朝ドラも夜ドラも続きが楽しみになる作り。
女性の権利に「はて？」と立ち止まって法律を見直すことに尽力した方がモデルのこのドラマの作りに、何かの啓蒙や煽動の意図は特に感じない。
今のところ、史実に沿ったリーガルドラマ＆ホームドラマという認識で見ることができてる。

今時男女平等けしからん！なんて居る？〜としても肩身狭くて、タバコブースの様な所で(SNS上とか)息巻く位かと。明らかなミソジニー見かけるのは確か
もっと女性達の勇気が湧く話にして欲しい
差別的な男共に腹が立つのは分かるが、それは古今東西同様、昔の日本に限った話か？
せっかく沙莉さん主役なんだから、もう少しぶっ飛んで楽しいのが見たいが
日本は今も遅れている、と言いたい制作陣なんだろうね

旦那に視聴を反対されました。
旦那曰く「女は男から与えられた現場を有り難がるべきで女の権利を主張する思考を植え付けるこの作品は害悪」だそうです。
まさにこのドラマの寅子が立ち向かう壁が身近にあるとは思いませんでした。頑張れ寅子！応援しています

初回に日本国憲法の序文？を読んで涙ぐむ寅子の気持ちがわかってきた。
オープニングでも着てる法服かっこいいね。今年のハロウィーンにとか…ダメか？

私は明治生まれの人に沢山接してきた世代ですが、彼等から受けた印象は全く違います。
祖父は一時期入夫婚姻をしていましたが、その間戸主は妻の側でした(旧民法第736条但書)。
法律を題材にしている割にはその取り上げ方も少し恣意的に感じます。
生活実態としての男女の力関係は、結局のところ制度的裏付けよりも人の個性に依っていたと思います。

鼻息荒い寅子をなだめる優三さんが猛獣つかいみたいで、彼の細かい動きまで目が離せないw
紙さんの表情の変化、法廷で頑張れと声掛けられる女性の表情、もちろん瞬時に変わってく変面級の寅子の表情も。諸々画面から目が離せない。
傍聴席に声を掛けて味方に付けるってアリだったんだね、法を学ぶ女学生で満席になったらどーなるんだろう？楽しみ！

なぜ弁護士をシソンヌが？と思ったが、俳優では内容的に場面が重くなってしまうからかな

伊藤沙莉が磨かれ、せっかく光り始めたというのに、それを台無しにする企画と脚本
ドラマは利用するものと勘違いした制作者が、NHKでも声高なのかと推測する
朝日の法律物は織田裕二の引っ張りでまだ観れたけどな

〜支え合いについてはそっちを言ってると思うが
支える方が得意な女性達の声は小さく目立たないね
このドラマバランス悪い
どの時代も性別関らず皆戦ってきた
女性の方に重く軸足…いいけど
言葉少なに奮闘する方がリアル、だがそれだと脚本化するのに腕が要るね
男女差別も突き詰めれば個人差。要注意ネタだが、本作は意図的にそこがユルい
ポリコレ？…むしろかび臭い
面白ければ観るんですけど、ね

男性の嫌な態度は結構あるあるで、今も時折あるリアルな一部に感じます。
でもリアルに見えない視聴者も当然いて、もしかして父親や夫・学校職場などでこれまで接した男性に恵まれた環境にいるのかな〜？と凄く羨ましくも思えます。
寅ちゃんの師や親切な裁判傍聴マニア、家族同居人など、欠点もあれど素敵な男性も登場し描き方に偏りは感じないです。登場人物の男性も女性もバラエティに富んでて楽しいです。

当時の支え合いの美徳とは「妻は夫に従いつ、夫は妻をいたわりつ」というもので、男にとっては都合がよく、女もそれを当然と思わされていました。女が家庭での領分を守っている限りはたいていの男はやさしいが、いざ女が社会での男の領分を侵そうとすると男は牙を剥く。とてもリアリティのある話だと思います。そういう欺瞞的な美徳を支えていた法律を打破するために努力した人々（男女とも）の物語をとても面白く視ています。

私は女性ですが、当時のこの男性方の描写は感心しません
かえって当時の日本女性のイメージが悪くなってしまいかねない
「支え合い」ももう少し描かないと実際とは違うと思う、リアリティを感じない
朝から対立を煽りたいんだろうか？何の為に？
どちらかが悪者でそれを叩く…およそ日本人の和の感覚からズレてる
朝ドラでこんなのを見るとは

法曹界ではなく報道界の中で活きる女性を描いた朝ドラ『本日は晴天なり』はチョッと前にBSで再放送…未だ始まったばかりの本作ですがテーマ雰囲気的には上半期らしい真面目さも含めてコレに似てる気がしてます。でも今の段階でも既に、「幅の広さ」を蓄えてる沙莉さんの寅子は本作を引っ張りながらコノ世界の中で活き捲ってます♡

新入生のうち1割しか残らなかった先輩方。それを知ってるから桂場さんは「お母さんも説得できない君は尻尾巻いて逃げ出す」と言った地獄道。
寅ちゃんのモデルは、若者の犯罪や子どもたちの人権擁護に取り組んだ方として知られてます。なのでドラマも入り口は女性の権利とかからですが、弱者の味方になってく方向になると予想してます。

