小児の整形は発育が完了してからだそうで、顔の場所によっても成長が終わる時期が異なり、早くても小学高学年からが一般的だそう。当時の技術と費用はいかばかりでしょう。
他の子とのコミュニケーションに慣れてない状態で小学校入学した場合、るいちゃんにとって様々な試練があるかもしれません。

～幾ら、地元の名士と云えど、雉真家はオープンの筈～。男女の異なりは在れど、地元の中等学校で野球部主将を務め、「アンコ」想いが在るにせよ、野球部の皆を引き連れ、かつての和菓子司たちばなに練習帰りに立ち寄り和菓子を御馳走したり、雉真家当主「千吉」自ら好んで御萩を食した。定期的に近所の子供らを雉真家に招いても良い筈。意味深に「るい」前髪をよけて額の傷を眺める辺りも怪しい。雉真家軟禁状態下の「るい」

～大學を中退させ、雉真繊維弐代目として「千吉」と帯同、帝王学を日々学ぶ「勇」だが、もうひとつの「千吉」オペレーションとしては、と云う因り、脚本家さんの狙いとしては、敢えて「勇」の雉真繊維弐代目としての政略婚を先延ばしにして居るのは、雉真家での「るい」の希少性を増幅させる為なのだろう。歳月を経る毎に「るい」が毎朝鏡を覗く度に額の傷で苦悩するで在ろう事を見越して敢えて傷を温存させて居る「千吉」かな

～オート自動三輪との衝突で額に傷を負った「るい」～。「るい」は「安子」の愛娘で在ると共に大事な雉真家の幼き血縁者。惣領息子「稔」戦死後、忘れ形見の「るい」を手元に置いて置きたい「千吉」と「美都里」の想いは痛い程解る。あの事故で「るい」に傷を負わせた事で負い目を感じて居るで在ろう「安子」。「千吉」が助け舟を出して「るい」の傷修復は可能だが、敢えて現時点、前髪で覆い、「安子」追い詰め作戦の様相か

～改めて、森山直太朗さん作詞作曲、歌唱ＡＩさんのオープニングテーマがドラマの進捗に合わせてしみじみと心に沁みて来る名曲で在る。そして、基本２クール＜６か月＞の本作、三人のヒロインが各々２か月を目途に視聴者を魅了させて暮れる事も嬉しい。太平洋戦争戦勝国米国が極東の島国に送り込んで来た進駐軍軍人と共に膨大な物資を同時に持ち込んでの次元の差異を「安子」に魅せつけた米軍将校「ロバート」の狙いは何だろう

るいちゃんが近所の他の子たちと遊んでなさそうなのも、気になる。
大人が遊び相手になってるシーンしかない。お母さんの帰宅を、ひたすら待ちぼうけしてる感じ。
空き地に行けば遊び友だちが出来るかもなのに、誰も外に連れ出さない。
行商は禁止されてても、遊びならOKのはず。
小学校に入ったら、初めて自分の傷に向き合わざるを得なくなるかも。

クリスマスイブ。クリスマスバスケット。米国の風習が入るのにラジオも一役買ったというエピか？しかし慈善事業のあおりをくらいおはぎが売れない。そこへ先日の将校が歩み寄り話があると告げる。進駐軍のキャンプで将校は名前をロバートと名乗り安子の英語が上達した経緯を尋ねる。安子は稔との思い出を語りながら感極まって総て戦争で無駄になったと慟哭する。黙ってそれを聞き終えたロバートは安子を華やいだホールに案内した。

安子が稔を仰ぎ見る〜稔が安子を見おろすアノ時のフタリがデジャヴのよーにロバート＆安子と重なる…ソノ背の高い佇まいと表情が稔と似てる…米軍人の身体を借りて「稔」が帰って来たッ！な〜んて安子が思う展開になったら、なぁ〜んてファンタスティックでロマンティックなメロドラマなんやろォ〜！ってな感じになりますワww

～１１月２９日～１２月０５日TVランキング世帯視聴率１７．７％で堂々のTOP、ドラマでは、かのお化けコンテンツドクターXが１５．５％、王道を行く連ドラがレーティングでも王者の貫禄。ヒロインに寄り添いたい列島津々浦々の大和民族感性に合致。無論、ＹＯＵさん演じる姑「美都里」の好演がアシスト貢献大。年末年始のお休み期間でファーストからセカンドへバトンタッチか。四番サード勇だが三人目ヒロインでは無い

～０７・１２・１９４１米国ハワイ真珠湾に宣戦布告無しで急襲～米海軍戦艦アリゾナ乗員１１７７名のうち１１０２名戦死～あの日から８０年、まだ見つかって居ないご遺体捜索を取り止めと先日のニュースで聴いた。広島・長崎への原爆投下や列島絨毯爆撃と云う米国の戦争犯罪が在るにせよ、やはり往時の軍事政権の読みの甘さが糾弾されて然るべき。幾重の歳月を経て、今や強固な日米同盟～列島に在する米軍が中国・北鮮を睨む

