京明館が変わった様を見たい。
完全に先僕ロスです。
鳴海校長が見たい。

ラブストーリーではないけれど、
うちの家に一度も来たことないじゃないってサトが言った後、辛いけどうめーって言いながらご飯を食べていたりょうくんのシーンは見ていて少し切なかった。サトの気持ちになると。周りから婚約してるんだよね？とか指輪もらった？とかあんなに聞かれたら、心では信じていても、やっぱり気まずい。なんだか後半はサト目線で観てしまいました。あんな婚約期間絶対嫌です笑

７話以降が駆け足だったのは視聴率が悪くて話を短くしたのだと思いますよ。全話撮り終わっていたそうですが、豪華俳優陣とヒットメーカーなスタッフを揃えたこの作品は高視聴率を予想して作られていたはず。それをカットしまくったため後半は繋がりが悪かったり話があやふやなまま終わってました。

専務にも使いたいと思わせるくらいの実績と実力をもった鳴海のこれまでが知りたい。
聡子との馴れ初めも見たいので先に生まれただけの僕0を作ってほしい。

7話の結婚と授業中スマホ問題のところがうやむやになってる気がする。
結婚しながらも大学通うじゃ駄目なんでしょうか。

なるみんのプロポーズがフラッシュモブでなくて誠実なものでよかった。
サトと真剣に向き合う時は敬語になるなるみんが素敵で羨ましく感じました。

聡子のことは細かく描かれてないし出番も少ないし鳴海と聡子の楽しそうにしているシーンもほとんどなかったから真柴先生の方が魅力的にみえてしまう人がいるのは当たり前ですね。
でも鳴海と聡子は似た者同士で真面目で最後みてもわかるようにかわいいカップル？もう夫婦ですね。ああいうシーンがたくさんあったら良かったんだろうけどね～。
まあ学校メインの話だから仕方ないですね。鳴海には聡子しか考えられないけどね。

どうしても聡子より真柴先生のほうが魅力的に見えてしまう。
脚本もせいもあるかと思うが、聡子役の多部未華子さんが
もっと可愛らしく笑うとかあれば良かったように思う。
整ったキレイな顔だけに真顔だと怒っているように見えてもったいない。

女性のライフステージは男性よりも細かい段階があると思う。その段階ごとにプライオリティも変わってくるものだから、上場企業で働く聡子が家庭に入りたいと思うようになるのも不思議じゃないよ。自分の人生は自分のもの。聡子がどんな選択をしても、その結果後悔したとしても自己責任。パートナーの理解が足りないせいと考えるのは違うと思う。

こんなにスッキリした気持ちで終わったドラマはあまりないです。でも、最終回何度も観るし、続きは観たいし。
やっぱり、ロスなんですね。

加賀谷専務の秘書が何をしたかったのか終始わからなかった。
緊急連絡のメールを画面に映したのは何故なのか。

こんなにたくさん響くセリフがあるのに、コメディ要素もあって、笑って泣いて、本当に忙しいドラマでした。「人間はいくつになっても成長できる」と、鳴海校長が言うなら頑張ってみようかなと思えます。
生きる勇気をもらいました。

受験生に向けて校長先生が話した言葉がとても素敵でした。
こんな言葉を試験に向かう前にかけてもらったら実力以上の
点数が取れそうだと思いました。
櫻井さんの優しい語り口がとてもあっていました。

えっ！上場企業で働いている女の人は家庭に入りたいと思ったらいけないの？そう思う人は恋愛体質なの！！！ビックリマークいくつつけてもたりないくらいビックリだし言っている意味がよくわからない？

ほんとこのドラマに出てるみなさん演技のできる方たちばかりで。
1時間がいつも短く感じる良いドラマでした。続きみたいですね～。

近年まれに見るスッキリとしたENDでロスになるというよりこの物語の続きを見たい気持ちの方が強い、何とも不思議な感覚です。教師陣が演技達者ばかりで個性をいかんなく発揮するなかで、鳴海と聡子が一貫して普通の人間でいてくれたのが良かったです。これで主の二人までキャラが濃かったら胸焼けを起こしていたかもしれません。それぞれの役者が絶妙なバランスで輝いていたからこそのドラマの完成度だと思いました。

蒼井さんの酔っぱらった演技が大袈裟だなって思いました。真柴先生が聡子に結婚した方がいいと言うシーンまで普通だったのにそのシーンになったらいきなりで。その間に何杯も飲んだわけでもないのに。
でもこのドラマはみなさん演技がうまくて。脚本も演技も良いドラマは最近みないな～。必ずどちらかがダメだからね。続きがみたいですね。

