込んだような？
映像が映画的で音楽もすごい。一時間どっぷりドラマにはまってます。
ゴードンくんがいかにも最近の若者ぽくておもしろい。

死刑囚に誘拐されていた（と思われてた）少女の告白に次いで、殺人被害者の遺族からの告白。目から鱗というか、自分たちは何を見せられていたのかという思いがあふれてくる。が、主人公はちょっと違う。彼女は当事者、マスコミ側の人間だ。自分は逃げてはいけない。
飲めない酒を吐いては飲み続け、男にすがって。そして彼女は一人で正義を貫いた。かっこよすぎる！

「正しいことをしたい」罪悪感を持ってるからこそで、分かるけど。
視点を変えると、善と悪って簡単にひっくり返るからなぁ。
善に見えてたものに裏があったり、見た目がいかにもな悪でも善人だったり(瑛太？)
正義って、ほんと危うくて難しい。
オセロみたいに白黒ひっくり返りつつ、形勢が常に逆転しながら進みそう。

久しぶりの社会派ドラマ、見応えあります。長澤まさみの凛々しさにゴードンくんの目力もいい。

このドラマができるまでの経緯についてネットニュースで見て、今こうして見られていることに興奮しています。まず、佐野Ｐがあきらめずにこの企画を実現させたこと、渡辺あやさんが連ドラの脚本を書いてくれたこと、長澤まさみさんが出演してくれたこと、そしてテレビ局や公権力に対して批判的に対峙するこの企画を地上波に乗せてくれたカンテレさん、みんな素晴らしいと思います。私にとっては、このドラマは希望でしかないです。

怪しい人物がいても証言があってもケーキがぐちゃぐちゃになってカレーの具がかたくても、犯人に仕立て上げて自白させて終わらせることができる権力とはいったい。「おかしい」と騒いでくれる人間がいなければなんと簡単に終わらせられる事よ。これは本当にフィクションか？現実にも声なき声があるではないか、理不尽はあなたのすぐそばにあるではないか。とバンバン問いかけられているようなドラマ。すごい。

ずっしりとみごたえ充分。一本の映画のよう。
死刑囚については吉村昭の「休暇」を映画で見ていたので、おじさんの日々の恐怖と絶望が痛いほどわかりました。三話も見逃せない。

中々いいですね
コンフィデンスマン……の世界が苦手だったので長澤まさみさんも苦手だったけど
良いデスね🙂

エルピスのスピンオフドラマ『８人はテレビを見ない』をTVerで見ました。
#0はつまらなかったけれど、#1はヒントがちょっと隠されてる？(←カレーを10分でそれっぽく作る裏技)
今の所おじさんは冤罪に思えますが、まだまだ謎だらけ。

報道嫌いの弁護士の語りが恐ろしかった。声をあげても誰も見向きもしないような存在の薄い人を生贄にして成り立つ社会の恐怖。知らない内にそれに加担している一般人（ヒロインもこの一人）。ただ一人の少女だけが孤独な老人の無実を信じている。ケーキの意味も判明し更におもしろくなってきた。次回も期待。

チェリーさんの子役さんは朝ドラ「エール」の裕一の娘役の子ですね。大きくなったなー。

期待大のドラマです。希望の方であってほしい。

「ファーストペンギン」と同じで、誰かのために立ち上がった女性が巻き込んだ男性に梯子外されて、それでも私はやってやると立ち上がる展開。
偶然？いや、時代の必然？
こちらは相当精神的にハードな描写になりそう。今期一番楽しみです。

衝撃的なエンディング、何度も見てしまった。
オーブンを開けたら黒焦げのスポンジかと思いきや、もっとオドロオドロしい気持ちの悪い物体が。
ケーキの箱には「株式会社パンドラ」「22．10．24」と書かれてる。
あれがパンドラの箱なのか？初回に開かれたパンドラの箱。ああ、巻き込まれてしまった！
クレジットの参考文献も読んでみたい。

エンディングにすさまじい執念を感じる。とにかく最終回まで見届けたいと思わされた初回だった。
たくさんのメッセージが込められているのは伝わった。一つ一つを見ていきたい。恐らく「あなたは外側の人じゃないよ」と言いたいのだろうな。

本気を見た！！

どこでも断られたというのが，わかる気がする。テーマ(冤罪という社会問題)とありそうなTV業界
(岸本とか村井とか)。
今後の展開が楽しみ！