上白石萌音さん、英語の発音が素晴らしい！ラジオ講座だけで、これだけの完璧な英会話力！いや、上白石萌音さんの英語環境は知らないけど…。留学、された事あるのかな？私、英語って、耳に心地よい音楽の様に感じるんですよねえ。さ！昼カムカムも、全力集中で視聴するぞ！あ！内容内容…。るいが、お母さんを、誤解し始めているのが、心配で心配で…。早く帰宅して、一秒でも長く、るいの近くにいてあげてよ、安子さん！

～日清・日露の戦にやっとのことで勝利を収め提灯行列～。調子に乗って中国大陸で横暴の果てに泥沼、米英の挑発に乗っての戦は、序の口が横綱に挑む如くムリクリ～石油・鉄鋼・食材に加えオペレーション対応もダンチの差異、米国に南洋でも沖縄でも列島津々浦々でも悉く焦土化させられ丸裸に為った挙句に果て、進駐軍が遣って来た以降、手のひら返しの米国文化への憧憬。将校サロンにはあり余る牛肉にシャンパン・ワイン・バーボン

夫を殺した国のモノとはせず夫との想い出のモノだった…でも考え直してみるとやはり夫を殺した国のモノ…勝つべくして勝った国力と文化の違いを見せ付けられる？ロバートは多分この後の演奏会を見せたいのでは？♪On the Sunny side…をリクエストしてくれて夫の夢を体現する安子…ロバートにも戦争で受けた傷みがあるのでは？

世間の声の変化
絶賛→姑目線→→とにかく、るいが可哀想！

次のヒロインにスムーズにバトンタッチする作戦に思える。
るい目線にシフトさせて、ヒロインるいの応援へ。
もう既に、るい編は始まってる。
安子編をもっと見たかった、安子を出せーの不満が起きないように。

深津るい編はガラッと雰囲気変えて来そうな予感で、期待大。
視聴率など気にせず、我が道を行ってほしい。

～本作ファーストヒロイン「安子」が実感して居るのが、雉真家での針の筵状態～。無論、生き甲斐で在る「るい」と一緒に御萩を売りながら生活したいが、熟慮すると、雉真家に居れば、「るい」に何ら不自由しない生活と教育十二分に受ける事叶う。例の事故を自己責任と想い、己＜安子＞の稼いだ金で治療するとは云うが、残念ながら先の見通しが真っ暗な最中、マスターの出して暮れたコーラ、薬臭いと昔日の人々が語ったと聞いた

今までの安子視点だけで見ていたら気付かなかった視点。米国将校に対してただ謝っているだけの花売り婦人が深く傷ついた日本人を代表している。安子はそれでも自分の英語が初めて通じて人助けが出来たことが嬉しくその夜形見の辞書を胸に抱き稔に報告する。善意に満ちた誤解ほど深い恨みとなり親しい間柄を引き裂くことがある。るいと安子の生涯の葛藤がそろそろと忍び寄ってくるような本日の単純な嬉しさだけでは語れない展開だ。

米軍にバンドマンを斡旋する定一との出会いで物語はコペルニクス的転回を見せる。健一も音沙汰なし、何の因果じゃろ。進駐軍のクラブは別世界、酒も食い物も娯楽もあふれとる。あれが戦勝国じゃ。さらに美都里は英語を聞くのを嫌がった。ごめんね、るい。おばあちゃん、聞きとうないんじゃ。それでも安子は英語への希望を失っていない。るいの名前の由来を語り稔の希望を辿る。どこの音楽でも自由に聴ける日向の道を歩いてほしい。

～肩に力が入り過ぎて居ると想うよ≪安子ママ≫～。かなり落ち込ん居るとはゆえ、時期持ち直すで在ろう雉真繊維。雉真家には其れなりに財産が在ると想う～上京して検査入院を経てのオペで術後も暫く入院だから退院までの諸経費を考えたら膨大な額に為る。少なくとも、雉真家に嫁が御萩を店頭販売するだけでも雉真家に喧嘩を売って居る。増してやリヤカーで売り歩きなど飛んでも無い事。ただ、雉真家に甘えてでは連ドラに為らないが

早く帰って一緒にラジオ聴いてあげて〜😭
始まる前は
「3世代のヒロインの一世紀におよぶ家族の物語をハートフルコメディとして描く」
ってアナウンスされてて楽しみにしてたんだけど
ねぇ、いつからコメディになるの？路線変更？
ミドリの目の下くまメークに雪衣の微笑、ホラーだよね？ブラックコメディ？