男装の方の言い方に、嫌悪感しかなかった…のにっ！裁判傍聴が日課の、時間を有効利用する事に命をかけている、女性のファーストペンギン的…志を、心にしっかり持つ孤高の人って拝察出来た今日の回。きっと、トラちゃんとも、近く、意気投合するんちゃうかなあ…って、急に、好感を持ち始めちゃったっ！明日が、楽しみ楽しみっ！実は、昨日の月曜日に、今回の朝ドラ…いまいちって思っちゃった事は、反故にする所存。今は…ネ！

エキストラの女性は、皆俯いて泣いていて、男性は皆嫌がらせをしている場面ばかりで辟易。脚本家と演出家の「男が憎い」が過剰。

伊藤沙莉が主役なので期待して久しぶりに見た。何だか説教くさいね
NHKだからかな。
今の常識と昔は違うでしょ？そのまんま普通にやれば伝わるよ女達が大変だったとかはさ
それよりせめて面白くしてよ、朝からくどく男尊女卑とかツライ
昔の朝ドラ、ゲゲゲとか、面白かった。無理に新しいの要らないからあれ流して
ほんとつまらなくなったねここのドラマ

今まで朝ドラは、仕事してる時間で観れませんでした。面白いかわからないので毎日、録画も億劫だし。配信になってから、朝ドラがグッと近づきました。好きな時間に観れて気軽に楽しめる配信に、感謝です。面白く観ています。そしてあしたも観たい。

意外だったのは、虎子が華族の令嬢ファッション記事を切り抜いて大切に保管してること。
そういうの興味無いと思ってたけど、年齢相応の女性らしさもちゃんと持ち合わせてて可愛いなぁ〜
沙莉さんあて書き脚本だけあって、彼女の魅力が最大限引き出されてますね。

伊藤沙莉の演技力が卓越している。表情豊かで低音な声が魅力的で存在感がある。

家の中で才を発揮しながら生きて来た、とっても素敵なお母さん。
「後悔はしていない、幸せである」と堂々と言い切った脚本。
でも「娘には別の幸せがあるのかもしれない」と。
選択肢は一つじゃない、沢山ある。
伝統を重んじて生きて来た女性と、新しい可能性にチャレンジする女性。
両方へのリスペクトを感じました、私は。

才はあるのに主婦、自立が必要で才を発揮するが時代の壁…な女性達の奮闘記は今迄と同様
ドラマの根っこに「和製リベラル、ポリコレ」で視聴者を導く！…が見え隠れし始めると
萎える。先入観ではなく「匂い」が漂う
沙莉さんは良い俳優さんで好き、なので尚更特殊な思考傾向に利用されるの見たくない
良い俳優さんが嫌いになりたくなくて当局の連続ドラマを見ない様になった
啓蒙じゃなく面白さを求めます

朝からハキハキした寅子がいいね、おとなしそうな花江がしたたかな女なのが意外だった。女のしあわせは結婚と刷り込まれてた時代にどう立ち向かっていくのか見届けたい。

早く出てこないかな～

何はともあれ、
相変わらず沙莉ちゃんの笑顔には癒される。

一層テンポの良さを痛感しながら土曜まとめを楽しく視聴！そして良くも悪くも活気を帯びて来た本投稿を嬉しく思ってます♡さぁ子役週回を持たない本作は２週目の来週からイキナリ本領ッ？！またゾクゾクと登場する役者達…桜井ユキさんや平岩紙さん、田中要次さん、塚地武雅さん…多分確実に「ウザい」来週回にズキズキワクワクww

虎子は母親を賢い人だと、ずっと認識し尊敬しながら育ったことを表す台詞があった。
さらっと見てたら見逃したかもだけどその描写はしっかりあった。お母さんは数の多い食器に番号を付け管理していた。
自分の家で催しが開かれると主婦は大変だ。助っ人も来るから、采配手腕も必要。番号のおかげで小さな子もお手伝いできていた。
この朝ドラ、先入観でボーッと見てたら惜しいね。

序盤ですが、視聴者の好き嫌いが分かれそうな作品。
主人公も含めて今のところ魅力的な登場人物がいないところが微妙かもしれません。
戦前の法律にも触れるため、その辺の描写・史実がしっかりしていれば最近のドラマよりはマシになると予想。
ドラマ開始と同時に名作と名高い『ちゅらさん』も再放送している影響か『ちゅらさん』のほうが楽しいです。
というより昔の名番組や名作をもっと再放送してほしいです。

日本女性は不幸でした今は？的、この島国に生息する「リベラルなつもり人」が自己満で制作？この先も多分つまらんだろう…
国民が楽しみにしてた爽やかな朝ドラ、心が引き締まる大河は、もうこの局で作られる事は無いのでしょう
ただでないならせめて少しでも次が観たいと思わせるもの作ってと言いたくなる
恵まれないなりに頑張って来た女性の先人達に逆に失礼と思わないのだろうか？日本人としての認識を疑う

さいりちゃん、松ケン、仲野太賀さんと演技派の役者さんばかりで魅力的。お話しも、最難関と思われたお母さんが、思いがけず味方になる展開が面白かった。母としては結婚して穏やかな人生を歩ませたい、一方で自分の納得のいく生き方をさせたい、とも。人生、つくづくどっちに転ぶかわからないものだ。