今期も手話で話す青年のドラマが始まりますね。このようなドラマで若い世代の人たちに偏見をなくすような意識が根付いてくれるといいですね。

ふたりだけにはわかる〜魔法のことば〜知りたいなぁ

最終回は終わりの始まり感。メインの二人以外は明日を見て変わっていったのに、見方を変えれば想と紬は八年の空白を埋めに逆戻りしただけ。それも一番つらい時の支えを振り切ってまで。違う壁にぶつかった時にまた想は逃げる。

全神経を研ぎ澄まして堪能したサイレント。このようなドラマまた出会いたい！

最後の最後まで丁寧に丁寧に作り込まれたドラマ、ワンクール堪能しました。久しぶりに恋愛ドラマというやつを見たなあ。笑
川口春奈さん、目黒蓮さんはもちろん、夏帆さんがとってもよかったです。あの青いハンドバッグをついに持つのかなあ。余韻たっぷりでそこも大好きでした。

無音のシーンをいつの間にか大音量で聴こうとしていた。ひとつの言葉も見逃さないようにしていた。最高の最終回、

きらきらとこぼれる光のような最終回、感動！忘れませんこのドラマ。
かすみ草の花言葉は感謝、親切、無邪気、幸福。

篠涼、イメージ的に毒親キャラだと思っていたが違った。ヒートキャラ的な人物もいたが皆あったかい。こんな中で８年もの間変わらずに後ろ向きな想。そうだ！主題歌を懐かしい福原美穂の『優しい赤』にしよう,独り立ちして皆の前から旅立って、それがリセットボタンで全てが元に戻る。ハッピーエンドだ。

秋ドラマ終盤コア視聴率1位はsilent
納得のドラマです。最終回が楽しみなような、さみしいような。

なんで聞こえてたのに話さないんだろうとか、そもそもなぜ紬や湊斗の前から消えたのかとか。その理由となる想の思いが終盤で明かされて、彼の痛みや辛さ、それだけ「紬の声を聞ける幸せ」を感じていたのだと、わかるたびに涙が止まらない。

想くんの笑顔、最高やなあ。
今回、よかった。心の葛藤が優しく描かれてたー。

今回は家族の葛藤や心配する思いがリアルで泣けた。お母さんが篠原涼子であることに納得。想の俳優さんが、優しい目の演技でまた泣けてくる。

重いお母さんだけど、気持ちはすごくわかる。他人からしたら「そっとしといたれや」て思っても、実際に我が子が耳聞こえなくなって居場所を失いつつあればじっとしてられないな。娘らの反応もごもっとも。このドラマは人物の感情がとてもリアルで、だから最後に兄妹で笑い合っていたのは感動した。そして、この楽しさを失うのが怖かったのね、想くん。よくわかるよ。

夏帆の手話の演技が光っている。春尾さんと仲直りすることを祈ります。

善意と偽善は裏返しだが、どちらにしても叩かれる今、生きにくい。このドラマやっぱ脇がいいよなぁ～！夏帆がいい！そういえば風間俊介もジャニーズだったけ・・・

ななの場面はいつも切なくて泣けてくる。
目黒蓮って、スノーマンなんだー。ジャニーズの子はみんな上手だねー。目の演技が優しくてとてもいい。

ナナさん関連の話はどれも泣けた。このドラマの女性達の「ただ思うから行動する」にとても魅力を感じる。対する男性達はちょっと頭でっかちというか。自分の心に正直になれよと思った。

これから、ななと手話講師のエピソード、母親たちの登場、ハッピーな展開をお願いします。

ストーリーは相当ありきたりな感じ。みなと　演じるセリフが余りにも女性っぽく気持ち悪い。　

若い世代に支持されているサイレント、障がい者への偏見がなくなる世の中に変わっていけばいいですね。

切ない～。みんな切ない～。ちょっと嫌な感じの奈々が実は一番可愛そうな気がするし、みなともいいやつ過ぎる。
ああ～みんなハッピーエンドになりますようにってどうやったらハッピーになるのだろうか？

想の母役の篠原涼子だけ髪がいつもバサバサなのがなぜか気になる。

コア視聴率1位、納得のドラマ。子供たちが食い入るように見てて途中何度も涙ぐみ最後に大泣き、すぐさまスマホに飛びついてます。学校でもこの話題で持ちきりだとか（女の子です）。若手俳優だけでドラマが進むのも珍しい。ドラマにも新しい風がふいてるな～

このドラマで丁寧に自分の気持ちを言葉や手話にして伝えることの大切さをひしひしと感じています。

それぞれに感情移入してしまってどのシーンも愛しいです。ナナさんが一番気持ちわかるけど、紬ちゃんの真っ直ぐさもすばらしいと思います。やっぱり想くんと結ばれてほしいです。

細やかな気持ちのやりとりの連続。一瞬一瞬の感情の動きをしっかり見せてくれるからどの登場人物にも感情移入してしまう。紬の言動はともすれば嫌われそうなものなのに、彼女のひたすら誠実でありたいという意志がそうさせない。とても言いドラマだと思う。

泣きすぎて感想書けない。。。

手話をする方は、表情が豊かですよね。これからドラマにもどんどん出てほしい、夏帆さんを見て思いました。

最後のななの夢のシーン、青いハンドバッグ持って、想とスマホでおしゃべりして、手を繋いでは、叶わないせつない願いが詰まっていて、何度見ても泣いてしまう。台詞が全くなく、表情と手話で心を揺さぶる演技をする夏帆さんは凄い女優さん。どうかななにも幸せになってほしい。

耳にスマホあてて、想の声を聞こうとするシーン、忘れられない。ずっと心に残るとおもう。

ハンドバッグ、持てないんですね、知らなかった、、、
リュックをわざと開ける仕草があったのが気になってましたが、あれも彼女にとってコミュニケーションの一つだったということ。
あの真っ青なハンドバッグがキーになって、夢の中の二人と、現実の自分と。聞こえない耳にスマホを当てて想の声を聞こうとする姿にボロボロ涙が止まりませんでした。