～進駐軍の国、米国の国技ベースボール～ゆえに、日本国民が野球に熱狂するのは大いに推奨。徐々に小豆や砂糖などの食料品が普及しつつ在り、雉真繊維死活問題で在る生地も、先ずは大量に輸入されるで在ろう、野球のユニフォームや学生服など立ち直って行くであろう雉真繊維。「勇」が政略婚へて子供が誕生すれば「るい」への雉真家執着心も些か薄れるのだろうが、やはり、僅かな人数で在ろう岡山配属進駐軍将校との邂逅のゆくえ

悪人がひとりも出てこない朝ドラというのもいくつかあったが、本作は違うようだ。さしずめ美都里が悪役（ヒール）かと思っていたが、ここに来て雪衣というのがとんでもないヒールになりそうな予感。悪意をもって意図的に登場人物に誤解を生じさせ、視聴者をやきもきさせるというのは韓流によくある手法だが、本作の場合、誤解が解けるのはるい篇の最後あたりになりそうだ。それまでやきもきが続くのはつらい面がある。

～母子揃っての御萩販売は雉真家の体裁から云って困ると云う「千吉」見解に応じて～独り御萩販売を「安子」が継続する事由は≪「るい」の額の傷を修復する為≫と懸命な「安子」だが、米軍将校との生の英会話に茶店マスターとの会話を伸び伸びエンジョイする「安子」だが、一体全体、御萩を何個売った利益を幾ら積み重ねる事で「るい」の医療費を賄えるの？途方も無い年月が経過する筈が「千吉」に借用するのが最善だと想う

雪衣が、美都里がるいの顔に寄せる「手」にドキドキ…やっぱYOUさんのメイクはコワいのォ〜ww安子は夫を殺した国のモノとはせず夫との想い出のモノとしてて、世情は「アメリカ」に馴染めず…許さずの布石が散りばめられた今朝回でしたワ。祖母、母、写真の中だけの父の狭間で独りラジオに耳を傾ける「るい」がイジマしいです…。

～ムリクリを押し通す傾向顕著な連ドラヒロイン～。不可抗力なのかな、オート自動三輪衝突事故、前述したが、岡山市内往時のオート自動三輪台数は僅か～容疑者はすぐ割れる、それに往時オート自動三輪は業務使用～保険加入有無は解らんが、それなりに財産はある筈。「るい」の額の傷で引っ張るつもりなのだろうが、「るい」の医療費は「千吉」から借用、「安子」の意地を押し通すなら分割で返済で良い。治せるのに引っ張る実母安子

なんか昼ドラっぽいよねと朝ドラ好きどうしで話してたけど、
なるほど韓流か～！

カムカムのメインテーマは実際にあったジャズ音楽かと思ってしまうほど当時のジャズに近づけてつくられていると感じます。今後時代が進むにつれて、ドラマの音楽もジャズの歴史に沿って変化していきそうで楽しみです。

なにせリアタイ中心が中高年層なので、世間では絶賛組が姑目線になりつつある。

安子が婚家への恩を忘れたかのように
(結婚できたのは千吉のおかげ)
(実父が伏せってる間、手厚く面倒みてもらった)
(勇の金銭援助)

逆に雉真に泥を塗るかのような行為
(稔の忘れ形見を連れ夜逃げ)
(良家の嫁がなぜに商売？と噂されかねない)

女性が現代感覚になるほど批判がチラホラ。頑張れ安子〜

やり過ぎな娘の怪我と、雪衣登場で韓流味が濃くなってきた。最も韓流ぽいと感じたのは、甲本父の激しい慟哭シーン。韓流ドラマにハマりありとあらゆるのを見て来たけど、既視感があちこちにある。

劇的な恋愛
お家問題のドロドロ
ほのぼの人情挿入
激しいアップダウン展開
次世代へ引き継がれる運命
刺激的に見せる予告

中高年女性は大好物。中高年男性の♡を掴んだのは韓流が新鮮だからだと思う。

差詰め雉真繊維の4番バッターはコレから全国的に波及する野球ブームに肖ってのユニフォーム造りッ！ソレが勇ちゃん「らしく」って処かナ…ゆくゆくはグローブにボール…と縫製品を拡げていくよーに思いますワ。でも安子が去っちゃうと…勇は外からの嫁を貰わず「るい」を養子にして雪衣を娶ると云う流れになりそーな予感がします。

～雉真家の血縁では無い「安子」が御萩を売り歩くのは構わないが、血縁者「るい」が御萩販売に加担は容認出来得ない「千吉」。率直に云ったら「安子」は雉真家に取り重荷～米軍将校との出遭いが意図するものを注視しようと想う。「安子」は年内で～上白石萌音（初）紅白登壇が花道～歌唱力抜群by友人談。所で、「雪衣」は「勇」との玉の輿狙いに想えて来た。何れにせよ、「安子」と「るい」の母子は離れ離れの予感が色濃い