サトじゃなくて佐藤と聞こえてて3話くらいで気付きました。
上場企業勤務でロンドン出張に出る程のサトが家庭に入りたいと思ってることに疑問を感じました。
そんなモチベーションでよくこれまでやってこれたなって。
共働きでどちらも忙しそうなのに愛妻弁当なのかなとか。
言うたらキャリアタイプの女性がとても恋愛体質で結婚前ならこんな感じでも仕方ないのかなとか。

幸せそうな涼くん&サト！
ずーーーーと観てられる。

蒼井さんの演技が素晴らしくて見入ることしばしばありました。
3人で飲むところから帰りのバスのシーンに涙でましたよ。
このドラマを機に彼女の作品を見ようと思いました。

　良いドラマだったな～。校長先生、素敵だった。学生時代に戻りたくなりましたもん。こんなドラマをみたかった。　ありがとうございました。

別に仕事ができても専業主婦になりたい人だってたくさんいるでしょ？反対に専業主婦なんて嫌！って人もね。何もおかしくないけど。それにフラフラもしてないし。2年も遠距離でやっと帰ってきて結婚の約束してるのにほったらかされこんな気持ちでいいの？と結婚に悩む29歳の等身大の女性でしょ。

さとちゃんの気持ち痛いほどわかるけどね。
まあ涼くんとさとちゃんが最後幸せそうで本当良かった！

自分もサトの結婚への考え方は納得いかなかったなー。専業主婦の回で男がキモイって散々言われてたけど、プロポーズの鳴海の持っていき方もサトのフラフラ度もお互い独りよがりでキモかった。専業主婦の回であれだけ女の子も大学行って働けって言っておいて、なんでサトは仕事ができるのに家庭に入りたがる設定にしてるんだろう。まあ終わったからいいけど、なんか回収不足。

いいドラマだったけど聡子の妥協に引っかかった。
「聡子だけに負担がかからないように、子供ができたら交代で産休しよう。土日も休めるように工夫するよ。だから僕のワガママを聞いてください」ぐらいまで言わせないと。

こんなに見ててスッキリするドラマは久し振りでした。鳴海校長も決して完璧な人間ではないところが親近感が湧きました。内容は良かったのに視聴率が上がらなかったのが不思議でたまりません。まだまだ続きが見たいです。

聡子さんは仕事出来る人なんだろうけど、そんなに情熱もって仕事してるようには見えなかった。旦那さんのために自分のキャリアを犠牲にするタイプでもなさそうだし。実際仕事続けてるし。だいたいの人は男女問わず、やりがいよりも生活のために仕事するもんでしょ。結婚して幸せならいいんじゃない。旦那さんのためにキャリアを諦めたようには見えないな。愛妻弁当広げてるナルミンも幸せそうでいいと思った。

女の人で聡子のことが全くわからない人ってやっぱりどこか櫻井翔をみてるんですよね。でもそれに気付かないって感想どこかでみたけど・・。その通りだと思います。
男の人が頑張ってるから女の人は支えるのが当たり前？我慢するのが当たり前？
結婚するために男の人が仕事をやめろと言えばやめやめるなと言えば続ける？男の身勝手といわれても仕方ないですよ。
プロポーズのシーンは何度も観てしまうくらい大好きです。

どこが男の身勝手なのか、全く分からん。仕事ができても家庭に入りたい人などいくらでもいるし、逆に聡子は新しい仕事を頑張ってる婚約者に婚約破棄を叩きつける身勝手さ。最終的に、聡子に仕事を辞めさせたわけじゃない、家庭に入りたかった彼女が仕事を続けるはめになった（鳴海が営業に戻って安泰の道を選ばなかったから）。どこに男の身勝手が？
期待通りだけどスッキリする終りで、全体通して素晴らしいドラマでした！

鳴海校長の婚約者の最後の持っていき方は、やや男性の身勝手さを感じました。折角外国まで出張できるほどの能力がありながら、結婚相手の都合に合わせるなんて。この結末は、男性のアンコンシャスバイヤスが掛かっています。人口の半分は女性。もっと社会に出て女性も、男性と同様に活躍すべきです。相手の男性に合わせるなんて時代遅れもいいとこです。
内容は良かったけれど、松原聡子さんの身の振り方に違和感があります。

蒼井優は味のある女優さん。多部未華子も、可憐な女優さん。そこに井川遥が絡んだシーンは良かった。

最初から最後まで余す所なく全部面白かった。こんなに次が待ち遠しいドラマは初めてで、いつまでも余韻が残っている。カットがかかり素の顔を見せる場面は外国映画みたいで笑ってしまった。