ちょっと８話は、残念。CMみたいな雰囲気の場面が多くて鼻につくかんじだった。やりすぎ感は否めない。ここまでは少しずつハマってきてたから残念です。

１回からずっと見ていて…８回目　ぼろぼろ泣いた　ドラマで泣いたの久しぶり

なるほど！あれも仮装ね！うむ、するどい。うれしい！全部見直したら面白いだろうな～。真紀の哀しさがまた違った意味で迫ってくると思う。夫がいなくなり、結局嘘は通用しないと思っていたんだろうな。消さなきゃよかった！くやしい！今死んでもいいと思うくらい幸せ、というピュアな真紀の心が切ない。
私も第８回はとても好き。きっとこれから何度も見直すだろうと思う。10年後も、20年後も生きていれば再生すると思う。

別府さんと真紀さんの出会いが学園祭で…　学内誰でも出入り自由状態＋別府さんは仮装中で。真紀さんもそうだったんじゃないかな？　とは思っていた。
偽学生で…　楽器置き引きしちゃった → なりすまし生活？？

真紀さん（松さん）がピアノつま弾く場面、『ロングバケーション』以来だったかもしれない。

しかし・・こうなってくると全ての場面が別の意味を持ってくる。音楽フェスティバルへの出演を最初、自信がないと真紀が拒んだのも、夫と「逃げよう」と言ったのも、夫との別れを受け容れたのも全て自分の正体が暴露されることを怖れていたからということになる。夫婦のままでは一緒に警察に行かねばならない。カツ丼シーンでこの女性、ただ者ではないと思ったけれどもこれほどの「まさか」が隠れていたとは。坂元裕二、恐るべし。

カルテット面白かったんだけど、、。
正直、ついていくの疲れて来たなぁ〜。
あんまり物事突き詰めて、全てを鋭利に刻まなくても、ボンヤリと惰性で生きるのもいいんじゃないか？と思い出してる。
まぁ、後2回は見ると思うけど、、。ちょっと遠目で見たいと思うようになった。
大人の恋は厄介かも知れないけど、生きて来た分、トゲトゲしないで欲しいなあ〜。

今回♪凄い神回だった♪
毎回ステキだけど今回は特に大好き♪

切ないすずめちゃんのシーンは童話みたいで...
でも家森さんの気持ちには気づいてない...。
家森さんがまた切ない...って思っていたら...あっという問に

まきさんがまきさんじゃないって！！はぁ??この不思議な感覚！
メチャメチャ素敵ー♪♪

野球のせいで録画ができてなかったので…ここのコメント見て無料配信を知り、観ることができました。ありがとうございます。すずめちゃんのカタオモイが切なくて泣きそうになりました。松たか子はやっぱり圧倒的な存在感がありますね。

公式メモリアルBOOK買おうかな。

アリスちゃんはねえ、マキさんのことが好きなんだよね。あるいは憧れている。多分自分に似た人だってわかっているんだろうね。正体まで知っているかどうかは分からないけど、同じにおいをかぎ取っているはず。どなたか、アリスちゃんのスピンオフ希望っておっしゃってたけど、私も賛成。この本編であまり掘り下げずに、むしろ、スピンオフでいい物作ってほしい。

さすがにアリスちゃんは、エネオスでバイトしてるだけあって、
運転うまいわ。

別荘の持ち主、父親は住みついてる人間を査定する権利がある。弟はその代理人。でも、強く反論しなかったのが年下的な配慮。あれ、兄弟が逆ならストレートに叱られる(笑)

今週はアリスちゃんがおとなしかったな。と、思ったらここにきてマキさんの謎が！どういうこと？来週が気になります。
すずめちゃんの思いがせつない。マキさんのことも別府さんのことも好きなんだもの。すずめちゃんは本来真面目な子。自立しなきゃいけないこともわかってる。ミッキーカーチスさんがいい味だしてましたね。私もアリスちゃんのエピソード、ぜひやって欲しい

サオトメまきじゃない？！って怖いよぉぉぉ。人を査定しに来たの？どうゆう資格で？ってとこがグッときた。

カルテットは最新回、無料配信やってるみたいだよ。番組ホームページからアクセスできるようだから、行ってみてね。

・・なんだろう、私は先週くらいからマキさんはサオトメマキさんじゃないな、って思ってた。どんなドラマ見ていても、大切なことがなんというか、わかってしまう、見えてしまうところがある。そういう人、他に居ないのかな。いたら、私も!って言ってくれるとうれしい。けっこうね、孤独なんだよね。

録画がうまくいかなかった～どうしてくれますか。悔しいですよ～。

サオトメマキではない？クドカン元ダンナとの出会いより前から別の人間の名を名乗ってたってこと？そんなミステリアスにするかなーここまできて…

素晴らしい1時間だった。言葉には現れない登場人物たちの気持ちが、伝わってくる。切ない恋心、まっすぐな恋心、動き始めた恋心、認めてはいけないと自制する恋心。全員の恋が動き始めた。そしてポエムを味わうような時間のあとに、最後の嘘が提示される。優秀な構成。お見事だった。

以前に、家森さんがアリスちゃんの自宅へ行ったことがありましたね。
狭い家に布団をしきつめて寝る家族、そして小さい弟（？）がいた。
お金が必要そうですね。

好きでただ、一緒にいたいだけなのに、夫はそれを望んでいない。だから別れを受け容れる妻。切なかった。強く自分の望みを言えば彼はきっと離れなかっただろう。でも妻はそうはしなかった。愛をあきらめるってものすごく辛い。彼女にはカルテットがあったからできたのかも。相手を別の人格を持つ人として尊重して離れることができる人、現実にはなかなかいないよ。相手を悪者にする、相手の価値を低く見るというのが普通だろうな。

アリスちゃんは壊れてますね。どんな過去があるんだろうな？
それとも生まれつきかな？遺伝子的なレベルかな？　エピソードあるかな？
なかったらスピンオフ希望です。ぜひ！！！

「時間軸がずれてる」「何かの伏線？」と一部視聴者の間で話題になって
いたけど、

盛り上がりすぎたのか、制作側が単純にミスですとアナウンスせざるを得
なくなったそうです。

熱いね～。

余計な、と言うのか、必要以上に言葉に頼らず行動でもって
微妙で繊細な心の揺れを表現する…凄い…
脚本家の方をはじめ製作陣の秀逸さは勿論、演者の達者ぶりもお見事
でもね…小説が売れないこの時代、想像力を養う土壌を放棄するこの時代では
このドラマの良さは中々理解されないでしょうね…
視聴率が伸び悩むのも仕方ない…

巻夫婦の物語、たいへんリアルで、これを書いた作家の人生経験やその感性、人生への向き合い方を想像させる。すごく誠実な人なんだろう。そしてどんな人間にも優しいまなざしを向ける人なんだろうなと思った。

台詞回しが独特で、雰囲気のあるドラマ。魅力的な役者さんばかり揃ってはじめて生れた舞台芸術のようです。

夫さんが最後ハグしようと手を広げたのにまきさんは握手をしましたね。
最初は逆じゃないの？と思ったけど、まきさんは抱き合ったら「逃げよう」っていいそうで止めたんでしょうね、愛情が強いから。

最初 地味なキャストの４人だと期待せず ながら見だったけど 珍味的な味わいがある作品だと思い継続視聴。瑛太さんが出たくなるのは自然だ。個人的には意外と撮了してると思ってる(笑)

このドラマ、深い…

巻夫婦のテーマ曲的に最後の晩餐シーンで再び流れた「カヴァレリア・ルスティカーナ　間奏曲」。

別府さん不在で家森も外出中だった６話７話は「間奏曲」なんだろうね。
ひと区切りついて、次回から後半。